2023-06-08 17:05

第139回『高木さんの書籍を楽しく読ませて頂いております。高木さんが書籍を執筆する時に意識している事は何ですか?』

第139回『高木さんの書籍を楽しく読ませて頂いております。高木さんが書籍を執筆する時に意識している事は何ですか?』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・高木が5月頭に出版した新書籍を読んでみての田村の感想

・編集者の方との出版の打ち合わせをしてみて高木が思った事

・熱意と温度感を高くして書籍を出版する事の重要性を語る

・高木が新書籍の出版にこぎつけられた一番の秘訣とは何か?

・一般論ではなく自分の思想を100%読者に伝える事の大事さ

・書籍を出版する上で高木が感じた真の苦労とは?

・強い思いが無いと書籍は出版できません!

・これから書籍を出版する人たちへ高木から愛のメッセージ

・書籍を執筆する事は苦行です!(笑)

・高木が300ページもの書籍を執筆した苦労の3か月間を語る

・世の中に問いたい程の熱意を文章にぶつけろ!

・書籍出版のキモは「文章を体系化する事」である


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版する『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』のリンクはこちらです。

『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』

https://amzn.to/3KyFHai


・フランチャイズに興味がある

・今後の店舗展開のあり方を模索中の方

・高木を応援してくださる方


は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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スマートフランチャイズ本部構築.jpのHP

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ポッドキャスト番組「聴くフランチャイズニュースコラム」

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Youtube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第139回目となりました。本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
高木さん、今日も頑張っていきましょう。 はい、お願いします。
はい、本日のテーマはこちらとなっております。 『高木さんの書籍を楽しく読ませて頂いております。
高木さんが書籍を執筆する時に意識していることは何ですか?』ということなんですけども、
高木さん、この前5月の頭ぐらいに本を出版されましたよね。 はい、そうなんですよ。
はい、なんていうタイトルでしたっけ、高木さん。 まずは3店舗の姿勢で始める小規模フランチャイズ展開の教科書です。
いやーおめでとうございます。 ありがとうございます。 私も買わせていただきました。 ありがとうございます。
いやーとても面白い内容ですね、本当に。これからフランチャイズをする時の本部側の目線もそうですし、
従業員さん側の目線というか、入ってくる方の目線も書かれていて、すごい面白い本でした。 ありがとうございます。
こういうリスナーさんからのお便りが来ていますが、 高木さんの書籍の書き方というか、どんなことを意識して、
だいたい200ページとか300ページぐらいでしたよね、今回の本も。 あれね、330ページぐらいあるんじゃないですか。
もう本当に教科書ですよね。 そう、教科書。
なかなか素人だったら、あそこまで書けないのかなと思ったりするんですけど、
今日は書籍の書き方のコツであったりとか、思いを込めているところとかをまた教えていただきたいなと思うんですが、いかがでしょう。
いや、これまずね、実際に私2冊目になるじゃないですか。 ああ、そうですね。
で、2冊目とも同じ編集者の方に担当してもらってるんですね。 はいはい。
で、その方とやっぱりお話をしていて、すごく思ったことがあって。 なんでしょう。
やっぱり商業出版なので、リスクを負ってるのは出版社側なんですよ。
だから本が売れなかったら、その赤字は出版社が追うですよね、基本的な仕組みとしては。
わあ、大変ですね。 そう、だから当然なんですけど、出版社っていうのは本気じゃないですか。
まあそうですね。 本気なんですよね。
で、当然編集者もすごく温度感高い仕事をされてるわけですよ。 実際僕は本を出すことになったんですけど、
相手はすごく、例えば企画の段階とかでもね、これはどうなんですかとか、今こういう傾向があるんですけど、今例えばコロナの時とかね、僕1冊目出してますけど、
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これコロナの時に出す意味あるんですかとか、やっぱりこうね、グイグイくるわけですよ。 結構正直に聞いてくるんですね。
そうそう、だってそうなんですよ。で、僕はね、そのやり取りをしてて感じたのは、だからなんか本を出版するって結構目標にされてる方も多いじゃないですか。
いやそうですよね。 僕もそうだったわけですけど、多分その温度感はあるんだと思うんですよ、違いはね。
でも人によっては、今ある本、売られてる本と多分同じような本とかを出そうとしてたりするような人も多分いるんだと思うんですよ。
そうするとその人たちから見たら、いやいや、なんでじゃあそのあなたの本をね、私たちがリスクを売って出さなきゃいけないんだみたいな話になっちゃうんだと思うんですよ。
ああそうですね。 だからこうグイグイくるわけですよ。
僕はすごいね、その時にやっぱこれ試されてるなって思ったんですよね。 答えられたんですか、そのグイグイくる質問に対して。
あ、そうそう。だからそれが、要は私はのれんわけもそうだし、小規模フランチャイズ展開もそうなんだけど、もうそこにはかなり強い思いがあるわけじゃないですか。
まあそうですよね。 だから言ってみれば、その本が出るとか出ないとか正直関係なくて、僕はだからそれをなりわいにしてるわけじゃないですか。
そうですね。 で、それを自分たちの事業活動を通じて広げていこうと思ってるから。
まあその思いを伝えるために、より広げていくために、やっぱりこの本っていうのが有効なツールだと僕は考えたから、出版をしようと思って動いてたわけですよ。
でもじゃあその出版がね、できなかったら辞めるかって言ったら辞めないわけですよ。
そこに強い思いとやっぱ思想があるからなんですよね。
で、実際だから決まった後も相手は本気でリスクを追って決めてくれたわけですから、やっぱりそこの自分の思いとか思想っていうのはもう100%の本出さなきゃいけないなって思ったんですよ。
ちなみにその高木さんが編集者の方と厚く討論してたじゃないですか。 最終的にその出版社の方が高木さんの本を出版しようって思えた
秘訣というか、高木さんどんなとこ意識してその編集者の方とお話ししたんですか?
いや、そこをね、編集者の方と本の話しようと思ってるんですけど、まだ話してないからわかんないんですよ。
わかんないんですけど、その編集者が情報発信してたりするのを、やっぱり見てるとそこの企画に対するその本気度とか、
あとはやっぱりそこに対してのその著者ならではの思想というかね、やっぱり世に問いかけたい思いみたいな思想があるかどうか、これが重要なんだろうなっていうのをやっぱり思って。
で、振り返ると僕にはそれがね多分あったんですよ。 自分の思想。
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今回書いたそのフランチャイズ展開の教科書も、フランチャイズ展開のやり方っていう一般論を書いてある本っていうのはめちゃくちゃたくさんあるんですよ。
だけど、3テンポ、まずは3テンポの姿勢で始めるフランチャイズみたいな、そういう本はないんですよ。
タゲットをすごい絞ってますよね。
そこは、まずは3テンポっていうのが僕の思想が反映されているキーワードなんですよね。
なんで3テンポなのかとか、3テンポで展開することでどんなメリットがあるのかっていうのは本部と加盟者の視点から書いてあったり、多分するじゃないですか。
まあそうですよね。
だからそこには僕の思想が詰まってて、それを一言でまとめるとあれになるっていう話なんですけど。
逆に言うと、僕があの本を書いてる時に大切にしてたのはもうそこですよ。自分の思想を一般論ではなく。
当然ね、あれ10万字くらいあるから、一般論を書いてるところもあるんですけど。
でもその中でも、やっぱり僕がすごく意識して書いてあるんだからその思想、なんでそうなのかとかね。
っていうのを自分の経験とか考え方とかを通じて伝えていこうっていうのを意識してますよね。
いやーそりゃそうですよね。しかも高木さんのお話聞いていてすごい思ったのが、事前にこの編集者の方だったらこういう思想が刺さるんだなっていうのを、ちゃんと高木さんは事前に情報を収集しているっていうところがすごいなと思ってて。
どんな媒体かはいろいろあると思うんですけども、どういう方でどういう人だったらこういうのが言葉が刺さるんだっていうのを事前に分かってて、本を書いていたんだなっていうのは今聞いてて思いましたね。
刺さるというか、だから僕はその3店舗規模で始めるそのフランチャー展開の在り方っていうのは、相談を受けている中であの必要性に気がついたんですよね。
調査したっていうよりは、日々現場にいる中で、あれが世の中に求められているっていうことに気がついたのと同時に、それが必要だなっていうふうに自分の中にたどり着いたという感じですね。
そうですね。それが思いが実際に本を書くっていうふうに一緒に協力してやっていこうっていうふうな気持ちになれて、今実際に本出されてすごい良かったなって思いました。
いやでもね、本を出すってなると、なんかすごいですねとか、おめでとうございますとかでなるじゃないですか。
いや、なりますね。
で、私も出したいみたいな人も周りにいるわけですよ。でもなんか僕はね、すごく思ったことがあって、あそこには自分の思想を書くわけじゃないですか。
はい、そうですね。
で、当然だから一般論とかばっかりじゃないわけじゃないですか。
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うん、そうですね。
僕の主張が入ってるわけですから、でもこれってね、すごく怖いことでもあって。
例えばフランチャイズなんてね、100店舗とか1000店舗とか、もうやんなきゃ意味がないみたいな、3店舗のためになんでフランチャイズやんの?みたいな人とかって結構いっぱいいると思うんですよ。
うん、そうですね。
そういう人たちがたくさんいる中で、100店舗を目指さなくてもいいみたいなね。まずは3店舗の姿勢でとかって書いてあるわけですよ。
これはやっぱり怖いですよね。何言われるかわかんないっていう不安はやっぱりありますよね。
高木さんは炎上とか怖いんですね、意外ですね。
炎上をするようなことはないと思うんですけど、でもやっぱりそこは共感してくれる人もいれば、いやいやこいつ何言ってんだと思う人もいるんだと思うんですよ。
そしたら全員に好かれるなんて無理じゃないですか。
無理ですね。
だからね、実は思ったんですけど結構強い思いないと、たぶん耐えられないですよっていうのは思いますよね。
そうです。ちなみに高木さんその10万字書いたじゃないですか。何ヶ月間ぐらいですか書いたんですか?
10万字はね、小規模フランチャイズは結構時間がかかって、それも3ヶ月ぐらいですかね。
3ヶ月で書かれたじゃないですか、先ほどの強い気持ちを持って書かないという思いが湧き上がってきたじゃないですか。
誰かに言われるのが怖いなぁみたいな気持ちっていうのはどうやって払拭していったんですか?3ヶ月間で段々と払拭していったんですか?
いやいやだからそれはありますよ、ずっと。
あるんですね。
今でもねやっぱりありますし、だけどそこにはやっぱり僕の強い思いがあるからネガティブなことを言ってくる人も当然いるんでしょうけど、
でもあの本にたどり着いて、いやもうめちゃくちゃ共感して、今日相談に来ましたとかね、すごいあれの本に出会えてよかったみたいなこと言ってくれる人もいるんですよ。
あー確かに。
それはね、じゃあどっちのためにお前は動くんだって言ったら、それはその本が役に立ったっていう人のためにやるわけじゃないですか。
まあそうですね。
だからそのためには、ただね、自分が書きたいことを書くっていうよりも、やっぱり自分の思いをね反映させて読んでくれた人のね、
一人でも多くの人がね共感して、なんかこう小規模フランチャイズとかの連絡やってくれたら、こんな嬉しいことないですよね。
いやーそうですね。ありがとうございます。
結構もう時間が近づいてきたんですけども、今まで高木さんのその執筆に対する強い思いっていうのがこのポッドキャストでもいっぱい伝わってきたんですけど、
最後リスナーさんに向けて、これからちょっと本を書こうと思ってるんだよねって方がもしかしたらいるかもしれないんですけども、
その方に向けて高木さんから最後、改めてまたワンポイントアドバイスというか、もう1回真っ新な気持ちで高木さんが書くんだったら、どんなことをお伝えできるかっていう最後をお伝えいただけるとありがたいです。
12:00
いや本をね書くのは、まず苦行ですよ。
苦行ですか?
苦行ですよ。私も2冊目の今回は結構海の苦しみがあって、
っていうのは、そのね忙しい年末に急遽決まっちゃったんですよ。
あ、そうだったんですね。
そうそう、もうちょっと時間かかると思ってたら、前のね、のれんわけの本を担当してくれた方が、もう1回その高木さんと一緒にやりたいということで、すぐこう動いてくれて、
半年ぐらいかかる予定だったのがね、1ヶ月ぐらいで決まっちゃったんですよ。
それでね、3ヶ月ぐらいでやっぱこう書かなきゃいけないってなって、でも当然仕事とかも入ってるわけじゃないですか。
あ、そうですね。
だから、えーみたいな、何にも調整してないからこんなに書けるかなみたいな、ここからスタートして、やっぱりこう忙しい中で、もう書くのなんていうのか、夜?
もう夜10時とかから書き始めるわけですよ。
えー、そうなったんですか。
そう、毎日毎日それをやってて、まあメンタルきますよね。
そうですね。
で、本を書くって、やっぱ筆が止まる時とかあるんですよ。
あー、そうなんですね。
だから2時間とか3時間ね、こう机の前に座ってんのに、「え、何にも進まなかったじゃん。」みたいな。
はいはい。
こういうふうに地味に鬱になるんですよ。
いや、ちょっとそれ辛いですね。
で、すごい苦行で、だからまあそれは覚悟した方がいいと思うんですよね。
ほうほうほう。
で、だからそれ3ヶ月間ぐらいだからそれが続く。
はい。
で、僕はめちゃくちゃ書くの早い方らしいんで。
あー、そうなったんですね。
多分なんか普通の人3ヶ月じゃ書けないと思うんですよ。
そうなったんですね。
そうそう。だから多分僕よりも苦しい道を歩むんだと思うんですよね。
あーはい。
で、だからそれでもやっぱりやりたいと思うぐらいのやっぱりこう思いがないとお勧めはできないですよね。
その高木さんがさっきおっしゃってたその世の中の人にお救いたいというか、その世の中の誰かに、その方に刺さってほしいみたいなメッセージを持つことがすごい大事なのかなと思いますね。
だから誰かにやっぱりこれを世の中に問いたいとか、やっぱりそういう思いがないとあの苦行はね、なんかなかなか書けない。
あー。
だから僕なんか今もう本絶対書きたくないですもんね。
言っちゃったよ。
いや、今はもうやり遂げた後だから、嬉しいことにね、その担当してくれてる方にはもう3部作にしたいって2冊目決まった時に言われてて。
すごい。
だから3冊目、もうチャレンジをね、できるチャンスはなんか僕は頂けたと思ってるんですよ。
格約もらったんですね。
いや、格約じゃないでしょうけどね。当然それは良い中じゃなきゃダメなんじゃないですか。
あーそうですね。
だけど今のとこ僕にはまだ、今の段階で世の中に問いたい思いもないし、やっぱりその熱量が今は持てないから、今はもうちょっと静かにね、達成感に浸ってますけど。
ちょっと隠遁生活をしていると。
やっぱりそれぐらいの思いをまず持つ、あるかどうか、やっぱり自分に問いかけてもらって。
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あるんだったらね、やる価値あると思いますよ。
そうですね。
空洋だけど、やっぱりね、本を書いたら本を読んだ人からの反応ってのはやっぱり少なからずあると思いますし。
でも何よりね、やっぱり10万字を体系化して書くっていう作業は強烈な自分のアウトプットですから、書いた後、前後、ブログとレベルが違うじゃないですか。
その体系化するってのは難しいですよね。
そうなって3000文字のブログを30本とか40本書いた後に重複している内容がないかとか、矛盾がないかとか全部見返してそれを構成していく作業をするわけですから。
はい。
体系化度がもう全然違うわけですよ。
違いますよね。
でもそれをやり遂げたら、もうそれはね、パワーアップめちゃくちゃしますよね。
そうですね。
ちなみに高木さんの会社にね、上進パートナーズさんにお問い合わせで、すみませんちょっと本書きたいんですけどどうしたらいいですかねみたいなお問い合わせもできるんでしょうか。
いやいや、本を出すコンサートはしてないですけど、だけど僕はクライアントの社長と話してて。
実際あの本を出すことを提案をして、そのプロセスを今進めている先も何社かあるんですよ。
すごいですね、そうなんですね。
それはだからその人にそういう思いが感じられて、それを出すことで目的に、自分の目標の実現に、達成に繋がる可能性があるという人にはそういうのもやってるんで。
もし私たちの理念に共感してくださって、本にも興味あるみたいな話だったら、僕も本を出す方向の勉強をそうとしてますから、おっしゃってもらえればなと思いますよね。
わかりました。ありがとうございます。本日は高木さんが書籍を執筆する時に意識していることは何ですかということをお話いただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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