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2024-09-09 12:01

トーク241[雑談]映画 Winnyをみた from Radiotalk

Netflixで

中田さんのYouTube大学をみるのもいい

winny事件を知って、自分なりに考えてみるいいかも
00:02
今日は9月9日。
昨日、NetflixでWinnyという映画を見て、その話をしてみたいと思いますが、
ちょっと小話しましょう。
タクシー、タクシー、タクシー。すみません、運転手さん。次の信号を右でお願いします。
運転手さん、運転手さん。
おじいちゃん、おじいちゃん、運転手さん。耳が遠いのか。運転手さん、すみません。
透明のプラスチックボードを叩くと、ようやく運転手が振り返って、ギャー!
急ブレーキで停止すると、慌ただしくシートベルトを外して外に出る。
車を見て一息、我に帰ったように運転手席。
お客さん、どうも失礼しました。取り乱してしまって、お怪我はありませんか?
いやいや、一体どうしたんですか?
いやいやいや、つい私、先日まで0級車の運転手だったんですよね。
だから、後ろから急に声をかけられるなんて。
じゃんじゃん。
うーん、あ、これ、これ、これね、えっとね。
いや、ちゃんとね、うまく、うまく話したらいいと思いますね。
でですね、タクシーですね。
すみません、運転手さん。次の信号を右でお願いします。
運転手さん?運転手さん?聞こえてます?
おじいちゃん、運転手さんだからな。耳が遠いのかな。
あ、耳が遠いのかな。ねえねえ、運転手さんすみません。
運転手席と乗客席の間のプラスチックのボードがありますね。
ガンガン叩くんですよね。
で、ようやく運転手さんを振り返りました。
急ブレーキで停止すると、慌ただしくシートベルトを外して車の外へ出る。
黒雨を見て一息、我に帰ったように運転手席に戻ってきました。
あ、お客さん。どうも失礼しました。取り乱してしまって、お怪我はありませんか?
いやいや、大丈夫ですか?一体どうしたんですか?
いやあ、私、つい先日まで霊柩車専門の運転手だったもんで、後ろから声をかけられて、つい…
ちゃんちゃん。はい。
みなさんもね、よかったら練習してみてください。
今日は雑談でね、ちょっとウィニーを見たという話をしてみたいと思います。
ウィニーという映画があったんですよね。ネットフリックスで僕は見ました。
たぶん2年前くらいに、ちょっと古いんでね。
2年前くらいかな。
でね、ぜひこれはね、見ていいと思いますよ。見て、見て、見てですね。
見た方がいいと思うんですよ。
とはいえ、別にね、映画で見なくても、あらすじはわかるんで。
03:01
中田さんのYouTube大学でもウィニーの話をしてたんで、それでもいいのかなと思いますね。
だから20年前です。ウィニー事件って20年前にだいたい起こってるんですね。
どういうことかというと、ファイル共有ソフトの話ね。ウィニーってね。
その開発者が捕まったっていう話ですね。捕まってかつ潰されたっていう話なんですけどね。
いろんな見方があると思うんですよね。いろんな見方があって。
映画ではね、いろんな見方のうち、無理な警察の調べがあってですね。明らかにおかしな調べがあってですね。
映画ではウィニーっていうソフトは、ファイル共有ソフトなんですけど、匿名性を持たしたわけですよ。
それによってですね、いろんな情報が流出するという危機に見舞われたわけですよ。
国家の不正、映画では警察の不正的な話も出てきて、そういうのもどんどん流出してきたわけですよ。
慌てて警察が手を打ったみたいな、なんとなくそういう流れになってるんですけどね。
それが一つの見方ですよね。
まだいろんな見方があってね。
例えばね、一般的な見方は日本のIT技術が進歩しなくなったっていう。
要は開発者が捕まって、結局捕まったけど無罪になったんですよ。
でも7年も裁判かかったって。その後すぐお亡くなりになっちゃってね。
実際警察が殺したようなもんですよね。
それによってどういうことが起こったかというと、そういう開発者自由に開発するという風土が日本からなくなったんでしょうね。
06:11
例えばですね、YouTubeってあるじゃないですか。
YouTubeで不正な動画ってよく出てますよね。
昔のアニメとかね、いろんなドラマとかYouTubeで出てますよね。
まあまあ違法か違法じゃないかというと、まあ違法なんでしょうね。
そういうのが出てて、それをYouTubeでいう会社を捕まえたみたいな話ですからね。
そういう話なんですよね。
だから今の日本を見たら、全部日本初の何もないじゃないですか、IT分野でね。
そのきっかけはこのウィーニー事件だというのが、ちょっとITに詳しい方は多分そういう見方をされますね。
まあ別の見方をすると、日本の警察ひでえなっていう。
無理やり捕まえて、無理やり逆みたいなさして。
例えばテレビとかに逮捕って出るじゃないですか。逮捕した時点では容疑者なわけですよ。
でも名前までさらされて、顔までさらされて。
どうしたもんかなと僕はいつも思ってるんですけど。
逮捕自体では無罪なわけですからね。無罪というかわからないわけですよね。逮捕自体で。
で、ちゃんと裁判の結果有罪になりましたね。報道しても全然いいのになあと思って。
でもね、日本は捕まえたら99%有罪と言われてる国で。
そういう警察とかのあり方がおかしいなあという見方もありますね。
でね、僕はね。
これからP2Pの時代が来るなあと。誰しも思ったんですよ、その頃ね。
で、どういうことかというとP2Pの時代が来ると言うと、
P2Pの時代が来ると言うと、
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P2Pの時代が来ると言うと、
これからP2Pの時代が来るなあと。誰しも思ったんですよ、その頃ね。
で、どういうことかというとP2Pの技術ってパソコンが皆さんの家にありますよね。
そのパソコン同士が繋がるという話なんですよ。
でも今はそうなってないっていうか。
だからP2Pっていうのが悪者になってしまったんですよ、このウィリーニ事件でね。
で、どうなったというと、巨大サーバーを持つ大企業、デジタル大企業の保険社会みたいな。
そういうガーファーですね、言ってみたら。
ああいうとこが世界を擁じるようになった。
そんな陰謀論めいた話ではないんですけどね。
巨大なサーバーセンターを持つでかい会社がITを擁じる世界になってしまったわけですよ。
P2Pの技術っていうのはその逆なんですよ。
巨大なとこじゃなくてここ、ここ、こことここが繋がっていくような。
だからサーバーを介さずここで繋がっていくような、そういう世界観を持った技術だったわけですよ。
それが潰されたのがすごい残念だなと今更ながら思いましたね。
でもP2Pっていう技術自体は悪いことでもなんでもなくて今でも使われてます。
暗号通貨とかそうですよね。スカイプとかもそうですよね。P2Pっていう技術が使われてるんですが。
でもP2Pっていう技術を口に出すことがもうはばかれたというか。
ダメになっちゃったんです。ウェニ事件の後ね。きっと。
で、その後巨大デジタルIT企業の保険社会みたいな、そういう時代が始まったのを思うとですね。
だからドラえもんのもしもボックスみたいなのがあってですね。
もしウェニ事件がなかったらみたいなのであったら、全然今と全く違った社会になってたんじゃない?
でかい会社が牛耳るような、そういう社会にならなかったかも。
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