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2024-10-01 16:54

782.網谷洋一さん(人間力コンサルタント®︎)

【ご縁のある人に元気に幸せになってほしい】

今回のエピソードでは、人間力コンサルタント®︎の網谷さんをゲストに迎え、AI時代における「人間力」の重要性についてお話を伺いました。メガバンク出身で独立後も増収増益を続け、全国トップクラスの成績を誇る現役の営業マンである網谷さん。彼は、16年前からAIの到来を見越し、AIに取って代わることのできない「人間力」に注目して会社を立ち上げ、研修やセミナーを展開してきました。

「ご縁のある人には元気に、そして幸せになってほしい」という熱い想いを胸に、目の前の人を助け続ける網谷さんのエネルギッシュな生き方と、人間関係のコツについてのメッセージは必聴です。現役で活躍し続ける彼が教える、ビジネスパーソン必見の内容をお楽しみください。

さらに、第2弾の出版もされています。Webサイトもぜひチェックしてみてください♪

【今回のゲスト】
人間力コンサルタント®︎ 網谷洋一(あみたに・よういち)さん
書籍『人の心が読めるヤバいコミュニケーション術』
https://amzn.to/3TvrkI7
人間力協会: https://ningenryokukyokai.com/

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サマリー

人間力コンサルタントの網谷洋一氏が、AI時代における人間力の重要性について語ります。彼の経営者としての経験や、教育および人材育成に対する強い志が強調され、目の前の人への影響力の重要性が伝えられます。また、網谷氏は従業員や取引先を元気にすることに情熱を注いでいます。彼の新しい著書『人の心が読めるヤバイコミュニケーション術』では、コミュニケーションの重要性やAI時代における人としての思いやりについて触れられています。

人間力の重要性
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、人間力コンサルタントの網谷洋一さんにお話を伺いたいと思います。
網谷さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい。人間力コンサルタントの網谷洋一と申します。
昭和55年5月5日という、5555の日に生まれまして、現在44歳で、28歳でメガバンクというか、独立して、今44歳なので早いですね。
その中で、会社をいくつか運営しながら、ありがたくもう十何年間、増収増益という形で続けさせてもらっています。
途中から人間力コンサルタントということで、それこそ10年前くらいからAIがドーンと来るだろうと言われていた時代だったので、
僕はそういう時だからこそ、AIだけにはできない人間力の部分で勝負するっていうのを早く伝えていくのが大切じゃないかなと思って、
7、8年、10年弱前に人間力コンサルタントの会社を立ち上げたという感じです。
その頃から、今は当たり前にAIとか出てきてますけど、そういった時代を見越した上で人間力コンサルタントっていうのをやり始めていったわけなんですか。
ありがとうございます。ちょっと自慢みたいに聞こえた恐縮なんですが、ほとんどこれAIに仕事を持っていかれるだろうなって考えたんですね。
僕自身も当然いろんな授業をやる中で、これは持っていかれるかもって思ってる授業は当然あります。
なので全員一緒だと思うんですけども、その中でもちろん僕が伝えていきたい部分であるのも事実ですし、
授業として考えた時に、絶対にAIに取られない部分で自分が勝てる分野っていうのが人間力とかを推しにして、
だからもう10年くらい前、それこそ10年くらい前からすでに人間力という部分の研修セミナー、そういった部分を結構打ち出していってたので、
ある意味では、ちょっとこれは手前味噌ですけど、Googleですとか、Googleさんですとか、チャットGPTとかで調べていただいたり、本とかでも、
営業経験と挑戦
人間力というワードに多分40代、そうですね、僕が一番引っかかるぐらいじゃないですかね。
そこの部分を取ってしまいたいっていうのもあったんです。
なるほど、そういったところからね。
じゃあ、はじめはですか、やっぱりメガ番組に行ったりとかした時は、営業という面でいろいろと成果も出していかれたという感じなんですか?
そうですね、もうそこまで僕はどちらかといえば、基本的にバンカーって感情を込めてはいけないところ、定量ですよね。
ただ、そこにそれだけでは僕の性格上しんどいなあっていうのもあってですね。
そこに思いの部分を加えていくような代理店で、数字で勝負する数字がほぼ全ての金融業界の中で、
でも結局やりとりするのは人と人だよねっていう部分でやってきたのが営業の部分ですね。
それは結果論ですけど、自分が絶対最初からここでいけると思ってたわけではなくて、最初はもう正直20代なのでもうええいやでやったっていうのが本当です。
じゃあそうやってやっていきながら、今のこの人間力コンサルタントをやっていきたいなと思った何かきっかけとかどういったタイミングだったんでしょうかね。
そうですね。これは、もともとそれなりに僕が途中まである程度まず食べれるようになって、
そこからもう一歩全国でもそれなりにっていう数字が出るようになったときにですね、
そんなにこれって、みんな営業って大変とか、コミュニケーションってすれ違いが起こったりとか、
人間関係で悩んではる方って多いなって思う中で、結構こうやったらいけるのになーっていうのを強く強く思えば思うほど、
それを一つ僕は最後死ぬ前にアミタ二塾っていうのをやって、若者に、わしが若い頃はなーとかやってやろうと思ってたんですけど、
これは早く伝えてあげて、それこそ10代20代の、それこそ今たまに大学とかでも、六大学とかでもお話しさせていただいたりするんですけど、
そういう今からっていう人、もしくはNOWのビジネスパーソンたちに知ってもらったほうが、
よりその後の人生が豊かになるやんっていうお手伝いをしたかったから、もう一気に商品化を進めたという感じですかね。
じゃあそこで本当にエッセンスを詰め込んだものを提供されていらっしゃるっていうことなんですか。
そういうことです。
そしてね、今でもまだ現役で営業されてらっしゃるっていうふうに伺ったんですけど、こだわりは何かあるんですかね。
これはもう僕の一つのこだわりなんですが、今本当に名前を出せば誰もがああって言ってくださるような、
何兆円企業とかいうのを社員人材育成の責任者とかもやらせていただいたりとかもしてるんですが、
その中で結局聞いてくださってるメンバーが、一瞬目が変わるときがあるのが、
僕が現時点でもこれだけ売ってますっていうのを言ったときなんですよ。
なるほど。
これはですね、例えば不動産みたいなものだったとしたときに、
どっかで皆さんこの人は金融の人であって、不動産ってどうなのとか言っても昔は良かったんだろうねっていうような、
なんとなくこれはゼロじゃないと僕は思ってまして、
今今月のリアルな売り上げと僕の収入良かっていう感じで言って、
だからなうで自分も苦労はしてるでって。
ただ苦労にも最初の本当のしんどいときと、ここまで作り上げたらこれぐらい回転しやすいよとか、
こういうふうなもっと言うと、自分の思い通り意外といくもんだよっていうのをリアルに伝えていくために、
どんな時間がなくてもですね、リアルに現場は週1、2は絶対出て、そして全国トップの数字を出す。
それは繰り返しの。
そうですよね、皆さんも、昔その良かった時成果出したじゃないのってなると、今その方法通じるのってちょっと思う部分はあるかもしれないですけど、
やっぱりまさに今成果出されてる方からそこ聞きたいっていう思いは皆さん持ってるのはあるんじゃないかなと思いますよね。
志と母の影響
もう単純に昔すっごい結果出してましたっていう人と、今めっちゃ結果出してますってどっち聞きたいって言われた時に、
今じゃないかなっていうところから、時間がないを言い訳にするのはやめようと思いまして。大変ですけどね。
そうですね、両方やっていくっていうのは大変かもしれないですけど、それも営業の方も成果を出し続けているっていうところから。
ありがたくもなんとか。
この番組は経営者の志という番組ですよね。
三谷さんの志についてもぜひ教えていただけますか。
志。
結局経営者という道を選んではいてるんですけども、
僕の生き方になるのかなって思う部分なんですが、
目の前の人、経営だろうとお勤めであろうと、みんなやっぱりいろんなことあるじゃないですか。
もし今から僕がお伝えすることがダメだったら、編集で消していただきたいんですけど、
今、僕の大好きなノウハウをちゃんと人に優しくしなさいというノウハウを教えてくれた母親が、
僕の一冊目の本の後書きには母親への感謝を書いてるんですね。
それぐらい僕にとって大切な存在の母親が今、末期がんで。
今も抗がん剤を病院に連れて行って、今打ってきた、戦ってる最中なんですけど、
今この話をするまで多分岡田さん、そんなふうな感じは僕は出してなかったと思うんですよ。
要は何かっていうと、僕はみんないろいろあるよねと。
その中で、でも目の前の人に逆に元気になってもらえるような人間でありたいなと思うんですね、僕は。
これは人間力コンサルタントの部分でもあるんですけど、経営でもそうですし、働くってめっちゃしんどいじゃないですか。
成功って大変じゃないですかと。そこに問題が入ってきて。
網谷洋一の人間力
それをあの人、会社いくつも回しながら、ものすごい従業員抱えながら、しかも現場でまだ数字上げてるらしいで。
それなのに本も出して、メディアとかにも出ていきながら、
実はあのとき、一番自分にとってつらい、母親さんが末期がんと戦ってたんやで。
そのときに収録した小枝坊さんらしいね。よくそれでここまで元気にやれるよねとか。
今ちょっと僕言ってしまったから、ちょっと価値が薄まったかもしれないですけど。
それぐらい、僕は経営という形なのか、人間力という形なのか、縁した人に本当に元気に幸せになってほしいんですよ。
もうそれだけなんですよ。
この思いね、すごく今も語っていただきましたけど、その思いがあるからこそ大変な中でもやっていこうっていうようなところに。
そうなんです。ちょっとみんなにそこまで言われると怖いわって言われるかもしれないですけど、
それぐらい、目の前にちょっと元気なさそうな従業員さんとか、それこそ取引先の社長とかが元気なかったら、
僕はもう元気になるまで帰らない。それぐらいですよ。
それを経営でも何でもずっとそれを繰り返しています。
そういった厚く語っていただいた三谷さんですけど、実は今度出版も今される予定があるということなんですか。
そうなんですよ。ありがとうございます。
是非それも。以前も出版されていて、今回は第2弾になるっていうことなんですかね。
そうなんですよ。第1弾がAmazonでも一映が出たりとか、
重版がかかってとか、結構それなりにいい感じで広がってくれたので、もうすぐに第2弾が。
その話をさせていただいて大丈夫なんですか。
是非タイトルも教えていただけますか。
ありがとうございます。
人を元気にするとか言っておきながら、自分のいきなりアピールをするのは恥ずかしいんですけども、
今月9月27日にAmazonと全国の大手書店で一斉に平積みになったりするんじゃないかなと思うんですが、
タイトルがですね、「人の心が読めるヤバイコミュニケーション術」という前作が
人の心が読めるヤバイ営業術だったんですけども、
それを今今回はコミュニケーションという、営業じゃないよ僕、
接客だよとか、経理だよとかいう人でも使えるような、
本当に僕のすべてを詰め込んだ一冊が出来上がりました。
そうですね。コミュニケーションというと皆さんね、何らかの形でコミュニケーションを取る機会があると思うので、
皆さんにとって必要なそういったものになっていくんですね。
そうですね。
ここでまたAIとかそういった、GPTだとかが話が入ってくるんですが、
ちょっとこのコミュニケーション術を急いだというか頑張った理由としてはですね、
どんどんどんどんそこは、それこそそういったコミュニケーションがなくても、
仕組みで進んでいく世の中に変わっていくと思うんですよね。
でもそれは僕は科学自体を否定してるわけで、むしろそれは素晴らしいことだと思ってるんですけども、
であれば、今逆にAIの進化とともに必要なのはそういった人としてのコミュニケーションの部分だったりとか、
思いやりの部分だったりそういうところじゃないですかっていうのを、
ビジネスパーソン向けに書いたっていうのが今回の著書になります。
ぜひ今日のお話を聞いてすごく興味あるなという方がいらっしゃればですね、
このポッドキャストの説明欄に書籍のURLも掲載させていただきますし、
あとは今、人員力アカデミーでそういったところもやってらっしゃるということなんですよね。
そうですね、まず本とか読んでいただいたりとかですね、
ホームページとかで僕のブログとか読んでいただくのも嬉しいことなんですけども、
それを実際にもう少し勉強してみようとかいう方がいてらっしゃったりとかですね、
あと経営者の方だとどうしようも人材育成っていうのは、
どの会社も抱えている課題だったりしますので、
オンライン版とオンラインの人員力アカデミーと、これは月1回です。
毎月1回1時間っていうのと、いわゆる研修ですね。
企業にお伺いして従業員さんとか経営者さんとか、
管理職の方とか営業の方とかにリアルにアカデミーで
僕のノウハウをお伝えするっていうので成長していただくっていうアカデミーを、
5年、6年、7年と早いものでなってきたんですけど、
それも精力的にやっておりますので、ぜひ知っていただければなと思います。
ホームページのURLも掲載させていただきますので、
ぜひチェックいただけたらなと思います。
今回は人間力コンサルタントの阿美谷洋一さんにお話を伺いました。
コミュニケーション術の重要性
阿美谷さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。本当にありがとうございます。
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