エジプト雑貨販売の始まり
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、エジプト雑貨販売の佐藤晶代さんにお話を伺いたいと思います。佐藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
ありがとうございます。私は秋田でクイーンクレオパトラセブン合同会社を経営しております。佐藤晶代と申します。
エジプトに時々行って、エジプトの雑貨ですね。美しい雑貨を仕入れて販売しているほか、エジプトの文化や習慣、そして伝統なども一緒にお伝えしています。
それとですが、私秋田の人間なので、秋田の20歳若返る雪の下ごぼう茶も販売しております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。このエジプトに興味を持たれた何かきっかけってあるんですか?
実はですね、私小さい頃から本当にエジプトが大好きで、テレビ番組で特番があると必ずエジプトの番組を必ず見ていました。
そこでUFOも好きでしたので、エジプトのピラミッドの横でUFOに遭遇した夢を抱えて生きていました。
小さい頃はそういった感じで憧れていたという部分もあると思うんですが、お仕事とかそういった就職は関係しているところだったんですか?
実はその夢は小さい頃からの夢なだけで、実際就職したものは全然かけ離れたものでした。
そうなんですね。じゃあずっとそういったところはあまり関係ない感じで生活はされていて、何かきっかけでまた外さわるようになったんですかね?
はい、そうですね。そんな夢を抱えつつ生きておりましたが、就職的なものも全然違うところだということもありましたけれども、
ちょうど6年前に、今このSNSの時代ですので、ちょうどいとこを通じてエジプト人に関わる機会ができました。
はい、そうなんですね。すごいですね。そこから関わる機会ができて、どういうふうに進展したんでしょうか?
そうですね、まずエジプトが来たと思いましたので、そこからまずはアラビア語を勉強しました。
アラビア語の勉強をして、エジプトというのが今まで知らなかったんですけど、ベリーダンスの発祥の地だったりしましたし、もちろんイスラム教というところもあったので、そこらへんも自分なりに勉強してきました。
じゃあ、言葉も勉強するし、文化も勉強しながら、より深く知ることになったという感じですかね。
じゃあ、実際にエジプトにもそこから行かれたりとかしたんですか?
エジプトの文化・習慣への関心
そうですね、結局そこからエジプト人の方とは毎日毎日連絡を取り合い、アラビア語で話すようにしたら意外と通じたので、
そこはちょっと覗きに行くしかないと思って、4年前一人で行ってみました。
いかがでした?初めて行ってみて。
もう大興奮でしたね。全然調べていかなかったので、いろいろなトラブルもあったんですけども、
ただ回路空港に降り立って外に一歩出たら、もう何ですか、無料でしたね。
もうベンチの人が並んでましたから。
はい、そうなんですね。実際に行ってみて、いろいろ文化にも触れたりとかして、何か感じることありました?
そうですね、やっぱり大きく、なるほどと思ったのは、時間ごとにアザーンって言って、要はイスラム教のコーランって唱えるんですけど、
その声が大音量で街全体に流れる。そういうことがまず最初驚きました。
そうなんですね。やっぱり全然、そこに行ってみないとわからないこともありますね。
あとは、いろいろなものとか雑貨も販売されているということで、そういったものにもだんだん出会ってきたっていうことですかね。
そうですね。よく言う、結構、エジプトって観光の場所です、国ですので、いろんなところにいろんなピラミッドだったり、スフィンクスだったり、
ビジネスとしてのエジプト雑貨販売
そういったお土産物が並んでいるプラス、きれいな香水瓶とかランプとかですね、魅惑的な製品がたくさん並んでいました。
はい、そうなんですね。じゃあ、そこからそういったところに、エジプトにも行くようになって、これもお仕事にしていこうというふうに決めていかれたわけですかね。
そうですね。やっぱり、その時点で、日本とエジプトをどうしても架け橋として何かできないかと思い始めていたので、
私は考古学者じゃないので、考古学は難しいと思ったので、まずは美しい製品を日本に運ぶことがまずできるかなと思いました。
じゃあ、それを日本でも販売できるようにということで、進めていらっしゃったんですね。
今では、例えばどういったものを扱っていらっしゃるんでしょうか。
今は、皆さん、聞きなじみじゃないかもしれないんですけども、香油って香りの油って書くんですけど、クッションオイルとも言って、
要はその香りのオイルっていうものだったり、意外とエジプトには岩塩って知られてないですけど、砂漠だっけ、
でもリビアの隣のシーワーオアシスっていうところで岩塩が採れるので、そこの岩塩だったり、
あと先ほど言いました香水瓶だったり、置物、あとはガラベーヤっていう衣装だったり、
本当にいろんなものを運んできました。
やっぱりそういったものを実際に現地で見て、そこでいろいろな体験もされて、じゃあこれを日本にも取り入れていこうということですかね。
日本と大きく違う、こういったところ珍しかったな、こういったところ新たな発見だなっていうところって何かありました。
まず本当に一番違うのは、まず車、日本はちゃんとね、規律正しくシートベルトします、法令遵守守りましょうという形ですけど、
向こうはもうベルトはしないし、車の窓からゴミは捨てる、あとは赤信号でも行く、もうしっちゃかめっちゃかなわけですよ。
それが何たつ国っていうのが私はちょっと驚いたというより笑って過ごしましたね。
なるほど、やっぱりね、本当に日本とは大きく違うなというところも体感されたわけですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ佐藤さんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね、志ですね。やはりご縁あってね、エジプトと日本をつなぐことになりましたので、
本当に日本の方々にもっとエジプトのことを知ってほしいっていうんですか、中東のニュースがなかなかこちらの方には伝わらないので、
私はまずそこを自分の全エネルギーをかけて皆さんに伝えていきたいという志で今仕事経営しております。
はい、そうですよね。そしてですね、いろいろ雑貨も販売されていらっしゃるので、ぜひこのポッドギャスの説明欄にリンクを掲載させていただきますので、
そこでぜひ購入もしていただければなと思います。ここでも結構いろんなものを販売されていらっしゃるんですかね。
そうですね、ちょっとネットの方はまだまだ私一人でやっておりますので、これから載せていきますけども、今のところはちょっと秋田なのでイベントで出している状況なんですが、
いろんなお話の中でこういったものが欲しいよっていうと、お売りできることもありますので、DMなりご連絡いただけたらと思います。
はい、そして最初のところからもありますが、秋田でいらっしゃるので、今はクラウドファンディングで挑戦もされていらっしゃるということなので、ぜひクラウドファンディングのお話もちょっとしていただいてもよろしいですか。
私事ですが、ミセスオブザイヤーっていうのを皆さんも知っているかもしれないですが、ミセスコンテストで秋田の代表という形にさせていただきまして、
この度11月5日に新宿の三角広場というところで全国大会に出場することになりました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。そこでいろんな方々に知っていただいて、スポンサーになっていただきたくクラウドファンディングを始めましたので、もし応援くださるという方がいらっしゃったら、ぜひお願いしたいと思います。
もうすぐクラウドファンディングが期限になってしまいますので、ぜひお早めにこのポッドキャストの説明欄のリンクからチェックいただければと思います。そこで応援いただければなと思いますので、ぜひこちらもご覧いただければなと思います。
今回はエジプト雑貨販売されていらっしゃる佐藤昭雄さんにお話を伺いました。佐藤さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
ほえらぼ。