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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、お相手はフリーアナウンサーでポッドキャストインタビュアーのうなみいくよです。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、これで3回目となりました。ワクワクだいぶ慣れてきました、岡田さん。
はい、よかったです。でも最初から慣れてましたけどね。
慣れてた?ごめんなさい。
いえいえ。
今日のテーマは何でしょうか。
今日はぜひうなみさんに私に聞きたいこと、ぜひ質問いただきたいなと思ってますが。
わかりました。そうですね。岡田さんとこれでお付き合いさせていただいて1年ちょっとになりますが、
もうなんか岡田さんってすごい不思議だなと思うんですけど。
不思議ですか。
変な人好きじゃないよ。不思議ちゃんとかじゃないよ。
忙しいんだろうなと思うんですよ。多分いろいろやってらっしゃるからね。
お仕事だけじゃなくお子さんの学校のことをやってたりとか、
あとまた別の経営者の団体のこともやってたり忙しいんだろうなと思うんだけど、
あんまり忙しさを出さないというかピリピリ感がないというか、
なんか常にニュートラル。
で、どっちかっていうと男性なんだけど、
割と男だよって感じじゃなくて、
割と受け入れ体制抜群な、中庸的なというか、
そんな感じがするんですよね。
実はそういったところは意識している部分でもあるんですよ。
どうしてなんですか、それは。
何だろうな、昔から思ってたんですけど、
いろいろな人が話しかけてきやすい雰囲気だったりとか、
この人だったら大丈夫かなっていう雰囲気を作ることって、
すごく大切じゃないかなというふうに考えていて、
それ何でかっていうと、
怖いような人だったりとか、この人に話すと怒られるんじゃないかって思う人には、
なんか話しかけづらいじゃないですか。
そうですね。
いいことは言えるかもしれないけど、
特にネガティブなことを言ったら、
自分が失敗したことを報告するのは怒られて大変なことなんじゃないかとかって言って、
なんかやっぱり言いづらい雰囲気があるなと思ったんですよね。
それって結構もったいないなというか、逆に怖いなっていうふうに感じていて、
自分がトップになるというか、上に立てば立つほど、
余計それだけでも話しにくい立場になってくると思うんですが、
その上に怖かったりすると、何も情報が上がってこなくなって、
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いろいろ経営する判断だったりとか、何か実施するときも、
判断材料が集まらないまま何かを取り組まなきゃいけなくなる、
結構恐ろしい状況になるんじゃないかなっていうことを、
昔から考えてたことあるんですよね。
だから何でも受け入れるような雰囲気づくりは、
すごく心がけて作って、喋っても大丈夫だよっていうのは、
常にそういう雰囲気には立ち振る舞っている。
なるほど。
例えば本当にイラっとしたりとか、それはねえだろうって思うことってあります?
それを根本的に思わないような態勢になってきたっていうか、
成人君子だ。
なんだろうな。
なんで?どうやってできる?
相手は、変な言い方すると、そんなに期待してないっていうことですかね。
期待値が高くない。
やってくれるだけで、すごくありがたいっていうようなのを本当に思ってる。
すごい。
だから、できなくても別にそんなもんだよねっていう。
あんまり良くない言い方すると、期待してないっていうところがあるんですけど。
そうか、でも人ってやっぱりがっくりくるときって、相手に対して期待してるから、
このぐらいできるだろうとか。
当たり前だろうとかって思うんですか。
そう思うと確かにそうじゃないと腹立つし。
これが常識だし、なんでこんなことできないの?って思うのが腹立つ原因だと思うんですよね。
確かに。だからある意味、いいですね。
期待しないって悪い意味じゃなくて、そこまでできなくてもあるよねぐらいの感じですよね。
誰でもそういうことってあるし、得意なこと苦手なことももちろんあるし、
だからそこを本当のベースにしておくっていう。
その考え方なんかいいな。
そうすると別にできないことが当たり前っていうか、そこが条件みたいな感じ。
例えばですね、ゲームとかやっても敵が攻撃してきて怒る人ってそんなにいないと思うんですね。
それが条件でゲームが成り立っているものだから。
だから世の中のビジネスというゲームをやるにあたっても、
自分は今こういうステージで、こういう人を活用してビジネスを成り立たせていってるっていう、
単なるそういう条件だけであるので。
なんか特別なことって、だからもともと大学の時は物理学科で物理勉強してたんですけど、
物理法則に反しない限りはびっくりしないかなって思ってるぐらいです。
だから世の中の人が失敗するぐらい別に普通にあり得ることじゃんっていう。
それぐらいですよね。
でもいいですよ。岡田さんの周りにいたら本当に穏やかになれそう。
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いちいち腹立ててるのがバカみたいというか、
その気持ちの落ち込みとかも自分でさせてるわけじゃないですか。
例えば人にこういうふうに言われたのが嫌だとかっていうのは、
自分が勝手に判断してそうしてるだけで、
そういうのもあるよねぐらいに思っておけば腹も立たないですよね。
そうですね。だから気持ちはかなりずっとニュートラルな感じで、
その代わりそんなに興奮して感動するっていうのもないんですけど、
それも当たり前だから、まあそうだよねって言って。
で、その代わり沈むこともない。
常に穏やかな感じ。
いやいや、本当岡田さんがなんかピリピリしてるのか想像できないし、
いやそれね、この前加藤聖子さん、
Podcast一緒にやってる加藤聖子さんも言ってて、
波をいちいち大きく上下させない方がいいよって言って、
光はこの波が、気持ちが上下知ってないところの方が光が届くのが早いんだから、
気持ちの浮き沈みっていうのを、
あったとしてもすぐ戻すっていう、そういう言い方をしてましたね。
だから今の話聞いて、
いちいち自分自身で波風を立ててるんじゃないかなって、
今日今の話聞いて思いました。
だからもっと普通に、うんうん、ないよね、あるよね、
全てのことに対してこうやって言ったら、すごく穏やかに、
周りの人もまた気持ちよくいてくれるのかなって気がしました。
だから本当に世の中のことって何でもあり得るっていうぐらいに思っていけば、
そうだよね、こんなことあり得ないじゃなくて、あるよねって、
そう、全部ね、それで済ませば、
それをあとはクリアするのもゲーム感覚で、
そういうことが起こったから、
じゃあ自分はどうやってそこの課題をクリアしていこうかなって、
新しい面白いものが出てきたっていうぐらいに思って、
何かクリアしていけばいいんじゃないかなと。
いやー、すごい人としてめっちゃ学ぶことがいっぱいありましたね。
メモしました、いっぱい。ありがとうございます。
さあさあ、そして、
今日そんな穏やかな岡田さんが紹介してくださる番組は何でしょうか。
今回はですね、脳と心と体を整える健康経営の進めということで、
ここにもね、何か整えるっていうことも出てきてますが、
本当に組織をいろいろ整えるということで、
やっぱり最近健康経営ってよく叫ばれてますよね。
聞きますね、言葉。
だからやっぱりその会社で働く社員の方たちも、
健康であること大切なんですけど、
それぞれ皆さん、やっぱりさっきも話したように、
得意なこと、不得意なことっていっぱいあると思うんですよ。
これをですね、いろいろとそういった調べるツールを提供されてるんですね。
鏡てるみさんという方が発信されてらっしゃるんですけど、
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そのツールのことだったりとか、
どういうふうにしてそれぞれの人特徴があるのかっていうことを、
この番組を通じてお話しされてますので、
ぜひ会社経営してる方だったりとか、
いろいろな組織を運営してる方は聞いていくと、
結構参考になるお話がいっぱい聞けると思います。
いいですね。何より本当にやっぱり、
自分自身を整える脳と心と体、すべて一体ですからね。
それが仕事にももちろんつながるって、
多分そんなお話になってくるのかなと思います。
脳のことってやっぱ深いですよね。
深いですよね。
それをいろいろな質問とかの診断でお答えすると、
自分のタイプとかもわかるので、
もし興味ある方がいらっしゃれば、
この番組聞いて診断してみるのもいいんじゃないかなと思います。
タイプ別で自分はこういう傾向があるなってわかるだけでも、
対処方法変わってきますしね。
そうですね。
今日ご紹介いただいたのは、
脳と心と体を整える健康経営のススメをご紹介しました。
ご感想やご質問はLINEの公式アカウントでも受け付けています。
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メッセージをぜひともお送りくださいませ。
ということで、岡田さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。