不健康から健康へ
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
さて、今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時46分。
横浜の空は晴れていて、はい、まだ星がちょっと見えますかね。
東の空はだいぶオレンジ色にもなってきているので、間もなく朝がやってくるという感じです。
いや、ちょっと上を見上げると電線にカラスがめちゃめちゃいっぱいいまして、ちょっと怖いんですけれども、
それはそれとして、はい、お話を始めていきましょう。
今日はですね、健康について、はい、このチャンネルでは習慣をテーマに話をしているんですけれども、
それと絡めて健康について、今さら健康とはどうなのかということでもあるんですけれども、
実は、実はということもありませんが、ちょっと家族の中で大きな病気になってしまったものがいまして、
改めて健康というところに、何と言いますか、思うところがあるわけですね。
なので、健康に関する話をしてみようと思った次第です。
僕自身、振り返ってみると、決して、そうですね、すごく健康ですとは言えなかった過去があります。
実際、そうですね、風邪をよくひいたりとか、場合によっては入院をしてしまったりとか、
はては、メンタルにも若干問題を抱えた時期もありましたよと。
でもじゃあ、今はどうかと言えば、おそらくというか、体感的には自分史上一番健康な状態かなと思っています。
これはあくまで習慣ということではあるんですが、それでも健康だと感じられるのは良いことですよね。
そんな僕が、不健康だった僕が、健康になったのはというところなんですけれども、
朝を楽しもう
違いを考えてみると、朝を迎えるのが楽しみになったという変化があります。
そうですよねと、朝こんな早く、まだ夜も明けていないうちから散歩をしながら音声配信をしているなどというのは、ある意味、狂気の差だと言ってもいいかもしれません。
狂気の差とは言い過ぎにしても、かつての僕、こんなことをしているとは思いもよらなかったはずです。
なぜなら、朝起きるのが非常に億劫だったからですよね。
朝起きても、今日、一日、楽しいことあったかもしれませんが、どちらかと言えばうんざりするようなことが多くて楽しみとは思えなかった。
そんな時期がありましたよと。
でも今は、朝起きるのが楽しみですし、朝起きた時にはやりたいこと、楽しみなことがたくさんあるというか、そればかりと言っても過言ではないです。
そんなふうになれたのは、一つは環境があると思っています。
環境というのは、独立をしたということですね。
会社員を辞めて独立をして一人で仕事をしている。
その自由度ということから、自分がやりたいことを選べていると。
だから朝起きるのも楽しいし、その後、やりたいこと楽しみなこともたくさんあるし、それを実行もできるということなのかもしれません。
とはいえ、僕がここで言いたいことは、独立はいいよという話ではありません。
独立したことは僕にとっては良かったのかもしれませんが、それは独立するまではわからなかったことでもありますし、誰にでも当てはまるということではないと考えています。
じゃあ何が言いたいのかというと、先ほども言った朝、朝起きたときに楽しいかというか、朝が楽しみでいられるかどうか、これは健康を図るバロメーターとしては大事なところなのかなと思っていますよと。
さてあなたは朝が楽しみですかという話です。
もし朝が楽しみだと感じられないなら、朝起きたときに、おっくうだなと。
人生そういうこともあるのでしょうが、大きく見たときにほぼほぼ毎朝おっくうに感じているような状態であれば、それははっきり言うとどこかしら病んでいるということなのかなと、僕は自分自身の過去を振り返って思うんですよね。
なのであのときは病んでいたなと、今からすると思いますが、そのときはそこまで自分が病んでいるとは思えなかったりもするんですよね。
だからこそ朝楽しみかどうかという一つの基準を自分の中で持っているのはいいのかなと思うわけです。
だから僕自身も今は朝が楽しみなんですけれども、もしかしたらしばらく後にはそう思えないかもしれない。
なのでそのときの基準として、自分は朝が楽しみに迎えられるのかということは基準として持ち続けたいということで今お話をしてみたところです。
健康のための行動
というわけで、朝が楽しみかどうかというのが健康の一つの基準だよということを言いました。
その朝が楽しみかどうかは環境、これが左右している部分もあるよねと。
僕の場合には独立をしたという話をしたんですけれども、環境とは別にという部分で言えば、健康でいるために何をするか、行動ですよね。
これもあるんじゃないかと。健康であるための行動、何が思い浮かびますかというところなんですけれども、
もう言うまでもないですよねと。
ズバリ睡眠、運動、それから食事です。
この話はこれまでも配信の中でいろいろとしてきましたが、改めてザクッとですよね。
クッシュメイで話をするのであれば、睡眠、それから運動、食事なんですけれども、まず睡眠、ちゃんと寝ようよということですよね。
さて、皆さんは、あなたはちゃんと寝てますかと。
ここで言うちゃんとというのは、一般的には7時間以上ということになります。
この睡眠が削られるというか、十分にとれないと、どんな人でも不健康に近づくのは間違いないと。
これは研究でもわかっていることなんですよね。
肉体的な健康にも影響がありますし、精神的な健康にも睡眠不足は影響してしまう。
となれば朝が楽しみになるわけがないんですよね。
睡眠が削られてしまうと、いずれ朝を楽しみに迎えられなくなってしまうというところは改めて理解しておいたほうがいいかなと思います。
なので、今さら勘はすごいんですけれども、きちんと寝る、きちんと寝るためにどうするかを具体的に考えましょうよと。
策を練り、策を実行しましょうということになります。
例えば僕の場合には、残業をしないというようなルールを決めています。
ですから、基本的には3時、遅くても4時ですね、夕方には仕事を辞めるようにしています。
そうするとその後、自分のやりたいことですとか、生活に関することですよね。
ご飯、夕食を家族と食べたりとか、お風呂に入ったりとか、そういうことも含めてなんですけれども、
そういった時間をきちんととった上で早く眠れる。
僕の場合には、だいたい9時過ぎには寝てしまうんですけれども、
そして朝の、今はだいたい4時から4時半ぐらいに起きる感じなんですけれども、
そういったことが自然とできるようになるというところでしょうかね。
というのが睡眠のお話なんですけれども、あとは運動ですかね。
運動が大事だというのはみんなわかっていますよね。
運動が大事じゃないなんていう人はおそらくいないと思います。
ですが、運動を実際にやっているのかというと、それがまた別の問題ですよねと。
とはいえ、運動をするのも億劫だという話はあるでしょう。
ですが、運動もいろいろでして、一番手軽なところで言えば、今僕もやっていますが散歩ですよね。
運動の重要性
今まさに歩きながら音声配信をしていますけれども、この散歩もまた大事な運動、
これに該当しますし立派な運動だと言えます。
散歩が健康に良いよということもまた研究でわかっていることですので、
そうですね、だいたい1日に8000歩くらいという話がありますので、
それを目安にまずは運動として歩いてみるというのはどうですかと。
1日8000歩というのは意外と難しい面もありますよと。
難しいというのは、今日8000歩歩けたとしても、
明日もあさっても8000歩歩けるかというのは意外と難しいですと。
なので結局運動が足りないよということになりがちなんですけれども、
これを毎日というかできるだけ毎日コンスタントに8000歩なら8000歩歩くと、
そのためにはそういう時間を作るということも大事なんですけれども、
改めて考えてみるのはどうでしょうかというところです。
食事と睡眠の関係
最後に食事なんですけれども、食事もそうですよね。
飽飲飽食はやめましょうみたいなことは当たり前の話なんですけれども、
僕が思うにということなんですけれども、先ほど言った睡眠と運動、
これがきちんとできていればある程度食事はコントロールできるのかなと思っています。
というのも睡眠が乱れる。
例えば睡眠不足になると飽飲飽食しやすくなるということがわかっています。
なぜかというと睡眠不足によって自精神ですよね。
これが乱れてしまう。
そうすると自分で我慢がきかなくなって、
例えば脂っぽいものをたくさん食べてしまうとか、
完食が増えてしまうとか、
あるいはお酒を飲みすぎるとかもありますかね。
なのでそういった良くない食事をしてしまう可能性が高まるんですけれども、
きちんと睡眠をとれて、
思考ですね、考え方ですとか、あるいはその自精神みたいなものが働くのであれば、
飽飲飽食はしにくくなるというところがあるわけです。
それから運動をしていればカロリーの消費がその分あるわけですから、
ある程度食べたとしても、
その食べた分のカロリーは運動によって消費されるわけなので、
運動をしないよりも、
例えば太りにくくなるとか、そういったことはあり得ますよねと。
なので食事についても単独で気をつけた方がいいことはいろいろあるんでしょうけれども、
ただし睡眠と運動によって解決することもあるのかなというお話です。
ちなみに食事単独で気をつけるべきことという話でいえば、
何を食べるかということなんでしょうかね。
これも普通に言われているところですが、
糖質ですね。糖質はとりすぎる傾向があるので、
注意をしつつ、その代わりにタンパク質ですね。
これがかなり不足しがちなので、タンパク質を摂るようにしましょうというところは挙げられます。
ただですね、これはかなり気を使っていないと自分でもよくわからないと思うんですよね。
タンパク質何グラムぐらい摂ってますかと言われても、なかなか普通の人は答えられないと思います。
このあたりは前もお話をしましたが、カロリーの計算アプリというか、
摂取カロリーの記録アプリみたいなものがスマホのアプリとしてありますので、
そういったものを使うと便利ですよと。
そのアプリの中で自分が食べたものを検索にかけると、
カロリーが消費されるのと一緒にその食べ物に含まれる栄養素ですね。
例えばタンパク質が何グラムとか、糖質が何グラムとか、
結果として1日の食事を見たときに糖質とタンパク質のバランスなんかが目に見えてわかるようになる。
そうすると、ちょっと糖質多いかなと、タンパク質足りてないかなみたいなことも気づきやすくなると思いますので、
これは僕もやっていることなので、おすすめできる方法ですかね。
というわけで、健康だった僕が健康になったのはというようなところで、いろいろとお話をしてみました。
すっかり夜も明けて空も明るくなってきたところです。
今日も朝が楽しみだということで、あなたにとっての朝もまた楽しみであるといいなとそんなことを思いつつ、
今日のお話はこれでおしまいです。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。