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経営者の志、経営者は志をもって経営しています。
経営者の志を聞けば、目指している姿がわかります。
社会に対して、どのような貢献を志しているのか、経営者に伺っていきます。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回のゲストは、株式会社スポリティー、代表取締役山本慎二郎さんと大島由加さんです。
スポリティーは、スポーツ文化をより活性化させ、選手、経済、企業、健康など、あらゆる面でスポーツで元気にしたいと考え、経営されているということです。
また、マーケティングにも非常に強いところも特徴で、ウェブマーケティングの堅持と人脈を生かした戦略も特徴となっています。
では早速、インタビューをお聞きください。
野球のサイトでまずスタートしていて、メジャーキャピタルの時代に、ゼロからイチオコで生み出すときに、
ユーザーとなる、ターゲットとなる人にやっぱり話を聞きたいなと思って、
コマザーオリンピック公演の方に、直接高校休止とか、スポーツをやっている人たちにいろいろ話を聞いて、課題があったんですね。
野球とかスイングとか、肘が上がっている、下がっているとか、自分の野球が上手くなるための課題はわかっているんですよね。
すごくここが悪いんだという課題はわかっているんですけど、その課題を解決する練習方法がわからないというのがあったんですよね。
それは高校生とか?
高校生ですね。だいたい高校休止にメインで聞いて、当時そのとき聞いたのが40人ぐらい。
みんなどこが悪いかはわかっている?
わかっているんですよ。みんなどこが悪いかはわかっているんですよ。
だけどそれをどう修正すればいいのかという解決方法の練習がわからない。
結局何をやっているかというと、いつもの練習しかやっていなくて、自分の中で試行錯誤してこうかなこうかなと思っているけど、
結局よくならない。
高校生ぐらいだと、そんなに指導者がガンガン入っていくというわけではない?
いや、ガンガンあるんですけど、そこが面白いところで、実際私も野球部だったんですけど、監督とかに、コーチとかに言えないです。
そういうものなんですね。自分はこう思っているんだ。
自分はここが悪いんだけどということとかも言えないんですよ。
そういう感じなのか。
完全なスポーツ社会というのも、監督は圧倒的な存在ですし、もちろん何か聞けば答えてくれるというのはもちろんあるんですけど、そこには結構大きな壁が。
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そうなんですね。
一般的な社員の人が社長に対して言うような感じですね。
そうなると自分の弱みをさらけ出すことになるので、評価とかにも入ってくるんじゃないかなとか言うって一般的なことあるじゃないですか。
感覚的にはそれに近いですね。
じゃあなかなか自分で思っていても、そこを相談しに行く感じでは難しいんですね。
そうですね。なので選手同士で話したりとかするんですけど、レベル的には所詮そのレベル。
高校生同士の。
高校生同士のという形になるので、これは自分が持っている知識とかをしっかり伝えることができれば、もしかすると人が見てくれるサイトになるかもしれないなと思って。
動画も結構いっぱい載せてますよね。
そうですね。
ありやすく。
動画はYouTubeから引っ張ってきてという形にしてるんですけど、
例えばこういうのも自分の実体験だったりとかを入れつつ載せていって、こういう動画に載せていってリリースしたんですよね。
なるほど。
そしたら最初は高校生とか大学生とかがスマホを持っている世代という形で思ってたら全然違った層が。
そうなんですか。
実は今のメイン層は30代40代50代の監督さんやコーチの指導者と親がいます。
そうなんですね。
だから実は蓋を開けてみたら監督さん指導者たちも困ってるんですよ。知らないんですよ。
そうなんですね。
はい。
みんなそこまで知識がある人ばかりではないっていうことなんですかね。
もちろんですね。
例えば野球で言えばピッチャーをやったことない人がいたらピッチャーのことわからないんですよ。
そうなんですね。
私はキャッチャーをやってたんですけど、キャッチャーなんてものすごく特殊なポジションなので、キャッチャーをやったことない人がキャッチャーを教えることってすごく難しいんですよ。
確かにそうかもしれないですね。野球だとポジションごとに役割分担がはっきりしてるから。
余計にそれはすごくあって、でも監督さんに聞かれるのは、例えばものすごく総合的な話で、体を大きくするためにはどうすればいいですか。
球を早く投げたいんですよ、どうすればいいですか。バッティングでもっと落ちたいですけどどうですかっていうふうにいろんなこと聞かれるんですよね。
でもそこは監督さんのプライドだったりとかあるので、わからないっていうこと言えないんですよ。
言えないんですよ。
だから知らないことでも違ったこと言っちゃったりとかいうこととかって日常的にあって。
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なので知識を学ぶ監督さんとかが来て、時々Facebookとかでもこういう子がいるんだけど、スポールアップさん教えてくださいっていうことがあります。
私の学校の友達、息子高校の友達とかで野球やってる子もいて、だいたいそのパパさんが次きりで行って教えるっていうのが多いから、
そういう方って野球やったことないけど、ついて行って指導みたいなことをやらなきゃいけないって言いますよね。
本当にそういう少年野球団とかいうのがほとんどなので、
なので親が子供のために知りたいっていうので、こういうのを見るっていうのからスタートしてますね。
じゃあそういった方が結構見ていただけるような。
今はメイン層で見ていただいてますね。
なのでこういうスポールアップのラーニング部門という形で、ベースボールから始まって。
ベースボールがやっぱり一番最初でメインにやっていたのね。
いろんなスポーツのことをいろんな方とかに、プロ野球選手だったりとかトレーナーの方とかにいろいろ話を聞いていったところ、
やっぱりどちらかというと体作りが非常に重要という話になって、
野球の次はサッカーとかバスケとかに広げていきたいなと思ってたんですけど、
確かに体作りはめちゃめちゃ大事だなと思って、
食事、スポーツフードという話で今大島の方で記事を書いていて、
それで食べ物の方へ。
そこはもう体作りをいろいろどういう風にするといいかっていうのを。
筋肉量をアップするにはとか、
持久力をアップするにはどういう食材がどういう栄養素がいいのかっていうのをメインに書いている感じですね。
そういう視点で、これだとスポーツに関係する記事として書いてあるので、
そこに興味ある人はこんな食事がいいんだって見れますよね。
野球というのはピラミッド構造でいうと、体作りの上にあるものだと思ってました。
まずやっぱりアスリートとして、野球をする選手として、
まずやっぱり食事とか筋肉だったりとか柔軟だったりとか便称性だったりとか、
もしかするとメンタルという心の部分を決めた上で、
体作りという、体・心作りというものが土台としてある上で、
野球のスキルを学んでいくっていうのが前提としてあるので、
なのでこの土台のところをまず横展開していくっていうので、
筋トレも私ので書いてて。
だからそこが一番もう本当に土台の部分として作っていく。
これからどんどんオープンしていく。
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じゃあ今こちらの方が後にですか?
そうです。まずここは野球だけでした。
やってたんですね。
そこの後から食べ物と筋トレを追加していくんですね。
そもそもこのスポールアップっていうもの自体が、
今のスポーツ業界自体がいろんな課題があるんですよね。
例えば指導者の方が暴力というか大罰をしたりとか、
バレーだったらすごく近距離でバレーボールをつけたりとかして、
倒れ込んでる子とかにボールがバーって当たったり、
ニュースとかでもあったりしたりとか、
まだまだスポーツ、例えば大会だったりとかにも
協賛が集まらなくて、大会の存続が怪しいとか、
いろんなスポーツに関する課題というのが
世の中にはすごくはびこっているというかあるので、
スポールアップの存在としてスポーツを変えていくということを
まず大きなミッションというかに掲げてやってますと。
じゃあスポーツの未来を変えていくためには
どうすればいいのかって考えたときに
まず出てくるものとしてはやっぱり学びが非常に大事。
正しいことをしっかり学ぶということが大事ということなので、
このeラーニングってつけてるんですけど、
このラーニングっていうものは重要なので、
それで記事で動画で学んでいこうというのが
まずこれが僕たちの根本としてある。
学んで自分が変わりそしてスポーツを変えていこう
というのがあります。
なのでまず学びというところを太らせていくということが
まず前提としてありますね。
じゃあここに来ればいろんな学びができるというような
サイトにして育てていくという感じですね。
なので実は今これ記事とかでやってますけど、
岡田さんとかでも今日お話ししたかったのは
記事だけじゃなくて、記事ってこうやって起こさないといけない
というこの大変さとかがあったりするので、
もしかするとボットキャストとかで
スポーツ選手同士の対談だったりとか、
実際私も西さん元巨人の西俊久さんと
インタビューさせていただきます。
そのインタビューを記事にしようという形で
このラーニングのこの下にこの間に
インタビューというのを載せて
自分たち2人で2ショットの写真を載せて
こういうふうにインタビュー形式とかで
山本、西なんとかみたいな感じで
全6週、7週くらいをやって
連載でちょっとやっていこうというのをやってます。
要は西俊久が小学校から野球を始めた時から
ずっと聞いていて
なぜ西俊久は巨人とかプロで活躍できて
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なぜプロまで行けたのかということを解明していく
彼の言葉でというのをやります。
どれくらいの時間聞いていいんだろう
2時間くらいですかね
そうですね、あっという間でしたけど
野球をやってたんで
本当に西さんは僕が高校の時とかに
本当に活躍していた選手だったんで
憧れですね
宮崎出身なので
宮崎キャンプに巨人君が来るんですけど
出待ちとかしてて
西、西とか言って肩たたんでた人が
目の前で今対等に話してるっていうのが
妙に不思議で
妙に緊張もして
大島が写真を撮って
カメラマンで
撮ってという形で
すごいですね
そのインタビューはさっきのレコーダーを使ってやってたんですか
レコーダーを使ってやってた感じですね
例えばそういうものを
記事とインタビュー
そして言葉というか声ですよね
ボッドキャストだったりとか
いろんな学びの方法ってたくさんあるなと思って
もちろん動画だったりとか
今でいうとウェビナーという形で
ウェブとセミナーが混ざったりとかするんで
そういった形でスポーツとしての学びというのが
できないかなと思っているところがありますね
実はもう一つ
スポーツを変えるというもので
2つ掲げているものとして
もう一つあるのがファンドという形で
これポイントが貯まる仕組みを
設けさせていただいているんですけど
例えば水のショップで1万円の買い物をしたら
400ポイントつくという風な
4%のポイント
という形でポイントがついて
ポイントが貯まると
Amazonギフト券だとか
ドットマネーさんとかに交換できるという形で
それで貯めたポイントというので
自分スポーツ用品とかを買ってもらうという
別に何でも買えるんですけど正直な話で
ただ理想としてはスポーツ用品を
買ってほしいなというのがあるので
少しでも経済的なお助けだったりとかが
できればいいなというのを考えて
これを作っているということですね
ちょっともうちょっと
仕組みを教えてもらいたいんですけど
そこのリンクから
さっきのスポーツ店のリンクから
行って購入すると
その分のポイントがつくということですか
スポルワープポイントとして
独自ポイントでつくという形です
この企業さんと提供しているということなんですね
そうなんですね
この水野ショップさんのところに行って
GOというボタンを押すんですよね
水野さんの方に行くので
そこで1万円分買い物すると
約1ヶ月半後ぐらいに
スポルワープとしてポイントが貯まるという
こういうふうに通帳にありますので
通帳に水野ショップってあって
ここに400ポイントでつくと
例えばこの1級レストランとかっていう
仕事情報で使ったりするので
それのパーセンテージでつくって
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いうような感じですね
そうするとここでポイントを貯めていけば
いろいろ交換して
また使えるようになる
すごいですね
もともとがそういったメディアを
扱ってた二人だったんです
だからこの辺が得意
ぶっちゃけ一番得意です
そこと好きなスポーツを組み合わせて
組み合わせてという形で
もともと私が野球をやってて
母子家庭だったんで
そんなにすごく道具だったりとか
すごくいいものを買えたっていうわけではないんですよね
たまたまコーチの方から
キャッチャーミットを
いいキャッチャーミットをもらったんですよ
それまではあまり安いものを使ってたんで
月指だったりとか
ボールがうまく取れなかったりとか
したんで
いいグローブをもらったんですけど
それ7万8万ぐらいする
ものすごい高い
最高級のグローブなんですよ
ミットなんですよ
それでやったら月指も全然しなくなりましたし
今までボールと言われてたものが
ストライクと言われるぐらい
キャッチング力が上がったんじゃないかと
ようはやっぱりスポーツにおいて
用具って商売道具なんですよね
ものすごく重要で
いろんなスポーツでもそうですけど
どんどん進化してますね
スポーツの道具って
なので少しでも
スポーツ用品が買うことに
お得感だったりとか
感じていただいたらいいなと思うし
やっぱりいいものを買う
そのものの最高級を買うと
プレーも全然買わせてくるんで
最高級のものを買ってほしいっていうのがあるので
少しでもお求めやすくするためにっていうので
やってるって感じですねまずは
この辺りもサイトとしての仕組みを
うまく使ってるんですね
このポイントっていうのが
いろんなお客さんがポイント貯めていくので
例えばですけど
1ヶ月で当社にいる会員さんの方たちが
1000万ポイント合計で貯めましたと
そのうちの5%
1000万なので50万円かな
50万円を私たちの売上げの方から
売上げの一部を出して
それを寄付したりとか
大会協賛とかの応援とかにも
使っていきたいなっていうことも
考えた上で
それでひっくるめてスポーツのファンドっていうものは
スポーツを変えていくんじゃないか
っていうのがあるってことですね
最近いろいろファンドというか
ありますもんねインターネット上で
クラウドファンディングだったりとか
そういったものがあると思います
ただなかなか日本人っていうのは
寄付文化だったりとかがあんまりないので
クラウドファンディングっていうのも
日本の企業ではすごく
結構当たってるところと当たってないところで
めちゃめちゃ差があったりとかするんですけど
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こういった購入してポイントが貯まる方が
なじみはあるかもしれないですね
そうですね
自分にもお得感でポイントが貯まるし
貯まったポイントに応じて
こちらは会社側から利益を出すっていう形になるので
全然ユーザーさんにはならないけど
でもスポーツを変えていく
いいスポーツ業界をもっと良くしていく
っていうところで
参加をいただいている参加
みたいな形にはなるかなと思ってます
スポーツに貢献してるっていう形になるかなと
いうことを想定してますね
そういった企業のお前に共感する方は
ここから購入して
ここからっていう形で
伝えられるんですね
いかがだったでしょうか
野球部の経験から高校9時の
野球の練習方法の悩みを解決するために
野球の練習方法のコンテンツを増やしていきました
その後、食事や筋力トレーニングなどの
土台作りのコンテンツを増やしていきました
スポーツの未来を変えていくためには
学びが大切という思いのもと
コンテンツを作っていると思ってます
記事や動画で学んで
スポーツを変えていこうという
志なんですね
そして2人が得意とするマーケティングを活用した
ポイントサービスも特徴だと考えました
スポロアップのサイトで商品を購入すると
ポイントがついて、ギフトで交換できる仕組みを作っています
スポーツ用品は選手にとって大切なものです
より良い道具を使えるためにも
無特化を出したい、そんな思いが伝わりました
また、たまったポイントに応じて
スポーツに貢献する仕組みも素晴らしいと思いました
スポーツで元気に
スポロアップで検索してサイトをチェックしてみてください
次回は株式会社アイビーリレーションズ
代表取締役大村美希子さんをゲストにお迎えいたします
ではまた次回