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2023-12-18 13:40

【予防医学】「食事は作業です」という方に思う事(潜在意識、自律神経)

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#潜在意識 #食事 #予防医学 #幸せ
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どうもボブです。今日はですね、健康の話、食の話だったりね、考え方、そういった部分のお話ができたらなと思います。
今ですね、健康セミナーって、僕、Zoomで定期的にさせていただいているんです。
興味のある方に、いろいろね、お話をさせていただいて、何をしているのかというと、
日々、普通に食事、ちょっと健康意識してやってますよ、食べてますよ、そういう方はほとんどだと思うんですけど、それでも何かポイントがずれていることで、
せっかくやっている食事も台無しに、健康という意味では台無しになっていたりとか、むしろマイナスになっていることだってあったりするんですね。
そういった部分を、僕が学んだ中からお話をさせていただきながらですね、日々の生活に当てはめてもらって、
ここは自分にとってはね、自分はちょっと良くなかったんだとか、改めてもらうきっかけになったりとか、あとちょっと課題を出してね、こういうことやってみたらどうですか?
っていうのをやってもらった上で、やっぱりちょっと自分では難しいなとか、もうちょっとこういう風な方法の方が自分には合っているなとか、気づいてもらう、そのためにね、させていただいています。
興味のある方はその有料の講座みたいなのも作っているんですね。そういうのを利用するということ、活用するということも提案はさせていただいていますが、
いろんな方とお話をさせていただく機会になるんですね。そんな中で、食事を楽しめているかということ、
これをですね、ちょっと考えたいなと最近思ったんですけども、ある方との出会いでですね、そのセミナーの中に来てくれた方ですけど、
食事は全くね、僕は楽しみで、おいしいとか楽しいとかそういったので食べてないんだ、むしろその栄養源、あくまで作業としてやっているんだって言ってました。
食事は作業だ、栄養をとるための作業的なものだから、自分はこれが好きとか嫌いとかはないんだ、逆にと言ってたんですね。
で、これどう思うかということなんですね。皆さんどうですか?極端に言うと宇宙飛行士の食事のようなですね、よく知りませんけど宇宙飛行士の食事は。
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とにかく必要最低限の栄養素がギュッと入ったドリンクを飲む、これでOK、そういうふうなものなのか食っていうのは。
いやいや楽しくおいしく食べるっていうことが大事なんだよっていう派もいると思うんですけど、これを聞いて皆さんはどう考えるかなって思います。
これもしかしたらわからないですけどね、技術革新の結果、最低限の栄養素が入ったものをとればもう事足りますよっていう、そういうものがすでにあるかもしれないし、これから開発されるかもしれないし、わからないとこなんですけどね。
ただこれを聞いて僕はですね、ちょっと違和感を感じたんですね。というのも、その方は結局健康のためにそれをやっているんだっていうことなわけですよね。
今があんまりその食生活が普通にしてたらよくないので、改めて食事のバランスとか色々ね、しっかりとって健康になろうとしているわけですよ。
ただその健康になろうとする理由は何ですかってなったら、突き詰めると幸せになるためですよね。幸せな生活するためですよね。
だって、体のベースになるわけですから、いくらお金があっても健康が損なわれていたらやりたいこともできない。お金があっても旅行に行きたくても旅行に行けなかったら意味ないですもんね。
そういうことでやっぱり健康を手に入れたい、イコールその幸せ、自分の幸せを手に入れたいということなわけですよね。
その幸せってそもそも一体何ですかっていうことですよね。
この幸せっていうのは結局感覚的な問題なわけですよね、本人にとっては。幸せっていう感覚を得る、そのために健康になろうとしているわけです。
こういう健康的なバランスの良い食事を1年3年5年続けて、5年後に健康になろう、つまり5年後に幸せになろう、そういう意識だと、
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これ潜在意識の勉強をするとですね、潜在意識から言うと、それでは幸せは手に入らないんですよと言われます。
じゃあ1年後に健康になることを目指す、1年後に幸せになることを目指そう、そういう意識の持ち方だとどうでしょうか。
同じようにこれも幸せっていうのは、それでは手に入らないと言われます。何ででしょうかっていうことですよね。
潜在意識の立場からすると、それは今自分は健康ではないというメッセージと同じになるんですよね。
今自分は幸せではないというメッセージと同じメッセージを与えていることになります。
そうなるといつまで経ってもいつかしよう、いつかなろう、言っている限りはいつまで経っても健康にも幸せにもならないという、
そういう潜在意識の自己暗示をかけているという状態なわけですよね。
そうではなくて、食事を楽しむとか、食事を楽しむだけじゃなくて、美味しいとかね、形とか色が綺麗だなとかいうふうに思うことの大事さってどういう部分なのかというと、
今自分が健康だという暗示をかけられるかどうかなんですよね。今自分が幸せだという暗示をかけられるかどうかということにかかっているんですよね。
で、食事が今楽しくない作業だって言って、そのね、作業をしっかりやり終えてそれから幸せになるのではなくて、今この仕事、食事がとっても美味しい、うわぁ美味しいっていう感覚、これ感情に働きかけている部分ですね。
感情、この感覚やイメージ、これが潜在意識に働きかけて、今自分が美味しく健康的に食事をしてるんだ、そして美味しい、とっても幸せだなって今感じてるんだっていう、今この瞬間の幸せを意識していくっていう、
この積み重ね、毎日の食でそれができるんですよね。で、それをやることで、どんどんどんどん入れ替わっていくんですよね。日々の自己暗示がとれて、今自分は幸せなんだ、今そもそも自分は健康なんだっていう風になっていくと、徐々に現実の方、現実の今見えている現実の方は後から書き換わっていくんですよね。
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まずはその、今この瞬間の幸せだ、美味しい、楽しい、嬉しい、こういう感覚、思いやイメージが先、現実が後なんですよね。
まず思いやイメージをどれだけ健康や幸せに持っていけるか、これを置き去りにしてしまってはですね、せっかくの健康的な食事も腸が吸収しないと意味がないわけですよね。
で、こういうのを食事は作業だとかね、もう完全に論理的に考えて、何もね、こういった食とかに関しては楽しみとか美味しいとかないんだ。カチッとそういう風になっていると、どちらかというと交換神経有異の状態がずっと続いている。ゆとりがないんですね。
たわみがないんですね。何でもピーンと張り詰めた状況を続けていくと、やっぱり疲れてくるんですよね。やっぱり少したわみが必要なんです。
なぜ鉄よりも鋼の方が頑丈なのかというと、鉄はボキッと折れてしまうんですけど、鋼って少したわむんです。なので、なかなか折れにくい、壊れにくいと言われています。
そういう例えのようにですね、やっぱりちょっとした遊びの部分が必要になってくるんですよね。交換神経有異で副交換神経が少ない。
やっぱり胃腸の働きっていうのは、寝てる時が活発だったりするんです。副交換神経有異になっている状態、リラックスした状態ということですね。そういう時に有異になる。
なので、僕としてはですね、食事に楽しみとかおいしさとかは不要なのかというと、僕はやっぱりこういう部分も含めて食。これによって副交換神経有異になると胃腸も元気になります。
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胃腸が元気になると、しっかり食べた分の栄養素をエネルギーに変えてくれるわけですよ。だから元気になるんです。
こういう部分、この腸が元気になるとセロトニン、幸せホルモンがしっかり分泌されます。それによってより自分に幸せという感覚を持てるようになるんじゃないかな、そう思います。
今の高齢者とかも結構作業になっているという方多いんです。そして高校生とか学生の未成年の方も結構忙しいんですよね。部活とか塾が忙しい。食べ物はちゃんと味わって食べるということをもう忘れてしまっている。
とにかく書き込んでお腹が膨れればそれでいい。本当にそういうものなのかなっていうのをまた考えていただきたいなとちょっと最近思っているところです。
今こういうセミナー、食とか健康、あと心についての考える機会をみんな持っていただくというセミナーをさせていただいています。興味のある方は概要欄に申し込みのリンクも貼っておきますので、お気軽にZoomで無料です。ご参加いただけたらなと思います。
ではご視聴ありがとうございました。
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