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2020-03-15 12:01

#25 右肘剥離骨折してる話 from Radiotalk

#ひとり語り #落ち着きある #スポーツ #雑談
テーマ「スポーツと怪我」
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こんにちは、志賀十五です。毎回テーマを一つ決めて、それに沿ってトークしています。
今回のテーマは、スポーツと怪我、です。
よくスポーツに怪我はつきものだ、とか言いますし、
プロでも、アマチュアでも、学校の部活動でも、
どうしても、交渉とかプレー中の怪我っていうのは絶えずありますね。
どんなに努力しても能力が高くても、当然怪我してしまったら、
怪我してしまって、それで自分のベストのパフォーマンスが出せないとなると、
当然それは何の意味もないことになってしまうので、
これがメーバーという格言にもあるように、まず怪我しないことが健康第一。
一朗選手も、2009年のWBCの決勝のセンター前ヒット、韓国戦を思い出しますけど、
でもやっぱり、怪我をせずにあれだけ長い期間、
メジャーで10年連続200本あんだとかね、
長い間怪我あったのかもしれないけど、怪我をせずに自分の持てる力を最大限に発揮したっていうところが一番評価されるべきところだと思います。
と言ってるんですけど、僕は実は怪我をずっと抱えていて、
僕はバドミントンを中学からやっていて、
中学2年生くらいのときかな、部活に入って1年くらいしたときに、
右肘がすごい痛くなって、
で、病院に行ったら、右肘の内側の方っていうか小指側のとこなんですけど、
どうやらそれが剥離骨折しているっていうことが分かりまして、
これってあれなのかな、テニス肘とかもこれなのかな、
僕もバドミントンやってたんですけど、
いずれにせよそこの骨が剥がれてるらしいと、右肘の。
いろいろストレッチとか教えてもらったり、しばらく安静にした方がいいとか言われたんですけど、
結局高校もバドミントン部に入ってずっと肘の痛みと戦いながらやっていて、
バドミントンに限らずスポーツですね。
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で、今に至っているんですよ。
なので感知してないんですね、右肘の骨折が。
もう10年くらいずっと抱えています。
この利き腕の肘を骨折って結構ね、冷静に考えたら、
特にバドミントンみたいに、こういう非対称な競技っていうか、
もう右手でしかラケット使わないんですから、
致命的な故障なんですけど、今まで続けてきています。
一個は単純に多分ね、痛みに慣れてるのはもしかしたらあるかもしれません。
ちょっと分かんないです、これは。
最初はというか、骨折したての頃っていうか、こういう表現でいいのかな。
中学校の時とかはもう、ずっと練習してるとラケット持てなくなるぐらい痛くなったり、
あるいはちょっと休憩の間肘を水道で冷やさないとやってられなかったりしたんですけど、
それもいつしかなくなり、で最近では全然そんなこと気にせずやっています。
でも痛いは痛いです。伸ばせないです。右肘は完全に伸びることはないんですね。
多分これね、一生伸びない、僕の右肘。
まあ、しゃあない。それはそういうものとしてね、そうやって生きていけばいいだけなんで大した問題ではないんですけど。
むしろね、この強がりとか、悲劇のヒーローとかそういうんじゃなくて、
本当に僕は右肘を骨折してよかったと思ってます。
時々ね、この肘骨折してなかったらもっとウェイトトレーニングとかできて
スマッシュとか早くなったかなとか時々思うんですけど、
もしかしたらそういう可能性もあったけど、僕は右肘骨折したおかげで
ちょっと体を見直したというか、いかに肘に負担をかけない打ち方をすればいいかということを
自分で考えるようになったので、もっと言うと体の中心近い部分というか
体全体を使ってどうやって打つか。
背筋や腹筋、胸筋とか大きい筋肉をいかにラケットの先の方まで伝えられるかというのを考えて
バダミントンするようになったので、これ右肘骨折しなかったら
このバダミントンってラケットが軽いので、手打ちができるんです。
手打ちができるというのが、何も考えなくても当てにいけるというか
なので初心者の方にわりと人気なスポーツだと思うんですよ。そういう面があるので。
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だけど僕の場合は肘骨折しちゃったので、手打ちばっかりしておいて肘に負担がくるから
いかに体全体を使ってバダミントンができるか。
もしかしたらこれ見た目の上では、手打ちの場合と体全体を使って打っている場合ともしかしたら変わらないかもしれないですけど
僕の中では結構違っていて、そういうことに気づかせてくれたというか
そういうこともあっていろんなスポーツの本を読んで
バダミントンって全然ないんですよ。いい実用書みたいなのが。
逆に野球とかテニスとかはかなりそういうのが豊富なので
野球とかテニスの本を読み、いかに体の中心から指先に守っているラケットに力を伝えるか
いかに体全体をうまく使えるかっていうのを勉強するいい機会になりました。
これはバダミントンに限らず自分の体の使い方を反省するという意味でいい経験になりました。
これもう一ついい点は、さっき右肘の痛みに慣れてきたって言ったんですけど
これ何にも僕は医学的な知識とか専門書とか全然読んだことないので
完全な妄想に近いものなんですけど
多分右肘は普通にやってたら痛みに耐えられないんじゃないかと思うんですよ。
だから中学の時とかずっと冷やさなきゃいけなかったしラケット持ってなくなったりとかしたと思うんですよね。
なのでその痛みを和らげるためにアドレナリンみたいなのが多分出てて
その結果試合のパフォーマンスがすごい上がるんですよ。
よく練習でできないことは試合でできないとか言いますけど
僕は全然その絵は全くわかんなくて
試合の方が調子がいいので
多分ねこれね右肘の痛みを和らげるためにアドレナリンが出てて
そのおかげでちょっと覚醒してるんですよ。妄想ですけど。
だからそういう利点があります。
だからといって皆さん故障しましょうとは絶対言いませんけど
だからそういう面では
良かったっていうとあれですけど
メリットの一つだったかなと思います。
これね肘じゃなかったらねもっと話違ったと思うんですよ。
肩だったらね
もう続けられてなかったと思いますね。
もっと体に近い部分とかあるいは
腰とかね
膝とか足首とかだったら
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そんなねこんなアドレナリンでどうこうとか
そんな変な話になってないと思うんです。
肘は程よく
あの良い部位なんですよ。多分。
故障するのに
これバトミントンには限って言うとですけど
これね運が良かったですね。
なので故障持ちの人ってそういう経験があるんじゃないかなと思うんですけど
どうですかね。
アドレナリンが出てるんで試合のパフォーマンスも上がるし
そのおかげで
右肘の薄利骨折っていうでかい故障が一個ありますけど
それ以外は全く僕故障ってのはしたことないんです。
これは多分右肘をかばうために
同じことを言いますけど
右肘をかばうためにアドレナリンが出て
そのおかげで
故障しにくくなってるんじゃないかなと思ってます。勝手に。
まあ骨折と言えばね
骨折とはすごい縁があるんですよ。
右肘の薄利骨折中二の時にしたんですけど
これ3回目の骨折で
その前に
右手と左手1回ずつ骨折してるんですよね。
小3の時なんですけど。
小3の時2回も骨折して
でこれね
最近左手を骨折したんですよ。
でそれねスケボーを乗ってて
スケボーから落ちてというか転んで
左肘骨折。
でこれは夏場でしたね。
で夏場のギプスってね
もうすごい濡れるんですよ。
であのねギプスを取った時の
開放感足らないんですね。
でそっから数ヶ月たち
秋だったと思うんですけど
もう運動会終わった後だったと思うんですよ。
運動会はちゃんとやったんで。
今度ね右肘骨折したんですね。
これはね体育の授業で
たかとびをやってて
ベリーロールを決めて
で右手が体の下敷きになって骨折。
これね先生もびっくりしたでしょうね。
年に2回も骨折するバカがいるかって
まぁいるんですね。
でそっちもギプスして
でね今度右手骨折だったから
今度は左手でね
字書いたりね
あの飯食ったりしなきゃいけなかったんで
でもねそれはそれでいい経験になりましたね。
まぁその骨折の話もまた機会があったら
やりたいと思うんですけど今回のテーマは
スポーツと怪我ってことなんで
まぁ皆さんもスポーツやってらっしゃる方
怪我のないように
くれぐれもお気をつけください。
ということでそれではまた次回
ごきげんよう
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