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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
前回に引き続いて、ニューロコーチングについて伺いました。
今回は、より具体的なトレーニングについてのお話をいただいています。
まずはインタビューをお聞きください。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回も前回に引き続いて、マスターニューロコーチの加藤和宏さんにお話を伺いたいと思います。
加藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回のお話は、本当に衝撃的な出会いだったんだなというところなんですけど、
ぜひニューロコーチングについて、もう少し具体的にお伺いしたいなと思うんですが、
ぜひそういったお話をいただければと思います。
まずニューロコーチングは、本当になりたい自分、その実現のためのサポートをする、
手立ち合いの生産を勝ち取ってもらう、そんな貢献をしているのはニューロコーチングなんですね。
2つ、そういう意味では中心的なテクノロジーがあって、
1つは、いわゆるエンセフティブコーチングの手法をとっていて、
特に脳の特徴を踏まえたコーチングをしています。
こちらの方は何となくわかるような感じはするんですが、
ちょっとわかりづらいのがニューロフィードバックのトレーニングの方だと思うんですね。
これはどんなことをやるのかと言いますと、
前回もちょっとお話ししましたが、脳波を調整するんですね。
我々は活動している時っていうのは、筋肉が電気を発するのと同じように、
活動している脳っていうのは電気を発して、それが脳波ってことになるんですけども、
その脳波っていうのは、6種類ぐらいの脳波を出すんですが、
TPOに合わせて症状をしている時だったり、睡眠をしている時、リラプスしている時っていう風に、
脳波帯っていうのは、適正な脳波帯っていうのがあるんですよね。
それをうまく適応させた形で調整するっていうのがニューロフィードバックなんですが、
例えば、バイオフィードバックのメタニズムっていうのがあるんですよ。
これどういったものなんでしょうか。
例えば、人っていうのは自分の生態情報をフィードバックされると、
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その情報に基づいて治癒力で自分の体調面だったり、より良い方向に導くっていう、
そういうメタニズムを基本的に持ってるんですね。
そうなんですね。
何かあった時はより良くなろうっていうのが体の中には備わってるっていうことですね。
備わってるんです。
例えば、指先にセンサーをつけておいて、
それで心拍数と同じように音がポンポンと鳴るような、そういうシステムを用意するんですね。
そうすると、緊張したり興奮している時っていうのは心拍数のアドミニタをバックして、
音もポンポンポンポンって鳴りますよね。
その音によって、今自分の緊張状況にあるかどうかっていうのを把握することができますよね。
そのお知らせをもとに、今緊張してるからリラックスしよう、リラックスしようっていうふうに思いを馳せると、
自然とポンポーンとリラックスしていくものなんですよ。
それを何回かやっていると、音がなくてもそれができるようになってくるんですね。
じゃあそういったトレーニングをすることによって、自分の緊張だったりとか落ち着くところをコントロールができるようになってくると。
ですから今までコントロールできなかったと思われている心拍数だったり警察だったり、
その他いろんな指標で捉えられるものっていうのは、実はコントロールできるんですね。
そうなんですね。
じゃあそれをどこで使うの?ということなんですね。
例えば結婚式のスピーチを任されたりとか。
なるほど。緊張しますもんね。
まさに今僕は毎日の前でスピーチをしたりとかですね。
あるいはクライアントを前にした、お婿を前にした場面でプレゼンテーションをするですとかといったときに緊張しますよね。
そうですね。
たぶんポンポンポンポンポンポンっていう音がいっぱい出てると思うんですが、
それを察知した自分がいたとしたらちょっとリラックスリラックスっていうふうに念じると自然とリラックスできるような平常性を取り戻すことができる。
それがバイオフィードバッグ、メタニズムっていうものなんですね。
それを脳波でやるのがニューロフィードバッグ、トレニオなんです。
じゃあその脳波の6つぐらいの脳波帯があるっておっしゃってたと思うんですが、それを自分でコントロールできるような感じですか?
そうなんですね。
すごいですね。
なので、今10代の遠野先生あたりがビジネスパーソンの30代で50%、20代、40代、50代では30%以上が脳疲労の状態にある程度の脳疲労を起こしてるっていうないストレスの情報社会の中で脳っていうのは疲弊してる状態にあるって言われてるんですね。
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かなりの笑い合いですよね、それって。
特徴的に言うと本人は気づけないうちに脳が疲れてしまってる状態があるんで、そこをしっかりとニューロフィードバッグのテクノロジーで調整してあげて回復させてあげるっていうそんなアプローチなんですね。
なので、脳っていうのは望ましい脳派と望ましくない脳派を同時に出してるんですね。望ましい脳派はもっと頑張ってもらって、望ましくない脳派についてはちょっと減少させるようなですね、そんなことをやるんですね。
まさに前回お話しいただいた加藤さん自身が体験して大きく変わったっていう。それっていうのも同じように脳派を調整して、好ましい脳派を強くして好ましくないのを弱めたのでそういう風に劇的に変わってきたっていうことなんですね。
ニューロフィードバッグの場合には映像と音で知らせるんですね。なのでトレーニングを見ている側は例えば映画だったり動画を見ていて、そして電灯符を頭に刺して、刺してっていうか貼ってつけて、
それで今の脳派状態を拾ってPCの画面にそれを、管理画面ではそれをリアルタイムで見ることができるんですが、トレーニングを受けている側は単に動画を見るんですね。
その他に望ましい脳派を基に頑張って望ましい脳派を減少するようなプログラムが仕込んであって、そして動画と同時にさせるんですね。例えば動画を見ていて、映画を見ていて、バシャーって途中で真っ暗になっちゃうんですよ。脳っていうのは情報を遮断されるのが大事なんで、この脳派ではこの動画見れないんだっていう風に自分で築くんですね。
そういうとこまで築くんですね。
築くんですね。で、見える脳派を出すように頑張るんですよ。
なんかすごいですね。
そうなんです。それがしばらくその動画を、要するに脳派に伝導した動画をですね。ということでお知らせした情報をもとに、より良い方向の脳派を出して、不適応している脳派を減少するような方向でだんだん落ち着いていくんです。
結果的に良い状態のコンディションになる。
良い状態のコンディションになると、集中力は持続したり、計画したことをすぐ行動できたり、対人探偵署なんかトラブルを、感情的になってトラブルを起こすようなこともなくなったりという風に、一歩一歩目の自分自身が完成するんです。
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確かにもう脳でいろいろなことが決まってきますもんね。
ぜひこの番組は経営者の志という番組なんですが、加藤さんの志についてもお伺いしたいんですが、どういった志で今取り組んでいらっしゃるでしょうか。
私はそういう意味では、二通りの方向辞典でサポートしてるんですね。
ちょっと不快症状があって、本来の自分らしさがはっきりしてない方については、もう本当にね、かわいそうでしょうがないんですよ。
このテレビの話あるんだよっていう風にお伝えしたいんですね。
ビジネスパーソンを中心になるんですが、そういった不快症状で悩まれている方も、そういった意味で言うとちょっと微妙なんですが、元気になってもらいたい。
それからもう一つは、頑張ってるんだけども、もっと自分の可能性を追求して、新しい自分だったり実現したいっていう方の夢の実現みたいなものをサポートしていることを中心的にやってるんですが、
最終的には日本のビジネスパーソンを前置きにして、世の中を予防したいなという風に思ってる。
これ本当にいろんな人取り組むと大きく変わりそうですね。
変わりますね。さっきちょっと脳疲労の話をしましたが、鬱の方が、だと鬱の状態の脳下を出してるんですね。
そういう状態の脳下もあるんですね。
その方が治ると、普通の脳下が、ちゃんと適正な脳下が出るようになるんです。
なので、鬱の方に、鬱抵抗のある方に、保育的な状態で不快症状がある方に、普通の脳下が出るような、そういうトレーニングをするんです。
そうすると、症状がなくなっちゃうんですよ。
すごいですね。
すごいんですよ。
これ、すごい興味ある方いらっしゃると思うんですけど、体験とかできたりとかするんですか?
大体、月に一堂から二堂は、入力方針のセミナーというのをやっていまして、最新のセミナーは脳にまつわるお話を、基本ベースで知っておくことが必要だなと思われるような情報提供をさせていただいた上で、
ニュールフィードバックの体験をしていただいているような、二部構成でやっているセミナーがありますので、一度お運びいただけるといいと思います。
もっと今日のお話を踏まえて、もっと詳しいお話を聞きたい方、ぜひそこのセミナーに参加いただければと思います。
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このポッドキャストの説明文にホームページのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックしてお申し込みいただければなと思います。
前回、今回と二回にわたって、この入力コーチングという私も全く知らなかった新しい分野についてお話いただきました。
本当に貴重なお話ありがとうございました。
加藤さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
ニューロフィードバックは応用範囲が広いなと感じました。
脳のパフォーマンスが上がれば、あらゆることが効率的に実施でき、人生も大きく変わるんだろうと思います。
鬱状態の人は鬱状態の脳波になっているので、正常な脳波にすると鬱の症状がなくなるというお話も衝撃的でした。
私も一度体験してみようと思います。
興味を持った方は、ホームページのURLを掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。
そして声ラボでは、加藤さんのような志を持った経営者の方を募集しています。
ご出演を希望される方は、声ラボホームページからお申し込みください。
あなたの志をインタビューいたします。
ではまた次回。