10月の落ち込みの始まり
2024年11月15日金曜日、とにかくアウトプット!母のひとりごとラジオ、恋日記を残したいと思います。
お久しぶりの恋日記になってしまったんですけれども、
今日のタイトルにもつけたとおり、10月は恋日記をずっと更新できなかったんですね。
その10月のことを今日お話ししてアウトプットしたいなというふうに思います。
10月はまるまる1ヶ月全く更新できてなかったと思うんですけど、
ひどく気持ちが落ち込んでたんですよ。
なんで落ち込んでたのかというと、ちょっと体のことで悩んでたっていうふうなことなんですよ。
何かっていうと、10月の頭に眼検診を受けに行ってきたんですね。
眼検診というのは、私の住んでいる市町村で無料クーポンというか、それぞれの市によって違うと思うんですけど、
例えば節目節目で何歳からはこの眼検診が無料になるよとか、市によって設定されている
眼の種類だったりとか金額とかクーポンの値引きの程度っていうのは違うと思うんですけど、
私の住んでいる市町村では40歳になると乳がん?乳がん検診の無料クーポンが届くんですね。
私も40になって、それが夏前ぐらいに届いてて、ちょっと受けたかったけど受けれずにいたし、
私5月に人間ドッグを節目なので受けてたんですよ。
それでも乳がん検診でやってもらうようなチェックはしてたので、受けなくてもいいかなとかぼやり思ってたんですね。
でももし行けたら行ってもいいかなぐらいであまり考えずにもいたんですけど、
夏休みが終わって一月ぐらい経って、そういえばこのクーポン残ってるなって思ったんですよ。
無料なんですね。1000円とか2000円かかっても十分安いんですけど、本当の無料だったし、
平日病院に受けに行く時間もあるからちょっとやってみてもいいかなって。
半年ぐらいしか実質、半年も経ってないんですけど、前の人間ドッグで検査してから。
でも別に無料だしせっかくの機会だしと思って調べだしたんですよ。
そしたら私が人間ドッグを受けている病院とは違う病院で、同じ市内にあって、
最新の機械というかマンモグラフィーという検査があるんですけど、
男性の方はご存知あるかどうか分からないんですけど、女性の方はまあまあご存知かなと思います。
精密検査の結果
乳がん検診の時に2種類あって、超音波で暗い部屋で胸に機械を当てて断層みたいなものを見る、
超音波のエコーという検査と、マンモグラフィーという胸を機械でぎゅっと挟んで、
その間の中も細かく見るというマンモグラフィーという検査があるんですけど、
そのマンモグラフィーの機械が、私の住んでいる市内でも、
最新の検査、かなり細かい部分まで検査できるという機械がある病院があることが分かったんですよ。
調べてみて分かったので、ちょっと人間特区と違う病院やし、
あえて違う機械で見てもらうのもありかな、みたいな感じで予約して、
それを10月の頭に行ったんですよ。
そこは大きな総合病院で、すごくいつも並んだり、紹介状なしで行けないような感じの病院なんですよ。
軽い気持ちでね、念のため、念のため、みたいな感じでクーポンもらったし、っていう感じで行ってきたんですけど、
その結果が、1週間ちょっとぐらいかな、10日後ぐらいに自宅に届いて、
それがちょっと封筒が、ちょこっと分厚い感じがしたんですよ。
あれと思って開けてみたら、陽性密検査っていうところに丸が振られてたので、
それからちょっとびっくりしちゃって、自分自身が想像してなかったところだったんで、
それでちょっとひどく落ち込んでしまって、その日を境にひどく落ち込んでしまって、
再検査をしに行くっていうところの流れになるんですけど、
最初その陽性密検査っていう文字を見たときに、すごい自分自身がびっくりしてしまったんですよね。
一番最初に異常なしっていう項目、その次に精査不要、最後に陽性密検査っていうのがあって、
その最後の一番なんていうのかな、まずいとまでいかないですけど、
いいものかどうかわからない、その体の中にある状態がいい状態かどうかわからないから、
もう一回検査来てよっていうふうな意味ですよね。
それでそこに丸ついたことが、今まで私、ありがたいことにこの年まで、
今まで健康診断とか受けてきて一回もなかったんですよ。
だからその陽性密検査に丸っていうのに、自分がすごい落ち込んで、
私本当に想像力が良くも悪くも果てしなく遠いところまで行ってしまうので、
そこから私の想像力が変なふうにネガティブな方に進んでしまったりして、
いろいろ検索したり想像したり、もしこうだったらみたいな、
たらればの話でいろいろグルグル頭の中回っちゃって、
根拠とか事実とかそういうきちんとしたことを判断できる前に、
自分の感情とか想像でいろいろグルグル考えてしまっていました。
その精密検査の丸振られていたから、
私としてはまた同じ病院に乳がん検診をしてもらった最新の機会がある病院に、
どうせやったらそこで精密検査もしてもらいたい。
私の検診の時の情報のデータも全部あるし、そこでやってもらいたいと思って、
その病院に予約したんですよ。
精密検査ってあったので、再度検査をお願いしたいんですけどっていうふうな形で電話をしたら、
すごい乳腺外来っていうんですか、乳がんとか胸に関する診察、乳腺外来っていうのかな。
私もあんまり今までかかったことがなかったので知らないんですけど、乳腺外来がすごい病院は混んでて、
予約も取りにくいって電話口で言われたんですけど、
でもそちらで見ていただきたいのでっていうことでお願いして、
乳がん検診をしてもらった病院で診察と再度エコーも取ってもらうということで。
10月にやってもらった乳がん検診ではマンモグラフィーだけだったんですよ。
10月の無料の乳がん検診でマンモグラフィーの検査だけ。
5月に人間毒を受けたときにはマンモグラフィーだけか。
エコーは1年ぐらい前に受けたことはあったんですけど、
1年近く受けてなかったという状況で、
エコーも受ける予約も先生の診察も受ける予約もして、
ちょっと混んでる病院だったんで診察とエコーが同日じゃなくて別々の日になりますって言われて、
それも2回別日に受けに行ったんですけど、
エコーを受けてその後で先生の診察ということで、
最終の先生の診察まではすごい時間かかったんですよ。
結果が来てから2週間後ぐらいか。
ちょっとその間また時間もあるし、いろいろ考えてしまうような時間になってしまって、
それでまた頭の中があまり整理できてなかったり、
他のことをやる気力っていうのがなくなってしまって、
病気というか検診の結果に向き合うことだけで頭が全部取られてしまって、
いろんな新たなことを始めようとかも思えへんし、
お友達と会うのも極力控えてたし、
家のことと子供のことをやり過ごして、
もう一杯一杯みたいな気持ちが追いつかないっていう感じだったんですよ。
最終ね、医者の診察を受けて、
結果的に言うと何もなく大丈夫だったんですよね。
そのがんが発見されたとかでは全然ないし、
がんじゃないと思うし、今安心してもらっていいと思いますっていう風に
先生に言ってもらったんで、
結果的に今の段階でどうかというと、
10月を乗り越えて
今の段階でどうかというと、
精神的にすごいダメージ。
本当に精神的にね、
自分でもわかってるんですけど、とても弱いので、
想像が先に行ってしまって、
本当に精神的にダメージがあって、
本当に精神的にダメージがあって、
本当に精神的にダメージがあって、
とても弱いので、
想像が先に行ってしまって、
いろいろね、気持ちがぐるぐる頭の中で回っていたり、
っていうところで、
そんなことで10月がずっと落ち込んだり、
目の前のことをすることだけで精一杯というか、
他事を考えられなかったり、
いろんなことに無力になっているっていう状態だったんですよね。
それで声日記も撮れる、撮ろうとか全然思えなくて、
もうちょっと無理、
声日記発信というか、アウトプットするのは無理かもなっていう風な感じで、
思っていました。
みなさんのやつを聞くこともできなくて、気持ち的にね。
今はもう聞けるようになったんですけど、
体と向き合う重要性
本当に気持ちが沈むと何も手につかなくなるようになって思いました。
で、
結局この落ち込みひどくて1ヶ月すごくしんどかったんですけど、
改めて体と向き合えたなって思ってて、
体と向き合うっていうか、
体が健康なことがいかに幸せなことかというか、
目の前の生活っていうのが当たり前じゃないんやなっていうことに気づけたというか、
分かってはいるものの改めて考えることって本当にないんですけど、
今の生活がいつまでも続くと思っとくとあかんよなっていう風に思えたので、
ちょっと血苦しい期間はありましたけど、
でもいろいろ自分のことについて考えれた期間ではあったかなって思います。
この乳がんもね、調べてたら、
だんだん女性の離間率が年々増えてきてて、
昔は11人とかに1人、10何人に1人っていうぐらいのレベルだったみたいなんですけど、
今はもう10人を切ってる。9人に1人とか言われてます。
だんだんこれが多分ね、何人に1人っていうのが少なくなってく。
だからもう普通、珍しい病気じゃ全然ないし、
女性の方やったらなりうるリスクっていうのがすごく高いっていう風に認識しておいたぐらいでいいのかなって思いました。
私自身がすごいがんの家系なんですよね。
検査と自己管理
母型ではあまりいないんですけど、
父型は100%がんなんですよね。
父もがん。
父のがんは3年前に自分が手伝いしたりサポートしてたのもあって、
恋日記でも残してたかもわからないんですけど、
父はがん。
しかもね、ちょっとこれ言ってなかったかもわからないんですけど、
また別の部位でも見つかってまた手術をしたりとかしてがんに3回なってるんですよね。
全部手術して今は元気に暮らしてるんですけど、
私の父の父、祖父ですよね。
祖父も胃がんか。
ひいおじいさんも胃がん。
おじいさんは膵臓がん。
だから全部がんなんですよね。
だからそのがんに対する意識は人より結構持っていたつもりではいるんですよ。
もう私も絶対いつかはなるなみたいな思ってて、
不死目でちゃんと検査も人間ドック受けてるし、
毎年健康診断は受けてて、
がんマーカーとかも毎年ちょこちょこ変えながら、
いろんな種類のものを変えながらチェックしてるし、
子宮頸がんの検診とかも必ず毎年してるしっていうので、
自分としては万全を期してるようなつもりだったので、
だからもし今回、
もし乳がんが本当にそれががんだってわかったとしても、
かなり初期段階ではあるなと思ってはね、
想像してはいたんですけど、
でもいざ自分ががんって言われたときはめちゃくちゃショックだと思うんですよね。
今回はがんとかじゃなくて、
母乳で子供2人、途中で混合とかもありましたけど、母乳で育てたので、
母乳が乳腺に詰まって残ってたりとかして、
それが切開化したりするみたいなんですよ。
私、検査結果のところに切開化って書いてあったんですよね。
いわゆるがんって特定されてるわけじゃないけど、
切開化って書いてあって、
めちゃくちゃ気になっちゃってね。
切開って固まってるイメージじゃないですか。
石、切開の石って石の字やし、
なんなんだろうなって思ったら、
今の段階で心配することではないってお医者さんに言われて、
母乳とかが詰まって固まって細かい点々、石みたいに固まってる部分があるけれども、
本当に1ミリぐらいの中に小さい点々って3つぐらいが画像で見れたんですけど、
エコーでも後で見てもらったけど、
どこにあるかもわからないぐらい小さな箇所やし、
それを取り出して検査するっていうぐらいにも及ばないって言われて、
今の段階ではこの形、小ささとか、
周りの乳腺の状態から見てもガンとは考えられないって言われて、
毎年毎年これからはエコーとマモグラフィー両方を受けた方が安心かなと思いますって言ってもらったんですよね。
心配だと思うので、念のため半年後も一度僕見てみますので、
先生に念のための診察も入れていただいて、
自分的にはちょっとホッとして帰ってきたっていう感じなんですけど、
この石灰化っていうのも絶対に、今はガンじゃないですけど、
ガンになっていくリスクっていうのもあるみたいなので、
やっぱり半年に1回になり1年に1回になりきちっと検査して、
必要ならばそうやって病院で乳腺外で見てもらって、
自分が後で後悔しないようにきちっと自分の体を管理できるようにしていきたいなっていうふうに思います。
ちょっと長くなってしまったんですけど、
10月の私の落ち込んでた原因を今日はアウトプットしました。
お聞きいただきありがとうございました。