グロビスの飛鳥会議とAIのインパクト
はい、そのです。おはようございます。朝の散歩からはんせい会です。というわけで、
今週末、月曜日で、そうですね、ちょっともう日が高くなってきているので、
ルービングの人もつらいのかな。少なめではあるけども、天気は良くて日陰を散歩する限りは
気持ちが良いとか目が覚めるかなって感じですね。
週末は、昨日も一応収録はしましたが、
グロビスの飛鳥会議っていうカンファレンス、学生と卒業祭向けのカンファレンスに行って、
いろんなお話を聞いたりしてましたかね。
帰りは、帰りに京都だったんで、植物園の中前から行ってみたいなって思ってて、
行ってみて、高台なんでね、全部を回り尽くすっていう感じではなかったけども、
一通り一周して、帰ってきたって感じかな。
カンファレンス自体は、生成AIの影響みたいなところが色濃くは出ていて、
カンファレンスなんでいろいろセッションがあって、
文化会っていういくつか分かれて小さく話すところも、それからとメインで話すところも、
生成AIの話題っていうのが強くはあったんだけど、
もらった気づきとしては、まだ生成AIのインパクトを図っている状況なのかなとは思って、
まだこれが来るからこうしようっていうよりは、何が来るかなみたいな話で、
どこまで人間との関係があるかなみたいなところを話してた感じではあるね。
その中で思ったのは、生成AIができることっていう面では、
関連的に機械は感情を持たないみたいな話もあったんだけど、
昨日も話してた気もするけど、仕組み的に別に感情を持つわけではないんだけど、
外から見た時っていうのかな、人から見た時に感情があるように見えるみたいな感じっていうのは、
結局人のインターフェースの問題で、言語と視覚、表情であったりとか、
あるいは聴覚の声のトーンみたいなものの調整で、
ある程度感情的なものっていうのを感じちゃうみたいなもの。
感情が何かっていう話もあるんだけど。
ある意味AIでも感情を持っているように、逆にこっちの感情を動かすような、
共感を生むようなAIっていうのは別に何か作れるのかなみたいな感じを逆風に受けたかな。
それに対して大事になってくるというか、
勤労ベースじゃなくて、何で生きてるのかみたいな、
個人ごとでもパーパスに近いものがよりフォーカスされてく。
何か感覚っていうのはあって、
それは今までの考察の人間の歴史にも延長線上にはあると思うんだけど、
何か価値観とか、そこからパーパス、何故生きるかみたいなものっていうのが、
より強まっていく。
そこの生き方っていうのを支援するにも、
AIっていうのが生きてくるみたいな感じにはなるのかなと思うんだよね。
まだ範囲っていうのが分かってないから、
道への不安みたいなものはまだ強く感じて、
どうしてもAIと人間っていうのを分断して対立していく。
仕事を奪われるとか、この部分っていうのは守るとか、
あるいは協調というか利用だね。利用していくみたいな議論の中にいるなと思っていて、
何ていうのかな、個人的にはやっぱりAIのパワーを個人に使えるようになっていくっていうのが、
AIの民主化みたいなものが今回のGPTから始まっている、
生成AIの衝撃の大きなとこかなって思うと、
個人的にはインターネット以来のインパクトがあるなと思っているんだけど、
そうすると今度インターネットが流行ったと、
最近というかここ近年で何となく言われているのが、
インターネットっていうのは人類にとって意味があったんですかねっていう話をされる。
特にインターネットメディアがどうだったかみたいなものを見ると、
インターネットっていうとすごく多岐に渡るんで便利になったよねとかあるし、
もしかしたら人が繋がるっていうところに一定の成果ってあったよねって、
実際価値観が近い人間と知り合うことができる、
生きている間に知り合うことができるっていうのはすごく進んだような気がするんだけども、
じゃあセセアイというかAIっていうのが普及したときに、
人類にとって何をアップデートできるんだろうとかできたんだろうみたいな議論に、
なんていうか考えが必要だよなあみたいなことは少し感じたりしてましたかね。
あとはそこら辺までを多分昨日1日目土曜日に感じて、
ダイバーシティとネットワーキングの重要性
昨日は人的資本経営の話とかダイバーシティとインクルージョンみたいな話を聞いてて、
ダイバーシティとインクルージョンって多様性を職場にちゃんと担保しようっていう話を聞いてて、
表向きというか主題は経営でどうするか、会社の運営経営をどうこの多様性だとか、
人的資本っていうのも個人によりフォーカスしていくっていう中でやっていくかみたいな話が主題だったんだけど、
個人のパーパスっていうものが強まるっていうのは、
その影響を受けて会社の経営も変わるっていうところもすごく感じる日ではあったかな。
それでふと自分のところを見終わってさ、
僕も性なりとはいえ現場でそのチームをマネジメントしている人間ではあるから、
自分がマネジメントしてるところでちゃんと試してフィードバックを上げなきゃなみたいなことは思って、
それはそれでやろうと思ったところかな。
あとはネットワーキングについても少し思うところはあって、
今回泊まるのが長屋を借り切ってシェアするみたいな、
参加者全員というか参加者の人たちで集まってっていうのに参加させてもらって、
夜もそこで少し飲んだりしながらワイワイやってたけど、
カンファレンス自体もネットワーキングのパーティーがあって、
そこも同じ学校とか出てかなり共通の知識とか経験を持ってのところなんで、
すごく普通に行くよりも全然近しい人に会うんだけど、
特定の多数の人と会うとか、
そういうのはほとんどの人にとって億劫だと思うし、
自分もそこに苦手意識があるなと思って、
前はそれがすごくストレスというか、自分ができないっていうところもしたけど、
そろそろできないというか、やれないことを諦めて、
どうするかみたいなのは考えようみたいには思ったところだね。
でも明確な課題とかやりたいことでネットワークパワーが足りないとか、
やっぱり課題意識がないとなかなかエンジンはかからないなというのは、
長屋飲み会の時に言ってる人もいて、
もっともだなみたいなことはちょっと思ったりはしてたかな。
逆に目の前の人に集中するっていうのは自分はできるんで、
そこを大切にしなきゃなみたいなことを思ったりしてました。
そんな感じで今日は終わります。