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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
横浜は晴れっぽい感じですかね。
ただ今日は気が悪くなるという予報だったと思いますので、
この後どうなるかという感じでしょうかね。
余談ですけれども、9月が終わって、
僕が使っているフィットネストラッカーですね、
指輪型のトラッカーがあるんですけれども、
その市販機レポートが出てきまして、
それを見ていたんですが、早寝早起きが加速してましたね。
最近3ヶ月ということでいえば、
夜寝るのは9時半ぐらい、朝起きるのは4時半ぐらいで定着しているよというレポートが出ていました。
もうだいぶ早寝早起きが過ぎて、
家族との生活時間帯がずれてきているような気もしないでもありませんが、
それはそれとしてということですが、
ということでいえば、仕事が早く終わるようになったというのはありますね。
9時半に寝るので、そこから逆算していくと、
早く仕事が終わらないと夜の時間、これがなくなってしまうので、
夕方早めに仕事を終わらせよう、終わるようにしようというような意識も強くなってくるので、
3時、4時ぐらいですね。夕方の3時から4時ぐらいには仕事を切り上げられるというのが、
これもまた定着しているかなというところだったりします。
あとは歩数ですかね。
毎日歩くというところでいう歩数ですけれども、
1日平均1万歩目標というか目安にしているんですが、
そこもしっかりここ3ヶ月はクリアできていたかなということで、
ある日に1万歩歩くというのはそれほど難しいことではないかもしれませんが、
毎日平均して1万歩というのは意外と意識をしていないと難しいものだと思いますので、
そういう意味で1日平均1万歩を歩けたというのも、
ここ最近3ヶ月の成果というか結果としては良かったかなというようなことを感じたと。
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そんな余談はさておきということで今日のお話なんですけれども、
今日は手動か自動か。
手動というのは手で動かすの手動と、あるいは自動ですね。
どちらがいいかということなんですけれども、
習慣化をテーマにして手動か自動かという話をしてみます。
このチャンネルでは習慣化をテーマにしているので、
その観点からということでしょうかね。
具体的にどういう話をしようかなと思っていたのですが、
例えばなんですけれども、皆さん体重を測られていますかねということで、
今時は体重計とスマホのアプリなんかが連動しますよねと。
つまり体重計に乗ると自動的にアプリの方に体重とか、
あるいは体脂肪とかその他の数値についても記録されていくというようなものですね。
僕も使っています。
この時、アプリに連携連動するということは自動で記録をされていくんですけれども、
僕はあえて手動で体重を記録もしていますよということですね。
具体的にはExcelを使ってそこに手動でキーボードを叩いて入力をするというような状況です。
これはどうしてわざわざ自動になっているのに手動にするのかということですけれども、
そこまで言われればそうですね、察しがつくかなということなんですが、
手動で記録をした方が記憶に残りやすいからなんですよね。
もう一度言いますけれども、手動で記録した方が記憶に残る。
記録することで記憶に残るんじゃないのということを言っています。
これ言われてみたらそうだよなという感じはすると思いますけれども、
実際いろいろな研究でもそういったことはわかっているということなので、
自分の意識づけということであれば、あえて手動、手で書くとかそういったことが有効だよねということだったりします。
実際Excelに記録をしていくと、やっぱりそれを見ながらちょっと体重増加傾向かなとか、
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あるいはいい感じでキープできているぞというようなことをつかみやすくなる。
自分でも把握しやすくなるのは間違いないかなという実感はあります。
一方でアプリだけで記録していたこともあるんですけれども、
そうすると見ているようで見ていないというか、わかっているようでわかっていないということも出てくるし、
見て見ぬふりというようなこともしやすくなってしまうのかなということは感じているんですよね。
だから体重がちょっと増えてきている。
一応体重計には載っているのでそれもわかっているんですけれども、
なんとなくその事実をうやむやというか曖昧に記憶の中でしてしまうというところがあるのかなと。
なので記録をしないと記憶が曖昧になるということはあるかもしれないということで、
僕は手動で記録することをお勧めしています。
あとはExcelで記録をしていると色々分析できたりしますよね。
一定期間の平均体重とか、そういったことを計算してみるというのもいいですし、
グラフ化してみるというのも自由にできますし。
なのでExcelを使うメリットというのも合わせてあるのかなということだったりします。
他に何を記録しているかというと、僕の場合には睡眠時間ですね。
先ほども余談の中で言いましたけれども、
就寝時間とか起床時間とか、結果としての睡眠時間ですよね。
そういったものもExcelに記録をしています。
あとは歩数も、先ほど言ったどれだけ歩いたかというような歩数についても記録していますし、
あとは運動量ですかね。運動量の中でも筋トレとかランニング、ジョギングみたいなところの記録はしています。
そういったものを見て、僕の場合には1ヶ月平均とかで見ていること、あるいは1週間平均で見ていることが多いですかね。
1ヶ月で慣らしてみて、あるいは1週間で慣らしてみて、
自分の考えている目安なり目標なりをキープできているかなというような見方をしていったりします。
それを夜、寝る前に記録するようにしているんですけれども、それで1日の振り返りをしつつというようなことをしていますよと。
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これは習慣化としても一つおすすめかなということなので、よかったら試してみていただければというようなことでお話をしてみました。
似たような観点でということなんですけれども、デジタルよりアナログでというようなこともあるかなと考えています。
先ほどは自動よりも手動みたいな話で、自動より手動というと不便な感じもしますよねと。
似たようなところで、デジタルではなくアナログというのもどこか不便な感じがしませんかということなんですけれども、
これもまた習慣化としては意味があるのかなということで、
例えばということなんですが、先ほども言ったフィットネストラッカーですね。
僕は指輪型のものを使っています。
フィットネストラッカーというと、どちらかというとスマートウォッチみたいなものが一般的なのかなと思います。
腕につけておくことでいろんな数値を計測してくれるんですよねと。
もちろんスマートウォッチでそういった計測をするのも悪くないというかいいんですけれども、
指輪型のものに比べると情報が多すぎるんですよね。
スマートウォッチなのでいろいろ画面から情報が読み取れるじゃないですかと。
逆に言うと、いらない情報が目に入ってくるということでもあるわけですよね。
なのでちょっと時計を見てついでに何かいろんな情報が目に入ってしまうと。
ましてやスマホと連携をして通知が来るように、スマートウォッチに通知が飛ぶようにしていたりすると、
普段スマートウォッチを手にしていればその通知によって集中力が削がれるということも起きてきますよねと。
通知が来ていないかと自分のスマートウォッチを眺めてしまうこともあるかもしれない。
あるいは時間を確認するためにスマートウォッチを見るということも出てくるだろうということなんですが、
僕は普段目時計とかスマートウォッチはしてないです。
ランニングするときにランニングウォッチとしてつけることはあるんですけれども、それ以外はつけてないですね。
その理由は先ほど言った集中力が削がれる。
情報量が多すぎたり通知があるのでと。
この点、指輪型のトラッカーというのは本当に見た目はただの指輪なので、
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当然ディスプレイがあるわけでもなく、指輪を眺めたところで何の情報も得られないと。
情報を得たければスマホでアプリを見なければ何もわからないということなので、
本当にアクセサリーとして指輪をつけているのと変わらないですよね。
だとすれば集中力とか、集中力とかじゃないですね、集中力が削がれないということであって、
余計な情報も目に入らないし、通知もこないということで、
そういう意味ではデジタルよりアナログと言えるのかなと、そんなことを感じていますよということですね。
なので、今日の話の全体を通して言えば、一見不便なようでもそちらの方が中間化には役立つということもあるんじゃないですかということで、
自動より手動、あるいはデジタルよりアナログということも考えてみるのはいかがでしょうかというのが今日のお話でした。
それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。