田中直貴さんの経歴
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経営者の志
こんにちは、こえラボの金田です。今回は、シンクアクション株式会社代表の田中直貴さんにお話を伺いたいと思います。田中さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
AIG損法と大同声明の代理店を経営しております。シンクアクション株式会社の田中と申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。今お話いただきましたけど、保険を扱っている会社になるんですかね?
そうですね。AIG損法と大同声明の保険代理店をしてまして、
もともと5年間のノルマをクリアすると独立できるという、AIG損法のシステムからですね、5年間のノルマをクリアして、独立して3年目になります。
そうなんですね。もともと保険の営業をやろうと思った何かきっかけとかあるんですか?
そうですね。もともとはずっと高校を卒業してから、高校の時に始めたドラムをやってまして、そこからプロになろうと思ってメジャーデビューを目指してずっとパンクバンドのドラマーとして、
そうなんですね。
19歳からずっと活動してたんですけども、メジャーデビューはできて、CDを出させていただいて、あと前座ではあるんですけど、日本武道館とか、
あとは千葉のフェスのサマーソニックとかにも出演した経験はあるんですけど、
ただ、もともとパンクバンドのドラマーだったんで、あんまり演奏が上手くなくて、とりあえずドラムだけ変えるかみたいな形でちょっとクリアしてしまいまして、
そうなんですね。
32位とかそれぐらいだったんですけども、そこからどうしようかなっていうところで、たまたま保険の営業をやりませんかっていう話があったんで、
全く保険とか全然、その時なんか将来のことなんか全く考えてなかったんで、できるかなって不安はあったんですけども、せっかくなんでちょっと挑戦してみようかなっていう形で、
保険の世界に飛び込んだっていうような感じです。
保険営業の意外な面
そうなんですね。やってみてどうでした?実際には。
そうですね、たぶんすぐそこもクビになるんじゃないかなと思ったんですけど、別に。
でもやってみると意外とこう今まで全く知らなかったことでもあったんで、すごい新鮮でもありましたし、
あとちょうどその時に見てたドラマでドラゴン桜っていうのがあったんですけども、やっぱバカは損するみたいなのを、
アベヒロシさんの先生が言ってたんで、それに触発されてやっぱり色々知識はつけといた方がいいんだろうなっていうところで、
なんかすごい勉強にもなりましたし、なんかこうやってて、成果もちゃんと分かりやすいので、
ご契約をどんだけするかみたいなところもあって、音楽よりはちょっとこう成果が分かりやすい分やりがいもあったかなと思って、
楽しかったですね。
そうなんですね。これね、そういって今もおっしゃったように色々知識をつけていって、勉強されていって、
保険のそういった営業をやる上で、保険やってて良かったなっていう思いの部分ってどういったところがありますかね。
そうですね。やっぱ結構ノルマがあるので、やっぱりそこ何も社会経験もない中でやっていく中でクリアするのはすごい大変ではあったんですけども、
やっぱりそこで達成した時の達成感であったり、
あとお客様にですね、保険金を支払いした際にやっぱり感謝していただけるので、
そういった部分ではなかなかありがとうって言ってもいただく機会もないので、
そうですね。そういったところはすごいやりがいはあるかなっていうふうにも感じました。
そうなんですね。今はどういった保険を主に力入れて対応されてらっしゃるんでしょうか。
そうですね。基本的には企業向けの保険にはなりませんで、建設業とか製造業の経営者の方にですね、
従業員がやっぱり怪我して亡くなってしまったりとか、そういった労災のですね、
上乗せ保険、労災訴訟とかそういったのにも対応できるようなものにはなるんですけども、
保険の特徴と保障内容
そういったものを今中心にご案内はさせていただいております。
なるほど。これどういった特徴があるんでしょうかね、こういった保険には。
そうですね。建設業とかであれば社長から従業員、外駐さん、現場内での怪我に対しては保障できますし、
さらに特徴として、怪我以外にも病気の入院からがんの通院っていうのも無期名で、
社長、役員、従業員、パートアルバイトさん、周辞会場働いている方であれば、
持病を持っている方も全員病気の入院からがんの通院まで保障できるので、
そうなんですね。
福利厚生という形で結構喜ばれたりはしますね。
すごいですね。そういった手厚いサポート、社員の方とか一緒に働いていらっしゃる方に対してできるということは、
そこの会社で働いていきたいというふうに思っていただけるような、そういったメリットにもなりそうですね。
そうですね。なかなか病気の入院からがんの通院まで会社が保障していただける企業っていうのはやっぱ少ないと思うので、
そういったところで中小企業の方でも、人数、年齢関係なく全員保障できるっていうところはすごいメリットを出せる部分ではあるので、
お客さんにも結構お支払いさせていただいて、すごい感謝していただけるので、はい、そうですね。
そういったところをサポートされていらっしゃるお仕事ということですね。
そうですね。
他にもIT系の保障にもされていらっしゃるというのは、これどういった保険なんでしょうか。
そうですね。IT事業者、コンテンツ業者の方が提供したシステムにミスがあって、
提供した先のお客様に損害が出てしまって訴えられてしまったときの、その費用を補償できるようなものになります。
最近ITって複雑になっているので、どこでどういうふうにしてトラブルになるかわからないので、そういったところの安心になるということなんですね。
そうですね。結構今ITコンテンツ事業者っていうのが主流にはなってきてますので、
そういったところの賠償保険というところもニーズがあるかなと思いまして、そちらの方もご案内させていただいております。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ田中さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
そうですね。やっぱり全く社会経験がなく音楽しかやってこなかった中で、保険というものに出会って、将来のことなんか全く考えてはなかったんですけども、
そういった情報とか知識をつけることによって、将来の備えっていうところはやっぱり大事だなっていうのはすごい感じたので、
いろんな人に助けていただいた分、恩返しという形で今の保険のビジネスを成功させて、恩返しできるようにしていきたいなというふうには考えてます。
そうですね。これ本当に必要なことだと思いますので、ぜひ詳しいことを知りたい方はぜひ田中さんにご連絡いただけたらなと思います。
そして田中さんは交流会の主催メンバーの一員としても活動されていらっしゃるようで、私も先日参加させていただいたんですが、かなり盛り上がった会のようですね。
ありがとうございます。
今ですね、東京の23区外の多摩地域、この三多摩地域と呼ばれる地域をですね、盛り上げるべく、そこの地域に住んでいる経営者さんとのですね、交流会を毎月
第2火曜日の方に実施してますんで、そこで交流を深めてビジネスを発展させていけたらなっていうメンバー、今会を開催してますんで、もしご興味がある方がいらっしゃればぜひ参加していただきたいなと思っております。
どんな方が参加されていることって多いんですかね。
そうですね、本当に三多摩地域を盛り上げたいっていう方に参加していただいてますんで、もう本当三多摩地域にゆかりのある方であれば、経営者であればどなたでも参加できますので、ぜひ一緒に盛り上げていけたらいいかなと思っております。
本当にいろんな業種の方参加されていて、一緒に盛り上げていこうっていうような、そういった会だったなというのがありますので、その後懇親会もあって、いろいろお互いのことも知れる場にもなってていいですよね。
そうですね、本当に懇親会も一緒に参加して、この間、高尾山のイベントとかもやったりとか、バーベキューとか、そういったビジネス以外でも交流を深めていくっていうところもあるので。
ぜひ経営者の方とつながりたいとか、一緒に盛り上げていきたいという方がいらっしゃれば、ぜひご参加いただけたらと思います。
このポッドキャストの説明欄に、田中さんのFacebookのURLを記載させていただいておりますので、ぜひそこから興味ある方いらっしゃればメッセージを送っていただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日はSync Action株式会社代表の田中直樹さんにお話を伺いました。田中さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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