2021-04-04 15:31

第1回『今後のポッドキャスト配信コンテンツについて』

第1回 『今後のポッドキャスト配信コンテンツについて』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。 


【ハイライト】 

・髙木さんの自己紹介 

・店舗ビジネス専門コンサルタントとは? 

・今後の配信コンテンツについて 

・店舗展開ビジネスの対象業種は? 

・多店舗展開すべき理由 

・店舗展開の成功の秘訣とは? 

・本ポッドキャストでの野望


『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』のエピソードを文字起こしした版はこちらです。(株式会社常進パートナーズHPブログリンクにアクセスされます。)

https://johshin.co.jp/blog/7186


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、「21世紀型『のれん分け』ビジネスの教科書」(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。毎週木曜日更新です!


【書籍案内】 

 本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。  

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il  

・のれん分けに興味がある方  

・今後の店舗展開のあり方を模索している方 は是非ともお読みください。  



番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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ポッドキャスト番組「聴くフランチャイズニュースコラム」 

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Youtube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティーの田村陽太です。流行る配信第1回目となりました、本番組のメインパーソナリティーをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
本日からポッドキャストを配信していきたいんですけれども、私からまず簡単に高木さんをご紹介させていただきます。
株式会社上進パートナーズ代表取締役兼店舗ビジネス専門コンサルタントとして、飲食店、生体院、美容院などの多店舗展開を加速させる専門家として活動しております。
最速最短で年少30億、店舗数30兆を実現する実証されたノウハウをコンセプトに、路面分け制度構築、FC本部立ち上げ、建て直し、人事評価制度整備など、店舗ビジネスの展開に特化したコンサルティングを行っています。
代表的な執筆書として、導遊館から出されましたフランチャイズマニュアル作成ガイドや、アニモ出版から出されました飲食店、路面分けFC化ハンドブックや、YouTubeでも最近では聞くフランチャイズニュース&コラムを発信されています。
ということで、幅広く活動されておりますけれども、高木さん、店舗展開コンサルタントというお仕事をされていると思うんですけども、どのようなお仕事をされているか教えていただいてもいいですか。
私の自己紹介であっておりますでしょうか。
飲食店とか、美容院とか、生体院さんがやっぱり経営してきて収益を上げてくると、店舗を増やしていきたい。
店舗ビジネスって基本的に事業を加速させていくためには、店舗を拡大させていくしかないんですよね。
だけど、1店舗で成功させるというのと、3店舗、5店舗、10店舗で広げていくって、また違ったノウハウが必要だったりするわけですよ。
私は1店舗の支援とかもするんですけど、1かっていうと店舗を増やしていくフェーズ。
3店舗とか5店舗とか増やしていく際に、例えば人事制度を作っていかなきゃいけないとか、経営者が見えなくなっても管理できる仕組みを作らなきゃいけないとか、いろんな課題が出てくるわけじゃないですか。
そういったところのお手伝いをさせていただく仕事をしています。
多店舗展開ならでは難しさっていうのはあるんですか?
やっぱり3店舗の壁とか5店舗の壁とか10店舗の壁とか、いろんな壁が拡大していくとあるんですよね。
その辺のノウハウっていうのを我々は研究していて、企業の状況に合わせたご提案をさせていただくっていうのが仕事ですね。
03:01
なるほど。ありがとうございます。
今後のこのPodcastで配信されていくコンテンツっていうのはどういうところを重きを置いていく感じですか?
店舗ビジネスで多店舗展開を目指す経営者にとって、全般的にお役立ち情報にしていきたいなと思っているんですけど、
やっぱり店舗展開していくときに経営者が悩むポイントって、従業員さんのモチベーションとか、どう育成するかとか、人に関わる問題が大変だと思うんですよね。
その辺のお話っていうのはたくさんしていけるといいかななんて思っています。
人に関する従業員さんを抱えている経営者にとっては重要なコンテンツが発信されていくって感じですね。
やっぱり店舗ビジネスに限らないと思うんですけど、経営していくってなると、悩む問題ってお金の問題か人の問題だと思うんですよね。
店舗を拡大していきたいっていうと、基本的にビジネスはうまくいってるわけですよ。
だからお金の問題って結構少ないかなと思ってて。
だけど面白いものでどんなに事業がうまくいってても、人の問題がないってことってないじゃないですか。
その辺の少しでも悩みが解消につながるようなお話ができるといいんじゃないかなと思います。
なるほど。先ほど飲食店とかいろんな業種を携わっていると思うんですけども、経営者の中にもそれ以外の業種の方とかも聞かれてると思うんですけど、
例えば具体的にどんな業種がこういうフランチャイズとか乗れんわけとかの今回のポッドキャストで当てはまるような感じですかね。業種的にどこが当てはまりますか。
店舗ビジネスでいうと、たとえば今日私相談を受けたところは、まつ毛育成サロンさんだったんですけど、
明日相談を受ける予定になっているのは介護事業所みたいなところですかね。
あと子顔矯正サロン。
それ以外にも、たとえばゴルフスクールとかですね。子供向けの体操教室とか。それ以外にも、今日の午前中はデザイン事務所さんのご相談なんかもしたりして。
そんなところもあるんですか。
基本的に店舗があるビジネスっていうのはほとんど相談対応を受けていて、店舗以外にもデザイン事務所もそうだし、
私業とかも相談を受けることもあったりするので、全般的にやってますね。
なるほど。僕、処方的な質問であれなんですけど、1店舗で大きくしていくのと、2店舗、3店舗、多店舗で大きくしていく、売り上げを大きくしていくっていうのはどういうところが違うんですか。1店舗じゃ限界なんですか、売り上げって。
06:00
店舗ビジネスって基本的に人を通じてサービスを提供していくじゃないですか。
例えば、美容院って皆さん行かれたりすると思うんですけど、カットする時間とかパーマする時間っていうのが価値を生むじゃないですか。
だけど結局その時間しか価値を生まないので、働いてる時間が全部噛み切ってたら、それ以上売り上げ上がんないんですよね。
だから、1店舗で結局椅子が3つだとしたら、その3つがフル稼働したらそれ以上売り上げは上がらないわけで。
当然、売価を2倍とか3倍にしていけばいいんですけど、紙カットをするのが3万円とか5万円とか言われても結構きついじゃないですか。
そうですね、長いですね。
なので、店舗ビジネスって絶対行き店舗が繁盛すると、一定程度行ってしまうと、もうそれ以上って店舗を増やすしかないんですよね。
でも店舗を増やしていくと、経営者がずっと見れてたものが、もう2店舗3店舗になると見れなくなるじゃないですか。
見れなくなるとどういうところが見れなくなっていくんですか。
1店舗のときって、その店舗にずっと入れるわけですから、例えばAさんのサービス品質が悪ければ、すぐ指導できるわけじゃないですか。
3店舗になったら、1日に3店舗行くにしたって見えない部分ってあるわけですよ。
どうしたって経営者の目が届く範囲って限界が出てきてしまっていて、それをどう補っていくかっていう、また今までとは別の問題が出てくるわけですよね。
経営者がいないときには、2店舗3店舗で任されている従業員さんをサボったりとか、そういうのがあったりとかある感じなんですか。
やっぱり、よく右腕を作りましょうとか言われるんですけど。
言いますよね。
結局、経営者と同じ水準で店舗を運営できて管理できるような人材がいないと、結局1店舗のときと同じような成功ってできなくなっていくわけですよね。
だから、3店舗くらいあったらいいと思うんですけど、これが例えば10店舗とか20店舗とか広がっていったら、もう絶対見れないわけですよ。
そうですよね。
それをどうしていくかというと、優秀な人材がいればいいんですけど、優秀な人材を外から取ろうと思ったって、常にそういった人材を外部から取れるわけではないじゃないですか。
難しいところもありますよね。
だから、やっぱり社内で採用した人材を育てていくっていう必要もありますし、あとはやっぱり人に依存しない仕組みにするとか、そういうところをしていかないと店舗展開ってうまくいかないんですよね。
人に依存しない仕組みってどういうところですか、具体的に言うと。
09:00
例えば、1店舗のときっていうのはずっと経営者が見てるんで、常に指導もできるわけじゃないですか。
だけど見えなくなったときっていうのは、1店舗のときに繁盛してた理由が何なんだっていうところを特定して、それをちゃんとルールにして守らせるとかですね。
そうしていかなきゃいけないんですよ。
じゃあ結構あれですね。やっぱり自分たちのお店がどうやって売り上げていったかっていう本当に根本のところもやっぱり理解してこなきゃいけないし、それを5店舗、10店舗ってやっていったら相当なノウハウが必要になってくるってことですよね。
1店舗でやっぱり流行ってる成功要因を特定するとかっていう話なんですけど。
例えば、私関わった成功おついで、20店舗とか展開してる会社さんあったんですけど、なんでそういう規模までなったかっていうお話を聞いていくと、
お客さんにビフォーアフターを見せることが成功要因だってちゃんと把握してるんですよ。
その施術前にこういう状態だったのを、施術後にこうなりましたよっていうふうに違いを明確に見せて、お客さんに納得してもらって、効果を実感してもらうわけですよ。
それってどうやってお客さんに見せてるんですかってご質問すると、このタイミングでこういうツールを使って見せてるんだって明確に見ながら返ってくるわけですよ。
それってやっぱり仕組みなわけじゃないですか。
やり方とかタイミングが決まってないと、そういうのって忙しかったら漏れてしまったりするわけですよ。
1店舗から展開していくときっていうのは、まず1店舗のときになんでこのお店が流行ってるのかっていうのをちゃんと分析して、
例えば飲食店だったら外までお見送りに出ることが成功要因なのかとか、
ちゃんと特定して、そういうのをルールにして、誰でもできるようにマニュアルにして落とし込むとか、そういう取り組みが必要なんですね。
なるほど。経営者の方がポッドキャストを聞いて店舗展開していくっていうのは、今聞くだけでもすごい難しいところだなっていうのが分かりました。
良かったです。
佐々木さん、今後のこのポッドキャストの展開というか、野望というか目標を教えていただけると、リスターさんの皆様にお願いします。
そんなに明確な目標とかってないんですけど、
私の思いとしてあるのが、店舗ビジネスの地位を高めていきたいっていう思いがあるんですよ。
12:05
店舗ビジネスの地位って、店舗ビジネスって今見渡してみると世の中にすごく根付いてるじゃないですか。
例えばコンビニが世の中になかったら、皆さんが今まで通りに生活できますかっていうと、生活できないと思うんですよね。
美容院もそうだし、整体院もそうだし、今は飲食店、8時閉店とかになってますけど、ご飯難民みたいなの出てるじゃないですか。
多いですね。
店舗ビジネスって世の中になくてはならない存在になっていて、社会的な存在意義っていうものがあるわけですよ。
でも一方で、コンビニで仕事したいと思う人がどれだけいるかっていうと、どうかってことだと思うんですよ。
飲食店で働きたいとか、少ないじゃないですか。
忙しいとか時給が低いとかって思われてる方も多いかもしれないですね。
そうなんですよね。私自身も飲食業界に就職したんですけどね。
やっぱり周りの人から、4代出て外食でいいの?とか、まあまあいろいろ言われたわけですよ。
すごい悔しい思いをしたんですよね。
なんですけど、やっぱりさっきお話した通り、店舗ビジネスって世の中に不可欠だし、すごい存在価値があるわけですよ。
だから、そういった店舗ビジネスとかそこで働く人たちが、もっと世の中に評価されるようなものにしていきたいなと思ってるわけですよ。
でもそのために何が必要かっていうと、まず会社が儲からないといけないですよね。
そうですね。売り上げを上げていくことが大事ですね。
会社の収益性を上げていかなきゃいけないですし、その上がった収益で、当然働いている社員さん、従業員さんに対して、働きがいのある環境を作ったり、給料を上げてあげたりとかしていく必要があるわけじゃないですか。
そうですね。
でもこれを繰り返していくことでしか、店舗ビジネスの社会的地位って上がっていかないと思うんですよね。
なので、そういったところに微力ながら少しでも貢献できればいいかなと思っているので、こういった情報でも少しでも今の状況を変えていくヒントを得られたとかですね。
そんなふうに思ってくれる方がいたら嬉しいなと。
いいですね。すごい野望で聞いてて心が熱くなりました。
リスナーの方も経営者だけじゃなくて、小売業とか飲食店で働かれているリスナーさんも多いと思うので、これを聞いてこの職場で働けるなっていう希望が持てるようなポッドキャストに高木さんでしていただけるということですよね。
15:16
はい。精一杯頑張ります。
高木さん、今後こども配信一緒に頑張っていきましょう。
お願いします。
それでは高木さん、ありがとうございました。
15:31

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