![トーク238[歴史]徳川綱吉さん from Radiotalk](https://storage.radiotalk.jp/u553527/image/talks/20240906080523_23d4.jpg)
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おはようございます。
今日は9月6日ですね。
歴史トークをしてみたいと思います。
徳川綱吉ということを話してみたいと思いますが、
ちょっとその前に小話しましょうか。
花屋の店先ですね。
いらっしゃいませ。何にしましょう。
バラを一輪ください。
すみません、うちはバラ売りはしておりません。
ちゃんちゃん。
バラとバラ売りをかけたわけですわ。
で、ダジャレ、ダジャレですよね。
悪くないですね。悪くない。全然悪くない。
これが笑いの基礎的なものかなと思いますね。
いらっしゃいませ。何にしましょう。
バラを一輪ください。すみません、うちはバラ売りはしておりません。
だから、バラを一輪ください。
一輪を強調したらいいかもしれないですね。
皆さんもぜひ練習してみてください。
練習しないと思いますけどね。
今日は歴史のお話をしたいと思います。
僕は歴史を勉強しようと思ってですね。
目標は歴史系ユーチューバーになれるくらいになりたいなと。
とはいえ、どうやって勉強していったらいいのかなと。
で、何となく最近気がついたんですけど。
皆さんもぜひ僕はね、歴史を勉強したりね。
歴史を好きな人たちがね。
人たちっていうか、人たちじゃなくてもいいか。
そういう仲間ができたらいいなと思っているんですけどね。
どうやって勉強するかなんですけど。
義務教育で習うような勉強の仕方はしなくていいんですよ。
要は歴史を順番に勉強していく。
古い時代から勉強。古代から奈良時代に行って平安時代に行って鎌倉時代に行って。
そういう感じで勉強してきたじゃないですか。
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別にそういう勉強の仕方はしなくていいと思うんですよ。
どういう勉強の仕方をするかというと。
好きな人を見つける。
そこを周辺を探る。
そこと芋づるしきっていうのが好きな人、好きな時代かもしれないですね。
僕はいろいろ好きな時代はありますね。
一つは中世ヨーロッパはすごく興味があるな。
あとフランス革命とかすごい興味があるな。
そういうところは深くこれからも勉強していこうと思ってます。
人もいいですね。気になる人。
昨日お話した人。高澄晋作さん。興味あるな。
そういう人もどんどん深く調べていきたいと思う。
今日はもう一人気になる人がいて。徳川常吉という方ですね。
この人もすごい気になる人で。
深く調べていきたいなと思っております。
徳川常吉ってなんだろうな。
歴史上あまり評価されない人だと思うんですよね。
小学生中学生くらいに聞きました。
歴史上の人物で一番好きな人は?みたいな質問で。
まず上がってこないですね。別に小学生中学生じゃなくてもいい。
大人に聞いてもまず徳川常吉さんという方は上がってこない。
逆に嫌われ者の部類に属するんじゃないかなという気もしますね。
歴史上の嫌われ者。歴史上じゃなくてもいい。
嫌われてる人って、歴史上の嫌われてる人って、本当はどうなのって2つに分かれるんじゃないかなと思ってますね。
これは本当に嫌われた方がいいという人と、ちょっと待てよという人ですね。
例えば、今でいうとトランプさん、アメリカの元大統領というのが、これから大統領になろうという人かな。
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日本じゃすごく嫌われてるんですよ。果たしてそうなのかなという視点もいるのかなと思いますね。
嫌われてる人って、本当に嫌われた方がいい人か、よっぽど良いことをしようとしてる人か、どっちかにあたる可能性があるなと思いますね。
徳川常吉さんは何なのか嫌われてるんですね。
ちなみに時代は1680年から1709年。
関ヶ原って1600年だったっけ。
関ヶ原から100年は経ってないけど、5代目徳川将軍ですね。
徳川常吉さんがやったこと、
徳川常吉って、一番大きなことは憐れみの霊ということがすごく有名だと思うんですね。
要は犬を殺したらお前も殺すぞっていうひでえ話だなと思うじゃないですか。
それによって実際に捕まって、実際に本当に殺された人も多数いてですね。
それはひでえなって感じじゃないですか。
でもね、時代背景をちょっと考えてみたいんですよね。
戦国が終わって、みんな戦国騎士だった時代なんですよ。
常吉という人はそれを終わらせた人なんですよね。
戦国騎士って何かというと、
例えばですね、この時代兵器で行われたことということで、
試し斬りっていうことが兵器で行われてたみたいなんですよ。
試し斬りって何かというとね、刀を新しく作りました。
刀を作りました。新しい刀だとするとですね、
試してこいって誰か言うわけですよ、友達みたいな。
試してこいって言われてもな。
どう試すかというと、
適当に不老者っていうかね、
戸敷みたいなホームレスっていうのかな、
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そういう人を斬りに行くみたいなんですよね。
それはひどい話ですよね。
それは普通にね、徳川家光さん。
家光さんって水戸孝文のモデルになってる。
もう平気でそういうことを。
家光さんは平気じゃなかった。すごく嫌だったみたいなことは文献に載ってるみたいですね。
そういうことが嫌とかかもしれないですね。
ホームレスを斬るっていうことを良しとされてた時代なんですよ。
さすが武家の頃も。
人の命が軽かった時代なんですよ。
それを斬りに行って、
ものすごく極端なことをやらないといけないんですよ。
それが生類の憐れみの霊だと思っている。
命というのは何よりも尊い。
だから極端すぎたことは極端すぎましたよね。
動物というのは、
動物殺したからお前も殺すみたいな。
でもこれで戦国という空気を終わらせたっていう。
生き物というのは尊い。
常吉さんは同時に福祉政策をやりだしたと思います。
そういうホームレスみたいな人を助けるような。
親がいない子供とかを助けるような施設を作ったりね。
そういうことをやったり。
学問を進めた。
徳川常吉さんの時代からの方法とした平和、
なぜ平和というか、
江戸文化みたいなのがだんだんクローズアップされていくのかなと思います。
常吉さんは嫌われ者なんです。
多くの人の首を切ったみたいな。
実際に切るんじゃなくて、解雇という意味かな。
親の骨で役人になった。
脳なし的な人をガンガン解雇した。
だから嫌われるんですよね。
まだまだ常吉さんは面白くてね。
ちょっともっと調べたいなという人です。
こんな感じです。失礼します。
