1. しんじの番組
  2. トーク390[歴史]江戸時代 from..
2025-01-21 12:01

トーク390[歴史]江戸時代 from Radiotalk

00:00
おはようございます。今日は歴史トーク、江戸時代ということをちょっと話してみたいと思いますが、
その前に小話を一つ。夫婦喧嘩ですね、夫婦喧嘩。喧嘩をしてます。奥さんがいます。
悪いのはあんたよ。だって殴り返してきたんだから。
ちゃんちゃん。いいですね、なんとなくね。
国際的なことで、ロシアの代表が言いました。悪いのは敵国です。
なぜなら反撃してきたからね。ロシアじゃないか。アメリカの軍の人が言いました。悪いのは敵国です。
なぜなら反撃してきましたからね。こういう感じで話してもいいのかなと今思いました。
はい、笑いというのはね、緊張感はしますね。緊張感はするとどういうことかというと、
神経優位から根幹神経優位な状態に移ることですね。だから笑いがいいというのはそういうことなんでしょうね。
じゃあ歴史トークをしてみたいと思います。江戸時代、今江戸時代ブームですね。NHK、タイガー、ベラボの影響かな。
僕もベラボ見てますよ。テレビはないんですけど、ネットで見るようにしてますけど。見出した理由は一つは、面白い人を見つけてきたな。
信長、家康、秀吉、それか幕末家しかネタがないわけですよ。日本の歴史って。江戸時代で話をしたいなと思ったわけですよ。
でもここで気をつけないといけないのは、NHKというのは国策ですからね。国策で何らかのプロパガンダ的なことが行われていると思っていいと思うんですよ。
03:12
でもそれを別にこんちくしょうと思わなくても、普通に楽しんでみたらいいわけですよね。
ただ、なんとなく国策が反映されていると思ってもいいんですけど、別にそれはとにかく言うことでもないなと思います。
NHKでやることで、視聴率は悪いみたいなんですよ。視聴率は悪いけど、見てる人が多いみたい。
NHKはそれを狙っているのかもしれないですね。テレビの視聴率が悪くなるのはわかってたんですよ。
でもネット層を取り入れたいなという、ちょっとした試みなのかなと思っちゃいましたね。
歴史観というのがあるわけですよ。人の歴史観。
NHKの大河で日本人の歴史観というのが植え付けられる。江戸時代というのはこういうもんですよみたいな。そういう歴史観が入ってきたわけですよ。
誰かと話してても、そういう歴史観で語る人が増えてくるのかなとは思いますけど、
ただ、別にそういうもんだと思って、相手の土俵で話してあげるということが大事かなと思います。
例えば、柴良太郎。柴歴史観は僕は反対というか、あまり肯定的には思っていないんですけど、
06:08
目の前に柴歴史観の方がいたら、その中で話をしてあげることってすごく大事だと思うんですね。相手の土俵で話してあげる。歴史観というのは人それぞれ持ってますんで、相手の歴史観に入ってあげるということはすごく大事なんですよ。
NHKを見て、違うじゃんと思ってもいいんだけど、そういう歴史観を楽しんだらいいと思います。
こういう言論の場というか、別に言論の場ですからね、こういうところで好きなことを言うのは別にいいと思いますけど、私はこう思う。
坂本龍馬はちょっと日記っぽいと思う。別に言ってもいいんだけど、目の前に坂本龍馬信者がいたら、そこで話をしてあげたらいいと思うんですね。
江戸時代。江戸時代って、前期、初期、初期、中期、後期って分けたとしたら、このベラボーの時代は中期の後半ぐらいだな。中期の終わりかけ。これから幕末に向かうちょっと前かな。
今の日本はこんな感じじゃないですかね。今から日本はちょっと幕末みたいなところに行くような気がするんだけど、そのちょっと前ぐらいですね。今の日本ぐらいかなと僕はなんとなく思ってるんですけどね。
江戸時代の前期、江戸時代というのはそもそも徳川家康が作りましたね。
徳川家康は何を考えてたかというと、徳川家が長く続くようにということを考えてたわけですよね。
徳川家康の前に大田信長がいて、豊臣秀吉がいて、明智光秀がいたかもしれないけど、大田徳川家康と来て、この前例を見てるわけですよ。
主には秀吉ですね。秀吉は一代で滅んじゃったわけじゃないですか。
そうならないようにどうしていこうかということが盛り込まれたのが江戸時代ですよね。
09:10
だから、徳川より力を持った大名がいるのは嫌なわけですよ。
徳川時代って中央集権のように見えるけど、一応中央集権じゃないですからね。
いろんな大名がいて、その中で一応代表ですからね。いろんなものをいかに封じ込めていくか、力を持たないようにしていくかというのが徳川家康というか、徳川幕府の根幹だったと思うんですよ。
各大名はいかに自分たちが力がないように見せていくかというのが工夫はされていったんでしょうね。
徳川時代は成長とか進歩とかあんまり考えなかったわけですよね。日本人はなぜか江戸時代が好きで、お花畑体質ですよね。
基本的に日本人は争い事って嫌いなんじゃないですかね。戦うの向いてないのかもしれないですね。嫌いなんですよ。戦って何かを取ってくるというのが嫌なわけですよ。
日本人って古い時代は親殺し、子殺しというのはありましたかね。自分の親を殺したり、生まれた子供を殺したり。そういうのって海外じゃ考えられないんですよ。海外って何をしたかというと奪ってくる。
どっちがいいかはちょっと分からないですけど。両方ダメだろうなんだけど。
江戸時代のことをちょっともっといろいろ話してみたいなと思いました。
12:01

コメント

スクロール