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2023-08-04 12:11

573.加納亜季さん(心のコンサルタント)

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【経営者の右腕となる、心に寄り添うパートナー】

人にはそれぞれ考え方に癖があります。
癖は無意識に行っているので、自分では気づきにくいですよね。

経営者は孤独でプレッシャーも抱えています。
そんな経営者の心に寄り添って、相談できるパートナーになってくれる心のコンサルタントなんだなと感じました。

ぜひ、加納さんのポッドキャスト番組やLINE公式に登録して聴いてみてください。心がふわっと軽くなります♪

【今回のゲスト】
心のコンサルタント 加納亜季(かのう・あき)さん
加納亜季のGood day Smile!~心がふわっと軽くなるこころのビタミン~
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1669407020

LINE公式: https://lin.ee/jPm9XDN

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サマリー

心のコンサルタント、加納亜季さんはコーチングのお手伝いをしています。経営者の悩みを解消するために、自己の考え方や気づきをポジティブに変えるアプローチを行っています。心のコンサルタント、加納亜季さんは経営者の心のサポートについて語っています。彼女はポッドキャスト番組を持ち、心の癒しやリラックスする時間を提供しています。

心のコンサルタントのお仕事
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、心のコンサルタント、加納亜季さんにお話を伺いたいと思います。
加納さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
ありがとうございます。加納亜季と申します。
私は、1999年から経営者の皆さんのためのコーチングのお手伝いをさせていただいています。
でも、コーチングというより、その人が幸せになるために、その人の気づき、そしてその人のネガティブな感情をポジティブに変えて、その人らしく生きていくお手伝いをさせていただいております。
はい、あの経営者の方って、やっぱり一人で悩んだりとか考えたりとかして、行動しなきゃいけないことがあるんですけど、なかなか自分一人でそういった悩み解消するのって難しいですよね。
そう思います。
私も他の会社をしてて、いい情報があった時も、20何年前ですけども、右の決断なのか左の決断なのかって、悩む時ってありますよね。
見送ったらあれは失敗したのかなとか、日々その中でできないと自分を責め、うまくいってる人がいたら妬み、自分で才能ないのかなとか、自分は本当にもう年だからとか、いろんな言い訳を見つけながら、
これでもうまくいかないことに、うまくいかないなっていう風に思ったり、そんな日々送ってたんですね。
右腕が欲しいなってすごく思ったんですね。
岡田さんのことよくわかってくれて。
そうですね。そういった感じで相談できる方、やっぱり迷うことっていろいろあると思うんですけど、そんな時にちょっとご相談できる人いるってなると、ちょっと心ずれよいなって感じますね。
そうですよね。だから一般的にコーチはあなたの人間であなたの力になって、あなたが望むところにお連れしますっていうのがそのコーチのフレーズなんですね。
はい、そうなんですね。でも人によって、成功して本当にどんどん会社を大きくしている人、なかなかうまくいかない人っていると思うんですが、その差ってどういうところがあるかなというふうに加納さん自身感じられます?
過去の経験と未来への影響
ありがとうございます。私この仕事も20数年やってるんですけども、一般的に言うとですね、みんな過去の延長線上に未来を見てるんですよ。
どういうことかっていうと、あの時犬に噛まれたから犬が嫌いになってしまう。牡蠣を食べて、一回牡蠣食べてお腹壊したからもう牡蠣嫌いになったり、それと同じようにこの人と出会ってもううまくいかなかったから似たタイプの人はダメなのよとかね。
たった1回の経験が人生を、その後の人生にすべて影響を与えているっていうことって多いと思うんですね。
そうですね。
例えば小学校3年生ぐらいの時にいじめに遭った人が、今47歳になってもいじめられたら嫌だって言って、新しいことに挑戦できない、そんな人が多くいらっしゃるんですね。
そうなんですよ。やっぱりその今までの過去の経験を全部積み上げて自分自身ができてるから、全部そこが影響してるわけなんですか?決断とかにも。
そうなんですよ。
全部そうです。
そうなの?
趣味、考え方。
はい。
そうすると、せっかく新しいものに出会った時も、失敗したらどうしようとか、あの時にもう嫌いな先生と同じタイプだったから良くないとかね。
チャンスはいくらでもあるのに、過去の経験が未来を決めてしまったら、今生きてる意味ってないと思うんですね。
そうですね。でもこれどうなんですかね。そんな小学校の時にした経験をずっとそのまま持ち続けてるので、なかなか自分だけではそこを解消するのって難しいのかなと思うんですが、
加納さんどういうふうにしてそういった方に対応されてらっしゃるんですかね。
はい。ほとんど私たちの行動って無意識が決めてるんですね。で、もう健在意識ってほんと少ないんですよね。
はい。
この無意識をうまく使っていかないと結果が出ないって言われてるんですね。
うーん。
で、内側を変えるのは外側からのアプローチなんですね。
うーん。
で、外側のアプローチとして一番効果的なのが質問なんですよ。
あ、そうなんですね。はい。
はい。で、効果的な質問って言い方するんですけども、
例えば、えっと、いや私は人と会うの苦手なんですっておっしゃったら、
その苦手っていつからそういうふうに思ってるんですか。
いや生まれつきの人いないんで、あ、私小学校の時から嫌いなんですって。
はい。
小学校の時に、なんか嫌いになった出来事ってなんかあったんですか。
うーん。
そしたらこういう人がいて、どんなことを言われたんですか。
じゃあその前のあなたっていうのはどうだったんですかとか。
おお。
というふうに効果的な質問を責めるのではなくて、
はい。
そこでその人の考えが、発想が広がるような質問をしていくんですね。
うーん。
そうすると、あ、なんか幼稚園の時はガキ大将で、
うん。
新しいことをするのが好きでひょうきんな子でしたって。
はい。
そこが、いつの間にかそうなってしまって。
ああ。
想像してみてくださいって。
今のあなたは、その時の自分に、
陽気な、はしゃいでる男の子と、
うん。
いじめられて立ちすくんでる男の子と、
うん。
自分はどっちになりたいと思いますか。
うん。
そんなふうに質問していくんです。
なるほど。
そうすると自分で想像していきながら、その時どんなことあったのかとか、
こういうふうになりたかったのだなっていうのも、
だんだんと意味できてくるわけなんですね。
そうですね。
おお。
人って変わるっていうことは、
うん。
本気で病気になった時には、この人生こうじゃいけないからって決断をするか、
はい。
あと本当にもうこれで変わるんだって、
本人が決断しないと変わらないんですよ。
うん。
偶然変わるってことってないんですね。
ないですね。はい。
なので、早く変わったほうが、
うん。
その後の人生、楽しいわけじゃないですか。
いや、そうですね。うん。
その人が変わって気づいて、
うん。
行動として、知識を行動に変えるのがコーチングって言われてるんですね。
うん。
ですからその人の頭の中にあるものに、
効果的な質問をしてって気づいていただいて、
じゃあ、行動変異をしていくために、何からしていきますかとか、
どういう方法がいいと思いますか、
ということをしていくんですね。
いやー、ね。やっぱりそうやっていろいろと質問いただきながら、
本当に変わるんだっていう意識があれば、
もういつからでも変わっていけるっていうことなんですね。
そうですね。
心のサポートについて
あとですね、その人が使ってる言語を聞いたりします。
おー、言語。
セットあるんですよ、みんな。
なるほど。どういう言葉遣いをしてるかっていう。
そうですね。
へー。
その言語って、本人無意識なんて気づいてないんですよね。
はい。
それを、あ、今の会話の中で、
責任っていう言葉を38回使いましたよ、とか。
はい。
うちの人は責任っていう言葉に。
そうですね。
そうなんです。
だから楽しいことが好きって、私はいつも楽しいことしよう、楽しいことをしようって、
いうのが私の癖なんですね。
あー。
でもある人は、これやって、この人はつまらんよ、こんなことやってるのはバカなんだよって、
いつも人のことを頭っこなしに怒ってる人がいますよね。
そうか。やっぱりそういった話してる内容からでも、
その人の考え方とか癖とかっていうのが見えてくるんですね。
見たり聞いたり感じたり、いつもしながら、そこをちょっと、もちろん普通の人に言いませんよ。
そのお客さんに、あ、今こういうふうな、こういう傾向がありますね、とか、今そんな口癖ですよ、とか、
いうことを変えていく。
なるほど。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ、
加納さんの志も教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
ですので、自分も経営者としてつらかった時に、
ハローワークに行って、右腕を雇いたいと思ったぐらいですね。
でもそれは成果を出すよりも、自分の考えに寄り添ってもらって、
寂しくなくて、孤独じゃなくて、
共に会社を大きくするパートナーが欲しいなと思った時に、
あ、私がそのパートナーになればいいんだと思ったのが、1999年なんですね。
はい。
ですので、結果は出てるけども、病気をしてたりとか、
もう少しパワフルに経営をしていきたいとか、
思う経営者の皆さんの心に寄り添うパートナーとして、
コンサルタントとして、事業を応援する。
そんなことをますますしていきたいですね。
ぜひね、実は加納さんはポッドキャストも番組持っていらっしゃるので、
ポッドキャスト番組の紹介
その中でも結構いろいろお話いただいてますので、
ぜひ番組もご紹介いただいてよろしいですか。
ありがとうございます。2月からですね、
加納明のグッディースマイル、心がふわっと軽くなる心のビタミン、
という番組をやらせていただいてるんですが、
本当に難しくどっか行って勉強するとかいう力が入ったもんじゃなくて、
日常の中で聞いていただいて、あ、確かに自分そうだよなって、
なのでここのところ注意していこうとかいうふうに思っていただけると、
頑張る自分じゃなくて、ちょっと自分の心を緩まして、
リラックスしながらいいお仕事をしていただけるような、
そんな時間をぜひ聞いていただきたいなと思います。
そうですね。聞くと本当に心のビタミンになるような感じで、
いろんなものを吸収できるような、そんなお話もいろいろあったので、
ぜひ聞いていただければと思います。
このポッドキャスト番組の説明欄にURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこからチェックして、リンクをクリックしていただいて、
番組聞いていただければと思います。
はい。お願いします。
そしてLINE公式アカウントも今発信されていて、
ここでも結構情報を発信されてらっしゃいますよね。
そうですね。秋津カフェって言って、月に1回、
皆さんお食事台だけで集まっていただいて、
グループ構築みたいな感じで、
行き詰まっているところ、その人の口癖であるとか、
考え方のその癖なんかに気づいて、
それをフィードバックしたりとか、
ということをしたりとかですね。
あと個別セッション、定期的にやらせていただいてますので、
ぜひ覗いていただけたらと思います。
ぜひね。そうやってKANOさんとお話しできる機会もありますので、
ぜひLINE公式のURLもこのポッドキャストの説明欄に掲載しておきますので、
ぜひそこからチェックして登録いただけたらなと思います。
はい、ありがとうございます。
本日は心のコンサルタント、KANO秋さんにお話を伺いました。
KANOさん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。声ラボ。
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