2024-02-05 12:44

米インテル、反撃ののろし!水をあけられたエヌビディアを猛追するか? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース2月5日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・世界のEV化、急減速!遅れている日本勢には朗報!僥倖!

・保育園でも!行政DX可と韓国との対比!

・米インテル、反撃ののろし!水をあけられたエヌビディアを猛追するか?

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

アメリカでは、電気自動車の需要が高まっており、中国の自動車メーカーBYDが世界最大のメーカーになる傾向にあります。また、保育所の入所申請は2026年からオンラインで行うことができるようになります。半導体のリーダーであるインテルは、AI機能を備えた新型プロセッサーなどを投入して本格的な巻き返しを図っています。株式総額では、AIに必要なGPUで独自性を持つNVIDIAに水をあけられています。NVIDIAの株式総額は1.47兆ドルで、これはもう200兆円を超えているでしょう。

米国のEVシフトの減速感と中国の台頭
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は2月5日月曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる。今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。米でEVシフトに減速感。最高発日本車に後期化。
読みます。米国で電気自動車シフトの減速感が日増しに高まっている。米テスラは1月下旬2024年は販売台数の伸び率が著しく鈍化するとの見通しを示した。アーリーアダプターと呼ばれる新しい物好きの富裕層に行き渡ったという見方は定着した。
さらにEV嫌いで知られるトランプ前大統領が11月の大統領選で再選するシナリオへの警戒も強まる。ということで急にですかね。ガクッと去年の秋ぐらいからかな。もうちょいかな。なんか急にもEV電気自動車が言われなくなってきたっていうか話題に上らないというか。そんな感じ。ヨーロッパの各国も中国なんですよね。
やっぱりBYDっていう世界一メーカーありますから。これテスラを抜いてるかなもう。BYDっていう中国の会社ですよ。電気自動車において世界一のメーカーが台頭してきてヨーロッパも警戒しだした。アメリカも警戒しだした。まあそれはそうですよ。電気自動車にするぞと言いながら縮小とかの方向になりますよね。
これG7の国は基本的には自動車を輸出大国なんで。カナダはちょっとあれかな。でもそうですね基本的にアメリカはもちろんそうですよ。日本ももちろんそう。ドイツもそうですよ。ブロックスワーゲン。フランスもそう。あとなんだイギリスか。イギリスもそうですよね。まあイタリアももちろんそうですよ。フェラーリっていうのがありますからね。フェラーリのティッカはRACですからレースっていうね。まあちょっとさておきましょう。
これ基本的に車のエンジン作るの難しいんで割と今でもですよ。このG7の国々に対して中国は電気自動車ということで対抗しようとした。特に日本つぶしですよね。トヨタつぶし。エンジンが難しい上になおかつハイブリッドですからエンジンとモーターと走るのを切り替えながらとかね。あるいはモーターで補助しながらとか坂道とか発進の時とかね。そういう時それはエンジン以上に当然難しいですよ。
モーターとバッテリーで勝負する。ゲームチェンジャーっていうこと。ゲームのルールを変えようとしてるんですけど。まあわからないですよ今。とりあえず原則感が出てきた。でもう一つはアーリーアダプターさっき言いました。新しいもの好きの人たちがとりあえず、まあ富裕層と言われる人たちがこれ買ってきてっていうことなんですけど。アーリーアダプターって何?ってなるかもしれません。なると思うのでここでちょっとだけ言っておきましょう。アーリーアダプターはイノベーター理論というやつがあってその中の一部なんですよアーリーアダプター。
偏差値のカーブ。偏差値50を頂点として右と左にこう緩やかにカーブを描いてあの山のような形のカーブ。あれちょっとイメージできますか。ベルカーブとかって言ったりしますけどアーリーアダプターは13.5%。それよりも早く飛びつく人。これはイノベーターと言って2.5%なんですよ。一番早く何かに飛びつくというかもうファーストペンギンとも言われますけど真っ先にやろうかっていう人はイノベーターと言ってまず2.5%。
まあ2.3%だと思ってください。でアーリーアダプターっていうのはその次ぐらいの人。まあこれもかなりな新しいもの好きですよ。これが13.5%なのでイノベーターとアーリーアダプターで16%。でアーリーマジョリティっていうのはまあ平均よりちょっと上の新しいもの好きの人たち。これは34%なのでこの3つの層でイノベーターとアーリーアダプターとアーリーマジョリティ。
これで半分50%。そっから先は50%普及してからはレイトマジョリティ。のんびりの人たちですよね。で最後ラガードって言われる人。まあこれは最後の16%。要は今みんなスマホ使ってますけど最後まで柄系にこだわった人たち。もうスマホなんて全然ない。もう柄系ですよ柄系って。柄系もうなくなったのかな。知らないですけど。まあそういう人たちのことですよ。
なのでイノベーターとかになるとこのスマホの出だしの頃にiPhoneですらなくあのブラックベリーあのキーがキーボードが付いたようなあの辺の人たちかもしれないですよ。
あるいはなんだもうアメリカからiPhoneを取り寄せてとかねアメリカにまで買いに行ってとかできたのかどうか知りませんけどそういう人たちのことですよ。
これがアーリーアダプター。要は16%ぐらいのところまで普及したからもう普及はここから緩やかになりますよ。各社とも思ってますよ。
アメリカの自動車会社のお偉いさんCEOの人も某じゃなくて某GMですけどねのCEOの人たちもいやもう電気自動車じゃなくてやっぱプラグインハイブリッドに変えていきますよみたいな工場の説明も。
ホンダとかもちょっとそう言い出したということでこれテスラさんどうなるかなあと国の運命を懸けての中国とかもどうなるかなとこれ結局ね電気自動車セル時にものすごいなんてか今のままだと環境に負荷かかるっていうことにこれ今後なりそうなのであのデカいバッテリーの塊ですからねあんなのどうするのっていうお話。
まあまだわからないですけど今そんな流れがささやかで出したというか結構大きな声で囁かれてる感じなのでこれはどうなるかなと思いつつも次のニュースに行ってみましょう。
保育所のオンライン申請
次のニュースも日経新聞から保育所申請スマホで完結26年度から全国で書式を統一見学面談予約も対応。読みます。現在は書面での手続きが中心の保育所への入所申請が2026年度からオンラインでできるようになる。
子ども家庭庁は自治体ごとに異なる申し込み内容を統一し全国でスマートフォンなどがあればウェブ上で手続きを完結できる仕組みを作る自治体が導入すれば使えるようになるということでこれ逆に今までやってなかったんかいっていう風にちょっと思ったりもしますよ。
これはまず各自治体でばらつきがあるのかな。まあ書式が違いますよみたいなことなんで繰り返しますけどそんなに今更言ってんのっていうお話。これは役所の非効率とかそういうことですよね。で当然これはマイナポータルとかを使うっていうお話になってきます。
一部の自治体ではすでに始まっているのかな。埼玉県戸田市20年4月。もうすぐか始まる予定ということですよね。今でも入所なんでねもう申請は受け付けてるっていうことですよ。これプラスAIとかなんで要するに待機児童問題ですよねどうするかとかっていうのを自治体によっては早めでやってくる。
なのでマイナカードとマイナポータルですよ。これ早めにやった方がいいですよ。メディアに踊らされたらダメですよと思うんですけどメディアって基本的にはリベラルじゃないですか。韓国が好きですよね。半日で韓国好きみたいな感じのメディア多いと思うんですけど韓国も当然マイナンバー制度をやってるんで何でもかんでも韓国を見習ったらみたいなこと言いますけど韓国のマイナンバー制度。
これメディアが実体知ったらおそらく速投すると思いますよ。韓国のマイナンバー的なやつですよ。13桁の番号でやっててやっててというか一人一人にね13桁の番号がついてて税、社会保険当然これ全部リンクされてますよ。
あとパスポートの申請とかも当然簡単になってるっていうことですよ。でもこれ一つの番号でいろんなところにリンクされてると漏れた時って当然懸念がありますよ。便利なものはそれだけ懸念もあるっていうことで日本では反対がワーワーワーワー出てますけど韓国はこれでスムーズにいってるみたいです。
まあ僕も今年からマイナンバーカードとかを使って申告を電子でネットでやろうとしてるんですけどこれスムーズに行くと楽かなっていうふうに思ったりします。事前準備でね社会保険料の記録とかね。これは日本の話ですよ。自分がやろうとしてるところのお話。社会保険料とかなんだ。
いろいろリンクしてるところ。あ、あと医療費か。そういうのを明細ダウンロードとかできるので。それすらやらなくていいのかな。リンクになってるんでね。まあ今年やるのは初めてなんで。これ電子で申請してってなったら。今まではね一応プリンター部として郵送で送るかいちいち税務署持って行ってたんですよ。
それができなくてやらなくて済むとなるだけでも楽かな。いろいろねあの申告書類に裏側になんかいろいろねペタペタ貼り付けてどんだけアナログなんだっていう世界でしたけど。今これから解放されるかな。なので多分マイナンバーとかマイナンバー健康保険書に反対してる人たちはそもそもそっち側というかこれやられたらまずい人たちも結構いると思いますよ。
反対は自由なんで勝手にしてくださいみたいなお話ですけど。で韓国はやっぱり話を戻すとなんでこんなに早くから進んでるかっていうと北朝鮮のスパイ入ってるんじゃない。まあそこらもありますからね。これでどんどんバリバリと便利になっていただきたいなと思いながら次のニュースに行ってみましょう。
最後のニュースは週刊エコノミストから。週刊エコノミスト今週号は半導体特集やってたんでなかなかちょっとおっというような記事がありましたから今週もう一つぐらい入れるかもしれないですよ。コラム的なものをすべて落とすのがちょっともったいないなというふうに思ったりもします。まあコラムからなんでね。ちょっと読んでみましょう。
インテルの反撃
米国の底力。王者インテルが反撃の呪し。PCをAIプロセッサー投入。読みます。半導体の王者インテルがAI機能を織り込んだ新型プロセッサーなどを投入して本格的な巻き返しに打って出ている。株式自家総額ではAIに必須のGPUで独創するNVIDIAに水をあけられNVIDIAが自家総額1.47兆ドルなんでこれはもう200兆円を超えてるかな。
インテルは2030億ドルなんで差は7倍以上に開いてますよ。長年守ってきた半導体における世界売り上げ主義の座も2023年はNVIDIAに追いつかれたようだということで。
精々AIUのGPUか。これNVIDIA強くてチャットGPT用に1個たぶんあれ500万ぐらいすると思うんですけどそれがボロボロ売れてる何万個とかもうそういう売れ方してますからこれはサーバーで使うんですよサーバーで我々がチャットGPTにいろいろ聞いたとしても別に自分のパソコンは何にも変わってないじゃないですか何にも変わってない。
これはサーバー側にGPUを置いておいてこっちがちょこちょこっと何かを聞くとザクザクっと返してくれるまあそんな感じちょこっとかザクとかすいませんそんな感じですよで大規模に入れてるっていうことですよまずじゃあインテルさんどうするのってなった時に一つ目はパソコンにAIUなの入れますよ。
インターネット生成AI用の今で言うところのコアいくつとかそういうところを生成AI用のを入れますよというふうに言ってますとなると別に繋がなくてもできるのかなインターネットに繋いでない環境ありますよねそこでもうやってくれるっていうことになるかなということですねそれが一つ目2つ目は今NVIDIAがやってるサーバー用のGPU生成AIのGPUこれもインテルがやってくるというふうに言ってます新しいマシンさっきのGPUがやってくるというふうに言ってます
新しいマシンさっきの何百万円するのがボコボコ売れてるっていうNVIDIAトップブランドなんで一応NVIDIAのシェアはもう80%は超えてるかな生成AIにおける半導体のシェアですよここに割って入ってくるって言ってますただし今NVIDIAの方が若干性能上なんかな
H100っていうのがありますからこれに追いついてくるっていうのはインテルがやろうとしてるところNVIDIAも若干性能がいいとはいえAMDっていうライバルもありますからNVIDIAの弱点はどうもね電気をよく食べるっていうか電気よく食うらしいんですよそこらにちょっと勝機があるかもしれない
AMDインテルNVIDIAここからまた競争になってどこが勝つのかなと思いながら本日もじゃあ終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました
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