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OKファームのOKです。この番組は、農業歴12年の私が、皆さんの思い出をもとに、今夜のこんだてを紹介するラジオです。
今日は、ラジオネーム、藤谷のお菓子詰め合わせ3、女性の思い出です。
我が家には仏壇があり、何か頂き物をしたら、まずは仏壇にお供えをするのが習慣でした。
お土産でもらった温泉饅頭、父がパチンコで取ってきたチョコレート、夏休み、冬休みには通知表がずっと備えられていました。
仏壇にあげられたものは、翌日かその後に、「あれ、食べていい?」と、親に許可をもらってから食べていました。
時は流れ、大人になって、ご近所の子供さんにちょっとご迷惑をおかけすることがあり、謝罪に伺った時のお話です。
玄関先でご両親に菓子折りを渡したその直後、そのお子さんと小学生のお兄ちゃんが両親の後ろで早速菓子折りの包装紙をビリビリに破き、中身を確認していたことに驚きました。
この若夫婦のお宅に仏壇があるとは思いませんが、もらったお菓子をその場ですぐに開けるなんてことをしたことがなかったので、めちゃくちゃカルチャーショックでした。
ここのうちはもらったお菓子をすぐ開けても怒られないんだ。
家が変わればマナーも変わるを実体験したお話です。
富士屋のお菓子積み合わせさんからのお便りでした。
言われてみれば我が家も仏壇がないんですよね。
実家というのかな。生まれ育った家は広島県では秋本といって浄土新州の方がすごく多い地域なんですけども、
当然のように昔からの仏壇があったりしたので、毎日ご飯をお仏壇にお供えして取り替えるみたいなね。
ちょっと一日経ってカリカリになった小さなお発酸つってましたけど、お米というかご飯がついてある入れ物みたいなものをお茶か何かでふやかして、
僕のおばあちゃんが食べていたような記憶がよみがえりましたね。
ご近所の子供さんにご迷惑をおかけすることがあったので、お菓子を持っていた時のお話ということなんですけども、
仏壇動向ではなく、その場で謝罪に行った人が帰っていないのにミリミリと開けてしまうのはどうなんだというのもあったりはするんですけども、
習慣とか家族のルールみたいなものは家によって全然違うので、
そういった仏壇の有無とかね、こういう贈り物をどうするのかというので感じたということでした。
まあ確かに旅行に行ってお土産を持って行ったらとりあえず仏壇にお供えしてきなさいとかね、お線香を供えてきなさいみたいなことを、
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なんか結構そういうことを言われる親戚とか田舎だったら結構多いんじゃないかなというふうに思ったりするんですが、皆さんの地域ではいかがでしょうか。
そしてOKファームがお勧めする今夜のこんだては、ポトフです。
仏壇といえばご飯をお供えするということもあり、仏壇の仏は仏、フランスの仏だなということで、
お手軽にできるフランス料理って何があるかなって調べたんですけども、
ポトフはフランス料理だよみたいな記事を見かけたので、そうかポトフかということで、
朝晩寒くなってきましたのでウインナーとかジャガイモ、人参なんかをぐつぐつ煮込んでからご家族でいただくのはいかがでしょうか。
というご提案ですね。
そしてもうポトフを作りたいんだけども、そんな時間はないという風な方は、
僕が作っているOKファームのごぼうが香るオニオンスープをぜひ使ってみてください。
僕が作ったごぼうと淡路島の玉ねぎがたっぷり入っている粉末スープなので、
粉末スープの中にですね、ちょっとだけ炒めたとかボイルしたウインナーなんかを入れたら、
結構いい感じの味になるんじゃないかなというふうに思います。
概要欄にごぼうスープのアマゾンリンクを貼っておきますので、
OKファームのごぼうスープをまだ召し上がったことがない方はぜひチェックしてみてください。
改めまして藤谷のお菓子爪合わせさん、メッセージありがとうございました。
この番組ではあなたからの食べ物の思い出を募集しています。
日常的なものから壮大なエピソードまで、どんなものでも大丈夫、匿名でもかまいません。
概要欄のリンクをクリックすれば簡単に記入できますので、ぜひよろしくお願いします。
今日のご飯があなたの人生で大切な一食になりますように。
素敵なお話、ごちそうさまでした。