2024-07-22 16:07

ともに10年で株価は100倍超!生成AIGPU対決!

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース 本日のトピック

・あっさり4万円台割れ!急落する日経平均と半導体関連株!

・中国国債が逆イールド化、目前!日本のようになるのか?

・ともに10年で株価は100倍超!生成AIGPU対決!

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…d

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

22日の日本市場では、株式相場が続落し、トピックスと日経平均株価が約3週間ぶりの安値をつけています。また、中国の金利低下や不動産不況により、国際バブルや日本化リスクが忍び寄っています。逆イールドの状態や株価の動向に注目が集まっています。さらに、NvidiaとAMDの強豪対決について話されています。ビデオカードの開発やシェアを通じて市場の行方を読み解かれています。

株式相場の続落
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー。ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は7月22日月曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる。今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。ブルンバーグから。株式は3週間ぶり安値。円156円台へ上昇。
債券は小幅安。22日の日本市場では株式相場が続落し、トピックスと日経平均株価は約3週間ぶりの安値をつけた。米国で半導体などのテクノロジーや景気敏感株が下落した流れが波及し、電気や精密機器株中心に売られた。
米国のバイデン大統領が大統領選からの撤退を表明して投資家は様子見姿勢となり、買いが入りにくかった。
まあでもね7月の第2週のオプションの生産ですよもうこれに尽きると思ってるんですけど 盛り上げ上げた感というか踏んだ感があるんだよ
踏んだとか言いますから踏み上げね踏み上げ相場 踏んでしまってちょっと4万2000台半ばまで上がってそっから早もう3000円近く下げてますよね日経平均
上げる時も早いし下げる時も早かった42,000台半ばはポコッと離れ小島的になってるまあ アイランドリバーサルっていうやつですけどこの高値抜けるかなっていう気はしますけどね
でこのアイランドリバーサルのところがまず窓が一つ開いてで41,000台のところにも窓がもう一つ開いて まあ窓開いてます冷やしね日経平均でちょっとややこしいお話で恐縮なんですけど
ボリンジャーバンドありますよね大きくこの上と下が開いてしまってるっていう形で日経 平均のボリンジャーバンドですよ
標準偏差に基づいて基準を示してくれるような指標があるんですけれども まだやっと平均値25日の平均終わってきたところぐらいですよね
-1シグマにも達してないというぐらい広い開いた感じになってます そうなるとボリンジャーバンドで見るよりも移動平均線で見た方がいいかなっていう感じはしますけど
今は日経平均の25日移動平均線ちょっと下回ってきましたね 75日移動平均が39,100円台どころなのでここを目指していくかもしれないですよ
いやまあ日経平均は興味ないけどなという人がいるとは思いますけど まあそうなるとセクターで言うとやっぱ半導体の下げが目立ってくるわけですよ
レーザーテック東京エレクトロンともに2%台半ばの下げ まあ今東京エレクの冷やしチャートを見てますけど今年に入ってからね
特に2月3月あたり株価急進して3月に4万円手前まで行って一旦3万5千台まで押してるわけです けど押してるってまあ下げてるわけですけど
3万5千台から4万円超えそして4月の下旬にかけて3万2千円ぐらいまで下げて でジグザグ繰り返しながらまた4万円近づいてきたところにドスンとやられてる
3度目の推しかなっていう感じですよ 押し押しっていうのは下げるっていうことですけどねこれは2月の中旬ぐらいかな今年の3万円
ぐらいから3万3000円ぐらいまでギャップが生じてますよね 冷やしで見ると窓って言いますけどこの窓を埋めちゃった感じになってますね
この窓を埋めたのをどう解釈するかという まあちょっと難しいものがあるかもしれませんけどというのも先週
東京エレクトロンは下に向かって大きな窓をまた開けてるので まあ東京エレクトロンに限らず半導体株は似たような動きをしているところが多いように
は見えますよ あとかわせ円ドル156円台半ばということでこれは
陶器筋ヘッジバンド円売りの枚数がかなり減ってるっていう記事が別のブルーンバーグ の記事に載ってましたけど過去10年来ぐらいでショートの玉という言い方しますけど
これがかなり減ってるみたいなんでこれは日銀の介入とでトランプ発言ですよね これによってかなり減らされているっていうことなんでもうすんなり160超えて円安に
行くのかそれともどうなのかっていうのがありますよねというのも今まで一方通行の ように
円安円安へと流れていってましたけどトランプ政権に変わるとすると円安というのはなかなか ちょっとやりにくいっていうのはあるかもしれません
まあ日本館もこの2週間ばかり結構動きましたけどね まだまだ25日戦井戸平均で75日戦200日戦全部上向いてますよ
5日戦は下向きましたまあいずれにせよちょっと半導体関連が安いので 2月3月に暗導体株を買ったという人はちょっと評価ゾーンが大きくなっていくかも知れない
ぞと せっかくの新入社でっていうような感じになってるかもしれないですけど
中国の金利低下と不動産不況
まあどそこらどうでしょうかということで次のニュース行ってみましょう 次のニュースは日経新聞から中国止まらぬ国際バブル
忍び寄る日本化リスク中国の権利低下が止まらない 市場権利低下によって事実上の政策権利と位置づけてきた
最優遇貸出金利ローンプライムレート lpr のことですけどの境外化が進み中国人民銀行 はこれは中銀行のことですよ
政策権利の見直しに踏み出した短期金利をターゲットにした先進国並みの制度 整備によって長期停滞を示す日本化の組織を目指すが
その製品は不透明だということで3中全開 この間終わりましたね18日に2029年の建国80年までに改革の任務を完成させると宣言
ということになってますよいろいろバイデン政権からトランプ政権に変わる前に 台湾進行という風ななんか一部なんか雑誌かテレビか忘れましたけど
言ってる人たちいますけどまぁ大統領選が11月かな 政権変わるのは年明けぐらいですけどもう半年ですけど
多分ないですよ準備に半年とかかがありますよ っていうのふとテレビとか見ながら思ったんですけどこれは海を渡ることになるので
容易じゃないですよねやっぱり海を渡るとなると 海を渡って上陸なんていうのはそうそう簡単にできるもんじゃないので
可能性としては低いかなと思いますけどまぁもしあったら台湾の株はもちろん日本の 花粉も暴落するでしょうけどね
暴落するけどまぁ可能性としては相当低いと思いますよね 今のところはねまあそれはさておき金融政策のあり方も29年までの改革の対象
まあ共産主義国家ですけどね一応市場経済を導入してっていうことでやってますよ 最優豪の貸し出し金利これは銀行融資ですけれども
4割を超えるものが最優豪の貸し出し金利とされるものよりも低いということですよ でそれを受けて中国の国際
これ乗り回りが低下してるっていうことですよ 10年ものね中国にも10年ものの国際というやつがありましてですね
まあ一応2.13%までこれは2000年以降で最も低い水準ということですけどまぁでも 一応2.1なんでまだまだマシじゃないですかと
個人的には思いますよヨーロッパも日本もマイナス金利行きましたからね10年もの 国際はそれが2%あったらかなり高いっていうことですけど
日頃のものというか普段その前から比べるとかなり低下ということになってますよ っていうのも10年祭だと2014年これは3%台
国際バブルと日本化リスク
まあ4%弱ぐらいあったんですけど19年末には5年後の2014年から比べたら5年後 19年末これは3%ぐらいになって今では2%前半になってますよ
しかも20年歳30年歳今10年もの国際のお話中国のお話をしてますけど 2.1ぐらいこれが20年もの30年ものが金利が低下してきてて
まあ10年ものの国際の利回りに接近中ということでこれは逆イールドでしょっていう 話を日経産はしてますよ
じゃあ逆イールドもう1回おさらいしておきましょう 金利国際の金利なんかですけど長いものですよね10年よりも20年とか30年とか
長いものの方が金利が高くなりますよ 元本を返すのが後になるのでその分やっぱり金利高くつきますよ
長いものが安くなった短いものよりこれを逆イールドと言いますよ イールドというのは入り回りっていう意味ですよ
中国は10年もの国際が2.18でしょ 20年もの30年ものは2.4%台になってきてるということですよね
これは景気が悪化するシグナルとは言われてますよ ちなみにアメリカも逆イールド状態なので2年国際が5年もの
10年もの30年ものここまでよりアメリカの2年ものの国際の方が金利高いですよ 年祭は4.5ぐらいありますけど10年祭だと4.2ぐらいですよ
ただしアメリカの場合は景気悪化のシグナルとは言われてますけど株価 がんがんに高値更新していて絶好調ですよね株価だけ見ると
で中国のお話に戻しますけど 中国は何回も言いますけど不動産不況ですから原因は立てすぎなんですよ
不動産マンションとかね一人一つを超えてる人口部分ですよ 超えるような物件を立てすぎたかために不動産売れませんっていう状態になってますよ
最初不動産価格が上がるからってみんな買いましたよ 投資を不動産のマンションとかですよこれを売れるもんだからガンガン作って特に地方とか
ですよね であるところから根崩れを起こしますよまあ当たり前ですよ人口を超えてるのでお金を借りて
そういう物件を買ってるわけなんでお金返せない 投資を不動産なんで入居者いないと家賃入りませんよってまぁそういう状態ですからね
泥沼化しつつあると書いてますけどもこれは無理でしょ 力技出す以外ないですよ力技って何かっていうともう国が強引に買い取るとかそういう
ことでしょうね で立ててしまったマンションは壊してしまうとかまぁそういうのをやらないとなかなか無理ですよ
ね壊しているところがあるみたいですけどね 建物だけ立ってるけどほとんど入居者いないとかそういう状況が続くので日本のようになるのか
っていう記事でしたけど日本以上になると思いますからあの 悲惨さというか景気動向というか不景気の動向ですよそういう意味ではこれはまあ大変
かなというふうに思いながら最後のニュース行ってみましょう 最後のニュースは日経新聞から強豪対決
NvidiaのGPUの躍進
ai 半導体編 ai の頭脳 gpu 次世代品競う nvidia 性能30倍に大 amd 端末搭載狙う
生成 ai 向けの半導体で米 nvidia の躍進が続いている ai の計算に使う画像処理半導体 これは gpu のことですよ
独創し世界シェアの9割超握る次世代品の開発で nvidia の画像に挑むのが米アドバンスと マイクロデバイス
amd のことですけど新シリーズ 強豪対決では注目業界を牽引するライバルの比較を通し市場の行方を読み解く
ということでこれ ceo が両方ともアジア系かな amd はリサスーさんってなってますけど顔を見るとアジア人
まあちょっと調べないのでジェンソンファン氏は nvidia のねカバちゃん兄貴みたいな おっちゃんですけどいますけどいつもかじゃん来て人数入ってみたいな
ceo ですけどこれが台湾系ですかねこの方がね 時価総額上のビデオの一時世界トップになりましたから今ちょっと株がちょこっとだけ下がって
今はトップじゃないですけど amd もまあそうは言っても時価総額大きい方ですよ で nvidia は時価総額ね10年で300倍ですから
めちゃくちゃがてなっていう感じですねとはいえ amd も100倍以上にはなってるんでこの 世界ってすごい増え方10年ですかね2014年末ぐらいから
まあ10年前は生成 ai なんて誰も話してないというか そんなのできると思ってないですよ ai は映画の世界とかにありましたけど
まあそっからですよね当然その背景にあるものして売り上げ高の急増とこれは両者とも ですよね特に nvidia ですよ
生成 ai の gpu は9割以上のシェアを持ってますよっていうお話 これは我々も使ってますよチャット gpt ですとかあるいは
google のジェミニかなアンソロピックのものもありますよ nvidia は去年かな 市場投入した gpu の h 100っていうこれはまあ製品名というか型番というか
こっから始まっているわけですけど会心が特にね トランジスターこれを800億個を使ってますよっていうやつ
一気500万円ですよただし500万円しますけど google とかメタ facebook ですよね 争奪戦になってますよ
NvidiaとAMDの競争
これは h 100去年のお話ですよサーバー向けだとね ai のサーバー向け nvidia の gpu シェアも96パーなんで
amd は3%ですよもうこの2社でほぼ100パーカーっていう感じですよね で今 h 200これは h 100去年の製品の倍ぐらいの理論性能ですよね
理論性の amd の製品 mi 300x っていうのをこれ h 100去年の分に比べると優位ですよ というお話はしてますよ
今年中これは予想ですけど h 100 h 200ときて b 200っていうの今年の年内に投入予定ということになりますよ
h 200は h 100の2倍の性能ということですよ 今年おそらく投入するであろう nvidia の新製品
ブラックウェル b 200っていう商品製品ですけどこれは元の去年の h 100からすると30倍の性能と nvidia の ceo は言ってますよ
じゃあそれに負けしと amd も出してくるわけですけどただし来年になる予定ですけどね これは35倍の性能だと
amd 側言ってますよ30倍35倍のこの争い ai サーバーのほぼ100%まあ正しい nvidia 96パーシア握ってますけど
で nvidia 96パーシア握ってますけど gpu のこれはね2000年代半ばぐらい2006年かな 開発者向けに食うだっていうプラットフォームをやっててそこで圧倒的な優位性を気づいて
るんですよ開発者向けプラットフォーム ここを一手に握ってしまってるんでなかなかよそはもう
奪えないかもしれないですよね地位は20年近く前からやってますからね ただしまあここから先96パーシアを持ってこれから先も他者に対して圧倒的優位性を気づくんであれば
恐れないといけないことは他にありますよね nvidia これはアメリカでいうところの反トラスト法とかですよまあ日本で言うと独占禁止法的なものを
やられる可能性ありますよね ヨーロッパも結構厳しいからやってきますからね
まあその辺を恐れないといけない逆にねというような感じになってきてまぁ nvidia さんも分割されるかも知れないぞということでじゃあ本日も終わって
いってみましょうじゃあ本日もご静聴どうもありがとうございました
16:07

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