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この番組は、 バルサ好きハッシーノと
ミライニスタ大輝と サッカー初心者のセラビが、フラット3のフォーメーションで主にサッカーについてお話しする番組です。
よろしくお願いします。
はい、久しぶりです。
ね、本当に、いろいろ開いちゃいましたね。
開いちゃいました。お待たせしました。
だいぶ暖かくなってきましたね。
季節も変わりましたね。
そう、確かに。確かにね、だいぶ暖かくなったね。
前回収録ぐらい、結構寒かったわ、気温。
うん、寒かった。
まあ、季節は変わる。
日本っていい国だね。
そうですね。
いいですね。
ちょっと時間が空くと季節を感じれますもんね。
うん。
子供のサッカーチーム選びの経験
今日はハッシーロンですね。
はい、はい、はい。
ハッシーロンも久しぶりな感じしませんか?いつぶりだろうね。
久しぶりだね。
久しぶり。前なに話か一切覚えてないっていう。
ね。
今年ありましたか?
何かな?全く覚えてないな。
もしかしたら今年初かもしれないですね、ハッシーロン。
かもしれない。
だいぶ遡らないとないので、大変お待たせいたしました。
お待たせいたしました。
はい。
では、テーマお聞きしてもよろしいですか?
そうですね、テーマ。
前回、前回じゃない、ちょっと前に一人で一人会があったと思うんですよね。
はい。
その時にちょっと触れた内容をもうちょっと話したいなと思っていて。
いいですね。
子供、サッカーチームの選び方というか、そういった感じの話をしたいなと思っているんです。
いいですね。
これからお子さんをサッカーチームに入れるかもしれない方や、もう既に入れておられる方に向けてかな。
僕の実体験と聞いた話との狭い領域の意見になるので、一意見として聞いてもらえたらいいかなという程度なんですが、
思うところがあるのでちょっと話したいなと思っています。
じゃあちょっと話していきますね。
はい。
前にちょっと話したんですけど、うちの子供、一番下の長女なんですけど、今、今年、小4の方が一応チームを変えたんですけど、
そこに対していろいろ思ったことがあったので、それをメインに話したいなと思うんですけど、
うちの子たちは3兄弟、3人ともサッカーやってるんですけど、長男が入ったチームに下の子たちも流れで会える。
これ普通の流れだと思いますよね。
そうですよね。それで入ってたんですよね。
ただ、私自身、サッカーしてるとはいえ、僕自身はサッカーを始めたのが中学校ということもあって、
中学校のサッカー事情というのは全然詳しくなかったので、考えるところといえば、家から通えるかどうかと楽しそうかどうか、
子供に会ってそうかどうかぐらいしか判断基準がなかったんですよね。
なので、長男が入るときにはそんなに深く考えずに、ちょっと知ってるチーム、近くにある昔からあるチームに入れたんですけど、
そのチームは主義的には楽しむ、承認、自主性的なチームなので、コーチは一切戦術的なこととか細かい指示というのは基本的にはしないチームで、練習のメニューも昼休みのサッカー程度なんですよね。
子供たちが楽しむことに重きを置いているので、子供たちは全員楽しいと思っているはずなんですけど、みんないろんな価値観があるので、
それに満足している親子もいれば、不満というか、もっとちゃんと教えてほしいとか、もっと厳しい環境でやりたいという親子ももちろんいるので、
そういう親子はチームを去っていくというのが、うちの子供のチームではよくある話だったんですよね。
言い悪いという話ではないんですが、僕が一番言いたいのは、この子にあったチームでやらせてあげたいという親の気持ちと、子供がどういう環境でやりたいと思っているかというところをしっかり親子で話し合ったり、
いろんな可能性を探した上でチームを決めた方がいいぞというのを、この3人目で初めて気づいたというか、というところなんですよね。
長男の時は、僕も経験があるので、サッカーをもっと教えてくれよってずっと思ってたんですよね。
一向に上達しないというか、楽しそうにいつもボールを蹴ってるんですけど、何かできるようになったかというとそうでもないし、目に見えて成長が見えるわけでもないし、もやもや感がずっとあったんですよね。
でも長男は楽しいし、別にチームを変えてまでとは思ってなかったので、ひとまず小学校卒業まではチームにいたんですね。
ただ同じく長男と同じ年代の子で、それに不満があって、もっとレベルの高いところでやりたいと言って辞めていった子たちもやっぱりいて、
その子たちも実際Jカブと言われるJリーグのカブのアカデミーに入れた子もいれば、もう今どこで何してるかわからない子たちもたくさんいるんですよね。
そのJのカブに入れたことが成功かって言われたら、それは別にそういうわけでもないというか、それが絶対に100%あってるとも思ってなくて、サッカーを辞める選択肢も別に間違ってるとは思ってないんですけど、
ただ何が一番大事かというと、子供と親の意見の差というか、親がこうなってほしいという子供がこういう風にしたいというのが必ず一致するわけではないということと、
子供が本当はどう思ってるかというのは正直わからないというところが、それをすごく感じたので、時間をかけてゆっくりいろんな選択肢を提示しながら探っていくしかないなというのが結論ではあるんですよね。
ただ、親の価値観と子供の価値観が一致することって難しいんですけど、親が子供に合わせていくことは絶対できるので、それを絶対やってほしいなっていうのを親御さんには伝えたいというのが今日話したい一番のポイントなんですよね。
親子の意見の一致
僕の経験から言うと、長男の時は本当はチームを移籍してもっと厳しいところでレベルの高い環境でちゃんとサッカーを教えてくれるようなところでやってほしいなっていう思いがあったので、そういう働きかけを実は結構してたんですけど、
長男はスコアを踏み出せなかったというか、それを働きかけをしたのも5年生ぐらいの時だったので、今更感が親子ともども少なりともあったので、もうあと1年、2年の話だし、このままでいいんちゃうのっていう空気もやっぱりあったんですね。
でもそれをもうちょっと早い段階から話をちゃんと親子でしていれば、もうちょっと早く違う選択をしていったかもしれないし、もしくはそのまま早く話をしてたとしても、そのままチームに残ったかもしれないんですけど、ただ僕としてはそれをしてないことにちょっと後悔が残ってしまってたんですよ。
ちゃんと向き合って、本当にどうしたいか、これからどうなりたいかって話をせずに、まあもう今更やし、いっかっていう思いがどうしても出てきてしまう年代だったので、これが後悔としてあったんですよね。
いろいろ見て行ったり、いろんな人の話を聞いていくうちに、別に6年生でチームを移籍する子だって全然ありやし、それはチームによって嫌がるチームもこちらはありますけど、
でもそれは誰のためにサッカーやってるかって言ったら別にチームのためにやってるわけではないっていう前提も踏まえたときには、やはり個人のその子供自身がどこでどうなりたいか、どういうふうにサッカー自身を過ごしたいかによって、
チームの、なんていうんですかね、
串髪とかそういうものを気にする人はないよっていうことを、ちゃんとみんなが思ってほしいなというのはあるんですよね。
そうですね。具体的な話でも掘れるし、もっと抽象的でも広めれそうですけど、その話自体はすごい共感しますね。
サッカー以外でもそうですよね。
サッカー以外でもそうですよねっていう話をするか、サッカーについて話すか、どっちで進めますか、今回。
サッカーでいきましょうか。
子供の選択肢の提示
子供の価値観と親の価値観っていうのが一致するのって難しいっていう話があったんですけど、
子供さんが自分の価値観、やりたい形っていうのが自分でわかるのかなっていうのが、
橋野さんみたいにいろいろ選択肢を経験されて、いろいろ広げていって提示してくれて選ぶことがやっとできるけど、
そうじゃない子もたくさんいるなぁと思ったんですけど。
そうなんですよ。これがね、僕の個人の意見としては提示をいっぱいしてあげてほしいっていうのが思いとしてあってですね。
経験者かどうかによって、もちろん知識の差とかあると思うんですけど、
今ね、こんな時代なんで情報は収集できると思うんですよ。
親が、そんな子供が楽しかったことをやってもいいやんって思ってしまって、何も情報を集めないっていうことがいいとは思えないんですよね。
できることをやってあげてほしいというのが個人的な思いなんですよ。できる範囲でいいので。
さっきセラミさんおっしゃってたように、子供が本当にどうなりたいかどうしたいかっていうのは、子供自身も分かってない部分が多いので、
ここでやりたいって言ってても、実際行ってみたらそうでもなかったっていうことももちろん全然あるので、
なので、そういういろんなところの選択肢を提示して経験させることで、親子共々も本当の姿というか、見えてくる部分が結構あったんですよね。
最初はやっぱりね、例えば次男で言うと、長男がいろんなところに行き出したタイミングで、
次男も最初は行っていたんですけど、次男はちょっとそういうのがあんまり好きじゃないっていうことに親子共気づいてですね。
こういうの行くって言ったら、いやいいわって次男は大体言うようになったんですよ。
僕もそれを聞いて、別に無理に生かすこともなくなったので、それはやっぱりね、やってみないと分からない部分であったんですよね。
兄弟によって全然考え方も違うっていうことも、サッカーを通じてだいぶ自分の中で落とし込めたというか、
同じように育てているはずやのに全然違うのは、そもそもの施設というか、ものが違うんだなっていうのもそこで改めて感じた部分だったので、
本当に子供に何があっているかは難しいし、子供が何を思っているかは分かりにくいんですけど、
子供の意見を尊重する環境
でもそれはやっぱりいろんなことを示してあげて、初めて見えてくる部分だなっていうのをすごく感じたなっていうところで、
正解なんてないんですけど、できる範囲でできることをやればよりいい方向に行くんじゃないかなっていうのが個人的な考えですね。
そうですね、いかにその、自分の意見もあるじゃないですか、親の意見と親がこうして欲しい、それを全く出さないのもどうかと思うんですけど、
それをいかにフラットにしてフラットに提案できるかですよね。
そうですよね、そうなんですよ。
何かしら親の権力や親の意向で左右させちゃうというか、こっちの方に持ってきたガチだと思うんですよね。
それを全くしないのもまあ確かにどうかと思うんですけど、なるべくなるべく子供の意見を尊重して選ぶというか進んでほしいっていうのと、
サッカーに限らずなんですけど、子供が選んだ道を、
訂正しやすい関係性というか、やっぱりこれ嫌だから辞めるっていうのを言わせにくい環境じゃないようにしたいと思っている。
なるほど、そうですね。
伝わってるかわかんないけど、例えば選択肢A、B、Cがあって、一回A選んだけど、やっぱりBがいい、Cがいいっていうのを、
それは忍耐強い方がいいのかもしれないけれども、
そのそうですね、なんて言うんだろう、
キャンセルをしやすい、しやすいというか、キャンセルをしにくくなくしてあげたいっていう。
そうですね、そうなんですよね。それをめっちゃ思っていて、
うちの長男今、今年から高1なんですけど、
寮に入ってるんですよね、サッカー校の寮。
親の提案と子供の自己決定
そこで親の子供に対して伝えることとしては、大きく分けて2つだと思ってるんですけど、
一つ目は、寮に入って本気でやるって言ったからには、何があっても3年間頑張れよっていう言い方もできると思うし、
もう一つ、辞めたくなったら辞めて戻ってきていいよっていうのも一つだと思うんですよね。
ここがすごく難しいところで、我慢っていうか、すぐに投げ出さない精神力を鍛えるとか、
そういうものを育むっていう指導も一つあるし、でも、無理して嫌なことを続けない方がいいっていう親の気持ちもあるので、
これすごい難しいところではあるんですけど、うちの場合は、辞めたくなったらいつでも辞めたらいいし、
別に推薦でサッカー部入ったから、そこで無理して我慢してずっと続けなきゃいけないわけじゃないよっていうのはうちは伝えてるんですけど、
でもそれが正解かどうかは分からないというか。
そうですね。
なんか自分でも言ってることとやってることと思っていることそれぞれ全部別なんですね。
自分がこう思ってるっていうのと伝えてるっていうことと言ってることとやってることが全部違って、
例えばで言うと、ちょっと深刻ってないかもしれないですけど、今長女が上の子が自転車の練習してるんですね。
で、まだ三輪補助輪付けてたらもちろん乗れるんですけど、それを外して乗れるかっていう練習をしていて、
乗れた方がいいとは僕は思っている。けどもちろん乗れなくてもいいと思っていて、
で、無理して練習しなくてもいいと思ってるんですけど、
同時に数年すると自転車乗ってお出かけすることが増えるだろうから乗れた方がいいとも思ってるんですね。
両方思っていて。で、長女と一緒に練習してると乗れないからもうすぐ諦めるんですよ。
もう無理今日嫌だって。
僕、無理して頑張らなくていいって思ってるのに、
思ってるというかそう言ってるのに練習する前はいざ始めると、
もうちょっと頑張れスイッチがついてもうちょっとやってみようって言っちゃうんですよね。
言ってることやってること全然違うのに、今の自分の言ってることを正当化してもうちょっとやらせたり、
やらせたりしてるので、
それが僕悪いとは実は思ってないんですけど自分で、
親の意見と子供の意見の調和
それのもっと規模がでかい版がいろんなところで起きてるよなって思います。
言ってることとやってることと思ってることが違うのって。
夜は無理ししたくないっていうところですよね。
無理ししたくない。
頑張って欲しいからちょっと背中を押してあげたいっていう気持ちでしょ?
そうなんですよ。頑張って欲しいんですけど、無理して欲しくはないんですよね。
だけど、もうちょっと頑張ろうぜって、
本人がもうやめてって言ってるのに言っちゃうんですよ。
そうね、これあるよね。
なんかその子にもよりますよね。
あっさりじゃあやめようかって言ったら逆になんか火がつく子もいたりしそうだし、
ちょっとこうしてあげないといけない子もいそうですよね。
そうそうそうなんですよね。
なんでその辺を見極めるというか、
その子にあった環境というか、接し方をなるべくしてあげたいなって思うんですよね。
あとその時に嫌だったら嫌って言いにくくない関係でいたいなって思います。
さっきの話と一緒ですけど。
意見を言って欲しいっていうよりも、言いたくないとか言いにくいなって思わせないようにしたいなと思います。
いいですね。
あれですよ、僕、長男の時はそれが多分できてなかったんだろうなって自分で自覚してるんです。
うながして誘導してたんやろうなっていうのが、だから長男が本当はそうじゃないと思っていたとしても、
親がそうして欲しいっていうのを感じてしまってそっちに合わせていくっていう部分が結構あったんやろうなって思うんですよね。
はい、今でも結構ね、空気を読もうとするんですよね。
そう思っただけじゃなくて。
ちょっと悪いことしたなっていうのは感じてて。
そうですね、それも多分その子の人の特性によりますよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね、そこをね、もうちょっとねっていう後悔があってですね。
うなは全然そんなことはないので、自分の意見をほとんど曲げずに意味も使わないし、人のことにほとんど興味を示さないので、
全然捨てがあうんで、こっちが逆に使うというか、ほんまにそれでいいんやって。
それでいいんやって。
それこそね、嫌やったらやめたらいいよって言ったら、じゃあやめとくわって普通に言うタイプなんですけど、
長男はやったほうがいいって分かっている場合は、自分が嫌でもやろうとするというか、
そうなんです。
勉強とかも嫌いやけどやったほうがいいの分かってるから嫌嫌頑張るみたいな感じなんですよね。
それいい部分もあるけども、そこに親の誘導が入ってしまうのが、ちょっと本当に申し訳ないっていうのがすごいあったので、
なるべく子供の意見でやってもらおうとしてたつもりやけども、今となってはやっぱり誘導してたなっていう。
誘導はしたくないですね。
そうなんですよね。
僕はしたくないと思っててもしちゃうなっていうことを多分言ってただけです。
長女の今回チームの移籍に関しても、上二人を見ている限り他のチームに移ったほうがサッカーが上手くなるのは早いし、
間違いなく成長の曲線が上がるのはどう見ても分かってたので、
やはりそっちに親としては行ってほしいっていう気持ちもあるんですよね。
やけど子供が本当に上の子たちのようにいいわって思っているならば、多分残ってたと思うんですけども、
長女は結構負けず嫌いがすごくて、成長、上手くなりたいサッカーがめっちゃ好きで、上手くなりたいという気持ちが強かったので、
今回この親からの提案に対してもだいぶ悩みましたけど、僕らができることというのは今のチームにいたらこういう感じで、
新しいチームにいたらこうなるよと、どっちも良いとこ悪いとこあるけど、どうするっていうなるべくフラットな提示の仕方をするしかできないんですけど、
ただ上の子たちを見てて、上の子たちに対する僕たち親の発言というかチームに対する発言とかも耳にはしているので、
多分移籍した方が上手くなるっていうのは間違いないなっていうのは長女なりに多分感じてはいたんで、
今回は長女自らが上手くなりたいっていうことでするわっていうのを決断してくれたんですけど、それが正解かどうかわからないですけど、
不正解じゃないから正解なんじゃないですか?
そうですね、そうなんですよ。結局どんなね、結論、決断したとしても良いか悪いかとかわからないし、正解かどうかっていうのもね、
どこをもって正解というのかどの場面でっていうのもあるんで、ただ本人が決めたことっていうのを大事にしたいなというのが。
そうですね、本当そうだと思う。本人が決めたっていう自覚を持ってほしいですね、本人に持ってほしいというか、そう感じさせてあげたいですね。
そうそう、そうですね。それが言いたかったんですよ。さすがタイム。
橋野さん、それを家庭内で実践しているのが、例えばそのいろんな選択肢、大前提として橋野さんとして、
お子さんに何ですか、思いがあるわけじゃないですか。もちろん楽しくサッカーしてほしい。以前に健康だったり、
不快な思いせず健やかに暮らしてほしい、できないことを思ってて、それは大前提として。
そうした場合の選択肢の提示って、別にサッカーじゃなくてもいいじゃないですか。
それってどこらへんまで提示してますか。もうサッカーに絞って提示してるのか、別に他のスポーツだったり、他の習い事も同じくらいフラットに提示してるのか。
そうですね、うちの場合は、やりたいことは基本的にやらせてあげたいと思ってるので、最低限スイミングはやらせましたね、これはやらせました。
本人がやりたいとは全く言ってないけども、健康のためというか、生きていくためのものとしてスイミングだけは3人ともやらせましたが、
子供たちのやりたいことと親の影響
あとは基本的にやりたいことをやったらいいよっていうので、やりたいことあったら言ってなっていうのはずっと言ってて、サッカーも辞めたくなったらいつ辞めてもいいよっていうのはずっと言ってたんですけど、
3人ともサッカーはとにかく好きっていうのが、なぜかそこはあったのが楽じゃなくて、別に他にやりたいことがあったとしてもサッカーの方がやりたいっていうのがあった部分の立ちは強かったので、
やっぱサッカーっていいスポーツですね。他の何よりも一番やりたくなるスポーツってことですもんね。
そうそう、そうなんですよね。
それこそプログラミングとか流行ったというか、子供たちにどうって、いいややりたいって言ったんですよね、特に一男とか。
じゃあこの日練習休んでやろうかって言ったら、それやったらいいわってなるんですよ、結局。
サッカーを休んでまでやりたいことがなかったっていうのが、選択肢がそんな広がらなかったってことでもあるんですけど、
親としては別にやりたいことやらしてあげたいと思ってたんですけど、本人たちがそこまでしてやりたいと思ってないというか、思わなかったので、
そこでちょっと無理してこっちもやらすほど、別にやらしたいとも思ってないというか、やった方がいいとも思ってないので、
本当にやりたいことだけやってくれたらいいなと思ってたので、そこを逆にやらせてない部分でもあるんですよ。
僕も最初にこの質問した理由というか若干思いは、サッカー以外を見せた方がいいよっていう意味ではなく、
他のものと比較して自分がどれだけサッカーが好きなのかって多分気づけたと思う。
なるほどね。
だからいかにサッカーがやりたい、サッカーを続けたいって思ってる子だとしても、提示はしてあげてほしいなって思いますね。
そうすると、それ以外のものよりもサッカーに限らずなんですけど、今やってるものがやりたいって思えると思うので、
より主体的に自主性を持って決断したことになると思うので。
なるほどね。
って思いますね。
って思ってるけど、うちの子は何もやりたがらないんですよね。
何もやりたがらないというか、いろんなものをやりたがり、いろんなものはやめたがる。
いいじゃないですかね。
まだまだ何も定着していないから、今はまだ何もやりたがってないっていうんだなって思ってます。
いいじゃない。いいと思う。
本当はそれが一番いい気がするな。
いろんなものをやりたがってほしいな。
たぶん、はっしーのさんがサッカーを好きだから、子供にその影響は絶対ありますよね。
情報の収集と自主性
そうかな、やっぱり。
あるかな。
なんかあれなんですよ、少女はね、家にいるときに、
家の中にもボール結構転がってるんですけど、
家でボールを蹴るよりはケッツボールしようと思ってやってくるんですよ。
で、なんかキーパーするからボール蹴ってとか言ってくるんですよね。
で、キーパーやりたいって言ったら別にやりたくないって言うんですよ。
これの意味がちょっと分からなくて。
お父さんと遊びたいんじゃないですか。
そういうこと。
単純に?
大好きなんですよ。
そっか。
なるほど、いいオチがつきました。
親からの影響ってどのくらいあるものなんですかね。
逆もありますよね、親がこれが好きだから自分は嫌いっていう。
親っ子もいるし。
そうね、これどうします?このまま切ります?
一回切ります?
後半戦いきましょうか、一旦切って。
一旦切れますか。
前半、私がいいなと思ったのは、
橋野さんがいろんな情報を集めて提示するっていう話があったじゃないですか。
なんかサッカー全然知らないのでできないと思ってたんですけど、
子供がもししたいって言ったら橋野さんと大輝くんに聞けばいいと思って、
そうやって情報集めれるなって現実的に考えたらできるなって思ったんで。
それを見たら子供も自分で情報を集めて、
自分でやってみればいいんだっていうのが伝わってくれたらいいなって思いました。
なるほど、きれいにまとまった。
まとめられたかはちょっと微妙です。
ということで後半戦に行きましょう。
続きはまた来週。さようなら。
さようなら。
では次回の後半戦もお楽しみに。