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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は3月28日木曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。
アップル最強銘柄に限りiPhoneの利益貢献6千億円現生成AI人員削減鍵読みますペイアップルの高成長銘柄としての地位が由来でいる主力のスマートフォンiPhoneは販売数量再産生とも低下最新シリーズの利益貢献は全シリーズより6千億円ほど少ないようだ米マイクロソフトに自家総額だけでなく利益額でも工事も廃止
世界最強から陥落する時が迫っているということでまぁここにある通りかな これは一時的なもんだと思うんですけど革新的な製品ちょっとその発売から遠ざかっている
ビジョンプロっていうのはありますけどゴーグル型のやつ50万ぐらいするやつ あれはただし50万というとそんなに万人向けではないので他の製品ですよね例えばiPhone
まあその前にそもそもiPod、iPhone、iPad、あとApple Watchかそういう流れですよね となるとここ数年ぐらいやっぱりさっきも言いましたけど革新的な製品からちょっと遠ざかってる
ということになりますよ しかも辞めたものもありますよこれはアップル化発売の噂ありましたけど辞めましたよね
もう開発中断ということになってますまあそれよりも何よりもですけど各社 生成 ai の方に言ってますけど
アップルが目立った動きがないとまぁこの辺かなーっていう気がしますけどね これ今や自家総額で並んだあるいは超えたのかな
マイクロソフト、マイクロソフトも一時停名したとかって言われた時期ありますから まあまあそんなにアップルさんも当てる必要はないと思いますよ
マイクロソフトは停名した?マイクロソフトが停名したのはモバイル化ですよね モバイルはスマホを出してないですよっていうことでちょっと
停名しましたけど出してないっていうことないか目立った機種がなかったとかっていう あるいは os の問題かな
グーグルとアップルと両陣営に分かれてますからそこでちょっと存在感的に少なくなった時期もあったっていうことですよね
でも見事復活というかまあもともとちょっとだけ話題に登らなかったっていうだけで もともと力あるのでというかオフィス自体は離れることはないですよね
特にお仕事でウィンドウズ使っている人は追い上げる元になったのはサブスクカですよね
オフィス365でよかったかな OSでいいか、ウィンドウズ11と最新のソフトねアプリケーション、ワード、エクセル、バーポイントなどなどですよ
これが月々1000円ちょっと払ったら常に最新のいきますよってなったら買い切りよりいいんじゃないみたいな
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そんなお話で使っている人も多いでしょう
でそれに加えて最近はオープンAI社とのお付き合いですよね
生成AIで持ってここに来て時価総額で一気にっていうこんな感じですよ
なのでまあアップルもね今ちょっと遅れてるとはいえまあ大丈夫かなって勝手に決められないですけどね
というのも他のニュースちょっと前のニュースですけどブルーンバーグでアップルはコカ・コーラのようなバリューカムになりつつあるんじゃないのっていうお話もあるので
というのも年初から比べると時価総額が沈んでるこれはNVIDIAも倍近くになってますけどアップルは年初を100としたら100はないですよ
他のガーファムとかマグニフィス&セブンはまあ高いですよ
まあ正しですらを除いてっていう感じになりますけどね高いというかまあ年初は上回ってますよ
でもアップルだけがどうなのかというまあこういうのはありますよねこれはやっぱり競合が激しくなってきて利益率も下がってきてるっていうようなお話ですよ
このままコカ・コーラのようなバリュー株になるのかそれとも一旦お休みしながらこっからまた新たな製品を出しながら大きくなっていくのか
まあこれはわからないけどおそらく生成AIへの取り組みっていうのは必須になってくると思うんで
GoogleがどうもiPhoneに乗るとかなんとかっていう風に乗ってるんですけどこれはどこまで本当なのかなと思いますよ
まあGoogleの生成AIでもiPhoneに搭載されたら革新的な技術をアップルのことだから出せるかどうかということですよね
まあこの先アップル社がどうなるかとうまくいくといいですねと思いながら次のニュースに行ってみましょう
次のニュースは週刊スパからジーショックのカシオが独り負け状態にセイコー・シチズンと名案が分かれた理由
読みますカシオの2022年4から12月の時計セグメントの売上高は1,211億円
シチズンとは38億円セイコーとは109億円もの差がついてた
しかし2023年4から12月のカシオの売上高は1,265億円でシチズンの1,272億円に追い抜かれた
セイコーとの差も38億円に縮まった
2023年4から12月はセイコー・シチズンともに売上高が1割増加
一方カシオは4.5%の増加にとどまった
まあこれぐらいしておきましょうか
この記事では要するにジーショックが売れてないと
なぜ的なお話になってますよ
例えばセイコーの場合はグランドセイコーを持ってますよ
これはもう海外でも強い人気があるということで
制度を競うやつかな
モーブメントの制度を競う世界大会天文台コンクールというのが行われまして
1964年は144位という結果
3年後にただその1964年の3年後ですよ
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3年後にはもう上位入賞を果たしましたよ
まあそんな形です
これはね当時のホンダに似てますよ
あのF1とかに出てきてね
最初に買ったのがそれぐらいの時期かな
ただしセイコーもカシオと同じように
アメリカと中国では苦戦ですけど
ヨーロッパが人気が顕著ということですよ
今のお客さんが日本に来てるじゃないですか
特にヨーロッパ系の人たちは時計といえば日本の時計ですよ
セイコーというまあそういうイメージですよ
自分もねグランドセイコーいいなと思った時期はありますけど持ってませんよ
シシズンですよね
シシズンはアテッサとプロマスターというブランドがありますよ
アテッサが県庁かな
アテッサっていうのはチタン素材ですよ
軽量かつ堅牢光発電GPS電波時計
多極型受信電波を受信して
あのぴったり時間を合わせてくるあれですよね
これも持ってませんよ
持ってないというのは自分がね
じゃあG-SHOCKはなぜ今売れなくなってきたかな
ということですよ
まあ一つはねやっぱりタフすぎる
買い替えの必要がないぐらいタフっていうのはあるかもしれないですよ
ひょっとしたら一回も一生ものかな
自分もこの間某海外の時計メーカー自分のですよ
これを何というか分解洗浄とかしましたけど
それの頻度も少なくて済むのかな
ちょっとよく知らないで間違ってたらすいません
この分解洗浄ですけど
もう数年置きぐらいにやらないといけない
ちなみに分解洗浄してから
もう数回ぐらいしかつけずに放置してたら
自分の腕時計はもう電池が終わってましたけどね
これいちいち面倒くさいな
なのでソーラーで時計が動き続けてくれるっていうのは
非常にいいと思いますけどね
めんどくさいんですよ
あの電池買いに行くの
各優でも僕も最近はもうスマートウォッチにしてしまってるんで
これはねもう一回体験すると
ちょっとなかなかやめられないかもしれないですよ
いろんな体のデータが見れますよね
もっと性能上がっていくと思うんで
おそらくここに一部食われてるかもしれないです
G-SHOCK全部じゃないですよ
けどほんの一部だとは思うんですけど
というのもスマートウォッチ付け出して思うのは
このスマートウォッチに対してアクセサリーというか
そういう意味合いのものはあんまり求めてないっていうことですよね
もう機能性ですよね
スマートウォッチをつけてるような人間からしたら
G-SHOCKもいいモデルはありますけどね
Mr.Gなんていうのは
昔ちょっと本当に買いかけたぐらいな感じですけど
自産性のMr.Gっていうのがあるんですけど
今でももちろんありますよ
これ希望小売価格で40万から60万ぐらいしてますよね
ただし復刻したんかな
昔のあの最初のデジタルの
カシオの時計みたいな昭和の時代の
あれもMr.Gになってるので
好きな人は好きなんかな
こういうのは苦戦してるみたいですけど
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結論としては時計をつける人の目的は
まずデザインとかアクセサリー性にこだわる人か
方やスマートウォッチに代表されるような機能性
データ取りたいとかもうそういう代表例ですけど
機能性この二つに大きく分かれてて
G-SHOCKがどちらも取り切れてないっていうのと
あとあるいはもう既存の製品が優秀すぎる
もう壊れないっていうことなんで
ファンの人は古くからのずっと使い続けるから
なかなか売れなくなってきたのかなと
個人的には思いながらも
でもカシオさん頑張ってくださいねG-SHOCK
昔本当にMr.G欲しいなと思った時期ありますから
ぜひ巻き返していただけたらと
いうことで次のニュース行ってみましょう
最後のニュースは日経新聞から
AI技術米が下線
半導体クラウドでシェア7から9割
日本税深まる依存経済安保リスクに懸念
読みます国益に直結する革新的なテクノロジーとなった
生成AI関連ビジネスで米国一強の構図が強まってきた
AIの開発や運用に不可欠な半導体やクラウドのインフラで
米主要企業のシェアは7から9割を占める
日本でも米国初の技術やサービスの導入が広がるが
過度な依存は経済安保上のリスクとなりかねない
ということでまず生成AI
もうチャットGPT使ったことがある方も多いと思います
もうチャットGPTが出て以来急速に
まだ1年ちょっとですからね広がってきてっていうことですよ
もうどこへ行ってもAIAIAI
生成AIのお話なんで要するに文章を打ち出してくれるAIですよ
こっちが何か質問すると思うAIが回答してっていう
そういうイメージまずありますよね
この基幹技術のうち米国が依存
米国に依存するのが多いとこれ日本に行ってもっていうことですよ
例えばじゃあ逆三角形型のロート型のものを思い浮かべてもらったらいいんですけど
まず4層に分かれますよビジネスね生成AIのビジネス
まずアプリケーションアプリがあって基盤技術があって
これは大規模言語モデルとかっていうものですよ
でクラウドですよで最後にハードウェア半導体
アプリケーションはいろいろ出てますよね
無料のやつもいっぱいありますよ
いっぱいというかまあありますよね
ただアプリもでも結局今自分が使ってるのも米国系だけか
日本も何か使ってるかなっていうとちょっと思い浮かばないですよ
で自分が主に使ってるのはまずチャットGPTですよねアプリ
次にグーグルのジェミニですよね
でアンソロピックのクラウドとかっていうことになるか
ただし時々チャットボットとかで自分が使うというよりも
どこかのどこかの会社がチャットボットとかで返してくれる
あれもAIになるのかな
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それともちょっと前まではあれは生成AIではなかったですよね
最近出てきてるのが生成AIでどっかが使ってる
そんな感じになりますかね
でこれが入り口部分ぐらいなんですよアプリケーション
で次がもう一回言いますけどロート上のものですよ
ロート上っていうと昔でいうところのね
あの湯たんぽにお湯を注ぐときにちょっと広く開いてて
ちゅちゅっとこうお湯を入れると
湯たんぽの中にいやいや湯たんぽ分かりませんよって言われるかもしれないですけど
ポトポトって落ちていく広く受けて狭く落としていく
そういう状態をイメージしてもらったらいいと思うんですけど
徐々に狭まっていく次が2番目の層ですよね
上から2番目の層基盤技術というものですよ
これは大規模言語プラグラミングいろいろありましたよね
なんたらLLMかなんかそういう言い方ありましたよね
これも全然日本勢というよりもほぼアメリカのしか聞かないですよね
Googleがまるまる使ってますよとか
Facebookはまるまるですよとかそういうお話聞きますけど
なんかそれ以外のお話が出てこない
よりアプリより以上に米国勢の割合がまた増えていく
これ2番目ですからね2番目にしてそれですよ
3番目クラウドインフラですよクラウドじゃあどこが出てくるの
シェアですよね今日経の記事ではまずAmazonこれが3分の1ぐらいのシェア握ってますよ
次にマイクロソフトこれはAmazonが強かったけど徐々にマイクロソフトもシェア上げていってますよ
まあ我々もね生成AIとは直接関係ないですけど
Amazonも使ってますよ個人的にはフォトとかアップロードされてますよね
あるいはKindleの本かありますよねダウンロードできますよね
でマイクロソフトこれもね自分がさっき最初のアップルとのお話で
マイクロソフトの話しましたけど自分もサブスクしてるんで
マイクロソフトオフィス365こうなると1テラかなんかついてますよ
容量が写真もアップロードできるし
ドキュメントも置いとけるというのはありますよね
でその次はGoogleですね
Googleこれお金月数百円だけ払ってますけど
メールとそれメールにくっついてきた何かもうアップロードされてますよね
Googleドライブにあとドキュメントも使ってますよ
これも便利でシームレスで使える
全部これ米国ばっかりじゃないのみたいなお話ですよ
他にもこのサンシャイン以外にもセールスフォースなの
IBMなどオラクルなのっていうのが出てきて
まあここでちょっとだけアリババ数パーセントぐらいのシェア出てきますけど
アリババは僕はアカウントとか作ってないので
まあここは関係ないけどここでも米国勢ばっかりですよ
8割近く米国もう一回言いますよ
アプリケーションその次は大規模言語モデルクラウドですよ
で最後の究極のところハードウェア半導体ですよね
要はGPUデータセンター向けのGPUというやつですよ
これはもう圧倒的にNVIDIA8割8割とこの間まで言ってましたけど
データセンター用GPUのシェアにおいて
これはもろ生成AIに使うところなんで
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これはシェア92%がNVIDIAですよ
92%ですからねどんだけ過剰なんだっていうことですよ
で3%がAMDということになってますよ
ということでこの2社で95%NVIDIAに至っては92%なんで
ただしこの記事には書いてないけど書いてないんですけど
シェア92%を握ってしまった日には
要は独占禁止法的なものが発動する可能性はありますよ
もう1社で決められますよね
これぐらいの料金でいきましょうかって言うとも
そうなるかとみんなが従わざるを得ないんで
これを買えないならいいよねってNVIDIAが決めますよ
NVIDIAはこの92%のシェア
日本全国のGPUデータセンター向けのGPUを買いますけど
これを買ってくるのはAmazonであったり
Googleであったりマイクロソフトなんですよ
日本勢が買ってくるのとは桁が違ってますよっていうことなんで
ますますこれは差が開く一歩っていうことで
まあ恐ろしい世の中というよりも
米国だけっていうことになってますけど
ただしアメリカにしてもそれを受け入れてる
例えばヨーロッパにしても独占禁止法的なのがあるので
やりすぎると分割される可能性はあるので
まだブレーキは効いてるのかなっていう感じですよ
制裁AIとは関係ないですけど
最近ではAppleがiPhoneの囲い込みに対して
ペナルティを受けてましたよね
ああいうことはあるので
まあそんなにひどいことにはならないでしょうけど
ちょっと一部ねやっぱり日本としても取り戻したいという感じで
じゃあ本日も終わっていってみましょう
本日もご静聴どうもありがとうございました