1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
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2024-09-05 13:29

334.日本全国の声を集められる音声メディアの魅力

咲良コンサルタントの深見綾子さんに、ポッドキャストの魅力についてお話を伺いました。

深見さんが配信する番組『小学校お受験相談 咲良カフェ』では、最初の40回ほどは小学校お受験に関する内容が中心でしたが、その後、47都道府県の方々をゲストに迎え、地域の良さや教育、子育てについてインタビューされています。地域での活動や子供たちへの愛情を通じて、地域の温かさを感じることができるエピソードが満載です。

全国からゲストをお迎えすることで、地域で頑張っている方々の姿を身近に感じることができ、オンライン収録の手軽さもあり、全国各地の方々との交流が広がったそうです。また、編集や配信を「こえラボ」がサポートしているため、負担が軽減され、全国各地の声を集めることができたとのことです。

さらに、日本文化を体験できるプログラムや、地域の方々とつながりやすくするための手帳「咲良手帳・咲良ダイアリー」についてもご紹介します。今後は、夏休みに能やお琴、スイカ割り、練り切りの体験学習も企画しています。

地域と日本文化に興味のある方、ぜひ番組をお聴きください! ポッドキャストを通じて新たなつながりを築きたい方もお見逃しなく。

◆おすすめポッドキャスト
『小学校お受験相談 咲良カフェ』
https://open.spotify.com/show/72VU77rBPgFLCkgIYl86mx

小学校受験は、いつから開始するのが良いのか、何から手を付けていいのかわからない方がほとんどです。

お受験を検討中の方や、受験させたほうが良いのか迷っている方のために、様々な事例をご紹介しながらお伝えする番組です。考査日までの進め方、面接対策、願書のポイント、お子様に合った学校の校風について、幼児教室では話すことが難しい、悩みを打ち明けられないなどご紹介する予定です。

ぜひいっしょに、家族の心の桜を咲かせましょう!

◆咲良コンサルタント
https://tsuku2.jp/alphaanda

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このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。

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https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、さくらコンサルタントの深見綾子さんにお越しいただきました。
深見さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
さくらコンサルタントとして活動しております、深見綾子と申します。
小学校受験をされる方のお子様、そしてその保護者様のために伴奏支援をさせていただいています。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
小学校受験ってどうなんですかね。最近だんだん増えてきてる傾向にあるんですかね。
そうですね。コロナも明けましたけれども、働き方が変わってきて、
草原のハードルが下がったりですね、それからやっぱりお子様への学習環境とか、
それからお友達活動みたいなのを考えて、将来的なところも考えて、
ちょっと4年ぐらい前からすると2割増しぐらいの方が伴奏提出されているというような時計もあります。
そうなんですね。この小学校から受験するっていうところの良さとか、そういったところどういったところがありますかね。
これ皆さんにですね、いろいろヒアリングして聞いていくとですね、将来の友達がやっぱりできるだとか、
それから中学校受験がない学校はほとんどなので、小学校の高学年になってから趣味の時間とか、それからスポーツとかですね、
探求したいことに対して時間が使えるというところ、これがすごくメリットだなというふうにおっしゃる方が多いですね。
そうなんですね。でもね、小学校上がる前から受験ってなんか大変そうだなと思うんですけど、深見さんはどんなサポートをされてらっしゃるんですかね。
私の場合にはですね、お父様お母様のコンサルのサポートがメインになりますけれども、
とても忙しいお父様お母様なので、受験にかかる時間の制約とか精神的な負担というところを
私の方がサポートさせていただいて、無理なく、そしてまた家族の力をですね、最大限に発揮して、
家族の力を強くする、絆を強くするというところをメインに頑張っているところです。
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結構じゃあ家族でのお話のする機会、家族の中でどういうふうなことなんかコミュニケーションする機会も、じゃあちょっと増えてくるようなところもあるんですかね。
そうですね、たまたま小学校受験は一つの家族の経験になるようなことだなというふうに後から思ってくださると思うんですけど、
なかなか小学校受験って子どもの受験というよりも親の受験の負担が大きいので、大変なところも確かにあるんですよね。
でもそこの大変なところをしっかりコミュニケーションを取りながら、お子さんの得意なところだったり、
あと家族の本当どういう家族なのかっていうところをしっかりお話をしていく中で、
その力が強くなっていくっていうところでは、たくさんコミュニケーションを取ってくれいただけるいい時間かなと思ってます。
そういったところも今、ポッドキャストでも配信されていて、小学校受験相談さくらカフェという番組をしていただいているんですが、こちらはどんなことを発信されていらっしゃるんでしょうか。
こちらではですね、最初の40回ぐらいは小学校受験に関する情報をお伝えしていたんですけれども、
全国で見ますと私立の小学校や国立の小学校がないところや少ないところがたくさんありますので、小学校受験をしてもしなくてもという観点から地域の良さをですね、
47都道府県それぞれの教育に関する方、それから子育てに関する方のお話を聞きながらお話を伺っているところですね。
それでついに47都道府県を全部巡られたということですよね。
そうなんです。ありがたくもですね、皆さんにご紹介をしていただく中で47都道府県8月終わりぐらいに全県を終えることになりました。
そうなんですね。今後は何かこんなことをやってみたいとか、こんな発信してみたいとか、何か考えられていることあるんですか。
そうですね、あのポッドキャスト、この47都道府県をやってみて、皆さんがですね、本当に地域ですごく頑張られていて、だけれども忙しすぎてですね、
お子様と学校の間でつなぐ駆け足になっていらっしゃる方が本当にいっぱいいらっしゃって、その方たちの声をもっと拾っていきたいなあっていう、私今そんな感じをしています。
そうなんですね。じゃあこのポッドキャストをやってみて、どんなところがやっててよかったなあっていうところってありますか。
本当にいろいろお話が聞けまして、私もまだまだ知らないことがいっぱいあるなあと思いましたし、
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あとその子どもさんに対して、地域の方がとても愛情を持って接していらっしゃったり、さりげなく見守ったり、関与したりしながら、地域のお子様を育てるっていうことをされている人がいかに多いかっていうことを本当に実感しましたね。
そうなんですね。やっぱり本当にポッドキャストで番組に出ていただくことによって、いろんな方のご意見だったりとか感想とかを聞く機会を作っていかれたということですかね。
そうです。本当に現状をわかる機会をいただいたなと思いますね。
私もこういったインタビュー番組やってますけど、やっぱりいろんな人をご紹介いただける機会になったりとか、あとは本当に出会えるきっかけにポッドキャストも使えるということなので、そういった場にもなっていくので、すごくいいメディアだなあというふうに感じますね。
私が逆輸入で、その地域の方にこんな方がいるよっていうのをご紹介できるのはすごく私も嬉しいなあと思ってますね。
そうですよね。深見さんの番組も拝見させていただくと、どこの場所でどんな人がいるのかっていうのがタイトルを見るとわかるようになってますもんね。
そうですね。本当にいろんな方が本当に出ていらっしゃって、伝統芸能の方もいらっしゃれば、農家の方もいらっしゃったり、あと双子ちゃんとか三子ちゃん支援の方がいらっしゃって、本当にいろんな角度の方がいらっしゃるなあっていうのがわかると思います。
そうですね。ぜひ深見さんの番組のURLもこのポッドキャストの説明欄に記載させていただきますので、ぜひチェックいただけたらなあと思います。
あと、声ラボのサービスとしてはどんなところが良かったなあっていうところって感じられますか?
本当にありがたいなと思ってまして。
ありがとうございます。
ご紹介いただいた方も私もとても気軽に、まるで昔の電話をするような感覚で収録をすることができるので、
Zoom越しなんですけれども、とても手軽に、普通に気軽にお話をしながら、しかも録音したものを編集していただけるということで、私にとってもとても手軽に皆さんのお話を聞けるのがすごくありがたいなあと思ってます。
そうですよね。全国47都道府県といっても、実際に行かなくてもこのオンラインのZoomで収録することができるので、いろんな地域の方ともつながれるというメディアですので、そういったところはやっぱりいいですね。
岡田さんのおっしゃる通りですね。手軽に。そうなんですね。会ったことがないけれども、同じように子どものことを考えているので、お話を聞かせてくださいって言うと、本当に心よく応じてくださいますし、それがとても手軽にお伺いできるので、そこはいいところだなあって思ってますね。
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ぜひ、こういったポッドキャスト番組を活用したいという方がいらっしゃれば、ご連絡いただけると嬉しいなと思います。
そして最後にですね、深見さんの今後の活動についてもお伺いしたいんですけど、今、日本文化とかそういったところも子どもたちに伝えるような企画も考えられているということですか?
はい、そうなんですよね。今、日本の子どもたちって結構ね、英語がんばっている子もいっぱいいるんですけれども、やっぱり日本から1回出ていくと、日本のこといっぱい聞かれる、でも1回も実は日本らしいことを体験してないなあっていうお子様もいっぱいいてですね。
あと、これ以外のお子様も、例えば日本にいらっしゃったときに、あとはそうですね、ちょっと短期間で留学とか、それから夏休みだけいらっしゃるようなときに、観光だけじゃない体験を、日本の体験をそれぞれにしてもらいたいなあと思っています。
そういった体験ができるようなプログラムを考えていらっしゃるということですかね。
そうなんですよね。47都道府県のポッドキャスト番組でも、とても体験学習の重要性みたいなことを皆さんお話しされていてですね、私も本当にそれを実感したので、今年の夏休みは農の体験だとか、おことらの体験とか、あとスイカ割りだったりをやって、あと田んぼですね、の体験学を入れたんですよね。
本当にね、いろんな日本文化の体験ができるのがあると思うので、ぜひこちらの体験も興味ある方いらっしゃれば、ホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただけたらなと思います。
今後はそうですね、お茶の体験や、ネギ切りなどの和菓子を作る体験なども入れていきたいと思っています。
いやー楽しみですね。あとは、桜手帳という、手帳も作っていらっしゃるということなんですが、こちらどういったものなんでしょうか。
はい、この桜手帳はですね、家族のための手帳として、4月までクラウドバンディングをさせていただいた手帳なんですけれども、地域で子どもたちのために頑張っていらっしゃるような、いろんな講座を持っている先生などにも使っていただきたいなと思っています。
そして、桜アンバサダーになっていただいて、地域の方とのコミュニケーション、生徒さんと親御さんとのコミュニケーション、そして先生とのコミュニケーションをツールになっていけばいいなと思って作ったものです。
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こちらの方ですね、アンバサダーという形ですから、アンバサダーさんになっていただいて、そのご家族の促い、お子様の将来の伴奏支援をしていただけたらなと思っています。
なるほど、じゃあこれの手帳っていうのは、普通のスケジュール帳みたいな手帳とはまた違うような、いろいろ会話を促すような、そういった工夫もされていらっしゃるんですかね。
桜手帳、そして桜ダイアリーというふうに呼んでいまして、本人の手帳にもなるんですが、ダイアリー、記録的なところ、そして日記的なところを入れたり、将来を見据えて、お子様にこんなふうな将来を送っていってほしいなという親御さんの気持ちが記せるような内容になっています。
そうなんですね。ぜひこちらもアンバサダー制度をやっていらっしゃるようなので、こちらもホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひチェックいただけたらなというふうに思います。
今回は桜コンサルタントの深見綾子さんにゲストにお越しいただきました。深見さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける、声ラボ。
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