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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー。ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は5月22日水曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。米高騰。昨夏猛暑が直撃。腰光り下ろし値6から8割高。放日客消費増も影響。読みます。
米の卸売会社が取引する価格は5月以降。代表的な新潟産腰光りが前年同期比で6割高と約13年ぶりの高値をつけた8割高の銘柄も登場。2023年の猛暑で米の品質が低下したことで流通量が減ると同時にインバウンド回復で需要が膨らみシナウス感が強まった。ということで腰光りね。この言いましたように高くなってます。腰光りだけじゃないです。
他の銘柄も高くなってます。ただし腰光りが一応日経が調べてるんで5月上旬時点新潟産腰光りの卸し価格は60キロ。あのでかい茶色のあれが30キロなんであれ2つ分かな。スーパーで売ってるのはもっと少量なので。まあまあ60キロこれが1票分で23,150円。前年同期から8,650円上昇ということになってますよ。秋田小町も高いですよ。
23,100円。7割上昇。あと記事に載ってるのはマッシグラという青森のお米かな。これも一気に上がってるな。1万円台前半でしたけど60キロでね。倍ほどに上がってるかな。どれも24,000円ぐらいですよ。これは途中で言いました。去年の高温ですよね。夏の。あれで品質低下ということで流通してないということ。流通してないというか流通量が減ってるということです。
例えばじゃあ在庫ね。在庫3月末時点になりますけど215万トン。これは14%少ないですよ。在庫が。これはもともと少なかったからということですよ。でスーパーでもピンチとか言ってるんで。この記事の中にね。東京のスーパーの経営者がこれはこんなこと今までなかったですよ。みたいな感じなんで。まあお早めにということかもしれないですよ。
まあここで煽ったらいけないと思うんで。まあちょっと見に行ってもらったらどうかなと思いますよ。でスーパーの記事の中に載ってましたね。秋田小町ですけどね。5キロ入りのやつ。これは一般的な普通の人が買うぐらいの5キロのサイズですよね。あれが1811円あたり。これは23%4%ぐらい高いですよね。去年の同じ時期と比べて2割ちょい高いっていう感じです。
あとまあ割安って書いてますけどね。これは外食で使うようなお米。これ国内産なんですけど一応今のところね。これは倍近くまで上がってますよ。これは主には関東産のお米かな。コシヒカリって書いてますけど。逆に厚すぎとかで上がってますよって最初の方をお話してましたけど。これは関東産のものね。
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霊化による教則の影響って書いてるんで外食も影響が出てるかな。これは2004年以来ということなんで20年ぶりの高値つけてますよ。じゃあ外食向けどれも上がって国内向けは高いですよっていう話なんで。そうするともう輸入米ですよ。例えば牛丼チェーン店。ちょっと値上げしてきてますけどまだまだ安いですよね。普通からすると400円ぐらいか。これ今まで国産内のみなんですけど。
例えばね。これ記事に書いてますからね。吉野家。今までは国産米のみでしたけど今年の春からはブレンドしてますから。国産米と外国産米のブレンドに切り替え。松山同じくスキヤは載ってないっていうこんな感じです。じゃあいつまでこれ続くのっていうお話。これはもう今年の新米が出るぐらいまで続くんじゃないのっていう。まあそんなお話ですよね。
新米が出るって言ってもこの間田植えしてたばっかりなんで。この辺りは田んぼ結構ありますからね。自分の住んでるところの周りはこの間植えてましたよ。それが10月かな。早くて9月末。これは全国的にね早いところで9月末。高知がもうちょっと早いかな。日記作やってるところは。まあでも量は少ないですよね。高知の日記作の最初の初回分ぐらいは少ないですよね多分。
あとはあれかな。もう工作法基地みたいなぼちぼち出てきてるんで。さっきうちの周り田んぼ多いですよって言いましたけど。何にもしてないところもありますからね。農家の立場からしたらちょっと身内に農家いますけどやってられないですよ。普通に田んぼ2枚3枚ぐらい持ってやってると当然赤字なので。
工作法基地にしてさっき言ったように草生やして周りの田んぼに周りの農家さんに迷惑かけるのが嫌だからまあなくなくやってるんですけど。そうじゃなければちょっと安すぎてというかもう赤字ですからやってられないという感じですけど。なので台替わりの時に年を取って下の台に受け継ぐ時にはもう受け継ぎませんよという。まあそんなところが増えてますけどね。
一応減炭政策っていうのはもう終わってますからこれは2018年。まあでも最近じゃないのっていうことですけど減炭政策はもうそこで終わってます。まあここでもね減炭政策という名の規制と外部から入りにくいんで農業委員会っていうのがあって選ばれた人じゃないと農家にはなれない。
まあ日本の祝図ではありますけどまあ今お米高くなってるっていうのは知らなかったなぁと思いながら次のニュース行ってみましょう。次のニュースは週刊スパカラー。これは今回は世帯年収を2000万にしましょうねみたいなそういう特集号の中の一記事なんで2000万とかっていうのが出てくるのはそういうことです。
じゃあちょっとやっていきましょう。改変された雑魚勢。親の資産が多ければ活用したい特別工場。読みます。世帯年収2000万円への道のりは様々だが夫婦それぞれの実家から援助を受けることで世帯年収を底上げするのも一つの手だ。雑魚を上手に活用すれば世帯年収2000万円に肉迫する経済メリットが生まれることも。
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まあこれからしておきましょうか。雑誌のコラムなんでね。ちょっとこれ実は今年から相続税というか贈与というかそれが変わってますよ。相続税110万円ずつ親から贈与を受けてっていうことをこれ相続税を減らすためにやったりしてますけど110万までは非課税なので工場枠の中と言った方がいいかな。
なので110万ずつ渡してとかっていうのにまあ世間的によくやってるような相続税対策ですよ。これが今年から亡くなる前3年間の贈与は無効というか持ち戻しというか3年間3年間から7年間だったんで去年までは3年だったんですけど7年になりましたよっていうそういう改正があったんですよ。もう一回整理しますけど去年までは亡くなる前の3年間に行われた贈与親から例えばですよ親から
子とかの贈与これは無効というか持ち戻しというか相続財産に組み込まれるんですよ。今年からは7年間110万円じゃあどうしたらいいのっていうのがこのコラムの趣旨かな。これまず7年間になったんですけど若い人はまだいいですよねっていうお話
親がまだ60代とかね70代も前半の方とかそうなるとまあまあまだまだ若いので7年間っていうのは大丈夫かなっていうふうなのがありますよ。ただし今もう一つはこれに対する対策というかね
相続時生産課税制度っていうのがありましてこれもちょっと変わってるんでまず何かというと累計2500万円の特別工事額がありまして
例えばじゃあ今2500万円贈与してで亡くなった時に生産ですよ今は2500万円贈与されても払う必要がないということは今例えば現金で2500万円
親から受け取ってしまってまあ親兄さんなんていうのはありますからねまあ枠はありますけど1800万とか年間360万とかっていう枠はありますけど
これで運用してまぁ運用うまくいけば2500万で受け取ったものが5000万とかになってても親が亡くなった時に5000万であっても2500万でカウントしてくれるのでこれ使い勝手がありますよと
これは現金で受け取った場合ですよそれ以外にも年間110万さっき110万が3年が7年になりましたよって言いましたけどこの
相続時生産課税制度に110万円の枠が基礎控除としてあってですねこれは持ち戻しなしなのでなくなる直前でもまあ年110万ですけどねこれ使えますよっていう制度
ただしさっきの持ち戻しっていうのはこれ歴年課税というやり方なんですけど併用できないのでどちらかを選びましょうねっていうこと
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ただしのただしなんですけどどちらかを選びましょうねって言っても110万円だけならこの相続時生産課税制度を使うにあたって110万円まで毎年これは申告の必要もないので110万を受け取っていってもいいですよ
そして歴年課税って言って110万ずつ受け取っていく去年まで3年今年から7年の制度これは法定相続人に対してなんで例えば孫とかね
おじいちゃんから見て孫ですよまだ親が生きてたらですよ法定相続人ではないのでこれは持ち戻しっていうのはないということはずっと110万円ずつ渡していってもいいということですよなくなる直前ぐらいまでね
まあもっと言うとこれは申告が必要になりますけど110万だとねお金持ちだと10年渡しても1100万なんで資産が10億円を超えるような人はもうこれやけい死に水なので310万
例えばですよ310万円増揚すると110万までは非課税ですけどその上の200万というのは税率10%なんで申告して20万円平均を収めとけばいいわけですよ
などならをさらに上げてもいいですよねさらに取り合い1000万とかもうちょいとか っていう具合ですよでこのちょっと注意点はあります当然メリットとデメリットありますから
相続時生産課税制度2500万円上げて後々に生産してもらったらいいんですけど これは現金がお勧めできたらというのも土地とか含む不動産ですよね不動産で特に
自分のお家なんかの場合はこれは小規模宅地の特例っていうのが使えなくなるので 8割減してくれる特例があるんですよ
同居しててでその同居してた自宅を相続するなんかの場合ですよ 8割減の特例が使えなくなるので特に不動産が高い地域の人は要注意ということになってきますよ
まあ今年からの制度もちょっとややこしくはあるけど まあそれでも使えるものは使った方がいいんじゃないかなということで最後のニュース言ってみ
最後のニュースは日経新聞からちょっと今日似たような大きめの記事がこれ日経の中に何本も来てるんですけど まぁちょっとやってみましょう通信不要AI主戦場に端末上で素早く作動
マイクロソフトアップルに対抗を呼びます米マイクロソフトは20日 生成 ai の動作に最適化したパソコンを開発したと発表したデータ処理が必要な ai
を端末上で素早く動かすエッジ ai で先駆ける米アップルも ipad や iphone に ai ソフトの搭載を進める
パソコンとモバイルに続く両者の情報端末の新たな戦いは ai に舞台が移った ということで新たに来てますねこれ今
ai ですよね生成 ai チャット gpt まあ使っている方もたくさんいらっしゃると思うんですけど これはデータセンターとのやりとりですよ通信を使ってますよ
でこのマイクロソフトが言い出しているのはチップですよね生成 ai のチップを端末例えばパソコンに搭載しても通信をこのことに関しては
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ですよ 行わずに素早く処理してくれるようなものを出してくると自社ブランドのパソコンを
まあ刷新してパソコン所でもう1回ますけど ai を動かせる機能の搭載を開始ということになります でこれはイギリスアーム車ですよ設計のチップ使いますよ
使うんですけど今までインテルインテルと言ってたのがまあインテルインサイトインテル 入ってるでもいいんですけど
インテルインテル言ってたのがクワルコムを使いますよ クワルコムの方が特にスマホかなスナップドラゴンね性能がいいのがあるのでまあ実績ですよね
見てインテルをちょっと外しにかかっているというかそんな感じですよ 30年前はウインテル連合と言って世間世界を設計したんですけど1995年ですよね
これからスナップドラゴン的な的なというまあスナップドラゴンじゃないと思います けどねを作ってるクワルコム車の製品を設計はイギリスのアームこのイギリスの
アームはソフトバンクの産家なのでこれを見越して買ってるかなということですよね でソフトバンク自体もやると自分とこでも
ai 向けのチップを作るとは言ってましたけどまあとりあえずクワルコムスナップドラゴン とかの実績がありますからじゃあデータセンターを介しさずにも自分のパソコンで
ai とやりとりをできるのはわかった じゃあ例えばどんなことできるのっていうお話
これはねまあ過去のウェブエスラン履歴とかねソフトの利用利益 もう即時に分かりますよとかねどうなるとクローンはどうなるのかな
マイクロソフトのブラウザーじゃないといけないのかなぁとかってちょっとふと思ったりも しますよ他にも他にも手書きのイラストですよねこれを自動変換
自分ところでしてくれるかなでこれ翻訳後例えば日本語英語に即時翻訳 やってくれますよであとズームなんかの会議の背景も修正まあこれは今でも十分
できてますけどねこれね ai というよりもパソコンを買い替えたんですよ まあもう1年になりますけど買い替えてやっぱりスペック上がっているのでこの背景も綺麗に
見えますよ前のパソコンさらに3年前のパソコンでしたけど 性能があるとあのあたりも綺麗に見えてくるかな
ただしメリットの裏にはデメリットいうというものも当然ありますからデメリット なんですかこれ自分のパソコンとかスマホでね
今言ったような便利なことができるようになりますけどデメリットは何ですか チップが高くなるとパソコン価格自体も結局高くなりますよ
これが最大のデメリットかな 社会的にはデータセンターを使うことによってたくさんねこれ例えば一つのワード検索
google の検索とチャット gpt で調べてもらうのとせまあ生成 ai など チャット gpt などの生成 ai これ使う時に
google の検索と比べて電力消費量は10倍と言われてるんで簡単なことを問いかけ パソコンの中で完結してしまうと分散されるんで
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電力消費量は減りますよこれの後関連銘柄ですよね データセンター向けが減るかもしれないのでこの nvidia どうなるのっていうのはありますよ
データセンター向けの生成 ai 用半導体といえば nvidia なのでここの業績が将来的にどうなるか ちょっと今のところわからないと
かたやクワルコムはどうなるかっていうような感じかな そしてもう一つはインテルですよね
インテルは将来大丈夫ですかもう一つはサムソンもロジック半導体あの 作ってますから先端半導体ここもどうなるか
今 google のピクセルっていう端末はサムソン製のチップなんですけど 次の次からもう変えますよと言ってるので
dsmc 製にしますよと言ってますからこの辺も まあ競争廃棄しですねまあ残念ながら今のお話で日本の会社の
まあソフトバンクぐらいが出てきたけど結局あれは買収してるんでアームね アームでも買っといてよかったと思いますよ
ソフトバンクさんソフトバンクグループの方ねまず windows 95 の30年ぐらい前の95
ここでアップルが遅れてちょっと瀕死の状態に行ったんだったんですけどそれから 巻き返してでモバイル化ですよね
スマホまあ2007年になりますけど ipod から始まって ipod 音楽部屋なんですけど そっから2007年の iphone で今に至るぐらいまでモバイル化で
アップル走ってたんですけどここからは端末自体に半導体 ai 向け半導体を組み込んでっていうようなお話で一気にやっぱり
またマイクロソフト時価総額を世界一になっているのかな そしてクワールコンまあとりあえずはインテルこの先どうなるかなぁと
インテルのことなんでまだなんか巻き返してくるんじゃないかなというふうに思いながら も本日も終わっていってみましょう
では本日もご静聴どうもありがとうございました