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2022-05-31 13:02

364.松宮一真さん(株式会社RE BOND’s)

【不安や不満を解決する】

転職の厳しさは経験しないとわからないものです。
若い頃から、将来を見据えたキャリア構築が大切なんだなと感じました。

特に、若い世代の将来に対する不安や不満を解決するためのサポートをされているので、ご相談したい方はぜひ、お問い合わせしてみてください♪

special thanks to 安紗弥香さん

【今回のゲスト】
株式会社RE BOND's 松宮一真(まつみや・かずま)さん
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は株式会社REBOND‥s)松宮一真さんにお話を伺いたいと思います。松宮さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
松宮一真と申しまして、現在32歳なんですけれども、株式会社REBOND‥s)創業して4期目になります。
もともと人材会社を勤めていた経験もありまして、その経験をもとに、キャリアアドバイザーとしての20代向けのキャリアカウンセリング、そして人材紹介事業であったりとか、
それこそ人採用主対応と求人企業さんたちの人事面でのサポート、そして営業面での戦略、企画のコンサルティングサポート、こちらの二軸でずっとサポートしております会社ですね。経営して4期目となっております。
はい、この人事関連ということで、やはりそういった経験があって、人事の面をこれからいろんな方サポートしたいなということなんでしょうかね。
そうですね、もちろんその会社にいたってものはそうなんですけど、やっぱり思い立ったきっかけっていうのが、やっぱりその会社で勤めていた時にですね、40代50代の方たちがずっと働き続けることってすごく難しいんだなっていうのを、2015年のタイミングですね。
すごい感じまして、僕自身は転職してリクルートに入ったんですけど、仕事の関係で40、50代の給食者の方たちとたくさん会う機会があったんですけれども、肩を叩かれてしまう。
50代の方たちがね、景気自体はすごい今のコロナ禍と違って、すごい景気良いタイミングにも関わらず、ずっと新卒で入って勤め上げてきたにも関わらず、悲しいから結局肩を叩かれてしまって、で、年収が半分近くになっちゃう、転職するにしても、っていう人たちが相当な数いるんだなと。
そうなんですね。転職してキャリアアップして年収も上げていこうっていう感じだと思うんですけど、やっぱり40、50代とか年齢を重ねると、なかなかそういった年収を上げながら転職するっていうのは厳しい状況もあるんですかね。
相当厳しいんだなっていうのを目の当たりにしましたね。
昔は本当にそれこそ年功序列っていうのもあったと思うんですけど、まさにこの年功序列っていうものもなくなってきてるんだなとも思いましたし、本当に今おっしゃられたような、キャリアアップし続けて転職し続けるっていうのって、
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例えれば、まずプロ野球選手になって、メジャーリーガーとなって活躍していって、MVP取りに行くみたいなぐらいの難しさなんですよね。
そうなんですね。だったらずっとその会社で勤め上げて定年まで行く方がキャリアとしてはいい場合も多いんですかね。
多いんですが、これもまたプロ野球選手と一緒で、野球選手も結局40代までじゃあ、現役としてできてるかっていうと、めちゃめちゃレアじゃないですか。
そうですよね。その年まで野球選手として一線で活躍するっていうのは、やっぱり数は少ないかなと思いますね。
そうですよね。結局、本当に野球、プロ野球の世界とサラリーマンとしての働き方って似てるなと思うのは、
じゃあ30後半になって引退します。引退した後にそういうコーチになるとか、なったとしてもすごい給料下がるんですよね。
ああ、そうなんですね。コーチだったら、監督だったら知名度があればですよ。そこそこの給料行きますけど、年報に行きますけど、でもそんなのなんてごく一部じゃないですか。
そうですよね。本当一部ですよね。これがサラリーマンで役員になってくると思うんですよ。
なるほど。部長職になってそこから職役員になってとか、統括部長になってとか。
そう考えて本当一部の方だけっていう感じですね。
そうですよね。逆に全員が全員そうなれないのかっていうと、そういうわけではないと思いますし、
僕もそういうキャリアの相談とかも立場上よく聞きますけど、僕なんか30代なので、いわゆるザ・ゆとり世代と言われている世代のど真ん中なんですけど、
僕たちゆとり世代で、じゃあ何が学生時代、就活の時にしたかったらホワイト企業に入りたいっていうのが一番だったわけですよ。
ただホワイト企業がずっとホワイト企業であり続ける保証はないんですよね。
なかなかそうですね。ずっとそこの企業があり続けるってことは難しいですね。
僕2013年卒なんですけども、その時の就職先の人気ランキングのトップ10が今もホワイト企業と言われているかって言ったら全然そんなことはなくて。
やっぱり本当に時代とともにその辺りは変わってきますよね。
本当にそうですね。ってなった時にホワイト企業に就職することはできるんですけど、ホワイト企業に勤め続けることは一個の会社で働き続けることは無理なんですよね。
なるほど。
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ってなった時に、それこそホワイト企業で働き続けるじゃなくて、いわゆるいろんな会社から求められるホワイト人材にならないことにはもう無理なんですよね。
だから自分がそうなっていかなきゃいけないんですね。
まさにそうなんですよ。
だって僕が13卒の時の就活の人気ランキングの確か1位で電通なんですよ。
でも電通って少し前にね、新卒1年目の女の子が過労死で。
過労死というか自殺しちゃったじゃないですか。
ザ・ブラック企業みたいな楽園を押されてしまった事件ですけど、変わっちゃうんですよね結局。
そうですよね。ちょっといったことでね、そういったところだけじゃなくて、コロナがあって世の中の状況も一変すると全然仕組みも変わってきたりとかしますもんね。
しますよね。やっぱりそういうのがあるので。
僕は個人的に見たらミスマッチだったと思うんですけど採用間違って本来は活躍できない人を採用しちゃった。
頑張れない人を採用しちゃっただけなんじゃないかなっていう見方もできるんですけど。
まさに岡田さんがおっしゃった通り、じゃあJALやANAにCAとして働きたいんだ。
少しコロナ前だったらもう花形じゃないですか。
でもじゃあ2019年に新卒で入りました。1年後にコロナで仕事がなくなりました。これ試算ですよ。
給与が高いんですけどその給与水準を保ちながら別の業界に転職するのはなかなか厳しいんで。
ということは20代とか30代とかまだ若い人たちは今後どういうふうにしたらいいのかっていうところを
澄谷さんのところでは色々サポートされてるっていうことなんですかね。
そうですね。やっぱりここに一番力も入れてますし、むしろそういったところに
おそらく企業側も見てると思うんですよ。
そこはやっぱりそうだよねと優秀な人材が欲しいし、そういうふうなところで。
もし資金余裕があったりとかそういう理念を持ってる会社であればそこを育てていこうっていうのもあると思うんですよ。
僕自身今のこの世の中、コロナ禍だろうとコロナ前だろうと変わらないところって何かって言ったら
30代になっても40代になっても50代になっても働き続けられる輝き続けられる人材でどういう人かって言ったら
もう他の人に負けないぞこれだけはっていう能力スキルを持った人だと思ってるんです。
ただまあ一個のスキルで勝負をするというか複数掛け算をする必要はあるんですけど
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ただ僕根本スキルとして身につけるべきものってもうこれは今令和ですけど
昭和の時代も平成の時代も変わらないだろうなーってずっと思ってるのが
モノサービスを作れる人かモノサービスを売れる人だと思うんですよ。
なるほど、作れる人か売れる人か。
どっちかのスキルを持っていれば僕負けないと思います。
社会に。
なるほど、じゃあそういった自分がスキルを持って求められるようになっていくっていうことがすごく大切になってくるわけですね。
そうですね、そこをやっぱり重点的に20代のうちに準備しておけば30代に入って
この20代につかんだきっかけを伸ばしていって
そして40代50代になってもサダリマントで働きたいんだっていう風になっているのでそこを選択できる。
独立したいんだってなったらその身につけたスキルをもとに独立するってこともできますし。
なるほど、今日いろいろお話を伺いました。
この番組経営者の志という番組ですので、ぜひ松宮さんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね、ここはもう独立する前からずっと会社員自体からやっぱりあるんですけど
世の中の不満不安はすべてビジネスになると思っていて
これはやっぱりもう会社員自体の上司からも言われてましたし
会社員自体は正直不安って感じたんですよ、それが。
そうなんだと思って独立してすっごい感じましたね、確かにそうだと。
本当に常々、自分自身も今経営して4年生ですけど
今の自分が感じている不安不満を大切にしています。
これもビジネスになると思っているので。
そういった4年目とかそのぐらいの経験の人たちが不安に思うようなことは将来?
それもビジネスになるんじゃないかっていうことで。
なると思います。
じゃあ今キャリアのことをされているということは
将来キャリアで不安じゃないかっていう人のサポートをしているので
ビジネスになるっていうことなの?
僕は会社員自体に感じてた不安不満をビジネスにしているだけなので。
なるほど、じゃあそういったところ、今持っているそういった不満の気持ちを
ちょっと大切にしながらそれをビジネスにしていくっていうところも
できるんじゃないかっていうことですね。
そうですね、やっぱりここともすると
やっぱり不安とか不満って特にこのコロナか
コロナショックって言われ始めた2020年以降って
やっぱりみんな持っていると思うんですよ。
どうしよう大丈夫かなどうにかならないかなって
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これを押し殺して頑張ろうっていう人って多いと思うんですけど
すごいもったいないなと思って。
ここをやっぱりビジネスに形に変えていくっていうところが大切ですね。
今日のお話を聞いて松宮さんいろいろもっと相談してみたいなとか
お話を聞いてみたいなという方いらっしゃると思いますので
このポッドキャストの説明欄のところにLINE公式アカウントのURLを
掲載させていただきますので、ぜひそこを登録してチェックいただければと思います。
はい、本日は
お待ちしております。
本日は株式会社リボンズ、松宮一真さんにお話を伺いました。
松宮さんありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
声ラボ。
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