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2020-06-26 12:28

193.スミスさやかさん(美容家モデル)後編

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【和食を通じて世界発信する美容家モデル】

前回に引き続き美容家モデルのさやかさんにお話をうかがっています。
今回は、美容家モデルとして、将来目指す姿について語っていただきました。

海外に目を向けたとき、世界中から注目される和食の素晴らしさに気づき、食を通じた美容についても情報発信されていくそうです。
美容、世界発信、モデル、企業PRなど、これからますます活動範囲を広げていく様子が伝わりました。

さやかさんにPRを依頼してみたいという方はWebからお問い合わせしてみてください。

special thanks to 佐藤圭さん



【今回のゲスト】
美容家モデル スミスさやかさん
Web: https://www.sayakagerst-free-model.com/
Instagram:https://instagram.com/sayaka_style_11?igshid=1v6slrqk9n334
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCQX01wI3vvdNQXTRsoFmAMQ

 

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
前回に引き続き、美容家モデルのさやかさんにお話を伺っています。
今回は美容家モデルとして、将来目指す姿について語っていただきました。
それではインタビューをお聞きください。
今回も前回に引き続いて美容家モデル、スミスさやかさんにお話を伺いたいと思います。
さやかさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、今どんな活動をされているか、あとは今後どういったことをしていきたいかというところまでお話いただいたんですが、
今回は最後の方にお話いただいた、美容家モデルとしてどういうふうに進んでいきたいか。
やっぱりいろいろ和食だったりとか、本当にいろいろ伝えたいことがあるようなので、そのあたりのお話もさせていただきたいんですが、
和食っていうのは世界的に見ても素晴らしい食事というふうに考えていらっしゃるんでしょうかね。
本当にその通りで、ちょっとこの間もお伝えさせていただいたんですけど、
学生時代にちょっとイギリスに留学していた時があったりですとか、あとは仕事にも英語を使う時もあったり、
あとは私はスミスさやかな国際結婚をしておりまして、
主人がオーストラリア出身なんですけれども、どの国に行っても、私はその主人の出身のメルボルンというところなんですね、オーストラリアの。
結構何度も行っているんですけど、メルボルンもそうですし、他のいろんな国を回っていて、まず思うのが和食の立ち位置ってすごいなって。
そんだけ世界の中でもすごいんですね。
すごいですね。
本当に、もちろん高級料理としても、やっぱり寿司っていうのは結構大名詞もなってますし、
本当にみんなが、私がジャパニーズだって言うと、わお!いいなって言われる。
日本食そんだけ毎日食べられるなんてうらやましいって言われるし、やっぱり主人も奥さんが日本人って言うと、
家で和食作ってもらってるの?なんてラッキーなんだって言われるみたいで、それぐらい和食の立ち位置って私すごいなって思ってますね。
やっぱり世界からそういうふうに見られてるんですね。
本当にそうですね。やっぱりうま味ですとか、だしの文化。
逆にそういううま味とかだしによって、ちょっと塩分控えめにできたりだとか、
あと日本食のすごいところって、他の国の食事とはちょっと違って、油をそんなに使わなくてもおいしい。
やっぱ油ってうま味につながるみたいなんですけど、油をあれだけ使わないヘルシーさのある食事で、これだけおいしいものを作れるってすごいなって思いますし、
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いろんな国行って、街角で行列になってるお店を見ると、だいたい今ラーメンだったりだとか、
あと本当にどこの空港行ったりとかしても、やっぱり寿司の詰め合わせが置いてあったりだとか。
そうなんですね。それだけ広がってるんですね。
そうなんです。
やっぱり健康にとっても和食はいいってことなんですね。
本当にそれこそ味噌とか、醤油もそうですけど、大豆いっぱい使ったり、発酵食品も多かったり、梅干しもそうですし、だしですね。
あと本当に和食って、かつお節とかそうですけど、何をとってもヘルシーっていうのと、カロリーも全体的に低くなる。
私イギリス留学してるときに、ものすごく今より太ってたんですね。
全く食べる量同じなんですけど、カロリーがやっぱり高いじゃないですか。
そうなんですね。
すごく自分が太ってた経験もあって、日本帰ってきて、和食に変えただけですごく痩せたので、
和食って、それこそ異色同源じゃないけど、食べることによって体験もキープできるし、それによってお肌とか髪の毛もきれいでいられるなって気づいて、やっぱりそういう面でも和食の良さを再度気づいたっていうのがありますね。
じゃあこれからこういったこともお伝えしながら、やっぱりプロデューサー的な感じで活動もしていくってことですかね。
はい。まさにその和食の良さっていうのももう一回皆さんに発信したい。日本だけじゃなくてもちろん世界に発信したいっていうのもありますし、あとやっぱりその主人がオーストラリア出身ということで、オーガニック大国だったりするんですね、オーストラリアって。
オーストラリアそうなんですね。
本当にそれこそ化粧品とかいろんなちょっとした洗剤とかなんでもそうなんですけど、オーガニックのものを結構使ったりとか、グルテフリーでいろいろアレルギーフリーのものを使ったりだとか、すごいそういう健康に対して結構敏感な国だなって私言ってて思うんですね。
私自身もやっぱりちょっともともと肌が弱かったりとか、いろいろ悩むことがあって、それで美容に興味を持ったっていうのも実はすごく大きくて、なのでやっぱり食べるもの、どんなにいい化粧品をいっぱい使っても、その食べることとか、自分の取り入れるものっていうものから、あとちゃんと寝るとか、そういう基本的なことが整ってないと綺麗ではいられないっていうふうに思ってて。
そこのバランスがすごく大切なんですね。
まさにですね。
じゃあそれをやっぱり食だと和食、あとはオーガニックのいろんな製品あるので、そのあたりも組み合わせていって、美容に関して全般的に取り扱っていくっていうことですかね。
はい、もう本当にそう思っていて、もちろん食もそうですし、例えば女性なんで、プロテインとか、最近私髪とか肌にいいっていうんで飲んでるんですけど、どうしてもやっぱりこう人工甘味料がいっぱい入っていたりだとか、いろんな添加物、どうしても後ろ見るとちょっとこれ私買えないなって思うものが結構多かったりだとか、
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あとはそれこそ身につける洋服とか、そういうのひとつとってもやっぱり今、化繊のものが増えてきてるんですけど、体にとって心地いいのはやっぱり綿だったりだとか、結局昔からあるものだったり、なるべくオーガニックコットンを使ったものとか、そういう本当に広い範囲を含めて健康に興味がありすぎて、
それをやっぱりなんで仕事として、最終的には今はそのモデルとしてなんですけど、最終的にはそういうものをプロデュースするっていう方向に。
だとするとオリジナルの製品とかそういったところも作っていきながら、やっぱり美容のためにはこういったところいいですよっておすすめしたりとか、そういったところに進んでいくっていうことですかね。
はい。なので今はもう企業さんと逆にコラボしてPRしたりだとか、そういうことをもちろんやっていきたいっていうのがもう一番初めのステップではあるんですね。
ただ最終的な目的っていうか目標はそういうふうに自分としてのブランド、やっぱり私のいろんな思いが詰まった、食べても減るし、着ても減るし、顔につけても減るしっていう化粧品だとか、すべていろんな関わる健康や美容に関わるもの全体的にプロデュースできたらいいなどの機会に恵まれるかちょっとまだわかんないんですけど、そういうふうに思ってます。
でもそういうふうに構想があると本当に企業のタイアップの仕方もやっぱり変わってくるのかな、やっぱりそういう意識の強い企業さんとタイアップすることによってお互いのためになるのかなというふうに思うんですが、やっぱりそういった企業さんとの今後はタイアップも増やしていきたいなという希望とかあるんですかね。
はい、もう本当にその通りでそういう企業さんとぜひ機会があれば一緒にタイアップですとかPRしていけたらなと思ってます。
ぜひそういった企業さんいただいて、前回もご紹介いただきましたが、ホームページとかインスタグラム、あとはYouTubeもされているそうなので、ぜひそこからチェックしていただいてお問い合わせいただければと思います。
このポッドキャストの説明文にもURLを掲載させていただいておりますので、ぜひそこからチェックいただければと思います。
よろしくお願いします。
はい、そしてですね、この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ今後の将来に対しての志もお聞かせいただきたいんですが、どういったところが志としてあるでしょうか。
志はですね、やっぱり健康っていう、前回はモデルとしての志をちょっと語らせていただいたんですけど、今回はやっぱり美容科っていうのもあって、健康全般的にかかわる、本当に肌につけるもの、着るもの、食べるもの、生活習慣、すべてをトータルで美っていうのが手に入れられると思うので、
もうそういうものを全体的に、もう本当にこれだけ素晴らしい文化を持ってる日本なので、皆さんと共有して、みんなで健康で美しくいれたらと思ってます。
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はい、あのー、やっぱり世界中を回っていろいろ見ていらっしゃったからこそ、改めて日本の良さっていうのを感じられることがあるんですかね。
本当にその通りですね。世界に出て、日本にいたとき、そこまで気づかなかったんですよ。むしろ海外っていいなって思ってたんですけど、行ってからこそ、なんで日本ってこんなに素敵な文化を持った国なんだろうって。
で、それも決して派手すぎず、どっちかっていうと和食とかもそんなにガッツリ油を使ったりするわけではないのに、繊細な味だったりだとか、もうそれこそ着物一つとても色が綺麗だったりだとか、もう本当にそういうものを、日本の良さもこれからいろいろ一緒にPRできたらと思ってます。
オーガニックの製品とかは日本はどんな感じなんでしょうね。
そうですね、オーガニックに関してはちょっとやっぱりまだ遅れてるかなっていうのが私の正直な感想です。ヨーロッパとかイタリア、ドイツとかその辺はすごい先進国だったりだ、オーガニックの。先ほども言ったようにオーストラリアとかアメリカ、カナダもかなりオーガニック多いですし。
結構じゃあ世界の先進国と言われるような国はだいぶ進んでるんですけど、日本はまだまだそのあたりが弱いかなというかですね。
ちょっとオーガニックは弱いかなと思ってます。
だとするともう日本の企業さんもそういったところを頑張っていただいてコラボするとかして進めていくとせっかくいい和食とか文化とかがあるので、そこと強みを生かしていきながら製品とかサービスとかも展開できるのかなという、そういった感じですかね。
本当にそうだと思います。やっぱりメイドインジャパンって今でも世界ですごい良いブランドなんですよ。メイドインジャパンで聞くとみんな欲しいなって思うと思うので、それでさらにオーガニックとかヘルシーなものを推していければ、私も欲しいなって思います。
そうですね。そういうものがあったら。
ぜひぜひそういった企業さんにもコラボしていただいて、今後いろいろ美容に関すること、全般に関してなんか広めていただければなと思いました。
よろしくお願いします。
2回にわたり、美容科モデルのすみすさやかさんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
世界以外に目を向けたとき、世界中から注目される和食の素晴らしさに気づき、食を通じた美容についても情報を発信されていくそうです。
美容、世界発信、モデル、企業PRなど、これからますます活動範囲を広げていく様子が伝わりました。
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ではまた次回。
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