2024-12-30 37:57

あかねのちょっと聞いて!子宮頸がんのこと#18

今回のソトイクラジオは、ちょっと真面目だけど、とっても大切な「子宮頸がん」のお話です。

  • 「子宮頸がんって若い世代にも関係あるの?」: 意外と身近な子宮頸がんについて、わかりやすく解説します。

  • 「検診って何するの?ちょっと不安…」: 検診の疑問を解消!どんなことをするのか、健診の知られざるメリット詳しくお伝えします。

  • 「子宮頸がんのワクチンって、どうなの?」: 話題のワクチンについて、受け方や、メリットや注意点など、色々語ります。

  • 「自分のカラダ、大切にしたい!」: もしもの時のために、今からできることを考えてみませんか?

  • 「自分には関係ない」と思っていませんか?子宮頸がんは、女性なら誰にでも起こりうる病気です。だからこそ、このラジオをきっかけに少しでも知識を増やして、自分のカラダを大切にしてほしい、そう思っています。


    【お便りはこちらから】

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/psjLkv1szj7QhGTi7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼ソトイク・プロジェクトHP

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.sotoiku2021-japan.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


    【番組概要】

    「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

    ▼SNSフォローもぜひ!▼

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ソトイク・プロジェクトインスタ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sotoiku_project/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ソトイク・プロジェクトfacebook

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/sotoiku.project⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ▼LISTEN

    https://listen.style/p/sotoikuradio?YFWKmIuM


    ​【おしゃべりする人】

    ​■あかねちゃん(臼井あかね_ソトイク・プロジェクト副代表/株式会社Woomax 長野オフィス/ダイバーシティ推進ファシリテーター・講師)

    長野市出身。上京し、学生時代に非営利活動コミュニティを立ち上げ運営。 医療系公益法人での広報、人材会社を経験した後、株式会社Woomax本社に入社。 第一子を出産後、松本市にJターン移住。 県内でダイバーシティ・女性活躍を中心とした人材育成・組織づくり支援事業を行なう。 一男一女の母。

    ​■うめちゃん(梅田実生子)

    福井県出身。環境省のレンジャー職、税理士事務所を経て現職。現在は地方創生事業のプロジェクトマネジメントを主に担当。2019年に塩尻に移住し、現在は二人の娘の母に。

    コロナ禍に育休を1年取得して、子育ては外に行かないととても孤独を実感し、ソトイク・プロジェクトに参加。


    ​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)

    東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、ポッドキャスト番組「ローカルナイトニッポン」パーソナリティ、noteでは移住や子育てに関するブログを公開している。

    ⁠⁠ローカルナイトニッポン⁠⁠

    ⁠⁠https://podcasters.spotify.com/pod/show/kasaneruyuasa⁠⁠

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠湯浅亜木のnote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

    ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/aki_yuasa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


    ■ディレクター:湯浅章太郎

    ■監修:カサネル合同会社

    https://www.kasaneru.jp/

    サマリー

    このエピソードでは、子宮頸がんの予防や検診の重要性が強調されています。HPVワクチンの必要性や日本における検診の流れについても解説されています。また、子宮頸がんは若年層にも影響を与えるがんであることが認識されています。さらに、子宮頸がんの予防接種や健診の重要性について詳しく説明され、HPVワクチンの公的接種の歴史や他国での接種率についても触れられています。この情報は、自らの健康を守るための知識として強調されています。がんに対する知識を深めることが、自分の気持ちの備えにつながることも語られています。

    子宮頸がんの重要性
    自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、長野県のソトイクプロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイクラヂオです。
    本日お送りするのは、ソトイクプロジェクト岩﨑と、うさやあかねと、梅田みよこです。
    この3人でやっていきますが、前回ね、前回、がんのお話をいろいろお伺いをしてきまして、
    女性特有のがんとして乳がんの話というところで終わっていたんですが、
    もう一つね、女性特有のがんがありますというお話でございまして、ぜひあの前回の話から引き続き聞いていただければと思いますが、
    内容が内容なので、あの聞くのがちょっとつらいなと思われる方は、無理して聞くことはないですので、またね、聞きたいなって思えるときに、またアーカイブ残るんで、ぜひ聞いてもらえればなと思いますが、はい。
    というわけで、前回の引き続きで。
    そうですね。
    子宮経がんの話、聞いていきたいと思います。
    今ね、子宮経がんを要望するHPVワクチンの個比接種の関係でCMが多く流れていたりなんかもして、関心が高い人も多いかなと思っております。
    今回、またちょっと改めてになるんですけど、もちろんそのできる限りというか、正しい情報でお伝えするつもりではいるんですけれども、
    うまく伝わらない部分とか、うちのこの場合なんだろうみたいなケースもあるかもしれないので、
    ちょっと気になった方はぜひ、今回限りのことで早方にするのではなくて、病院の先生に相談するとか、
    ご自身の判断で、ご自身の知識で、新しい情報についていった上で、行動をしてほしいなと思います。
    なんかね、考えるきっかけとか、普段意識していなかったことをちょっと意識するきっかけぐらいに。
    私も別にね、医療の専門家でもなんでもないんでね。
    そこだけはちょっとご理解いただいた上で、聞いていただけるように。
    の中で乳がんと子宮経がんって、若年層になりやすいがんでもあるんだよね。
    乳がんだと40代以降とか、もう少し早くても30代後半ぐらいから増えていく。
    検診の方法と流れ
    がん率としては高くなってくるがん。
    子宮経がんはなお、20代から40代ぐらい、30代前後が一番多いがんなんだよね。
    がんって結構おじいちゃんおばあちゃんが、なることが多いと思われてると思うんだけど。
    子宮経がんについては特に若い人たちにも知ってほしい。
    ちょうどあれだね、だから妊娠とかする子供生まれる人が多いような世代でもあるよね。
    そうそう。
    それがやっぱりその子宮経がんの原因って、HPVというウイルスが原因なんだけれども、
    そのウイルスの感染経路じゃないんだけども、感染する理由として、性交渉が主な原因というと、がん自体の原因ではないんだけれども。
    きっかけみたいなこと?
    そうそう。性交渉でウイルスが媒介するから、やっぱりその性行動が多い時期がやっぱりその罹患率も増える。
    そういうことか。
    国のガイドラインで、献身がどう推奨されているかというお話をしたいんだけれども、子宮経がん献身は20歳以上で、
    若いんだね。
    ズボン抜けてね、一つだけ。
    もう20歳を過ぎたら、子宮経がん献身は受けてほしい。
    受診間隔としては2年に1回。
    献身内容としては、紋身、脂身、細胞身、内心が最低限かな。
    あるとしたら、プラスコルポスコープ検査というものとか、
    コルポスコープ検査?
    ちょっとまた同じことをするんですけどね。
    プラスHPV検査というものが最近導入され始めているところも増えてきているらしい。
    早いね。話が早い。
    これまでだと、
    紋身、体調どうですかとか、
    気をできあげますか、みたいなのに訪ねられるっていう部分と、
    あと見る、中触るよね、経がん献身のときって。
    痛みがないかとか、チェックっていうのが内心だね。
    あと、クスコと呼ばれる、一回広げて、大きめの綿棒みたいなやつで細胞を取ってきて、
    その細胞を検査に出して、が細胞身。
    が最低限というか、というところかな。
    コルポスコープ検査でもそれにピンとこないんだよな。
    でもスコープっていうぐらいだから。
    コルポスコープ検査は必要に応じて。
    基本的な献身を受けた上で、よりちょっとちゃんと確認した方がいいな、みたいなケースとかで使うのかな。
    という内容になっておりますね。
    だから、献身自体は、痛みだとかっていうところもチェックする項目だし、
    実際に取ってきた細胞を検査にかけて、がん細胞になっている細胞がないかどうか、あるかどうかっていうチェックと、
    あとね、がんになる前の細胞の形がちょっと悪く変わっちゃってるという時点でも発見できるものなんだよね。
    全がん病変って言うんだけど、がん検査の中でも結晶速定。
    全がん病変状態でも発見できる。
    それはまだがんではないわけでしょ。
    けど、これからなるかも、みたいなのが細胞の遺形性っていうのが、がん細胞になる手前みたいな状態になっちゃってるっていう、そういう時点でも見つけられる。
    だから、もっと早めに治療すればさ、もちろん治せるし、何ならかかんないで済むかもしれないってことだよね。
    まさにそうなんだ。
    そうなるなら一番それがありがたいわけだからね。
    だから、産後とか妊婦検診とかやってると、内心大とかも、どんなものかもイメージついてて、慣れててってのはあると思うんだけどさ、
    20歳とかってまださ、乗ったことない人だけど。
    20代、会社員になった時に会社で支給還現金、会社がお金出してくれてできるっていうのがあって、
    たぶんそれで初めて、20代の中頃ぐらいとか。
    ちょっと衝撃だよね。
    って感じだよね。
    抵抗感すごいあるよね、最初はね。
    一回妊娠しちゃうと、もう何も気にならされるね。
    はい抜きます?はい開きます?
    慣れるよね、あれは。
    無になるよね。
    はいはいはい。
    でも20代の裏をかき抜け。
    さすがにちょっと恥ずかしいなとかね。
    思っちゃうよね。
    カーテンの向こう側痛い。
    そうそう。
    怖いよね。
    ちなみに海外はあのカーテンないんだよ。
    日本だけなんだよ、あれあんの。
    あるのがいいのがないのが妙だと思う。
    どっちでもいいよね、別に。
    なんかカチャカチャカチャカチャって機具の音とかしてたら、
    何?みたいな。
    気になるよね、逆にね。
    そうだね。
    でも若いでもなる可能性が高い。
    お嬢さんが20歳になった方とかもね、
    娘に婦人化行きなとか、
    頑菌診とかさ、
    話せるかなとかって思うんだけど、
    もちろん本人がちゃんと行けばいいんだけどさ、
    え?って思うかもしれないけど、
    でも大事なことだから、ぜひ。
    他の健康診だと同じだよね。
    そうだね。
    なので、さっきも言ったけれども、
    がんになる前の状態でも、
    派遣できるという検査なので、
    検診受けとくだけでもかなり、
    ならないように防ぐ?
    そうだね。
    他の検査と違っても、
    予防効果もあるというか、
    にかなり近しい。
    もう一つ、さっきも話題になっているというか、
    ワクチン接種の意義
    ワクチンという方法も一つあるよ、
    ということをお伝えしていこうと思うんだけど、
    これも結構画期的で、
    がんにならないためのワクチンって、
    これ以外ないんだよね。
    他の病気のワクチンはね、もちろんいろいろあるけど。
    やっぱそのウイルスからがんになっていくから、
    やっぱそれが可能になったっていう。
    原因がわりと明白というかね、
    さっきいろんながんは、
    どういう経路でがんになっていくかって、
    やっぱりはっきりしないことが多いよねって言ってたけど、
    子宮経がそれは原因だよね、がわかるからワクチンもできたって。
    そうそうそうそう。
    もうまさにです。
    ちなみに、HPVっていうウイルスは、
    子宮経がんだけじゃなくってね、
    HPVによってなるものって、
    わかりやすいところで言ったら肛門がんとか、
    血がんとか、陰経がんとか、
    男女問わずね、もちろん。
    その周辺のがんの原因になることもあるし、
    あと咽頭がん、喉のがんとか、
    オーラルセックスで売買する可能性もあるから、
    実はね、ウイルス自体はもちろん女性だけのものでもなくて、
    男女ともに感染自体はすごくする。
    しかも、
    ウイルス自体を持っているというか、
    感染自体はすごくありふれていて、
    一人の女性が一生のうちに、
    最低でも1回は感染しているとかだったかな。
    感染しても、結局何も症状も出ず、
    本人も特に自覚することもなく、
    排出されていくケースの方が多いという。
    そういう面で言うと、いわゆるね、
    インフルエンザとか風邪とかのウイルスとかと、
    似たような部分。
    一緒。
    そうそうそう。
    だからこそワクチンでも対応できるよっていう。
    実際ワクチンはどういうワクチン?
    そうなんだよね。
    このワクチンはね、筋肉注射なんだよね。
    注射する。
    そう、注射をする。
    ちょっとそのね、出しているメーカーによっても、
    内容が少し変わってきて、
    っていうのが、
    HPVって200種類ぐらいあって、
    200種類以上あって。
    100種類あるんで。
    そうそうそうそう。
    すごいね。
    その中でも、
    子宮頸ががんになりうるウイルスっていうのが、
    何種類か部分的っていう。
    かつワクチンが対応している数が、
    2かのもの、2つのものと、4つのものと、9個のものがある。
    それが出しているメーカーによって、
    違う。
    よくね、子供の予防接種でも何か何かみたいなね、あるね。
    あれ、そういう意味なのか。
    そうそうそうそう。
    やっぱりその、増えていくよね。
    発売が後のメーカーから出ているものの方が、
    より多くの蚊に対応して、
    対応できる数が増えていったりするんだけれども、
    打つ回数も、
    2回の場合と3回の場合がある。
    この辺りもちょっとね、
    自分が受けるワクチンによってと、
    あと病院の先生にまず確認してもらって、
    受けてほしいんだけれども。
    なんかやっぱり間開けて打つとか。
    そうそうそう。期間を空けて。
    1回打って、なんか少し免許をつけて、
    その後2回目かないし、3回目を打って、
    ブーストさせていく。
    それによってなお、
    予防する効果を上げる。
    というものなので。
    でね、
    その間隔が、
    半年ぐらい空けるものとかもあって、
    半年ぐらい空ける場合があるので、
    今特に小学校6年生、
    小学6年生から高校1年生の子は、
    交費で、
    各人の、個人での負担がなく、
    接種できるっていう風に、
    定められているんだけれども、
    交費接種できる期間が、
    今年度の3月で終わるらしいんだよね。
    だからもし、今特に高校1年生の方とかは、
    ちょっと早めに、
    もし気になったら病院に相談してほしいというか、
    これ聞いて、多分最初受けると、
    2回目、3回目、
    子宮頸がんとワクチン接種
    2回目か、6ヶ月後で、
    またその時期が外れてしまうから。
    2回目打っただけじゃなくて、
    3月ギリギリに1回目打っても、
    2回目が交費で出ないよって話ね。
    それはそうだね。
    自費で受けると、
    もちろん20代、30代みたいな、
    我々の年代でもワクチン受けられるんだけど、
    その場合自費になってくるんじゃない?
    自費で受けるとね、
    2かと4かに関しては、
    トータルで5万円前後。
    9かに関しては、
    7万から10万ぐらい高くかかるかもしれないんだって。
    これはちょっと高いね。
    これを無料で受けられるんだったらさ、
    無料で受けといたほうが。
    健康には買いがたいものの、
    ちょっと高いですね。
    なるほどね。
    なんかあれだよね、受ける、
    今コーヒー摂取の対象も小学校、
    高学年から高校1年生まで。
    それの理由ってあるの?
    このぐらいで対象にされて。
    20代、30代も受けられるけど、
    そこで受ける理由みたいなの。
    そうだね。
    コーヒー摂取がそこに定められている理由というよりは、
    そもそもワクチンを若い世代というかね、
    小学生から10代のころで受ける理由として
    お伝えしたいんだけれども、
    最初に言った通り、
    ウイルスの感染経路が性交渉なので、
    性行動が活発になる前にワクチンを受けておいたほうが、
    ちゃんと予防できるというかね。
    既に例えばHPVに感染していたときに、
    ワクチンを打ってもウイルスを殺すみたいな、
    排除するみたいな効果はないので、
    やっぱり経験ができればない状態のときに
    ワクチンを打ったほうがいい。
    なるほどね。
    ちょっと幼い世代だから、
    打たせるべきかとかって迷っちゃうかもしれないんだけれども、
    理由としてはそういうところがあります。
    公的接種の歴史
    ちなみにこのワクチンって、
    世界では120カ国以上で公的接種されております。
    カナダ、イギリス、オーストラリアでは80%以上の女性が
    接種しているワクチンです。
    80%って。
    もうね、どのくらい前だろう。
    全然10年以上前から、
    世界では受けられているワクチンなので、
    そんなに怯えるものではない。
    これいつから公的接種って始まってる?
    公的接種…
    私たちがそのぐらいの年のときはなかったっていうことだよね。
    2013年4月に公的接種が始まって、
    そのときはね、もう少し公非接種の対象の年齢は
    狭かったかな。
    ちょっと具体的な年齢は忘れちゃったので、
    ちょっと正確な情報じゃないかもしれないですけど、
    今特に受けられなかった世代がいるからこそ、
    少し広めに対象が受けられているはずで、今ね。
    例えば2学年ぐらいに設けておいて、
    毎年その人たちがちゃんと受けていれば、
    こんなに広げる必要は本当はないんだよね。
    結構ね、コロナワクチンのときに、
    日本の中でもワクチンってどういうものかとか、
    自分自身で判断しようみたいなことが広まったかなと思うんだけれども、
    もともとワクチンに対する意見が
    結構日本の中ではサンビロロンわかりやすいよね。
    HPVワクチンも他のワクチンと変わらず、
    副反応は一定は起きるけれども、
    ものすごくどこか何かのワクチンだけ、
    めちゃくちゃ副反応が大きいとかそういうことはなくて、
    出る副反応もないよって個人差があるということは、
    全ワクチンに入れることではあるんだけれども、
    やっぱりそのさっき言った2013年、
    テキセシウムが始まったときに、
    副反応に関する報道が結構大きく取り上げられ過ぎてしまった。
    その報道なんかが加熱したがゆえに、
    積極的な干渉はしない。
    干渉っていうのが日々使う、
    あんまり使われ慣れてないことだからなんだけれども、
    自治体とかのお知らせとして積極的にお知らせしていくことはしない、
    というような方針に一度変わってしまったんだけれども、
    それで一旦少なくなったんだよね。
    ただね、
    これはきつかったかな、その後実はWHOから、
    日本でちゃんとジャパンって指名されて、
    このワクチンの公的接種を差し控えているのは、
    もっと大きな重大な問題につながるよっていうことを勧告されていてね、
    WHOから、さっきも言った通り、世界ではもう、
    メジャーなワクチンというか、
    なってる人が多いものだから、
    受けないでそれを放置しておくと、結局その支給経過になる人を、
    もう食い止められないことにつながっていくから、
    必ずしもというのは言えないんだけれども、
    というような歴史がある。これどこまで長いかな。
    これは一つやっぱり、
    定期健診の重要性
    共有しておきたいなと思うんだけれども、
    支給に関わることだから、自分自身の体っていうのはもちろんなんだけれども、
    本当に、
    もし支給経過になって、
    状態がすごく悪かった場合って、支給自体を、
    取らなければいけないっていうことになるかもしれない。
    その時ってやっぱり、じゃあ次の子を産めないっていうことにつながってきて、
    それって自分自身もそうだし、なんか家族の問題だとか、
    例えば結婚前とかにね、そうなってとか、
    妊娠したことないとかって、女性がそうなってくると、
    結構その人の人生そのものにもね、関わってくることになると思う。
    大事。
    自分で備えること、大事。
    まさに私は2人娘が、
    本当に当事者になっていくから、子どもたちは。
    やっぱり本人たちともよく、
    もう話ができる年齢じゃんね、小学校、高学年にもなるから、
    成功症の話はもちろんなんだけど、どうしていくかって、
    親からやりなさいってよりかは、多分本人と話をして、
    どうするかって。
    そういう話をするにはちょうどいい年齢だよね。
    そういう恋人ができたりとか、
    っていうことも実際起きたりもするかもしれないし、
    なんか体もね、女性だしとか。
    変化してくるよね。
    変化が、はっきり分かるようになってくるのか、中学生ぐらいだとね。
    そういった中でね、こういうリスクっていうのもあったりするし、
    それをリスク、リスク兵器をするために、
    ワクチンみたいなものがあったりとか、
    健診みたいなものがあるんだって、
    それは自分で考えて、
    受けたり、受けなかったりとか、
    自分で気にかけなきゃ、自分の体のことは自分で気にかけて、
    あげないといけないんだよっていうことをね、
    年齢教育とかと絡めてね、話ができる。
    もしかしたら、すごいそういう機会として、
    普通にワクチン受ける、受けないとかっていうよりかは、
    なんかそういうこう、
    全体的なこととして話ができると、
    いいかもしれないね。
    そうそう、ほんとそうだと思う。
    一通り話したけれども、
    必ずしも、私もその、みんなワクチンを受けて、
    自分で話すものだと思うし、
    あと一個お伝えしておくのは、
    ワクチンに関しては、
    1回打てば10年ぐらいとか、
    もちろん効果があるものだから、
    たぶん一生のうちには、
    1回打てばいいと思うんだよね。
    だから、その時期に打っておけば。
    というところと、打たないにしても、
    健診はね、
    ワクチンを打たないにしても、
    というところと、打たないにしても、
    健診をね、ちゃんと定期的に受ける。
    ということで、かなりならずに防げるものだし、
    あと、これは子宮頸癌だけに限らないんだけれども、
    乳癌とかね、他の胃代調肺とかもそうなんだけれども、
    それを受けたことで、
    他の病気の原因になりそうなものが発見されることとかもある。
    まさに体の健康を考えるきっかけの一つというかね、
    になってくるので、
    受けれる。
    健診はだから受けたほうがいいよ、という私はスタンスです。
    大体のね、企業の健診とかには入っているしね。
    学校も普通に健康診断はあるしね。
    子宮頸癌までは別にあんないのかな。
    そうだね、健康診断には入ってこない。
    学校では入ってこないね。
    学生はまだ含まれないとか年齢的に。
    そうだね、大学生、子宮頸癌検診の場合は20歳以上だから、
    もしかしたら大学生とかはね、入ってくるかもしれないけれども、
    その場合はその自分で行く検診ないし、
    検診か。
    20歳で企業、会社の健康診断とかがまだない場合は、
    子宮頸癌検診だけは自分で行ってほしいかな。
    あ、でも自治体からお知らせくるわ、必ず。
    20歳からきっと。
    自治体の検診だと費用負担、ゼロから多くても数千円くらいに。
    本当に高くてもたぶん2、3千円くらいだと思うから、
    高くもない。
    我々フリーランスや自営業者は、ついつい後思わしに。
    そうなんだよね。
    自分のタスク表にずっと入ってる、検診予約って。
    笑い事じゃないんで、ちゃんとやらないといけないです。
    私も今予約しなきゃと思って、ずっとお知らせ、ずっと机の上に置いてある。
    カバンの中に受けるやつをチェック付けた、歯書きで出すやつ。
    そんなのあるの?
    送られてきて、ラナさんの文と自分の名前が書いてあって、
    年齢とかに合わせて受けれるもの、受けられないものが5%とか付けてあって、
    とっても分かりやすい歯書きが届いてて、
    しかも切手代もちゃんと含まれてる。
    そろそろ入れりゃいいんだけど、もう半年このカバンの中に入ってる。
    もう入れりゃいいのに、今入れに行こうかしら。
    オプションを選ぶとかそういうのが必要ってこと?
    オプションもね、オプションの欄もちゃんとついてて、
    それこそ乳がんの検診とかがオプションなんです。
    あれも付けてあるの。
    付けてあるの?だいぶ準備万端。
    あとポストに入れるだけ。
    あれ?この辺ポストなかったっけ?
    なかなか通りがからない。
    家の前にもあるし。
    家の前にある?
    そこにも遊戯局があるし。
    話してるけど、そういえばずっと
    あれ?カバンの中に入ってるなって今思い出した。
    じゃあぜひね。
    忘れがちですけどね。
    後回しにしがちだよね。
    でもね、後回しにせずに自分の体に向き合うこと。
    あと家族の検診も気にかけていただきたい。
    お互いね。
    お互いね。
    あとごめんもう一つ。
    検診だけ受けて満足しないでいただきたくて、
    もし要精密検査とかって出た方は、
    ちゃんと精密検査も行ってくださいね。
    そこからがスタートです。
    ほんとそうなんだよ。
    意外と多いらしい。
    うちの旦那さん全然行かないの。
    あらあらあら。
    病院が嫌だ。
    病院が嫌だ。
    子宮頸がんについての理解
    でもなってからなんか怖いからね。
    もし何かがあったときに。
    なんないって言ってんの。
    うちもそうですよ。
    絶対行かないって言って。
    絶対に行かないそうです。
    ならない。
    かかる治療費の差を考えてくれ。
    仕事休まなきゃいけないの。
    その間の生活費どうするんですか。
    治療費、生活費。
    それがちょっとめんどくさいけど、
    今のうちに言っとけば。
    できればなんかハードルが下がるような気もするよね。
    毎回ね、同じ項目で病院さんとやられて、
    若い時からずっと出てるのは多分体質なんだよね。
    でもさ、体質ってそこが良くないんだったらさ、
    尚のこと心配じゃない?
    とかね。
    まだそういうのもね、家族で見て。
    ちょっとね、気にかかる。
    一人の体じゃないですからね。
    そうですね。
    そんな感じで。
    今回、健診だったり予防だったり、
    ならないためにっていう話をたくさんしたんだけれども、
    もちろん二人に一人になるからね。
    身近というか、なる場合ももちろんあると。
    がんとの向き合い方
    なんていうのかな。
    その時に怖がりすぎずにと思ってて、
    こうやって少しずつ知識を知っていくと、
    結構自分の気持ちの備えには一つなるかなとは思ってて、
    それだけでもちろん乗り越えにくい部分もあるけれども、
    例えばがんになっちゃった時に、
    もうなっちゃったらどうしようみたいなことになる必要はないよっていうね。
    我々の差、もしかしたら近くにもいるかもしれないなって思うんだけれども、
    私も実は、そんな身近な人ががんになった経験があって、
    当時はなかなかすごくタフな経験ではあったんだけれども、
    何だろうな、お伝えするとするならば、
    なった人に結構多く言うのって、
    普通に今まで通りにしてほしいっていう人が多いんだよね。
    こっちからするとね、その身近にいた私の立場からすると、
    普通にするのってすごい難しいんだけど、
    でもじゃあ周り、例えば一つ周り何ができるかなって思うと、
    免疫を上げる細胞の一つにNK細胞っていうのが、
    ナチュラルキラー細胞っていうのがありまして、
    これすごく有名な、ちゃんとエビデンスのある話なんだけど、
    ナチュラルキラー細胞はがん細胞をやっつけてくれるものって言われてて、
    ナチュラルキラー細胞を増やすには、笑うとか楽しむとか、
    そういうことで免疫が上がって、ナチュラルキラー細胞が増えてがん細胞をやっつけてくれる。
    これが本当にちゃんとエビデンスがある話だよね。
    すごいね。
    そうそう。周りに人はそういうこともできる、一つできるかなと思うし、
    あとはでも当事者になった場合にも、QOLって最近すごくちゃんと重視されていて、
    その人自身のQOLを下げないというか、維持する、内心向上させる。
    がんだけに取られるんじゃなくて、なった時にもどんな生活を送りたいかとか、
    自分がどう生きていきたいかとか。
    Quality of lifeですね。
    そうそうそう。ありがとうございます。
    そういうことを相談に乗ってくれる専門家とかだし、
    もちろん相談できる周りの方とかもいると思うから、
    その時その時ね、その人らしく。
    なんとも感は付き合いながら、生きていくものの一つであると思うから、
    そんなふうに付き合っていただけたらなと思います。
    闇雲になんとなく不安とか、なんとなく恐れるというよりかは、
    学べることは学んでみたりとか、研修受けてみたりとか、
    そういったところから始めていけたらいいのかなっていう感じですね。
    そんなきっかけにこの配信もなれば、ちょっとでもなれば嬉しいかなっていう。
    ぜひ、これで気になったりとか、もちろん知りたいなってなったら。
    知りたいとかっていう方は、お近くの病院に行っていただくとか。
    検診受けてみるとかね。
    もし病院にかかる場合は、自分が信頼できる先生だったりとか。
    検診受けるついでに聞いてみるとかでもいいかもしれないね。
    それだけ話を聞きに行きたいって病院に行くのなかなか感動が高いような気もするからね。
    病院にだいたいパンフレットとかリフレットみたいなもの。
    情報冊子とかも置いてあると思うし。
    読んでみてもいいかな。
    専門家の方に聞いてみるというのが一番いいかな。
    ぜひぜひ自分でも調べてみたりとかしてもらえたらと思います。
    固くなってないかな心配。
    聞きづらかったら申し訳ない。
    でもきっかけになるんじゃないかな。
    今まさに私は検診の歯書きをこの会議に出そうと思ってる。
    それだけでありがたい。
    皆さんも検診の歯書き持ってますか?
    多いよね。
    あとは病院嫌いの方、ちょっと行ってみませんか?
    かかるんだから。
    何かしらね。
    大事だよ。
    健康の話ばっかりしてる。
    今年のテーマだからね。
    健康大事。
    それの体にアンテナ向けるっていうね。
    ありがとうございます。
    今回もお聞きいただきありがとうございました。
    外へ行くラジオはポティファイブ、アップル、ポッドキャスト、アマゾン、ユーチューブで毎月2回ゆるゆる配信しております。
    ぜひフォロー、チャンネル登録して最新エピソードをお待ちください。
    概要欄のお便りフォームから質問、ご意見、応援コメントもお待ちしています。
    概要欄のお便りフォームいただいてて、紹介できなくて申し訳ないんですけど、
    ちょっとタイミングを見てご紹介したいなと思っているという気持ちはあるということで。
    それでは次回また2週間後にお会いいたしましょう。
    ご視聴ありがとうございました。
    ありがとうございました。
    37:57

    コメント

    スクロール