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2020-12-01 13:57

212.加藤和宏さん(マスターニューロコーチ)前編

【脳のパフォーマンスが画期的に上がる!】

あなたは、自分の脳の状態を把握しているでしょうか?
普通は把握していないですよね。でも、多くの方が脳疲労状態にあるそうです。

加藤さんがニューロフィードバックと出会った時のお話は衝撃的でした。
適切な脳波の状態でいることがいかに大切で、人のパフォーマンスに大きく影響しているんだなと感じました。

special thanks to 田口恭平さん



【今回のゲスト】
ニューロコーチング®の開発者でマスターニューロコーチ、 加藤和宏(かとう・かずひろ)さん
https://smappon.jp/ulsif9k8

 

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経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたは、自分の脳の状態を把握しているでしょうか?
普通は、把握していないですよね。
でも、多くの方が、脳疲労状態にあるそうです。
まずは、インタビューをお聞きください。
今回は、マスターニューロコーチの加藤和宏さんにお話を伺いたいと思います。
加藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
加藤さん、マスターニューロコーチということなんですけど、どんなことをされているんですか?
ニューロコーチというサービスを提供しているのですが、
個人の可能性というものを取り払って、パフォーマンスを向上するようなサポートをしています。
これ、どうやってパフォーマンスを解き放っているんですかね?
チャプマンしている、その一番のティラーコンテンツ、ティラーノウハウは、
ニューロフィードバックというアプローチがあるんですが、それをベースにしてやっています。
ニューロフィードバックというのは、もうちょっと詳しく言うとどういったことなんですかね?
そうですね。ちょっと一冊派談をお話ししないと、その辺というのがうまく伝わらないと思うんですね。
なので、ちょっと私の自己紹介も含めて、お話しさせていただいてよろしいですか?
はい、お願いします。
まず、新卒でコンサルタント会社に入社しました。ビジネスコンサルタントという会社で、そこはODをやってたんですね。
ODというのは?
組織開発なんで、個人の活性化だったり、組織の活性化についてサポートする、研修をやってみたり、コンサルティングをやってみたり、そんなことをやってたんですね。
とても優秀なコンサルタントで、マネージャーコンサルタントまでやりまして、
2005年に卒業して、自分の今の会社を作って、チェンジマネジメントを中心にして、やはり経営者の方のリーダーシップだったり、チームの活性化だったり、組織変拓のサポートをずっとやってたんですね。
7年前に、実はとんでもないノウハウにぶち当たりまして、それがニューロフィードバックのトレーニングだったんです。
どんなとんでもなさを感じたんですか?
コンサルタントって、仕事がいっぱいあって、メンタルがおかしくなってしまうってことはほとんどないんですよ。
仕事が好きなんで、一生懸命やるんですね。
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いくら忙しくても落ち込むことなく。
忙しくても全然ないんですよ。むしろ仕事が何にもない、ステージの何にも入っていないという方が、とってもストレスブルーになってメンタルやられちゃうんですね。
仕事がある方がもう生き生きとするという感じなんですね。
私もどちらかというとそういうタイプで、例えばお休みで10日間とか連中で会ったりしますよね。
そうするとお客さんも休みなんで、こっちも休みになるわけでしょ。
その時には必ず組織調査だったり、仕事を持ち込んで仕事をやりながら休みを消化するみたいな、そんな形で準備するんですよね。
で、7年前に5月の連休なんですが、9日半休みだったんですよ。
で、また組織調査のデータを持ってレポートを書こうと思っていたら、先生ごめんなさい。
全部集まんなかったんで、1週間ちょっと農協を送らせてもらってという話だったんですね。
やろうと思ったことができなくなっちゃった。
で、ノープランになっちゃったんですね。
でもたまにはそんなことがあってもいいかと思って、休みに入ったんですが、案の定もう2日目ぐらいから何にもやる気しないんですよ。
もうね、体が動かなくって、リビンでずっと横になってドダーっとして、2日目、3日目、4日目、5日目っていうように同じパターンで全然モチベーションが上がんないんですね。
そんなに変わっちゃったんですね。
変わっちゃったんですよ。
うちの家内もまた始まっちゃったなみたいな、そんなことも思ってたみたいなんですが、その時たまたまフェイスブックで友達になった方が、農のトレーニングをやってますと。
当時は今みたいに農のブームでもなかったんで、農のトレーニングをやってるんで、また始めたんでいらっしゃいませんと声をかけていたんですよ。
で、ちょっと面白いなと、休みが終わったらまた社会復旧もしないといけないって、ちょっと行ってみようかなと思って行ったんですよ。
そしたら、最初に農派取りますって言うんですね。で、農派を取ってもらって、そしたら初めて会った方なんですよ。
初めて会った方なのに、私の農派を見て、加藤さん学生じゃやってませんって言われたんですよ。
で、なんて失礼な人なんだろうと思って、いややってませんよって。
で、そしたら、じゃあヨガとかやって、瞑想とかっていうのかなりやられてる方なんですか?って言うんで、あ、それもやってません。
そしたら返す方なんで、あ、であればお辛いですよねって言ってくれてたんです。
で、僕ね、なんてこの人いい人なんだと思って。
そうなんですよね。で、農派を見ただけで。
そうなんですよ。で、なんでそんなこと言うんですか?っていうふうに質問したんですね。
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そしたら加藤さんの場合にはアルファ派っていうのが前頭にブワーッと出てるっていうんですね。
で、農派体っていうのはですね、いくつかあって、睡眠で寝てるときに、はい眠いのとき中止になってるのはデルタ派って言って。
で、寝ていても覚醒状態にあって、例えば夢見たりとかっていう状態だったり、落ちてても朦朧としてまだ目覚めたばっかりとかいうときにはシータ派が有意義になったりするんですね。
で、ちょっと外、朝起きて外見てみたら、いい天気だ、気持ちいいなってリラックスしてるときにアルファ派が出て。
そしていざ出陣っていうときにはSMR、スポーツの選手なんかではゾーンなんていう状態かもしれません。
で、落ち上がってベッドから出て活動してみたり、会話してみたり、消灯したり、スポーツしたり、遊んだりっていうときにはベータ派っていうのが有意義になってるんですね。
じゃあその活動の状況によってやっぱりノウハーが、いろいろノウハー帯が変わってくるっていうのは、それは一般的なんですかね。
そうなんです。TPOに合わせて適正なノウハーっていうのがやっぱり必要だっていうのは最近の考え方なんですね。
以前はこのアルファ派がいいんだとかですね、という1970年代に流行ったアルファ派トレーニングなんていうのもあるんですが、ちょっと古い考え方なんですね。
で、私の場合にはアルファ派が前頭でバーッと出ていて、アルファ派っていうのは基本的には後ろの後頭リズムって言われていて、後ろから出るノウハーで目をつぶってるときにいっぱい出てもらいたい。
出てないと入眠困難だったり、ということに結びついてしまうんで。
で、要するに私の場合には落ちていて、普通に生活してるにもかかわらず、前頭ましてや前頭でバーッと出てる。つまりどういう状況かっていうと、ぼーっとして何にも考えられない状態っていうことだったらしいんです。
じゃあそれをノウハーを見てわかったので、そういうふうにお声掛けをしていただいたっていうことですね。
で、じゃあトレーニングしますということで、動画をたったら見てるだけで、私の場合にはスターウォーズの2か何かを見てたんですけども、で45分とかそのくらいやって、はい終わりですって言うんですよ。
それで終わり?
え、何ですかこれ?みたいな。
いやもう終わりました。ノウハーが変わってます。再変態してますから、ちょっと何か起こると思いますんで楽しんでくださいって言われて。
それで終わりなんですか?
終わりなんです。
帰ったんですよ。で、なんか変だなって思って帰って家で出たんで、ドアを開けたらうちの神さんが、え、どうしたの?って言うんですよ。
奥様がなんか気づかれたっていうことですか?
そうなんですよ。どうしたのって言うと、いやどうしたのって何だって聞いたら、なんかキリッとしたような気がするって言われたんですね。
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映画館に行って外に出た時にちょっと明るい感じがしたりする経験あると思いますが、ちょっとそんな感じで明るさが感じられてたのは変だとしてはあったんですが、それ以外は自分ではわからなかった。
あまり自覚がなかったっていうことなんですね。
なかったんですね。で、あれそうなのかなと思って直行したんですよ。
今度はリビングのソファーでドタッという直行ではなくて、2階に上がって書斎に行って、一気にね、年に一度通貨しない単位の大掃除をして。
3時単位の大掃除をして、それからパソコン出して、一気に記者簿を3本作ったんですね。
へえ。
これなのかなと。
でもその前の日だと大きな違いですね。
そうなんですよ。それまでの何日間かとは全然人が変わったように。
多分ね、30代の脳に戻っちゃったような感じがしたんですよ。
そんな感覚だったんですね。
頭回転するし、アイデアが出るし、構想もできるし、モチベーションも高くなるし。
へえ。
それで次の日起きたらすっちりしてるんですよ。熟睡感もあるし。
でもすぐ電話して、神社まで呼び出して、ねほれはほれ聞いて。
なるほど、そういうことなはずなのかかったのがニューロピートだったんですね。
なるほど、なんかすごい出会いですね。
心霊大学の先生のところでスペースを張りてサポートしてたんですね。
もともとNASAでテンタウン患者に一番最初にスターマンという方が人間にトレーニングをしたんですが、
NASAの研究の長手なんですが、
なのでずっとそういう意味では精神疾患という方々の問題解決の一手でやってたんですけど、
僕はその大典たら、これはビジネスパーソンに提供しなければダメというふうに申し上げて、
そしたら是非手伝ってくれということで、ちょっと手弁当だったんですが、
1年単位その意味では東京で9体、大阪で2体、福岡で2体のシミュレーションやってて大繁盛ですごかったんですけど。
それまではあまりビジネス的に活用されてる方はいらっしゃらなかったんですか?
いや、ほとんどいなかったですね。当時は5名ぐらいしかトレーニングする人がいなかったと言われてましたね。
アメリカでは2010年にニューヨーク、ワシントンポストだったかな、ニューヨークタイムズ。
ニューヨークタイムズの方で7500名以上のトレーナーがいるというふうにファクトデータ、ファクトベースで報道されてましたんで、
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まだバナナなんですね、日本が。
じゃあそれを今は加藤さんはビジネスの方に活用するっていうことで取り組まれているってことですね。
いろんな技術があって、世界でナンバーワンの政治通信の方のチームに入れてもらって、仲間に入れてもらって、その方々も指導してもらって、
それで元々コーチングっていう、マーシャル・ホブド・スミスに挑戦指導してもらったりもしてたんで、
そのノウハウとニューロフィードバックの脳をトレーニングするっていうコンディションを整えるノウハウを合わせてニューロコーチングっていうジャンルを作って、それで今提供してやってるんですよ。
すごい出会いのお話からニューロコーチングについてお話いただいて、ちょっと具体的なお話はぜひ次回お話いただきたいと思います。
今日のお話を聞いて加藤さんのことちょっと興味あるなという方は、ホームページのURLをこのポッドキャストの説明文に記載しておきますので、ぜひそこからチェックしていただければと思います。
また加藤さん、次回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。加藤さんがニューロフィードバックと出会ったときのお話は衝撃的でした。
適切なノウハウの状態でいることがいかに大切で、人のパフォーマンスに大きく影響しているんだなと感じました。
次回も引き続き加藤さんにお伺いいたします。ではまた次回。
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