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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時47分です。
横浜は昨晩雨が降ったんですかね。
地面が濡れていて、
まあこのぐらいの方が湿気があっていいのかもしれません。
にしても、昨日の夜風がすごかったですね。
ただ南風だったので、どちらかというと暖かいぐらいの感じはあったのですが、
今日は北風に変わって、また日中はだいぶ風が強くなるようで、
電車が昨日は止まったりしたんですけれども、
今日は大丈夫かなというような心配もしつつ、
お話を始めていきたいと思います。
テーマは、健康でいることを諦めないと、そんなお話です。
あなたは健康に気を使っていますでしょうか。
と言われて、健康は大事だよねというのは皆さん思っていると思うので、
あなたも健康にはできる範囲で気をつけているということかもしれません。
それはそれとして、僕はだいぶ健康に気を使っている方だと思います。
ただあまり気を使いすぎてというか、いろいろとやりすぎて、
同じことを他の人がやったとすると、ストレスをためるということはあるかもしれないですね。
なので、例えば食事制限を厳しくしすぎると、逆にストレスで応飲応食をしてしまう、
みたいな話もあるあるといえばあるあるなので、
あまり健康に気を使いすぎるのもどうなのかというところがあります。
僕に関して言うと、昨日は結構激しく寝違えたんですね。
昨日というか一昨日でしょうか。
一昨日の晩に寝違えて、昨日朝起きたら首が回らないみたいな痛みがあったんですけれども、
それでも走ったというかランニングですね。
これが習慣になっているので走ったというところなんですが、
これはこれで人によってはやりすぎだということもあるでしょうし、
やりすぎがストレスになることもあるでしょう。
ただ僕の場合には走らない方がストレスになるんですよね。
なのでそういった部分でストレスというのは人によりきりということもありますし、
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ストレスで体を壊す、心を壊すということもあるわけなので、
そこは人によるということなのかなと。
そして人によるということであれば、
好き放題やって、例えば暴飲暴食、夜更かしもすごいみたいなことで、
好き放題やっていても体を壊さず健康な人もいますよね。
これはかなり不公平じゃないかと思うようなこともあるんですが、
稀にというか遺伝子的に強いというような人もいるので、
それは真似をしない方がいいかなということでして、
仮に好き放題やっても今は健康だというような人がいたとしても、
それでも健康に気をつけるに越したことはないよねということは思うわけです。
その健康というのは健康に気をつかうということなんですけれども、
これは長生きをするためだけじゃないですよねと。
健康というと長生きというようなイメージもあるかもしれませんが、
どちらかというと今この瞬間、今ここを気持ちよく生きるんだというためなのかなと
僕は思っています。
体調が良ければ仕事の面でもメリットがあるじゃないですか。
パフォーマンスが上がるし、またプライベートにあっても気持ちに余裕ができるというようなことから
日々をより楽しく幸せに過ごすことができるのかなと。
なので長生きするということもいいんですけれども、
どちらかというと今をより気持ちよく生きるんだと。
そのために健康に気を使うということはどうなんでしょうかというお話でした。
それでということなんですけれども、先ほど健康に気を使いすぎるとストレスをためるかもねと言いました。
要は後で後悔するかしないか、それとストレスとのバランスなのかなということも考えています。
そこは人によって選択の余地というか幅があるわけでして、
とはいえ繰り返しですけれども、後でもっと健康に気を使っておけばよかったと後悔をするのはもったいないですよねと。
とはいえ健康に気を使いすぎればストレスをためるわけなので、そこのバランスをいかにしてとるかということでもあります。
その結論としてということなのかもしれませんが、できることをちょっとでもやるということなのかなと思います。
健康は大事だよねと、健康に気を使った方がいいよねということは誰もが思ってはいるんですけれども、なかなかやらなかったりもする。
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その中でできることをちょっとでもやるというのがまあいいだろうという話です。
逆にというか一方で完璧にやろうとしすぎると不健康になるということはあるわけですよねと。
先ほど言ったように完璧にやろうとするあまりストレスをためることになるとか、
あるいは完璧を求めるために完璧にできないんだったらやらない方がいいというわけで何もやらないというような選択をする人もいるかもしれません。
これはよく完璧主義の弊害みたいなことで言われるわけですけれども、
そういったより完璧を求める人ほど結局何もやらないということはあるのかなと。
それは健康についてもそうなのかもしれないということですよね。
だとすれば健康であるためにはある程度いい加減であるということも必要というかそれでいいのかなと。
つまりは緩く健康であろうとするというような心持ちでもいいのかなということは思うわけです。
そのあたりを踏まえてということですけれども、できることをちょっとでもやる、小さくてもできることをやろうということでして、
例えば天気が良い日は多めに歩いてみる。天気が悪い日に歩くのは大変なんでね。
天気が良い日に少し多めに歩いてみようとか、たまにはエスカレーターやエレベーターではなくて階段を使ってみる。
いつもとなると大変なので、ちょっと思いついたたまには階段を使うということでもいつもエレベーターやエスカレーターに乗るよりはいいですよねと。
あとは食べ物について同じカロリーを摂るでも、いつもだったら炭水化物摂りがちですけれども、
タンパク質の方を選んでみるとか、それもたまにということですよね。いつもとなるとそれはそれでストレスになるのでと。
そういう意味ではお菓子をいつも食べているけどたまにはナッツですね、体にいいとされるナッツに変えてみるとか。
ジュースばっかり飲んでるんじゃなくて、今日はお茶に変えてみようとか、そういった小さくできることはあるんじゃないでしょうか。
他にも健康面で言うと睡眠も大事なので早寝早起きなどと言いますが、それもいきなり早寝早起きを完璧に決めようというのは難しいので、
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例えば昨日より5分早く寝る、そして5分早く起きる、そのぐらいからでも何もやらないよりはいいですよねと。
日本人はほぼほぼ寝不足ということも言われているので、早寝早起きとは別に早く寝る、睡眠時間をより伸ばす、5分でも10分でも伸ばしてみるというのは確実に健康に良い影響があるのではないかと。
睡眠不足を解消できる一つの方法になるよねということも思うわけです。
そんな感じで小さくできることをやってみようみたいな話もしてみましたが、健康というのはお金と同じかなということも思うんです。
お金と同じで貯金が大事ということなんですよね。
健康の積み重ね、積み上げたものが将来の自分自身を助けるということになるのかなと僕は考えています。
逆に不節制ばかりして不才を貯めるみたいなことになると、お金も借金という考え方があるように健康にも不才と、不節制による不才みたいなものがあると考えれば、
それは将来、後になって一気に降りかかってくるということも考えられますよね。
よく若いうちは良いけれど、年齢を重ねると体にガタが来るみたいな話は聞くわけですけれども、そういったことですよねと。
今はいいけれど将来はという話なので、そういう意味で将来に備えて貯金をしておく、健康の貯金をしておくということが大事なんじゃないでしょうかと。
だからこそ今のうちにちょっとでもやる、コツコツ貯金をするということが健康においてもお金と同じように大事なのかなということを思っているわけです。
というわけで、今日は健康でいることを諦めないというようなテーマで話をしてみました。
誰も健康を諦めたいとは思っていないと思うんですけれども、行動だけを見ていると結局諦めている風なケースが多いように思います。
それは健康に気を使いすぎるとストレスを貯めるから、だから結局何もやらないとか完璧を求めるあまり何もやらないとかそういう話をしました。
だとすると結局健康でいることを諦めているという話にもなりかねない、そうならないようにできることから少しずつやってみる、今日もそんな1日にしてみるというのはどうでしょうか。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。