刺し子ふきんの制作過程
みなさんこんにちは。今回は、柿の花の刺し子ふきんが完成しましたので、
ちょっとまとめ的な話をしようかなと思っております。 刺してみての振り返り的な話ですね。はい、まずは刺し子布の方は、今回はもうすでに印刷されているものを使いました。
ホビーラホビーレさんの刺し子布の柿の花2ですね。
こちらの刺し子布を使って、そして刺し子糸の方はアトリエKazuさんの刺し子糸です。
こちらの方は、いくつか色がグラデーションになっているんですよね。
ピンク、黄色、水色、黄緑、あとはほんの所々に紫も入ってますね。
そのあたりがグラデーションで出てくるので、
糸がどのように通るかによって、糸の組み合わせ的なものが変わってきますので、
そういうのがグラデーションの糸の楽しさではありますよね。
パステル調で明るい雰囲気の糸ですね。糸の色ですね。色合いなので、なんかちょっと春っぽい感じがしますね。印象的に。
写真は概要欄に貼ってありますので、そちらの写真を見ていただくと、こんな感じの雰囲気なんだなぁみたいなのはちょっと伝わるかなと思います。
こちらの方のふきんは、制作過程をずっとYouTubeの動画にも撮っていたんですね。
5回くらいかな。5回に分けて、2月から3月にかけて収録をしています。
2024年3月に完成いたしました。
模様に関しては、柿の花って本当に不思議な模様というか、一目刺しなんですけれども、
この縦と横の糸の通りによって、縦と横の接点があるから模様が浮かび上がってくるんですよね。
これが本当に難しいところが、この縦と横の糸の接点がね、ここが難しいんですよね。
このあたりもね、動画でひたすら言ってますよ。模様が綺麗に浮かび上がってくるためにね、
ここの縦と横がピタッとくっついた方が綺麗に浮かんでくるんですよね。
それをどのように、例えば針の進入角度だったり、
私は左手の、左手というか針を持つ反対の手の晒の動かし方で、
晒に対していかに針ができるだけ直角に刺さるようにとかね、
でも直角に刺さるようにしたいけど、運針も楽しみたいっていうところの兼ね合いで、
すごい難しい方ですね。あまり私に一目刺して刺さないので、
慣れてもないので、どうやったらこれ綺麗に浮かんでくるんだろうっていうのをだいぶ試行錯誤しながら刺しました。
実際に刺しているところは、YouTubeの動画でも投稿しましたって言いましたけれども、
Instagramのリール動画ですね。あれで多分1分くらいでアップにした手元撮影しているので、
針の動き方はそっちを見ていただくのが一番早いしすぐ、短いショート動画でわかりやすいかなとは思います。
関連リンクも概要欄に貼っておきますので、そちらを見ていただければと思います。
完成報告と今後の予定
ということで、今回はホビーラホビーレさんの柿の花の刺し子みをしましたので、その完成報告をお話しさせていただきました。
ちなみに今現在は、ホビーラホビーレさんの十字花刺しをYouTubeの動画でただただ制作過程を投稿してますので、
いずれね、今度それがどうでしょうか、今3月ですけど4月?5月?4月?には完成しましたみたいな話がもしかしたらできるかもしれません。
はい、以上です。
