2022-07-21 16:27

第93回『事業計画書を作る際のポイントを教えてください。』

第93回 『事業計画書を作る際のポイントを教えてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・色々な場面で利用される事業計画書の使用用途について

・銀行の融資担当者は事業計画書のどこを見ている?

・補助金申請時の事業計画書の作成のポイント

・経営計画発表会で事業計画書を作る上で注意すべき事

・文章を書く事で思考が研ぎ澄まされる論

・今取り組む必要がない事こそに事業拡大のチャンスが眠っている


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』 

https://amzn.to/3vic8il


・のれん分けに興味がある方

・今後の店舗展開のあり方を模索している方

は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティーの田村陽太です。配信第93回目となりました。本番組のメインパーソナリティーをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。お願いいたします。 よろしくお願いします。
高木さん、今日も頑張っていきましょう。 本日のテーマはこちらとなっております。
事業計画書を作る際のポイントを教えてください、ということなんですけれども、これは悩みますね。僕自身も悩みますから、どうやって書くか。
書き方のコツをちょっと知りたいですね、僕も。 事業計画書を何のために作るかによってだいぶ変わるんじゃないですかね。
何のため? 例えば田村さん、事業計画書に興味あるんですか?ありますあります。何のために作るんですか?
例えば銀行の融資とかで事業計画書って作ったりするじゃないですか。 っていうのも一つですし、あと僕のイメージは事業計画書作ってプレゼンテーションするときみたいな。
誰にプレゼンするんですか? 僕のイメージはスタートアップのプレゼンテーション発表会とかあるじゃないですか。ピッチイベントみたいな。
ああいうところで僕スーツを着てプレゼンしたいじゃないですか。 その時何を喋ろうかなみたいなところで事業計画書ってやっぱり喋れないとダメじゃないですか。
何かちょっと作りたいなみたいなのはありますね。 なるほど。今だから目的がいくつか出てきましたよね。
一つはその仮入れとかの目的。もう一つは例えばその外部に対して事業計画発表してパートナー集めるとかね。
そういう目的もあるかもしれないですよね。 そうですよね。
他にもいろいろ例えば最近だと事業再構築補助金。補助金取るために事業計画書作るとか。
あとは単純に会社をより良くしていくために事業計画書作るなってのもありますよね。
いろんな目的があって、どれを指しているかによって作るポイントって変わるかなと思いますね。
例えば1個1個確認していくと、じゃあその仮入れをするために事業計画書を作りましょうと。
この時何が大事かですよ。
何が大事なんでしょう。
銀行の人たちが見るのっていうのはお金返せるかどうかじゃないですか。
だからこれはね私もこれまで創業者何人もサポートしてきて銀行に送り込んでるんですけど、
皆さん言うんですけど、事業計画何ページかあるやつ渡すじゃないですか。
一番最初に見られるのってあなたいくらお金持ってんのってところなんですよ。
自己資金ですか。
そうそうそう。
まず自己資金を見て、その後収支計画が見られるんですよ。
そこで終わったりするケースもありますからね。
熱意とかそういうところは見ずにみたいな。
その後そういうところ入っていくんですよ。
事業内容じゃなくてやっぱりプロフィールとか見られるんですよ。
03:01
そうなんですか。履歴とかそういうことですか。
そうそうそう。
だから銀行の方が何見てるかって言ったら単純にお金返せるかどうかなんですよ。
だから事業計画策定において何が重要かっていうと、
その事業計画書の実現可能性が全てですよ。
だから超保守的に作る。
こういうイメージ分けますよね。
まあそうですね。
例えばフランチャイズとかで言うと本部が収支モデルとか出してるわけじゃないですか。
でもあれが行くかどうかなんていうのは基本的に良いもの出してるわけじゃないですか本部は。
だからあれに例えば七掛けしてますとかね。
それでも返済できますよみたいな計画が評価高いですよね。
硬いじゃないですか。
まあそうですね。
あとは取り組む内容に対してご自身が、要はこれはうまくいけるよっていう経験とかね。
資格とかがあるんだったらそういったものを計画の冒頭に盛り込んどくとかね。
こういうのが重要なんですよ。
その売上とか目標の売上あるじゃないですか。
それに対して自己資金とかどれぐらい持っていた方がいいとかってあるんですか。
ある程度これぐらいが目安だよとかってあるんですか。
まずはだからその最初の初期投資ってあるじゃないですか。
初期投資に対して半分ぐらい持ってたらベストですよね。
じゃあ500万だったら250万自己資金持っとくと。
最低でも3分の1とかあると借りられやすくなる。
結局そこは実現可能性の問題ですよね。
じゃあ補助金どうなんですかって言うと、補助金は結構逆だったりするんですよ。
逆と言いますと?
補助金の趣旨っていうのは基本的に国が1回、国とか行政が企業に対して補助金出すじゃないですか。
それで相手に稼いでもらったり、たくさん雇用してもらうことによって、
その経済効果で出した分を回収するっていう発想なわけですよ。
だから仮入れ返済できます程度の計画だとコスパが悪いんですよね。
だから何見られてるかっていうと、やっぱりどんだけ雇用できるのかとか、
どんだけ事業拡大して税金出してくれるのかって話なわけじゃないですか。
だから補助金は結構夢を語らなきゃいけないですよ。
なるほど。
経営者のイメージで言ったら結構イケイケな経営者が補助金をやった方がいい感じですね。
そうそう。だから事業計画するときに、例えば収支計画で言ったら、
いやいや、普通の場合と好調な場合と低調な場合とかってあるじゃないですか。
金融機関で出すのは低調なもので出した方がいいわけですよ。
低調なものでも実現できる。
だけど補助金申請するときっていうのは好調パターンで出さなきゃいけないです。
それはだからそれぞれの性質に合った事業計画書っていう観点ではそうしなきゃいけないってことですね。
なるほど。
今話聞いて思ったんですけど、事業計画書って自分たちの共通の1枚作っていろんなとこに配布していくんじゃなくて、
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その各機関さんごとに計画書を作り直していくみたいなのが大事なんですね。
そうそう。だからそれは当然目的を実現しないといけないじゃないですか、その計画の。
はい。
だからそもそも補助金と銀行に出すものと全然見られるポイントが違うから、
そこは意識して計画作るわけなきゃいけないですよね。
ああ。
例えば今度は社内に対して、同期付けをするために事業計画作って経営計画発表会やるみたいな話になってくると、
はいはい。
これまた変わってくるわけですよ。
どっちかっていうと、銀行に出すような守りの計画よりはやっぱり補助金に近いような、ある程度夢のある計画のほうがいいですよね。
だけど夢語りすぎて実現可能性が全然ないみたいなもんだと、結局絵に描いた文字で終わってモチベーション下がりみたいになるわけじゃないですか。
そうですね。
従業員さんを同期付けるために見せるんだったら、やっぱり補助金よりは控えめみたいな収支計画になる可能性が高いですよね。
ああ。
あと注意しなければいけないのは、やっぱり社員さんのモチベーションを上げるんだったら、
社員さんがその計画を実行した結果どうなるのかみたいな要素を盛り込んでおかないと、目的が実現されない可能性が高いですよね。
ああ、確かに。
そういう観点でそういう要素も意図的に加えていかなきゃいけないですね。
やっぱりケース別でその事業計画書を作り分けるんだなっていうのがわかりました。ありがとうございます。
1個質問なんですけど、この事業計画書って、例えば中小企業の社長さんとかが作るじゃないですか。
これは自分で作るものなんですか?それとも診断士さんとかコンサルの方にお願いして作るものなんですか?どんな感じなんですか?
まあまあ、だから目的によってそれも変わるんじゃないですか。
例えば補助金を通すみたいな観点で言ったら、会社によってはコンサルタントに丸投げして作ってもらってるようなところもありますしね。
でも自社の経営を良くしたいとか、もしくは従業員さんを同期付けするために作りたいみたいな話であれば、それは絶対自分で作ったほうがいいですよね。
ああ、なるほど。
自分の言葉で語れないとしょうがないじゃないですか。
ただまあ基本的にはご自身で作ったほうがいいんじゃないですか?
下手なりにもある程度自分で文字を書いてみて、計画書に落とし込んでみるみたいな。
そうそう、これは過去にもお伝えしてきてますけど、やっぱり書くってことは整理に繋がるじゃないですか。
頭のね。それがやっぱ大事だったりするんですよね。
ご自身の頭の中を整理して、モヤモヤっとしたものを明確な言葉にしていく。
こうやって整理されて研ぎ澄まされていくわけじゃないですか。
まあそうですね。
あとやっぱり僕は、せっかく計画作るんだったら補助金申請するでもいいし、銀行からお金を借りるためでもいいと思うんですけど、
それのためだけに終わらせずに、自社の経営を良くするために使ってほしいわけですよ。
ああ、はあはあ。
そう考えたら絶対自分でやったほうがいいですよね。
確かに計画書を作成するだけだったらそれでもう目的終わっちゃいますけど、
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それを使ってこういうふうにしたいとか、銀行さんに提出してお金を借りるんだみたいな手段で捉えると、さらに先の行動に繋がったりしますからね。
そうそう。
で、やっぱ僕がお勧めしている経営を良くするための計画作り。
これは本当にやったほうがいいと思ってて、どういうふうにこれやるかなんですけどね。
はい。
僕の推奨しているのは、例えば今田村さんも事業をやってるわけで、僕も事業をやってますけど、
例えば3年後にこういうふうになりたいなとか、今こういう状況で、これはもう3年後にはこんなことで悩んでたくないなみたいなことってありません?
ありますあります。
例えば何があります?
例えば今だったら僕、社同士のお仕事で顧問をやってるじゃないですか。
この顧問のお仕事をたくさん増やすっていうのもいいんですけど、それ以外にも顧問じゃないお仕事を増やしていきたいなっていうのがあるので、
例えば高木さんが出されるような本を出すとか、そういうのがあるので、その顧問のお仕事をしながらも本を出すとか。
おー。
顧問じゃない何かお金の収入モデル、ちょっと作っていきたいなみたいなのはあるんですよね。
だから顧問でやっていく事業に対しての、やっぱり何らかの課題認識があって、これを克服していくためには違う事業を作っていきたいと。
はい。
多分そこにつなげていくために、例えば本を出すとかってあるわけじゃないですか。
そうですね。
で、今だから出てきましたけど、大切なのは、それってもう全然今取り組まなくてもいいんですよね。
おー、確かに。
例えば今から取り組み始めない限り、それ1年後とか2年後に絶対解消できない類の問題じゃないですか。
まあそうですね。
1年後2年後に勝手に解決しないですよね。
自分で行動しないとそれは絶対始まらないと思いますね、その目標に対して。
そうじゃないですか。
はい。
だからそういう観点で考えると、経営を良くするための経営計画の作り方っていうのは、まさに今田村さんがやったプロセスで、
3年後にこういう風になってたいなとか、今こういう問題があるから、これは何年後かには解消したいよねって思うものが何かっていうのをまず特定するわけですよ。
はあはあはあ。
それは大体すぐに解決できない問題なんですよね。
はあはあはあ。
そしたら、それを実現するために、私は今何をやるべきなのかっていうことをちゃんと洗い出すわけですよ。
はあ。
例えばだってね、もう結構明確じゃないですか。本を出そうと思ったら、まず本のネタを決めなきゃいけませんねみたいな話をね。
あーそうですね。
ネタを決めたら、今度企画書を作らなきゃいけないねと。
企画書を作ったら、今度は出版社にアプローチしていかなきゃいけないねみたいなことをやることが思いつつ決まっていくじゃないですか。
あーそうですね。
そしたらそういうのをちゃんと洗い出して、それをスケジュールに落とし込んでいく。
そうすると、やらなくてもいい、でも経営を良くするためにはやったことがいい、計画書ができるじゃないですか。
12:02
はあはあはあ。
これが多分僕は大切だと思ってるんですよ。
あー。
せっかく計画を作るんだったら、目先の売上とかのためではなくて、本当に今解決したいとかこういう風になりたいみたいなね。
そこから逆算したアクションプランを作るみたいなのをお勧めしますね。
あー確かに大事ですね。
ありがとうございます。
もう1個質問したいんですけど、この事業計画書って先ほど高木さんおっしゃってましたけど、未来にやっていくべきこと、今必要じゃないけれども未来には大事なんだことっていう風に書いていくじゃないですか。
はい。
未来のことってわからないことなんで、正直書いてても本当にこれ達成できるのかなみたいな疑心暗鬼で書くことも多分あると思うんですよね。
はい。
要は自分の今の事業の方が自信持ってるし、将来のことって自信ないじゃないですか。
それを書くって多分ペンの勢いが乗るのかなっていうところがあると思うんですけど、そこを自分の意思で達成したいんだみたいな事業計画書を集中して作るみたいな。
そのポイントって何かあるんですかね。
ちゃんとその計画を作るとかね、それについて考える時間をちゃんと確保すべきですよね。それだけをやる時間。
ああ。
そういうのをやらないと、やっぱり気乗りしないですよね、だって。
はい。
しかも大変じゃないですか、それ書いちゃったら。大変でしょ、今だから僕がポロッと言いましたけど、企画書を書いて、ネタ決めて企画書を書いて出版社に持って行くわけですから。
はい。
いやそうです、やったことないことですしね。
やったことないし、別に今すぐやらなくてもいいし、やったところでその本が出せる保証なんかないし、もうやらない理由探したら山ほどあるじゃないですか。
いやすごい超不安になる要素がいっぱいありますよね。
そうそう、だからみんなそこで行動が止まるわけですよ。
はい。
だけど、なんか大体そうじゃないですか、今解消したいなと思っても、その問題はだから一足多に解消できたらもう解消してるわって話で、大体すぐに解消できないわけですよ。
さあ。
でも解消するためのだから一歩っていうのは結構些細な一歩だったりするわけですよ。
ああ。
でもそれはこう積み重ねていくことで、おのずと3年後とかになったらもしかしたら結構解消されてるとか、解消はされてないけどだいぶ前に進んできたねみたいなことになるわけじゃないですか。
はい。
だからそこに行くためには1回だからその苦行をやらなきゃいけないんですよね。
確かにそうですね、ポッドキャストとかもそうですもん、ブログもそうですし、今やる必要ないんだけど高木さんがね、いやいやもうやれよとやって、今振り返ってきたらもう100回超えましたよブログも。
ポッドキャストももう結構来てきて、あの時やってたから今繋がってるみたいなありますかね。
そうでしょ、今振り返ってみてくださいよ、ブログ書き出してどれぐらい経ったんですか。
もう2年経ちました、ちょうど2年ですね。
2年でしょ、2年間の積み重ねが今もうこう後ろを振り返るところってあるわけじゃないですか。
15:00
はい。
だいぶ遠くまで来ましたよね、2年前から比べると。
はい。
まだね、あの理想には遠いかもしれないけど、そんなもんじゃないですか。
はい。
だからそれをまた今のタイミングで何年後かを見据えて、何年後にはこうなりたいなとか、そのためにやるべきことはこれだって特定して、後はもう自分と約束してそれを守るっていう繰り返しですよね。
そうですよね、その積み重ねにその明るい未来が待っているみたいなところがありますからね。
そうそう、でもだからそこをマネージできるかどうかが2、3年間っていうスパンで見ると大きな違いになるじゃないですか。
はい。
だってブログ書いてなかった時の田村さんとブログ書いてる田村さんって言ったらもう大きな違いが出てますよね。
いや出てますね、自分のこのネタというかテーマに関してもちょっと自信を持って話せるようになりましたから、経営者に対しても。
そうですよね、そういう違いがだからもう出てるわけで、その積み重ねの結果でしかないわけですから。
それがだからマネージメントこれからもっともっとできるようになっていけば、また3年後にはねすごい遠くに行ってるかもしれないですよね。
確かにそうですね。
だからそのための計画っていうのを作るってことが大事だと僕は信じてますけどね。
なるほど、ありがとうございます。本日は事業計画書を作る際のポイントについてお話しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
16:27

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