Art Watchingの開始
はい、アートテラー・とにのそろそろ美術の話を、この番組は私、アートテラー・とにが、アートに関わる方をゲストにお迎えして、トークを繰り広げるポッドキャスト番組です。
本日は、Art Watching 2024年10月号をお届けしたいと思います。
さあ始まりました。リスナーさんのお便り紹介と、面白かった美術展について話をする、Art Watchingの36回目です。
今回も丸さんと一緒に、美術について話をしていきたいと思います。
お願いします。
そしておふくれパセナガレですけど、お誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。
どうですか?
覚えていてくださって。
どうですか?心境とか変化はありますか?
うーん、なんかもう1年が早すぎて、もうっていう感じなんですけど、そんなに特に変化はなく、
でも、メッセージとか、毎年こういうメッセージとか、お祝いの言葉とかがありがたく感じてきてます。
いいですね。
そんな丸さんが新しいチャレンジをしているということで、先月の回でも発表がありましたけども、いよいよその日程が近づいてきてるんですか?
はい。10月の18日から11月の4日まで大阪にあるアーギャラリーというところで展覧会を、人生初企画の展覧会を開催します。
具体的にどういう作業をしてたんですか?その準備期間というか。
作家と、今回私の初キュレーションなんですけど、1人の個展にしたんですよ。
なので、マイケルっていう作家とどういうものにするかとか、作品について話したりとか、そういうことをずっとやってて、
ようやく告知も、ギャラリーの方からも情報がようやく出ていまして、
これ後で番組のページにリンクでも貼っていただくので、見れるようにしておけばと思います。
初キュレーションの展覧会のテーマとかはあったりするんですか?今回。
マイケル・ホーというアーティストなんですけど、結構テキストベースのアートで、
ぱっと見結構かっこいい。ぱっと見てもかっこいいんだけど、じっくり見ていくとどんどん深い意味がそこに仕込まれてて、
噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな作品だと私は思ってるんですけど、
なのでなんかこう、今って情報がインスタとかもそうですけど、画像0.3秒で見て、いいねするかどうかって判断してるらしいんですよ、人は。
だからそういう情報があふれてて、すぐにその情報を判断するっていうことに染み付いちゃってる現代の人たちにこそ見てほしい作品かなと。
だからぱっと見だけで判断しないで、作品と向き合ってその意味を考えるみたいなところとかをやってみてほしいなって思ってます。
これのためにでも新作もできてっていう感じなの?
そうなんですよ。全部新作です。
20点ぐらい。
それはすごい。
そうなんですよ、もう。
マイケルが一生懸命描いて、本当に素晴らしい作品が出来上がってますので、彼の新しい顔が見えるというか。
展覧会のタイトルが、
My Dad Always Told Me That At The End Of The Day Is Night っていうタイトルなんですけど、
僕のお父さんがいつも言ってたのが、
一日の終わりは夜だっていうこと。
だから、これ読んでいくとちょっとポエティックな、詩的な、意味のあることなのかなって期待するんだけど、
実は一日の終わりは夜っていうふうに当たり前のことを言ってるんですよ。
全部の作品がそれに共通してて、期待してることをちょっと裏切ってきたりとか、
エモーショナルなことが入ってたりとか、一見当たり前なんだけど深く考えると何か出てくるみたいな、そういう作品です。
このMy Dadのフレーズも、よくある、例えばわかんないけど、向こうの言い回しとかじゃなくて、この展覧会のためにマイケルさんが作ったテキストというかフレーズなんだ。
そうですね。よく多分使うことみたいです。英語圏の人は。
この展覧会がいよいよ始まってるんだね。
大阪の南千葉のところです。住所としては。
このマイケル、ちなみに今更なんですけど、マイケルホーさんって方はどんな方なんですか?
96年のハワイ生まれで日系人のアーティストです。
UCLAでずっとバーバラ・クルーがあって、すごい有名なテキストベースのアーティストに支持してて、主席卒業をしている、めちゃめちゃ優秀な若者です。
関西では初なのか、マイケルさんが。
関西で初ですね。
特に関西圏の人はちょっと必見の展覧会ですね。
ぜひぜひ。
そういえばこの番組で、まだ言ってなかった、最近あったびっくりしたことがあって。
この番組で原美術館の話したじゃないですか。倉庫の中というかね。
それからまた行ったのよ、原美術館に。次の展覧会が秋から始まったから。
行ってきて、また学芸員さんに紹介してもらいながら、この前番組で紹介してくれたからかしれないですけど、
開花式の中族を見るツアーがすごい人気なんですよとか話もしてくれて、よかったですとかいう話をしてたら、
急に後ろからトニーって呼ばれたの。
知らない人に男性の声でトニーって言われる。何があったんだろうと思って、振り向いたら相方でした。
まさか原美術館で相方一家で来てて、どういう偶然なのかなっていう。
たまたま同じタイミングに同じ原美術館にいたっていう。
向こうも気づいて呼びかけたらしいんだけど。
多分この番組聞いてくれてるから、もしかしたらそれ聞いていったのかなと思うけどね。
こういうことがあったなっていうね。だから相方がこれ聞いてるからね。
いろんなところに出没するかもしれませんので、もしかしたらマルさんと出会うかもしれませんので。
そんなことがありましたが、じゃあお便り紹介ですかね。
マイケル・ホーの新しい挑戦
まずはエピソード115、116のアーツカウンシル東京さんを特集した会でのお便りです。
アカウント名マルのパパさんから、私のパパじゃないマルのパパさんですね。
エピソード115と116聞きました。アーツカウンシルという言葉は初めて聞きましたが、
昆野さんと佐藤さんのお人柄というかキャラクターの魅力が見えてきて、
相談者さんもこの配信を聞けばより安心してご相談できるのではないかと感じました。
ありがとうございます。
アーツカウンシルってなかなか聞きなじみのない言葉だと思うし、
ちょっとチャレンジングな回というか取り上げてみたけど、
昆野さんも佐藤さんもリセイさんもすごい面白い方だったので、
面白い会になったなと思いましたね、本当に。
最後の最後でマルさんも実はアーツカウンシルに絡んでたってことがね、発覚するっていうね。
そんな貴重な会。
マルさんはなんで第1期生みたいな話が出たんだけど、
何でも押し込んだ、何のきっかけはあったのあれは。
なんてちょっとこの、なんかで見て応募しようと思ったのか。
はい、だったと思います。
ちょっときっかけを忘れてしまったんですけど、
面白そうだなと思って。
実際どうだったのかやってみて。
結構面白かったです。
もちろんその内容もそうなんですけど、そこに来てる人たちの繋がりができたので、
なんかもう普段その運営側の人たちとそんなに深く話すことってないし、
劇場の人だったりとか森ビルとかそういうところの方とかいろんな人が来てて、
なんか繋がりができたっていうのが財産だなと思ってます。
それぐらいの頻度で行くもんだったんですか、あれは。
半年とか1年とかで日にちが決まってて、
宿題が出たり。
だからやっぱり人ともコミュニティができてくるんだろうね、きっとね。
1回2回じゃないからね。
そうですね、結構自分たちの本当に今こういうとこに直面しててとかの悩みとか、
みんなで話すから仲良くなりますよ。
やる方はぜひ参加してみるといいかもしれないね。
丸さんが良かったっていうのは結構励みにもなるというかね。
たぶんね、私1回目だったんできっと皆さん探り探りのところがあったと思うんですけど、
何回も続いてるからいいところ取りというかブラッシュアップされてるんじゃないかと。
私が受けた時より。
これだから参加したいって人もいると思うけど、
これ改めてなんか講座名が長くてちょっと覚えられなかったんですけど、
なんて講座名でしたっけ?
キャパシティビルディング講座。
みんななんて言うの?キャパシティビルディング講座って言ってたんですか?
略してキャパビルみたいな。
略してキャパビルみたいですね。
当時はなかったんですけど、そういう対象みたいな。
気になる方はキャパビルを受講してみてはいかがでしょうかということですね。
次に番組ウェブページへのお便りを紹介します。
ペンネームむつごろうさんからです。
最近ポッドキャストを聞き始めました。
トニーさんのこともポッドキャストのこともラジオを通して以前から知っていたのですが、
すでに番組数が多くてどこから聞いたらいいのか足踏みしていました。
そりゃそうですね。
とりあえず行ったことのある美術館からと思います。
日本民間館、弥生美術館、武蔵雄明寺美術館、岡本太郎美術館を聞き、
学芸員の方々の個性と多様性に惹きつけられ、
どちらかといえば学芸員さんの個人的な話題のところですっかりはまってしまいました。
私の実家は富山県で子供の頃から胸形志向の作品に親しんで育ちました。
昨年生誕120年で各地で作品展が企画されましたが行けず、
次に帰省した際には地元の美術館で釈迦十代弟子を見に行こうと思います。
これからも番組を楽しみにしていますということです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。確かにね、100エピソードが多いし長いしね、1回がね。
そうそう、1回につき2回ですもんね。
オラががいいよね。チューってくるよね。
オレですら、自分ですらチューってくるもんね。
よく見つけてありがたいなと思うし。
ありがとうございます。
皆さん、ゲストのおかげですよね。
たまたまね、そんな長いのがんばって聞いてみるかと思って聞いた1回目がたまたまつまんない回だったらもう最悪だもんね。
もう聞かないもん。
皆さんが面白かったおかげですよね。
ありがとうございます。
いやー、確かに。
本当に富山県のっていうね、僕も富山はもう本当にあのこのむつごろさんに合わせてるわけじゃなくてっていうのはあれなんですけど、本当に富山は本当に仕事でよく呼んでいただく機会が多くて、第4、第5のふるさとぐらいに思ってますんで。
本当にいいとこですよね。
何かしら行く機会があって行ってて、本当にいいとこだからね、富山県ね。
私もこの間合法工芸で富山に行ってきましたよ。
そうだ、やってた。やってたっていうか、去年もやってて、去年は富山だけだったけど今年は富山と金沢が2つ会場になってましたけどね。
今年はね。
富山の会場の方が個人的には見ごたえがあってよかったなっていう感じで。
確かに。
食べ物もおいしいしいいとこですよね。
そうなんだ。金沢ももちろんいいんだけど、金沢だけじゃないよっていうね、あれはあるし。
意外と富山、室畑志向っていうのは青森出身で、青森の人ってイメージもあるけど、富山に疎開してた時代があって、富山にゆかりがあってっていう。
そうか、富山県美術館でも室畑展が巡回されてたんだね、確かに。
そうだね、ぜひ見ていただきたいと思う。
富山の学芸員さんも面白い方が多いから、お番組にもぜひ出ていただきたいなと思ってます。
今だからもう時効だから言っていいのかな。時効だからって俺が勝手に時効にしてるけど。
富山で言うと出てほしかったのが、もうその、残念ながら辞めちゃったんだけど、館長のゆきやま浩二さんっていうね。
元横浜美術館の館長で、僕が横浜で仕事し始めた時の館長だったから。
その後和歌山の館長をやって、地元が富山だからっていう富山に戻られて、最後そこで学芸員人生を終えたんだけど。
富山県と学芸員の魅力
番組出てほしかったの本当に。そしたらそのタイミングでも辞めちゃって、ちょっとタイミング逃しちゃったんだけど。
ゆきやまさんすごい素敵な方でね。お酒が大好きなんですよ、ゆきやまさん。
ゆきやまさんがね、「僕は富山県美術館で大した仕事してないよ。」とか言ってたの。
そんなことないじゃないですか。いや、もう全部あれは学芸員ね。みんな学芸がやってくれてるから、僕なんかもうお飾りみたいなもんだから。
大きく謙遜しておっしゃられてて。だから僕は富山県美術館ではほとんど大した仕事してないんだけど、唯一した仕事がって言ってて。
で、「なんすか?」って聞いたら、屋上に庭園っていうか公園があるじゃないですか。オノマトペの屋上っていう、いろんな遊具があって楽しくて。
いいですよね、あそこ。
あそこすごい僕好きで。そこから運河も見えて、たでやまれんぼも見えて景色もすごい良くて。
そこだけも入れる。だから展覧会見なくてもそこだけ屋上にも行けるようになって、公園になってて。
子どもたちも遊んでてっていう場所があって。そこの注意書きみたいな、公園だから、みんなの公園だから走り回らないとかボール遊びしないとかいろんな注意書きがある中に、
なんかどうも飲酒禁止ってのがあったらしいんだけど、項目として。
ゆきやまさんはこんな素敵な場所でお酒が飲めないなんてダメだって言って。
唯一、ゆきやまさんが自分でした仕事っていうのが、飲酒禁止を消したっていう。
夜も朝が空いてるから、みんな外からお酒を持ち込んで酒盛りをしましょうってことじゃないんだけど、
ちょっと缶ビールでも持ってきて、ちょっと飲むとかはしてもいいようにしたっておっしゃってて。
なんか俺はそれがすごい素敵だなとね。
素敵、素晴らしいですね。
まだそれを実現はしてないんだけど、わざわざ富山に行って、やっぱ富山おいしいものがたくさんあるから、
富山に旅行行った時に、わざわざ缶ビール持って屋上で飲んだことないんだけど、お店で飲んじゃう。
富山の人はちょっとやってみるといいんじゃないかなと思ってます。
ということで、webページへのお便りや、
ハッシュタグそろそろ美術の話し合いへの投稿を引き続きお願いいたします。
美術に関わるメッセージであれば何でも受け付けてますので、よろしくお願いいたします。
アートウォッチングニュース。
江戸時代の合作発見
はい、このコーナーは直近で話題になったアートに関連するニュースを紹介してコメントするコーナーです。
じゃあまずはということで、最近のね、一番話題になったニュースかもしれないですね。
江戸時代の絵師伊藤寂柱と丸山大仏が合作か屏風が見つかるというニュースがNHKで報じられました。
伊藤寂柱と丸山大仏が合作したとみられる金屏風が2極1層の金屏風が発見されたそうです。
個人が所有していたものを日本美術に詳しい明治学院大学の山下洋次教授が観点に当たったところへの特徴などから、
江戸時代に京都で活躍した絵師伊藤寂柱と丸山大仏が1787年頃に手掛けた屏風と判明いたしました。
ということで、寂柱は寂柱らしいということに鶏を描いていて、
それから丸山大仏は梅の木の下で泳ぐ2匹の鯉を描いていたということなんですね。
これまでも寂柱と丸山大仏は同じ京都に住んでてほぼ同じ同時代を生きているわけですから、
2人は接点があるかと思いきや意外とないみたいなことでね、言われたのがまさか合作が見つかると。
これは多分来年の展覧会で発表されるらしいですね。大阪中野島美術館。
6月ですね。
どうでした丸さん、このニュース見て。
びっくりですよね。どういう背景でこの2人が合作をやるようになったのかとか、いろいろ想像してしまうんですけど。
見てみたい。
見てみたい。
見てみたいけど、なんか見てみたいけどって書いちゃいけない。
見てみたい。美術ファンはもう結構なニュースじゃないですか。
Xでもね、すごい盛り上がってましたし、こういうことがあるんだなと思ったけど、
本当見つかったことはすごい嬉しいし、見たいっていうのはあるんだけど、この世紀の2人の共演なわけじゃないですか。
意外と隅絵で地味だなとは思ってしまった。なんかもっとカラフルなというか、
せっかくの共演ならもう少し派手なものなのかなと思ってたから、近描部で誤魔化されちゃったけど、
絵としては意外と、別にパンチがある絵じゃない。だから2人が本気出して合作したというよりは、
イベント用に描いたぐらいのテイストのようには、
どうなんでしょうか。
画物は見てないけど、2人が本気出して作ってやるぜって言った作品よりは、
お笑いの急にユニット組んで1本ネタ作ったぐらいの合作に見えてるかな、写真で見てる限りは。
本ネタな感じがしない感じはしたのが気にはなりましたけどね。
でも実物見てみないとわかんないから、ちょっと来年大阪側はね。
京都の2人の合作なのに最初に見せるのが大阪なんだともちょっと思ったよね。
別にいいけど京都じゃないんかいとも思いましたけど、気になりますね。
この所有者が大阪関係のある方なんでしょうかね。
大阪中島美術館で開かれる日本美術の鉱脈という展覧会で展示される予定だそうです。
はい。楽しみです。
続いてのニュースいきましょう。
アートニュースジャパンで10月7日に報じられたニュースでございます。
ぬいぐるみのお泊まり会
美術館でぬいぐるみのお泊まり会、東京国立近代美術館で開催ということでございます。
なんのこっちゃと思いますが、なんと東京国立近代美術館で11月ぬいぐるみたちのお泊まり会が開催予定だそうです。
当日の様子は後日フォトアルバムとして共有されますということなんですね。
これは何かというと、子どもたちが芸術に触れる機会を増やす国立美術館全体の取り組みとして
コネクティング・チルドレイン・ウィズ・ミュージアムスといういろんなプログラムがあります。
親子鑑賞だとか、いろんなプログラムをされているのを一環として開催されるそうで、
対象は中学生以下の子どもが連れて行くぬいぐるみで、人はお泊まりすることができないんですが、
ぬいぐるみが夜の美術館に泊まって、その模様がフォトアルバムで共有されるということなんですね。
ぬいぐるみが自分たちの代わりに美術館にお泊まりしてくれるというイベントだそうですよ。
定員は20体だそうです。
身長10センチ以上100センチ以内。
ぬいぐるみだもんね。しかも中学生以下の子どもたちだからね。
だからラブドールとかはダメってことなんでしょうね。
ぬいぐるみでもないしね。
なんか面白いよね。美術館で泊まりたいけど泊まれないじゃないですか。当たり前ですよね。
それを逆手に取った企画というか、ぬいぐるみたちならトンチのようなというかね。
いいですね。
企画だと思うし。どうなんですか。
これただ僕は男子だからってあれなのかわからないですけど、ぬいぐるみで育ってないというか。
たぶん赤ちゃんの時とか思ってたのかもしれないけど、たぶんこれが僕が今小学生だったとして、
このイベントいいなと思ってもたぶん手持ちにぬいぐるみがなくて参加できないけど、
まるさんはどうだったの?子どもの頃は自分の分身的なぬいぐるみみたいなのはいたの?
いました。いましたっていうかなんかすごい恥ずかしいんですけど、
私今でもそのクマのぬいぐるみと一緒に毎日寝てます。
いつからのやつなの?これは。
これは小学校たぶん2年生とか3年生ぐらいの時にクリスマスのプレゼントでサンタさんにもらったやつ。
クマちゃんって言うんですけど。
そのクマちゃんと寝ないと落ち着かないじゃないけど、それぐらいの関係性な。
でもずっと一緒に寝てますね。そうなんですよ。
そしたらそういうやっぱクマちゃんが、これは中学生以下の子どもが限定だけど、
クマちゃんちょっと止まっていいよって言ったら止めてみたい?
止めてみたい。
写真がどういう、いろいろ見せてほしいですよね。
そうだね、どういう風に。
止まっている場所、止まっている様子は見れないっていうことですから、そこ現場のカメラ、監視カメラとかの映像とかだったら面白いのかも。
確かにね。
夜ぬいぐるみが動いてたとか。
いやいや、怖いよそっちは。
怖いし、もしぬいぐるみが深夜の美術館で動いてたとしたら、たぶん警備員もちゃんと守らなきゃいけないから大変なことになる。
ぬいぐるみが悪さしちゃったらちょっと怖いしね。
でもなんかいいね、これ。
夢のある企画ですね。
これはちょっとどういう風になったかの報告を見たいですね、東京国立美術館って。
楽しみですね。
大人もOKにしてくれたらね、まるさん是非。
うちのボロボロのクマちゃんが。
30年近くぐらいってこと?
全然30年以上。
相当ボロボロになってるって言った間だけど、でもなんかすごいね。
宇多田ヒカルの僕はクマってぬいぐるみだとか、あんな世界観だ本当に。
いや本当そうですよね。
でもそれはいいね。
そういう思い入れがあるものが代わりに見てくれるってのがいいんだろうね、この企画としてね。
そうですよね。
最後に直近で見てきてよかった美術展について話していきます。
さあということで芸術なぎも本格的に始まって、大きな展覧会もたくさん始まっていますね、ということで。
まるさんどれからいきましょうか。
田中一尊展。
あげたいと思います。
あまみの光魂の絵画。
9月19日から12月1日まで東京都美術館で開催中です。
これも巡回しないってことですもんね、東京のみ。
田中一尊は、これ前もこの番組でもご紹介したことあると思うんですけど、
私大好きな画家で、裁判年にあまみに移住してあまみに見せられて、ずっと好きなものを突き詰めて描いていたという画家ですけども、
あまみの絵があまりに有名だけど、実は田中一尊、子供の頃から振動って言われるぐらい絵が上手くて、
その時の時代の何画とかから、人生を全部網羅するような作品たちが並んでて、
何画とかも、今まであんまり何画って面白いなって思うことそんなになかったんですけど、田中一尊のはもうすごい上手いですよね。
トニーさんもこれ見てます。
しかも、美大受かる前の作品だね。
言ったら高校生とか中学生で描いてる作品だもんね、と思うよ。そのレベルですね。
当時からもすごい上手くて、話題だった人みたいなんですけど、その後戦争とかあって、貧乏になっていろいろ大変な人生を送るけれども、
やっぱりずっと自分の軸をブレさせないで生きたっていう感じがかっこいいなと思いました。
僕もすごい田中一尊を好きで、今回の何画も面白いなと思ったけど、結構いい意味でというか、イメージが変わったかもしれないですね、今回。
それはどういうイメージから?
製品でね、それこそだからもう本当に古今の画家みたいなイメージ?一般的には。多分そういうイメージだと思うんだけど。
有名なアダンの作品、アダンを描いた作品も、今回メインビジュアルにも使われてますけど、その横に一尊が描いた送り所。
この作品はこういうところが見どころで、こういうところを描きましたと。で、楽観を押してないのは描いた後に力が尽きてしまった、楽観を押す元気すら残ってなかったんですけど、
すごい説明をちゃんとしてある送り所があったりとか、説明している資料とか、本人が描いた説明とかが結構あったりとか、
あとメインビジュアル、その会場入ったとこにボンとあるポートレート、田中一尊の。よく一般的にも見る。あれもセルフカメラで撮ったらしいのね、自分でね。
だから意外とそのなんだろう、孤高の画家で人嫌いで、と見せかけて、実はめちゃくちゃ計算、なんかこう、自分という人、グランディングの人、めちゃくちゃ上手い人じゃないかなって思う。
だからなんか、自信家っていうわけじゃなくて、もうめちゃくちゃ、14歳の時の絵とか8歳の時の絵がもう天才的なわけじゃないですか。
彼はすごい天才だったんだけど、天才的ながゆえに先が見えすぎて、今のご時世では受けないぐらいもう分かっちゃったんじゃないかなみたいな。
だからもう自分が活躍できる、70年後だってもう分かった上での行動のように全部見えるというか。
同時代にはもう自分のことは理解してもらえないだろうなっていう。でもそれに同時代に合わせることは僕自分はできないから、何十年経って自分の時代が来ることまで見越しての行動のように全てが見える。
なんかそれぐらいすごい。
もう人生。
田中一村の最大の作品は田中一村だったんだなっていうのを今回の展覧会で思いました。
なんかまた全然別の見方で。
でもなんかそれぐらいすごい人なんだなと思っちゃったかも。
人生何週目みたいな。
な気がして、すごいいい展覧会。
田中一村展の魅力
すごいいい展覧会でしたね。
いいよね、と思うよね。見た方がいい展覧会。
絶対見た方がいいです。
だいたいその展覧会でこの作品は好きだけどこれはまあまあというか、うーんみたいなのって絶対あるじゃないですか。
それがね、なかったです。
確かに。
全部もう捨て作品なしみたいな感じがしました。
だから捨て作品なしだったからこそ思ったのは、なんか今回もう本当過去最大の田中一村展だって言ったせいで、
約300点ぐらい作品が今回ね、あるんだって。
新発見のものとか初公開もたくさんあるんだけど、捨て作品がないからこそ100ぐらい間引いてほしかったです。
もう強すぎたというか。
めっちゃ重い。
もう少し減らしてもいいんじゃないのっていうぐらい本当にボリュームというか、すごすぎたかな、それも含めてっていう感じだった。
確かにね。だから最初から気合い入れてじっくり見すぎると最後エネルギー入れになっちゃうので、
一旦全部見てからまた戻るみたいな感じで鑑賞されるといいかもしれないですね。
これがいいと思うね。
あと展覧会としては本当に申し分がないからこそ、
苦言みたいな感じで、クレーマーみたいな感じで、
思われたら嫌だけど言うけど、
グッズもすごい良いグッズが結構あったので、
ズロックも良かったし、なんかすごい良かったなと思って。
でもズロックも買って、ちゃんとね、今回ね。
で、あった後に、袋どうされますか?みたいに聞かれるじゃないですか。
袋もらおうかなと思って、はいって言ったら、
袋、ビニールは30円になりますって言われたの。
30円って思って。
そういえば前回、俺でも言ったのが、デキリコ店、この前に東京で。
もうすごいイーストさんってね、会社が作った小玉のショッパーだから30円ぐらいしてたんだけど、
マティス店のショッパーはね、30円ぐらいしても全然クオリティ高かったから、
30円かと思って、はいって言ったら、
ただの白い袋だったの。
多いみたいな、これに30円取るのかいっていうのが、
ちっちゃいことだけどすごいイラッとしてしまって、
いい展覧会だっただけに、しかも普通にちゃんとズロックも買うし、お金出すのに、
こんなところで30円巻き上げんなよっていう、小さいところが逆に目立ってしまったので、
これから行かれる方は、そういうイラッとしないために、
ちゃんとマイバッグを持っていくことをお勧めしています。
ルイーズ・ブルジョアの作品
トニーさんはどうですか?いい展覧会ありましたか?
やっぱり大型店を公開したいなと思ってて、
最初パッと思ってたのは、国立近代美術館、
この番組にも昨年登場していただきました、なりあいさんの展覧会なんですけど、
はにわと土偶が描かれた絵画や彫刻、モチーフとした彫刻などを紹介する展覧会で、
はにわと土偶だけで展覧会できるの?と思いきや、さすが。
そこは企画力の上でこんな展覧会できるんだっていうぐらい面白かった。
面白かったです。
その企画力が素晴らしいなと思いました。
素晴らしかったので、紹介したいんだけど、
ネタバレあえてしたくないというか、
なんではにわと土偶が描かれてきたのかっていうのの答えは、
やっぱりぜひ美術館で見ていただきたいので、
なんかこう紹介はするけど、ちょっといっぱいしゃべりたいけど、
これ言っちゃうと展覧会の面白さが半減しちゃうので、
ぜひこれは皆さん会場で見ていただきたいなと思うんだけど、
これと同じぐらい企画力としてすごい面白いなと思ったのが、
渋谷区立小島美術館で開催されている
「空の発見」っていう展覧会。
これも企画力がすごく面白いなと思って、
これは日本美術における空の描かれ方に注目、展覧会。
空なんてみんな描いてるじゃんって思うんだけど、
例えばその展覧会のスタートには
楽中楽街図風の屏風絵が、江戸時代のね、
描いた屏風絵が紹介されてるんだけど、
あれって金の雲は描かれてるけど、
別に青空があるわけでもなければ、
白い雲、要するに雲はあれは結局美術としての装置?
レイアウトのための装置でしかなくて、
別に空を描きたくて、空がそこにあるから空を描いてるわけじゃないとか、
例えば浮世絵も空描いてあるんだけど、
一文字ぼかしって言って、横一文字にグラデーションのような、
だから北斎だろうが広重だろうが、みんなその描き方をしてる。
つまりこれは空を描いてるんじゃなくて、
記号としてしか描いてない。
そこに空がある、景色として空があるから空を描こうっていう概念は、
意外と明治時代にならないと、
その西洋の美術を見て初めて取り入れられた概念だっていうことを、
江戸美術から明治の昭和とかの絵を紹介しながら、
見せていく展覧会なんだけど、
なんかそう言われればそうだなみたいな感じがして、
なんか当たり、もう点だったというか、
結局それまでは空は空だけど、
要するに空でしかなかったみたいな。
空というよりはっていう。
そのあれが面白くて、
学芸さんに紹介していただきながら、
ちょっと取材させてもらったんだけど、
非常に興味深い点。
現代アートまでも取り上げてたので、
空に対するイメージの変遷みたいなものもあって、
非常に面白かった。
これは私まだ見れてないので。
僕らはなんとなく空をポジティブなものに捉えてるじゃないですか。
空を美しくてみたいな。
昭和ぐらいまで、戦時中ぐらい、
戦争終わって直後ぐらいまでは、
空はあんまりポジティブなものではなかった。
天変地異とかが大震災とかが起こるときに、
予兆として空が変わったとか、
あと終戦の極意音放送を聞いたときに、
空を見上げた天を仰いだとかみたいな感じで、
空を見上げるってことが不吉なものだったり、
悲しみの象徴だったっていうね。
それがあるときからポジティブなものへ変換されるっていうのとかも分かって、
展覧会として美術がどうこうじゃなくて、
そもそも空を見上げることって何でポジティブに感じるんだろうとか、
そういうことも含めて、
すごく考えさせられる展覧会でしたね。
これは本当に。
すごい面白そうですね。
これは11月の10日まで。
配信の後はもう2週間ぐらいかなですけども。
興味深かったね。
行ってみます。
展覧会が開催されていますということですね。
マルさんは何個くらいありますか?
あとは、ルイーズブルジョア展すごかったです。
森美術館ですね。
展覧会の感情
地獄から帰ってきたところ、言っとくけど素晴らしかったわ。
これ9月25日から来年の1月19日まで開催しています。
ルイーズブルジョアというと、
六本木ヒルズの雲の彫刻の作家で有名ですけど、
実は彼女は幼少期に、
生まれがすごい貴族みたいなお家で、
裕福なお家で、
住み込みの家庭教師がいたんですけど、
10年間一緒に住んでた彼女と自分のお父さんが不倫してた。
その現場を見てしまって、それがトラウマになって、
そのトラウマ的な出来事がずっと彼女の中に残って、
制作のエネルギーになってたという展覧会なんですけど、
もうエネルギーがすごすぎて、
見た後何時間か結構ずーんってなっちゃってました。
いや、でも俺も本当そうそう。
マルさんが結構投稿ですごい予感ってあげてて、
もちろん展覧会でしたらよかったけど、
もう本当もう疲れたっていうか、
うん、疲れた疲れた。
はーってなっちゃったんだけど、
それが逆に心地よい感じだった?マルさん的に。
心地よいというか、
ほとんどのものが感情の上を滑って、
ふわーって滑っちゃうみたいなものが多いけど、
これだけ負の感情であれ、
ずーんと心に残してくるものってそんなにないなと思って。
だから作品としてのエネルギーがものすごいし、
なんかアートとして素晴らしいなと思いました。
ただ、美術館行って綺麗なものを見て、
あーよかったねって言いたい方々には全然お勧めできないんですけど、
アートってただ綺麗とかだけじゃないから、
何か言葉にできないものとか、
そういうことを作品としてのアーティストが紹介させているっていう意味では、
ものすごいザーッとみたいなものだと思いました。
確かにね。
パワーっていうのは多分共通見解だなと思って、
だから本当に俺も疲れたというか、
もちろん好き嫌いの話だからあれなんだけど、
何を見させられてるんだっていう、
ちょっと怒りすら湧いたって言ったら失礼だけど、
もちろん作品として素晴らしいっていうのは前提にあって、
これ何かに似てるなと思ったこの感覚、
何だろうと思った時に、
コンビニでバイト歴が長かったので、
たまにそのコンビニでよく買ってく人がいる、
分厚いレディーコミック、本当にあった復讐話、女の復讐話とか、
分厚い混じり話みたいなやつとかあって、
あれをどういう気持ちで女性は買ってくの?
全女性じゃないけども、買ってくのが好きな人いるじゃないですか。
だからそれを見てる。
そういう実体験話みたいなものを見てる感じ、
それと全く一緒っていうつもりはないけども、
そういうのに近い感じがあって、
自分はああいうことは読まないタイプだから、
好き嫌いで言うと苦手なタイプの作風だなと思いました。
苦手な人は確かにいるかもしれないけど、
展覧会の中で彼女の言葉がキャプションに書いてあったんですけど、
怒りや苛立ちを作品で表現できなければ、その矛先を家族に向けてしまうと、
ブルジョー自身が述べるように作品を作り続けることで、
衝動的に湧き上がる敵対し嫉妬殺意という思いを浄化していましたって書いてあって、
まさにそういうことなんだろうなって思ったんですけど、展覧会通してみて。
カウンシングじゃないけど、本人はそれをやることによって正気を保ってたみたいな感じだったのも分かったから、
なんでこれを今見てるんだろうとは思った。
すごく言葉悪いこと言うと、知らねえよ、知らんがな、みたいな感じというか、
そこに多分感情移入できる人とできない人がいるのは、男女の差なのか、何なのかなって思った。
そうじゃん、そんなことないと思いますよ。
自分のトラウマ的なものを作品化するアーティストって他にもいろいろたくさんいると思うんですけど、
なんとなく表面っぽいっていうか、そういうことが今受けるからやってるみたいな、
そういう人も中にはいるじゃないですか、薄っぺらい感じの人。
でもそういう全然薄っぺらいの真逆で、これ本物だよなっていうのが見るとわかるから、
そういう意味でも素晴らしかったと思う。
あんまりジェンダー関係ないと思いますけど、どうなんだろう。
リスナーさんとか見た方とか、ご意見聞いてみたいですよ。
そう、でも人間の根源的な部分ももちろんあるけど、今回、ボセとか、やっぱり本人が意識的に
である自分っていうことに対する苛立ちとか、別にそのジェンダー代表ではないんだけど、
たぶん本人がね、ジェンダー代表ってやってるつもりは全くないんだろうけど、
でもやっぱり、彼女が抱えてる問題とか悩みとかは、やっぱり女性性っていうのがあるから、
やっぱり女性の方が共感はできるんだろうなと思ってみた気がします。
だから別にこれを見てて、お父さんの不倫なんかそれはよくないと思うし、男だからだけど、
まあまあお父さんも家庭業者で不倫するでしょうなんて思ってないけど、
女性の方が共感性は高い展覧会なんだろうなとは思ってみたかなっていう気が。
まあ俺が感受性ないだろうからね、もともとね、別にね。
いわゆるこういう作品、別に類似文章に関してじゃないけど、
全体的を見たときに、トラウマとかを作品に消化させるのは、別にジェンダーがどうかつもりはないけど、
ルイズ・ブルジョア展とその影響
女性の方が多いだろう、多いなと割合的に見ても、あんまり男性でパッと思いつかない、そういうアーティスト。
だからそれはなんかそういう、当然それだけ女性が男性に対して強いてあげられてきたとか、
いろいろと社会問題があって、それを作品にするから女性が多くなるのは当然なんだと思うので、
それは男性が良くないし、だけど逆のなんかタイプの人の作家があんまり思い浮かばないなとは思う気がします。
【佐藤】男性のですか?
【佐藤】男性のこのパターン、じゃあルイズ・ブルジョア的な男性版誰ですかっていうと、
そういう人たちは全員アウトサイダーアートとかになっちゃう気がしてて、
そこがなんかちょっと興味深いなとは思って見てみましたねって感じかも、僕は。
あとちなみになんだけど、最後のブルジョア展の年表みたいなのがあった、最後のコーナー、資料とか。
そこにこのルイズ・ブルジョア展で日本では30何年ぶりの開催っていうことで今回話題になってますけど、
過去にそのやってのが横浜美術館なんだけど、年表に書いてあって、
なんかこの展覧会、天野太郎によって開かれたって書いてある、なんか天野さんがフルネームで登場してたね、年表に。
【森】本当ですか?
【佐藤】天野太郎学芸員とかで天野太郎って書かれてたから、
天野さんも個人になっちゃったのかなぐらい、ルイズ・ブルジョアと一緒に。
あれ死んだかなと思っちゃって、すぐLINEしちゃった。天野さん出てましたよ。
天野さんも聞いてなかったわみたいな感じで、そんなの俺出てんのって書いてるんだけど。
過去にこのルイズ・ブルジョア展を日本で最初にやったのは、この番組でおなじみ天野太郎さんです。
今、男女の話とかだったけど、今回の女性の学芸員さんですけど、日本で最初にやったのは天野さんだから、
そこは別に男女関係なく、天野さんは面白いおばあちゃんだったってよく話してるからね。
多分この番組でもその話がチラッと出てるはずですので、気になる方。
結構前の方ですけども、遡って聞いていただけるといいかなと思います。
あと最後に1個だけいいですか。
この番組、オンラインで収録してるから、丸さんといつも2人で天野さん見終わった後に、
ちょっと喋ったりする感じで喋ったから、今冷静になって、ジェンダーがどうとか言い過ぎたなと思って。
そういう深い意図はないので、叩かない。
別に僕は社会問題を言いたいわけじゃないから。
ただただって言ってる番組だから、やり玉にあげないでください。
男性でトラウマテーマにしてる作家もいますしね。
いると思います。
今冷静になって、これは言っとかないといけないなと思ってたんで。
天井をしないように。
ここまで僕が思った1意見ということで、よろしくお願いいたします。
番組のまとめと今後の展望
では本日の配信は終了させていただきたいと思います。
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