自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、長野県のソトイクプロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイクラヂオです。
本日お送りするのは、ソトイクプロジェクト 岩瀬あきと、
うすえんあかねと、
のめだみようこです。
よろしくお願いいたします。
今週はですね、あかねの持ち込み企画。
仕事してたら、あきちゃんさ、ラジオでさ、喋りたいことあるんだけど。
何?あろうたまって何?
感じで、話したいことがあると、あかねが皆さんにお伝えしたいことがあるということで、
今日は収録いたしておりますので、何を。
テーマ回ですね。
あきちゃんに話したいって言ったきっかけとしては、
最近CMでね、テレビとかYouTubeとか、いろんなところで流れてると思うんだけど、
HPVワクチンの接種に関するCMが結構流れてるなと思って、
それを見て思い出したんだけど、
HPVワクチンっていうのはあれですね。
子宮頸がん予防ワクチンですね、いわゆる。
それ見てて、私昔、がん検診とかがん予防に関する仕事をしてたんだっていうのをちょっと、
久しぶりに思い出して、最近また増えてなかったから。
あれなんだけど、子宮頸がんって女性特有のがんだし、
女性特有のがんで言うともう一つ乳がんっていうものもあるんだけれども、
昔ですね、がんだったりがん検診だったりがん予防、
それからがん患者さんにまつわるような、
情報発信をする仕事というのに、私昔ついていまして、
結構、ちゃんと注力してですね。
そこに就職する前にも、そのような活動をしてたので、
改めて考えてみたら、7年ぐらいそういったことに従事していて。
すごいね。
キャリアとしては、実はそこが一番上がったかもしれないぐらい。
いろんな、例えば、チラシの監修とか、リフレット、啓発リフレットの監修とかもしていたので、
いよいよ自分が子供を産んで、母に乗って外へ行くだったりの活動をしているというときに、
自分自身としてもそうだし、お嬢さんなんかがいる親御さんだったりというのも、
こういった情報が気になってくるかなって、また自分としても違った視点で、
改めてお伝えしたいというか、話ができたらいいかなと思って持ち込んだということですよね。
じゃあ今日は、みなさん、私もそうなんですけど、正直なんか普段考えてない。
でも、言われればちょっと心配だったりとか、不安なことはあるし、気になるってことは知らないことばっかりだからなるけど、
なかなか触れる機会がないというか、知らないっていうのは、多くの人がそうだろうなっていうふうに思うので、
今日はその辺の話を赤根先生が教えてくださるということですよね。
今回のテーマががんだった、特に子宮頸がん、乳がん、それからがんの検診、がんの予防に関すること、
もしかしたら話の中で、なったときって、っていうような話が出てくるかなと思うんだけれども、
今回ちょっとテーマがセンシティブなだけに、私たちも暗くならないように話したいなと思っているんだけれども、
例えば今ご自身が糖尿されているだとか、お家族で罹患されている方がいるだとか、今この話題聞くと気持ち的につらくなっちゃうんだよねっていう方もいるかなと思ってて、
そういった方は是非無理をせず、今回はちょっと聞くのを控えていただいて、スキップしていただいて、次回のテーマでまた聞いていただけたらなと思っております。
ポータカスキャストはアーカイブで残りますので、また気持ちがいいときに聞いていただいてもいいかもしれないですね。
あともう一つは、私も改めてできるだけ最新情報を学び直して持ってきてはいるんだけれども、
例えば国のガイドラインはこう決まっているんだけれども、実際の実施する主体行政、国保健診の行政であったり、人間の病院であったり、若干その方針というものに差があったりする場合もあって、
なので自分が思ってた情報とは違うぞ、みたいなことが出てきたりだとか、必ずしも全員が全員に対する正しい情報とも限らなかったり、
あとちょっと今回おしゃべりの中で伝えていく音声だけっていうところになるので、こちらのニュアンスがうまく伝わらなかったりっていうこともあるかなと思うので、
話しといてうなめにしないでねって言うのもあれなんだけど。
ちょっと気になる情報とか、もう少し詳しく知りたいなとか、自分にあった情報って何だろうなっていうようなのは、自分がかかる病院の先生だったりだとか、ちょっと情報を集めてもらって、
うまく今回のコンテストも活用していただきたいなと思っております。
はい、よろしくお願いいたします。
お願いします。
がんって全身になり得るものなんだよね。
どこでも。なんだけれども、献身があるものがんって5つで、
胃、肺、大腸と乳がんと子宮頸がんの5個なので、
女性が受けることになる献身は5個で、男性は3つと思ってて、多分ね、どっかで聞いたことあるかなと思うんだけど、
日本人で言うと、2人に1人ががんになる確率としてはね。
で、3人に1人ががんで亡くなる確率としては、
という情報、という統計が出ていますと。
で、2人に1人ががんになるって聞いたときに多分多くの人は、
じゃあ自分ががんになるかどうか、なるかならないか、みたいな仕込みになるかなと思うんだけれども、
2人に1人がなるということは、もう1人の人は、なった人を支える立場になり得るっていうことなんだよね。
そっか。
そうそう。
確かにね。
で、かつ、やっぱり治療の治療とか、医療技術ってものがものすごく西日本で進化しているから、
今、早期発見であれば9割以上が治るっていうふうになっていて、
それってつまりどういうことかっていうと、
例えばもうこのぐらいの世代だと、仕事もしている、家族もいる、みたいな状態で通院しながら、闘病しながら、日常生活も送る、みたいな。
昔だとがん、もう怖い、死んじゃうかも、みたいなことだったかもしれないんだけれども、
なんかそんなすぐに亡くなるという病気でもなくなってきていて、
ともに付き合っていくっていうような時代に来ていて、
なんかそういう意味で、他人ごとでいてほしくないというか、
自分はならないかもしれないけれども、自分の家族はなるかもしれないし、
でも、だから無関係な人っていないよねと私は思っていて、
いつかなるかもしれないとか、まだ先のことでいいじゃん、じゃなくて、
少しずつこういう情報に触れる機会を増やしていってほしいなって、
少しずつ知っていくことで、どんどん知識って深まっていくから、
一気にいろいろ、知るっていうのもなかなか背後的知識とか難しい部分もあるし、
もうちょっと知るきっかけになってくれたらなと思っていますと。
眼検診があるのは5個だよっていう話をしたんだけれども、
特にやっぱり何だろうな、話した方がいいかなって思ってるのは、子宮頸眼と乳眼。
女性特有の。
そうだね。
と言いつつ、そこをちょっと深みに話したいので、
先にイート大腸と肺眼検診の情報だけお伝えしておきたいなと思うんだけど。
旦那さんのね、聞いてくれてるパパさんもしかしたらいるかもしれない。
一応これは国のガイドラインではという話なんですが、
肺眼検診と大腸眼検診は40歳以上で年に1回受けることが推奨されていると。
じゃあうちのお父さん受けてもらわないと。
お父さんはもうぜひ。
40歳以上だから。
パパさん、旦那さんじゃなくて。
旦那さんね。
40歳超えてくるとね、さっきうめちゃんも言ってたけど、検診のお知らせの中にも必ず入ってるよね。
で、胃眼検診はね、50歳以上を2年に1回でいいよ、でいいよって言う方もあるんだけど。
それはあれなのかな。進行度合いがちょっと遅いとかってことなのかな。
進行というか、離間する年代が高いっていうところはある。
なんだけれども、胃眼検診に引き続き40代以上の方は、X線検査だけは年に1回でも受けた方がいいよっていうことになっている。
詳細はまた調べてほしいんですけれども。
基本情報としてはこんな感じになっている。
でも実際、本当に行政とか病院によってやってる内容とか、お知らせする年齢っていうのも変わってくるから。
やっぱり根本的に生活、規則正しい生活を送るとかさ、ラバーコースをないとか。
もちろんそれはやっぱりそう。
一つにならないためのことではあるというところがね。
そりゃそうだよね。だってさ、2人に1人がかかるような病気なわけじゃん。
そりゃいろんな理由があるよね。
1個だけの理由だったら2人に1人までかかんないよ。
そうだよね。
いろんな要素が絡み合うんだよね。
しかも、死因の第一と言われているんだけれども、
全身に塗り得るからこそ、原因を特定したりだとか、
それに対する治療法を見つけるっていうのはすごく難しいんだよね。
場所とかによっても全然違うし。
原因というのがウイルスの感染だったり、
細胞自体の変異だったりっていうのがあって、
だから、がんって一口に言っても、実はその中身って本当に様々で。
もちろんお医者さんたちが日々がんばっていくのを解明してくれているんだけれども、
なんか早症みたいに思っておいた方がいいのかもね。
がんっていう1個の病気っていうよりかは、
いろんな箇所だったり、いろんな内容の病気を
掃除でがんと呼んでいるみたいな感じの感覚なのかな。
あと実際あれだね、がんがんって言ってるけど、
照明がつくときって腫瘍と呼ばれることが多いんだよね。
そこが一致していないっていう方も結構多いかなと思うんだけど。
悪性腫瘍。
悪性腫瘍。ごめん、そうだ。
腫瘍の中に寮生腫瘍もいるもんね。
寮生だったら心配ないんだけどね。
ちょっと女性特有のがんの話。
子宮経がんと乳がんか。
私のおばさんが乳がんかかってたの、数年。
本当に。
結構前かな。10年くらい前かもしれないけど。
でも別に今も元気だし。
早めに見つけられたのかもしれない。
入院はしてたけどね。
乳がんは実はちょっとなんていうのかな。
遺伝性のある乳がんのタイプもあるかもっていうふうに言われてて。
なのでちょっとね、ご家族とかにお語りなんかしたら警戒してほしいかなっていうようなものでもあるんだけど。
アンジェリーナ・ジョリーだっけ。
にも雪上した女優さんがいるじゃん。
あの人はまさに遺伝的に自分多いんだって関係に。
だからって言って。
でもあれはね、かなり思い切った予防なんだけれども。
あらかじめ取っちゃうっていう。
入院後自体取っちゃう。
なる前にとかね。
でもそんなことしなくても、
私たちでもできる予防の一つがっていうところかな。乳がん検診。
これまたちょっと国のガイドラインではというお話をしますけれども、国のガイドラインでは乳がん検診は40歳以上2年に1回。
検診の内容についても紋身とマモグラフィンが推奨されているとか、勧められているというかね。
という内容になってます。
紋身は普通に聞くっていうこと、尋ねるっていうこと。
だからあの多分病院行ったらいつでも誰でも受けたことなんだけど。
あのさっきのご家族に経験者いますかとか、そういうのも紋身の一つ。
とか最近の体調どうですかとか、っていうところが一つ。
でも私はこれは肌感だけれども、見ている感じだと結構35歳以上ぐらいからこう受けれますよって言ってる自治体が多いのかなとか、
あと毎年受けれますよっていうところも多いし、
あと内容についてもマモグラフィだけじゃなくて、超音波検査、エコー、兵用を勧めているところも多いかなっていう気がしている。
さっきそうだからうめちゃん30前後ぐらいから受けたっていうから、あら意識が高いと。
マモはでもまだやったことないかも、超音波とかで。
さすが正しい。
特にそのマモグラフィ、おっぱいにエクセンを当てて、がんがんないかどうか調べるっていうものなんだけれども、
乳腺が発達している若い世代は逆に乳腺を傷つけてしまう可能性もある。
その被曝と同様で。
なのでそれでこのニューガインドラインでは40歳以上っていうふうに目安に置かれているので、
誰でも行った方がいいってものでもないというか、慌てなくていいというかね。
さっきからも言ってるけれども、たとえばご家族にいたら少し警戒心を持つとか、
ちょっと一口に絶対これはいいよとか言えないのが部分でもあるんだけれども、
自分自身だとか出る情報を元にね、
純入しているとか、これからまだ子供に純入する可能性があるとかだと、なんとなくマモは避けた方がいいのかなみたいなイメージとかあったりするんだけど。
そうだね、純入中は受けられないかな。
そもそもね。
申し入れ多分聞かれるよね。
とかお知らせとかにも書いてあると思うけれども、
妊娠中とか純入中は受けられないことになっていると思います。
でもこれからその妊娠する可能性があるだとかっていう人は、年齢に応じてかな判断してもらった方がいいかなと思うかな。
40代を超えているようであれば、妊娠だったりというのを控えていたとしても、
検診自体は、検診自体受けて体に悪があるものではないから、受けてもらっても大丈夫。