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そもそもこれも僕もよく思うことなんですけど インプットとアウトプットって絶対同じだと思ってやったらいいと思うんですよね
なんであれを皆さんが分離して考えたがるのかがわかんないんですよ その読んでる時っていうのは自分らしい読み方を絶対しているはずで皆さんのインプットっていうのはアウトプットが同時に必ずあるはずで
なんか漫画とか読んでても小説とかもそうなんですけど 僕なんかこう登場人物の声が聞こえるんですよ
必ず聞いて聞きながら読んでるんですよ 前回に尾橋さんにそのあの読み上げっていうのの話をされて僕は読み上げ苦手って言ってたの
そういうことなんですよ 僕は読んで自分の音を聞かないと絶対ダメなんですよね
なるほどシリーの声じゃダメなんですね そうなんです気持ちが悪いですしなんかね読んでる感触と全く違うものなんですよ
だから僕はの少女漫画読んでると女の子の声が頭の中で猛烈に響いてるんですよ これがアウトプットなんですよだってこの声出してるの僕だけですよ
この世の中でこの感じを持ちながらアウトプットしないとなんか自分らしさってないと思うので だから読んでる感じと僕書いてる感じはほぼ同じです
この感じをみんなになんかこうやったらいいのになってのは思いますけどね なんかあれですねあの表側を塗ってったら裏側が同時に塗れてるみたいな感じ
うーんあのだって誰だって読んでる時はなんか自分の感覚をそこにこうずーっと投影してると思う アウトプットしてるはずでだからアウトプットだけする時とかインプトだけする時ってないはずで
この表裏感があればですねオリジナリティからずれることってないと思うんですけどね 僕は喋ってる時自分の声ずっと聞いてますからね
なんかね今イメージ的にはミシンがね ミシンっていうマシンがあれじゃないですかあれはマシンですよね
ミシンがあれはミシンがあってその上に布の方が動くじゃないですか 家庭用のミシンはねそうじゃなくてその今僕が頭の中にあるミシンはですね
この文章という布の上をですねそのミシンの方が走るんですよ あーなるほど
でそのなんか針が上下に激しく動くじゃないですか そうやって動きながら行をですねどんどん縫っていくわけですよね
まさに縫って歩くという その結果縫い上がったものはもうすぐにアウトプットになってるはずであるとか
のと思いますねそういう感じはしますね そうかなんかどっかわかんないですけどその読むと書くが切り離された別の文字あるという教育なのかがあったんでしょうね
すごくコンピュータっぽいんだろうなぁとインプットとアウトプットっていうんだろうけれども それはすごく表層的にはそうかもしれないけど僕の中の感じには全然一致しないんで
あの感触をだからなんか最近はインプットばかりしていたアウトプットをしていないっていうのは僕には分からない感じ なるほどですよね
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クリップボード履歴アプリというのがあってねどんどんコピーしていくとコピーしたものがこうどんどん スタックされていくと岡さん好きなやつですよね
あれの感じであのね僕あれを使ってるとね頭の中にね何かが積み上がっていくイメージがもう濃厚に すげーおもしれー
そんな人もいるんだないだってそのそれがないときは何か1回コピーしたらあ今自分の頭の中にあの コピーしたものが立ててるからなんか別のものをコピーすると消えちゃうみたいな
面白い いやそうじゃないですか
いやなんか今の話ではこうたてばらし聞いてて面白いと思ったんですけど 僕の中で薬それがクリップボード履歴の話に何も感じて感じとして結びついたことなかったんですごくは
クリップボードの身体性があるんですよ コピーをした時はめちゃめちゃちょっとね心拍数上がってると思います
今なんかうっかりこう取っておきたい文字列を見てしまったらコピーしてしまうみたいなね まあでもそれはね履歴アプリを入れていればその上書きされてもまた後から
リークから呼び出せるのでとはいえもう1回リークから呼び出さなきゃいけないっていうこの一手間はかかるので もう明確にこれはなんか12345ってコピーしてまた後で12345ってペーストするってことが決まってる場合はね
今度はこの順番間違わずに1回もこのし損なないようにスタックしかなきゃってまた心拍数上がるんですよ 面白い
それがきっちりできた時はねめちゃくちゃこう達成感があってね なんかコンピューターに仕事させてる感を感じますよね
だけどさせてる割には自分の方も結構ね消耗してるという なんか一体感があるんですねそうですそうですあの非常によく攻殻機動隊に擬態というのが出てくるんですけど
あれはね絶対このね体が拒否反応を示してる どこかで問題生じるなぁと思いながら見てるんですよつまりこう
ある意味なら僕は痛いさを感じてるんですよなるほどだって技師とかでも痛いと思うんだけど それがね脳しかなくて後は全部機械みたいなね
絶対なんかねそうが生じるはずなんですよ それはね今聞いてて思ったんですけど僕今奥歯がセラミックなんですよ
この間の大きな歯医者の治療をしたためにはいすごいね不思議なこれを原子っていうんだっていうなぁ あのね奥歯はセラミックなのに時々
痛いとかね非常に不思議な感じがね嫌なんですよね強い違和感がありますね なぜ痛いんだと思うんですよ痛いはずは全くないのに時々痛い
そしてその痛みは歯の痛みとは違う たぶんそこにこの痕跡があってそこにいつものようにこの信号を流しているそうですよねなんかやってるんでしょうね
なんかそういう本がありましたよねありますあります ラマちゃんドラムの本でね脳の中の幽霊
