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みなさん、こんにちは。しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうと丘が、時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりな丘です。
この2人で、あ、丘の2人でお送りしております。自分がお母ちゃんみたいになってしまいましたが、だいたい毎週金曜の18時頃に更新したり、しなかったりしております。よろしくお願いします。
はい、現在はちょっとあのお母ちゃんとのスケジュールの都合で、まいこう1人の振興で、あのたびたびお送りしております。はい、そして1人だとあれなのでということで、今回はゲストを招いております。ゲストの早尾さんです。
こんばんは、早尾と呼ばれています。
はい、よろしくお願いします。こんばんは。
早尾さんは私の会社入った時の同期だった友達でして、前回も出てくれました。お母ちゃんとは結婚式では顔を合わせたが、お母ちゃんは覚えているだろうかということが気になっています。
一緒の写真を撮ってくれる優しい友達ですという感じです。お母ちゃんを含む私の友達の写真を、全く初対面の人ばかりなのに早尾が撮ってくれてたということだったでして。
はい、セルフィーをたどりに帰るのが趣味。
セルフィーをたどりに帰るのが趣味の早尾です。
ということで、前回は2人で話したのが、お互い地方の、私は福岡出身、早尾は兵庫県の西宮出身というところで、地方から上京したにあたって、主に私が最近気づいた上京するって大変だなみたいな話をつらつらとやったんですけど、
今回はね、上京してから気がついた福岡の特徴について掘り下げたいと思います。
なるほど。
前回、上京してから気づいた特徴って何っていう話に、一瞬序盤の方でなったんだけど、これを話し出すとちょっと長くなるから別でっていうので。
ワントピックにしたかったと。
ワントピックにするために、ワントピックと言っても多分また脱線するんだけど、福岡に対して気がついてきたぞみたいなところを話したいなと思います。
なるほどね。素晴らしいじゃないですか。
どうだろう、ちょっと怒られるかもしれない福岡県の関係者の皆さんに。
大丈夫。
わかんないです。
ちょっと私が卑屈な心を持っているという前提で聞いていただきたい回答があって。
大事な前提ですね。
今、卑屈なのに人が大好きなマイコーって言ってるんですけど、卑屈っていうか多分自己肯定感が低いみたいな、ここ数年の言い方で言うと。
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なるほど。
人間なんですが、もともと喋り足りない分に自己紹介をつけたのって、一般人2人のゆる雑談だから、一言目である程度人格をちょっと把握してもらった方がいいかもって思って、卑屈なのに人が大好きなマイコーと、人見知りなのにおしゃべりなオカの2人でやっているっていうその意外にも感をちょっとだけ持たせた
自己紹介を途中で追加したという感じ。
え、めっちゃちゃんと考えてるやん。
え、ちゃんと考えてないよ。急に褒められて、びっくり。
マーケティング視点で。
マーケティング視点でもないけど、これで明日からも頑張ろうと今覚えた。単純だから。
卑屈じゃない私の正体を探り当てる、何か良き言い方に変えたほうがいいかな、みたいなのを最近ちょっと。
ちょっとどんびしゃんな表現じゃないって思ってきたと。
卑屈って言っても、私なんてどうせどうせ、いいんです私はみたいなほどの卑屈ではない。ただ自分自身に自信がないだけ。自分という人物に良さを感じてないだけ。
良さっていうかなんだろう、自分の、主に外見から受ける第一印象に卑屈になってるって感じ。
だからそこだけを切り取って卑屈って言うと、なんか実際よりも強めに卑屈が伝わってるかもね、みたいな話をしてて。
ああ、なるほど。
どうか、実際より強めに卑屈に。確かに、何かにつけて自信がない人なのかなって。確かに思われなくはないけど、
そうか、確かにわかる。表現として一発これだけ聞くと、外見以外の要素とか、能力、仕事に関わる能力とか、それ全部に対してもそういう人なのかな、みたいな。
そう、そう、そう。
完全に聞こえちゃうんじゃないかってことね。
完全に聞こえるんじゃないかってことで、卑屈じゃないね。それでなんか、もう卑屈120%と思われるかもしれないから、卑屈120%ではないもんね、みたいな話をしてて。
で、いい意外が思いつかないな、みたいな状態なんだけど、そもそも私の思う自分の卑屈さは、自分の外見が嫌みたいなことがもう9割ぐらい惜しめてるから。
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だから、それって何なんだろうと思っていろいろと考えていった結果、福岡が可愛い大国すぎるってなって。
なるほど。
そう、でもなんかいろいろと、それだけじゃないんだけど、それだけが原因ではないんだけど、そもそも福岡ってすっごい、なんだろうこれ好きな言葉じゃないけど、顔面偏差値が異常に高い土地だから、
なんか、今考えるとうわーってなるぐらいに、もう美男美女しかこの街にはいないんじゃないって思うぐらい。
なるほどね。
そういう感じだから、余計にそういう、なんだろう、なんか卑屈な気持ちを刺激されてしまった。
それってそうなの?ほんまにそうなの?
いや、それ分かんないよ。
それは本当に人のせいでそう思ったの?
いやなんか、私結構さ、老若男女、動物からすごい舐められやすいタイプ。道端とかでも知らない人に悪口とか言われたりするし、多分言っても良さそうな雰囲気が出てるんだと思うんだけど、
例えばすごい背が高いとかキリッとしてるとかだったら、あんまり道端でいろいろ言われないと思うんだけど、本当に道端の人に暴言はられたりすることもあるから、そういう機会が単純に多いだけなのかもしれないけど、
それを差し引いても、福岡っていいところもいっぱいあるけど、結構県民性的に全体的にマイルドヤンキー文化の影響が強いと思うから、民土的なことを言うと、気さくな人が多いけど、言葉が強いみたいなのがある。
小さい時から普通に外見のこととかでシンプルにブスみたいなこととか言われたり、用紙をいじられるみたいな機会がすごい多かったから、私目がすごい細いんだけど、目が開いてないみたいなネタをめっちゃ言われたりとか、言うことがすごい多くて、それはわからない。
土地柄なのか、どこもこうなのかはわからないけど、福岡かわいい大国だけどかわいくない人には結構厳しいなって思い出で、これもう私が思ってるだけなのかもしれない。私がただ言われやすいだけかもしれないから。
これあんまりそうだよねって乗っからずに、意見言って。
自由にしゃべってほしい。そうだと思ったらそうだねって言ってほしいし、そうだねと思ってないならそうだねとか言わないでほしい。
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そもそもさ、まず言いたいことっていうか、地元に対して改めて思ったこと、福岡に対してちょっと思うことを言いたい。
福岡に対して。自分の卑屈さ、卑屈って自分のことを表現してたことを、その表現が合ってないと思った時に、なんでじゃあ卑屈って言い始めてたんだろうっていうことに対しての答えを探す旅。
それと地元に対して思うことっていうのが一緒だから、それについて話すっていう感じ、とりあえず。
とりあえずわかんない、そうだね、わかんないんだけど。そういう感じ。色々と原因を色々考えたのが、家庭環境もでかいと思うんだけど、自分の場合は。
家庭でもあんまり自分を前後手みたいな人が身の回りにいなかったから、自分で自分のご機嫌を取るしかもうないみたいな感じ。
だから誰も自分を前後手してこないと辛いよねみたいなこともあるけど、それはそれとして土地柄もあるのかなとか思ったりもして。
特に私実家があるところってめっちゃ民土が良くなくて、普通にすごいヤンキーが多い町だから。多かった。今はどうかわかんないけど、その当時は荒れてる地域みたいな感じだったから。
それでちょっと気になってんけど、その話。かわいくない子に厳しいみたいなのがちょっとチラッと出てた。それってイメージだよ。西日本の方がそんなことないんじゃないかってなんとなく僕は思ってて。
要は首都圏、特に東京。特に東京だから。特に女の子、男の子じゃなくて、本当かわいいってことで社会的なヘラルキーがワンランクアップするみたいな。
そういう学校中高生、小中高ぐらいからそういう社会的な物差しって結構ありそうだなって東京来てから結構思ってて。
確かに今さっそく違うこと言おうとしてるけど。でも確かに言われて今ちょっと思ったのが、この話しようと思って改めて振り返ったときに、でもとはいえかわいくない人にも厳しいけどかわいい人にも厳しかったなって思って。
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そういう意味では結構いじりの定義があるかもしれないなって思うんだけど、そういう意味ではそういう意味では結構いじりの定義があるかもしれないなって思うんだけど、
そういう意味では結構いじりの程度は強いけど、別に平等に全員が全員をいじってるって感じだと思うけど、関東では確かに本当に顔面だけでヒエラルキーのようにビャンっていけるっていうイメージはある。
たとえばめちゃくちゃ大人しい美人みたいなキャラの子とかって、たぶん僕は関西人じゃないですか、自分の時を思い出すあれなんだけど、たとえば中学校にそういう子がいたとして、目立たないままなんだよね。
そうそうそうそう。それは。
どっちかっていうと、目立つ子ももちろんいると思うけど、こそこそなんかかわいいなみたいに言われたりすることだと思うけど、自動的に持ち上げられたりはたぶんしない。
でもイメージ、イメージやけど、首都圏のもしかしたら中高生とかは、なんかめっちゃ大人しい性格だけどめっちゃ美人みたいな子とかがいたら、え、大根ちゃんって本当にかわいいよねみたいなめっちゃ綺麗な感じで、なんかその取り巻きみたいな、取り巻きって言い方悪いけど、
そういうとこを勝手に持ち上げる周りの人とかが、発生してきて、なんかこう、学校の中での広きが上がっていくみたいな社会なのかなって勝手に思って。
あからさまだなって思うことは、引っ越してきてからのほうが多い。いろいろ考えた結果さ、振り返って、自分以外全員かわいい人がいる県に生まれてるやん、そういえばと思ったけど、引っ越してきてからそれを感じるようになったんだよね。
なんかこう、本当に容姿で優遇されるみたいなのを目の当たりにするようになったから、それが社会に出たせいなのか、土地のせいなのかわからんって思ってたんだけど。でもなんか、え、社会だから?みたいな思ってたんだけど。でもなんか、そうでもないのかもね。普通に若者もそうなのかな。
社会だから、それはあれやけど。今でもすでに同意してくれたけど、どこかだから、かわいくない子に厳しいみたいなのは、なんとなくそうでもないんじゃないかなって。
確かに、全員が全員に遠慮せずいじってるだけかもしれない。
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じゃあ、よくない?そこは。
確かにね、もう解決。この話題を解決。
なんか、ムラ感は強かったから、なじめなかった時がつらいみたいな。別に私、学生時代にすごいいじめにあってたとかではないんだけど。なんか結構ね、やっぱり高校の時に、その地域ではすごい勉強したらいける学校みたいな高校に行ったんだけど。
なんか、なんだろう、世間的に見てかなり可愛くて、でも頭も良くて、それこそ東大とか京大とか行けちゃうような高校。
で、コミュニケーション能力も高くて、運動もできてみたいな人がいっぱいいる中に入って。
いっぱいいたの?
いっぱい。ほとんど。え?え?みたいな。かわいいのに勉強もできるの?みたいな人がいっぱいいた。間違って入っちゃったみたいな。
私その時ね、超絶コミュニケーション能力がなかった上に、中学はちょっと遠い中学に行ってたから、家から。で、その中学がね、マジ生前説中学校やったんよ。
そう。
そう。だから、生前説に基づいてて、ちょっと例えば浮いてる人とかがいても、いじることもないし、マジで治安が良すぎて。
学校の方針とかそういうの?
先生たちがめっちゃやる気があって、超絶授業とかも準備してきて、生徒にも平等みたいな感じで。
そういう道徳的に、人と人と平等に関わろうみたいな雰囲気が、雰囲気を授業外の空気感で作れてるとかってこと?
そうそう。今思ったら、平等に扱ってますよ感がすごかったから。
みんなもその。
先生、高校に入った時に、先生もあからさまに差別するから、はぁ?と思って、プリントが足りなくなったりする。授業中とかにさ、プリントを後ろに回してくださいとか言って。
はいはい。
先生が適当にバーって配るから、一番後ろまで回ってこないみたいな。
一番後ろだったから、プリントくださいみたいな。言いに行くやん。
そして先生が、すごい善人っぽいオーラを演出してる先生とかが、かわいい子には、はいどうぞみたいなの言って、私には無言でサッと渡してきて。
なんだよこいつ、まじでなんなのと思って。
おかしい先生が、やばいやんと思って、なんじゃここはと思って。
しかも、中学校の治安が良すぎたがために、私が多少独自路線の会話をしてても、誰も何も疑問に思わずっていうか、みんな仲良くやってる中学校だから。
すごいね。公立?
公立ではないか。でもちょっと実験校っぽい感じ。
付属的な。
そうそうそうそう。だから意識高い系じゃなくて、本当に意識が高いすごい人が多かったのかもしれないけど、私はその中でぼんやりと過ごしてて。
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もちろん中学校にもコミュニケーション能力が高い子ってめちゃめちゃいいだと思うんだけど、
私はもうまじで、生前説を信用しきって高校に行ったら、ノリでの会話とか全く身についてなくて。
しかも遠い中学校に行ってたから地元の友達とかもいなくて、家帰ったらもうヤバ家庭に拘束されてた。
だから全然会話能力とかが育ってなくてさ。
友達とかに聞いたら別にそんなことなかったって言われるけど、高校時代浮いてたんじゃないかなってすごい思ってて。
で、なんか浮いちゃう。浮いちゃうっていうか、文脈?
私にとってはすごいハイコンテクストなノリの会話っていうものが要求されて。
っていうのが、今思えば結構強かったのかなーみたいな感じがする。
マイルドヒャン系文化に合ったコンテクストで会話できないと置いてかれちゃうみたいな。
それがかなり大きくなるまでなかったから。
前世紀やったからな、そういうのが。
あと、やっぱり、野太をプロデュース的なノリ。
ライフとかね、懐かしい。
オレンジレンジ最高的なノリ。
懐かしすぎる、オレンジレンジ。
オレンジレンジは全然いいんだけど、オレンジレンジ最高って言ってる奴が最高みたいなノリね。
分かる。
前世紀だったから。
前世紀やった、そうそう。懐かしい。
確かに、そっか、その世代的なもんもあんのか。
いや、あると思うなー。
確かに、今の若い子からあんまそういう雰囲気感じないというか。
感じない。それはめっちゃ気になる、今の子のそういう。
そうだよね。だって高校の時とかさ、
クラスの同級生で、テニス部とかなんかでさ、
でっかいカバンに西大石のラノベを何冊か借りて入れてる子がいて、
それって普通に、「へー、きもーい!」みたいな感じで言われてたんだけど、
今の世の中って全然サブカルに関与っていうか、
アニメ見てる子が多数派だし、
なんかその当時って結構本当に、
イケイケな人以外はイケてない感が強かった。
いやそう、本当にそう。
だってまだジャンプの漫画をさ、女子が普通に読んでない時代だったから。
そうそうそう、ジャンプ読んでるって、なんか、
不女子か、漫画を辞めれない人みたいな風になって。
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セニプリとかをさ、ちょっと不っぽい子とかがなんか、
リフって読んでますみたいな、
人だけが読んでるみたいな、こういう感じだった。
なんか私それが嫌でジャンプ読むのやめちゃった。
私はジャンプを読んでるともう思われたくないって思って。
そうなんや、それ時代の被害者やん。
時代の被害者やん。
だから中学校の時は、
深夜アニメとか好きな友達とかいたりして、
普通に面白いねみたいな感じで見てて、
コミケの福岡版みたいなやつとかに行って、
BLにはそんなに興味はなかった。
なんか友達が好きだったから読んでたんだけど、しばらく。
でもなんかあんまり好きじゃないなってなって、
そこは離脱してたんだけど、
途中で、え、なんか、
このアニメとかに普通に友達と行く生活ってのを継続してたら、
なんか生活がヤバそうって思って。
全部やめたアニメとか漫画とか。
なるほどね。
それ多分今の時代だったらやめてないんじゃない?
多分やめてないんじゃないかなと思って。
みんなが見ることが流行りっていうか、
普通の文化みたいになってるから、
別に気にせず好きなら好きで、
好きなやつだけ見たり、
ジャンプも読むのやめることもなかっただろうね。
なるほどね。
そっから20年くらいジャンプ読んでなかったから。
あ、そうなの?
うん。
ほんとに。
そうそう。
だからなんか確かに時代の被害者。
時代の被害者だよ。
マジで異物と思われたくないって、
急に高校入った時に思い出して。
そんな今異物みたいな生活してるのに、
異物になりたくなかったの?
異物みたいな生活してるけど、
それは社会が異物に寛容だからさ。
しかも首都圏の方が村感が少ないから、
福岡ってマジでその辺で知り合いに会ったりするから、
町がコンパクトだからさ、
前回言ってた博多とかに行ったら、
なんか突然友達と、
うわー何やってんの?みたいなバッタリ会うみたいな、
確率がすごい高かった気がする、地元にいた時は。
けど首都圏はもう、
お互いがお互いに無関心度が高いから。
なるほどね。
だからなんかその、
時代のことも確かに今言われるまであんま気づいてなかったけど、
確かに時代性もあるけど、
その時代性プラス村社会感で最悪だっていう。
なんかそれかもしれない。
それが私の容量の悪さ、
性格の容量の悪さと合ってなかったのかもしれない。
そうね。
そうだね。
なんか、万が一なんかそういう、
わかんないけど、
中学校がすごい多様性を許容するような工夫であったなら、
仮に高校生の時も似たような工夫の学校とかに来てたらさ、
その人格違ったと思う?
そうだね。
マジでハイブリッド異物になってたかもしれない。
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どういうことハイブリッド異物?
わかんない。
本当に独自路線を極めて。
それ行けた可能性があるってことだね。
そうだね。
じゃあその中結構やっぱり、
その高校は社会的な正しさ的な感じの圧がわりかしあったってこと?
と私は思った。
なんか、あ、やばい、社会ってこうなんだってなって。
しかもその高校ってさ、めっちゃ勉強せんと入れない高校だったから、
なんか地域の人とかの評価は良かったし、
周りの大人とかもここに行けばめっちゃ楽しい高校生活を送れるからって言ってた。
で、そうなんだとか思って、
で、中学校から同じ高校に行く人5人ぐらいしかいなくて、
めっちゃ仲良しの友達とかは同じ高校には行ってなくて、
もう本当孤立無縁状態みたいな感じで、
塾の友達が何人かはいるみたいな感じで入った。
中3の終盤だけ塾通ってて、
その時に行ってきた友達が2,3人かいるみたいな感じだったんだけど、
塾の段階で。
賢い学校だけど、テニスアノベイみたいなノリ?
そうそうそうそう。
そういうノリが強かったってこと?
うん。だから本当に運動会とかにめっちゃ力入れてるみたいな。
そうなんだ、すごい。
ネットとかでさ、たまにさ、ここ数年、
地方の自称新学校みたいな、で投稿されてるけど、
マジでそんな感じで、運動会とか文化祭もなのかな。
でも文化祭で結構、私美術部に入ってたんだけど、
美術部ってバカにされがちだった気がするし、
普通にただ設営してんのに、隣笑って通り過ぎてくギャルの人とかいたから、
ひどいと思いながら。
効率?
効率?
効率効率。
明善高校?
明善高校じゃない、明善高校あれだよね、午睡っていう昼寝をする習慣。
そうそう、なんかそれニュースだっけ、なんか忘れてた。
そう、全国ニュースになってたよね。
すごい、すごい文化祭だと思って。
そういいよね、それいいなって、明善から来た人って大学にたまにいたから、
午睡ってどうって言ったらいいよっていう人もいた。
いいなって言ってた。
なるほど。
普通に昼休み寝てたらマジでぼっち感がすごいから、
部室とかに行って遊んでたんだけど、
なるほどね。
でも昼寝できるっていいなって、高校生のとき異常に眠かったりするから、
いいなって。明善ではないんだけど、
明善ぐらい行事に気合が入ってるんだけど、やっぱり九州の新学校って気合が入ってる気がするんだけど、
そう、なんかっていうような感じ。
はい、ちょっと話し出したら盛り上がりすぎてしまって、
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二人ともまとめることを忘れてしまったため、
ちょっと次のエピソードで続きを放送したいと思います。
はい、今回は地元トークからの続きで、
卑屈の原因とはみたいな感じで福岡の時の思い出を、
マイコーが掘り下げていったんですけど、
次回はさらに早岡原マイコーへ福岡というか九州の文化とかってどうなの?
みたいな質問をしていくような感じとなっております。
それでは次回もよかったらよろしくお願いします。
