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始まりました、志賀十五の壺。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 セシルローズです。
今回は本題に入る前に、 ちょっとね、お知らせをしようと思います。
結論から言うと、この番組から年賀状を 送ることができます。
ので、ご希望の方は、 Radiotalkから
そのギフトっていうのを投げていただく必要があるんですね。 Radiotalkでこの番組聞いてくださっている方は、よくお分かりだと思うんですが、
もしね、 Radiotalk以外で聞いている方で この番組からね、年賀状欲しいぞっていう方がいらっしゃったら、
ぜひ、 そのアプリをダウンロードしていただくとこからね、始めないといけないんですが、
いつからかというとですね、本日11月22日からですね、
この年賀状… なんだっけ、年賀状待ってるよギフトっていうのがございます。
で、それをこの番組あてに送っていただくと、
その年賀状をもらえる権利が発生するみたいなね、 そういった仕組みになっています。
本日11月22日から11月29日火曜日の1週間ですね。
年賀状待ってるよギフトを投げていただくと、 年賀状を受け取る権利が発生するんですが、
ただね、これがそのギフトが30個以上? 30個以上集まらないと、
この番組オリジナル年賀状っていうのが 作れないんですよね。
ちょっと自信ないんですけど、 まぁ一応やるだけやってみようかなと思います。
で、もし30個以上集まらなかったら、 ラジオトークシャーオリジナルの年賀状が送られるということですので、
まぁ一応何らかの形でね、ギフトを送ってくださった方には年賀状が届きます。 ただギフトを送るだけだったら当然住所とかなんだとかね、
そういったものが全くないので、 ギフトを送っていただいた上で、
年賀状受け取り専用応募フォームっていうのがあるので、 そちらに必要事項を送っていただいて、
年賀状を待っていただくという形になります。 詳細は概要欄にリンクを貼っておくので、そちらを読んでいただけたらと思います。
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これはちょっと自信ないな。30も集まるのかな? ただね、せっかくこの年賀状が欲しいっていうことで、
このギフトを投げてくださる方もいらっしゃると思うので、 それが無駄になってしまうのも申し訳ないので、
できるだけねチャレンジはしようと思います。 もし年賀状が欲しいという方がいらっしゃったら、ラジオトークというアプリから
年賀状を待っているよギフトというのが11月22日から1週間ですね、 ありますのでそちらこの番組に送っていただいて、
その上で年賀状受け取り専用応募フォームに必要事項を送ってください。 よろしくお願いします。
さて今回は、
タイトルにあるようにですね、 to be continued でこれで続くっていうような
意味になっているわけですよね。 この to be continued で何で続くになるのかというと、これは b 通行文と言われるもので
be 動詞プラス to 不定詞で、 結構様々な意味を表すんですよね。僕は高校時代にこれを
ビートたけしは業界人で覚えろと言われました。 ビートたけしのビートっていうのが b 通で、で、業界人っていうのは、人は関係ないんですけど
業界、この5つの意味があると、 義務、予定、運命、可能、意図
でこれで業界、 その b 通行文の
前の部分が省略されてるっていうか出てきてなくって to be continued になっていると。 でこの義用運管医のうちの
どれだろうな、to be continued は予定ですかね、おそらくね。 続く予定であるみたいなことだと思います。
この b 通行文は b 通行文としてですね、それよりも今日の本題は 日本語だと続くとなっているところが、英語だと be continued
つまり受動態になっているということですね。 一応 continue っていうのも
他動詞だけじゃなくて、自動詞としての用法もあるんですよね。 英語の動詞って結構、自多両形なことが多くて、自動詞としても他動詞としても使われます。
例えば open っていうのは ドアを開けるっていう他動詞の意味にも使われるし、
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ドアが開くっていう自動詞にも使われます。 で continue にも続けるっていう意味と続くっていう意味と両方あるんですが、
まあわざわざここは受動態になってるんですよね。 英語っていうのは割とこういうふうに多動詞中心な言語ということができます。
でそれに対して日本語は どちらかというと自動詞中心の言語です。
これは様々な面で結構交代書になっていて、
例えば日本語で驚くとか驚いたといった場合は 英語はやっぱりここで受動態を使うんですよね。
i was surprised っていうふうに まあわざわざ受動態を使います。
とか あるいは無生物守護っていうのが英語は非常に多いですよね。
日本語で 台風で家が壊れたみたいに自動詞文で言うところを
英語だと destroy みたいな動詞を使って 台風が家を壊したっていうふうに
無生物のものが守護になって多動詞文で表すと でこのね動詞の自動詞多動詞の日英対称みたいな話になった時に僕が
よく思うのは 宝くじが当たるとか大学に受かる
こういった言い方も日本語は自動詞文で表すなぁと思うんですよね 英語だとおそらく多動詞で表すようなとこだと思うんですが
この当たるとか受かるっていうのも 非常に日本語的というかね
自動詞の表現になっていると でこの日本語が
自動詞ばっかり使って英語が多動詞ばっかり使うのが何か その民族性みたいなものにね
起因してるっていうふうにはすぐに考えない方がいいんじゃないかなと思います それはまた別の問題として考えるべきだと思いますが
事実として日本語は自動詞中心英語は多動詞中心 そのために
to be continued と続くっていうのが 構造的には違った表現になっているんですね
さっき言ったように英語の動詞例えば continue みたいなのは自多両形 つまり自動詞も多動詞も同じ形であることが多いんですが
日本語の場合は 続くが自動詞で続けるっていうのが多動詞です
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この辺の話はまた別個にあるので 関連エピソードとして概要欄リンクがあるのでそちらも聞いていただきたいんですけど
結構複雑なんですよね 続くが自動詞続けるが多動詞なんですけど
よく形の似た焼くと焼けるっていうのは逆になってて 焼くっていうのは肉を焼くで多動詞
肉が焼けるで自動詞っていう風に続く続けるとパターンが逆になってるんですよね でこの辺もね
歴史的に見ると非常に面白いんですが そちらも関連エピソードを聞いていただけたらと思います
まあざっくり言うとね落とすとか明かすみたいに押すあすみたいな音が入っていると 多動詞で
沈まるとか上がるとかあるみたいな音が入っていると自動詞なんですけど まあその辺の話はぜひ
関連エピソードを聞いていただけたらと思います というわけで今回は
to be continued からねその 日本語と英語の間の
自動詞中心化多動詞中心化みたいなお話をいたしました 最後まで聞いてくださってありがとうございましたまた次回のエピソードでお会いいたし
ましょう番組フォローも忘れずよろしくお願いします お相手はシガ15でした