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2023-03-20 1:01:36

シダ植物の同定はバトル!個性と魅力たっぷりのシダの世界へようこそ【同定ゲームとシダ植物 後編】 #110

シダ植物の分類や同定は難しい?だからこそ、そのハードルを下げたい!巨大なシダから極薄シダまで、個性豊かなシダ植物のお話をしていただきました。

【ゲスト】

まいんさん (Twitter: https://twitter.com/ArmnieBIO)

話題の植物同定ゲーム「ぷらんちゅ」はこちらから https://novelgame.jp/games/show/6590

【トピック】

・春にみんな見るシダ

胞子を投げる シダの秘密

・シダの分類はハードモード

・シダの同定はバトルである

・意外なところにシダはいるかも

・太古からいるし進化もしてる

・デカくて不思議な木生シダ

ヒ素を食べるシダ

・シダはコレクション欲を刺激する

・#おはようシダ

・ゲームと科学の可能性 ゆるふわ生物学など

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【BGM】

DOVA-SYNDROME

しだの胞子の形態と持ち方
オークのシダは葉の、地面からビッて伸びているその葉っぱの裏面に胞子の群っていうのを作ります。
その胞子の袋が入った群れですね。たくさん群れてるやつを作るんですが、裏面のパターンだけじゃなくて裏面につけないタイプもいるんですよ。
裏じゃなくて全然違う場所につけるタイプもいて、その代表例が春にニョキニョキ生えてくるシダです。知ってますか?
え?春にニョキニョキ生えてくるシダ?
スから始まって、シで終わる3文字の。
え?つくし?
はい。つくしって、スギナっていうシダの胞子系なんですよ。
あいつシダだったんだ。知らなかった。
しかもシダの葉っぱっぽくないじゃないですか。
棒みたいな感じですよね。
何?って感じですよね。異形じゃないですか。あれね、胞子のまくためだけの構造なんです。
え?あれはじゃあ葉っぱでもない?
葉っぱは胞子系なので一応茎の一種だと思うんですけど、つくしの先端に六角形の。
ありますね。ポツポツポツって。
たくさん並んでますよね。あれが見る時期によってすごい離れてたりとか、キュッて詰まったりしますよね。
あれはあの裏に胞子がたくさんいるんですよ。
あそこ胞子だったんだ。
あれは胞子作るための構造なんです。だからスギナの葉っぱ、いわゆる光合成をするための揚力帯を持った葉っぱは、そのつくし君と繋がって別の場所から葉っぱが生えてるって感じ。
近くにいるの。
地面の中は繋がってるみたいなことなんですか。
そうそうそう繋がってます繋がってます。
そうなんだ。つくし引っこ抜いたことないからわかんないですけど。
しだの胞子を弾き飛ばす機構
そしたらもうすぐ晴れが来ると思うんで。
えーちょっと不審がられそうだけどな。大人がつくし引っこ抜いてる。
つくし引っこ抜いてる。
そう。つくしの周りにね。
そうなんだ。
細い葉っぱの、よくわかんないトゲトゲした植物がたくさん生えてると思うんですけど、それがスギナの栄養用、栄養を作る用の葉っぱですね。
そっちが本体みたいなことか。
そうですね。
そっちが本体でこっちはスタンドだみたいなことなの。
そうそうスタンドがつくしなんですよ。
そういうことか。
であれって葉の裏とかじゃないから、そう全然違うタイプのほうしの持ち方ですよね。
そうだからああいうふうにちょっと変わったほうしの持ち方をする、ほうしの持ち方をするしだもいろいろいるんです。
あれ以外にもたくさんいるんですけど。
え、なんかメジャーなのは葉っぱの裏についてるやつなんですか?一番多いのは。
そうですねたぶん日本で見るなら、しだを見るならメジャーなのは裏につく子が多いと思います。
うーん。
そうじゃないのもいます。
なんか不思議ですよねそれが。なんで裏面が多いんですか。
なんでなんですかね。なんでなんですよ。なんでなんですか。
ほうしはでも落ちるんですよねたぶん。
えっとね弾き飛ばされます。
弾き飛ばされる。
これがまた面白くて。
勢いがあるんですか。
ほうしのってさっきから言ってるじゃないですか。ほうしを入れる袋があるよっていう。
そのほうしを入れる袋がね、袋の周りにバネみたいな構造がついてると思ってほしいんですけど。
マジでバネ。
でそれが時期が来ると急にバネの縮む力みたいなのが発生してピンってこう勢いよく中のほうしを弾き飛ばすんですよ。
えーすご。
それがねNHKがインターネット上で公開しててその動画を。
え動くんだすごいですね。
また詳細なすっごい綺麗な動画があるんでちょっと見てほしいですね。
ちょっと見てみよう。
そう。
しだのほうしのNHKとかで調べるとたぶんすぐ出てくると思うんですけど。
えバネ。
そのネクロワールドっていうやつだったかな。
そうそうそう艦隊って本当は言うんですけどね。
あの細胞で作ったそういう構造がありまして。
ほうしを投げるしだの秘密っていうんですか。
それだそれだ。
あーでもなんか写真でも結構。
そうね動画がいいんですよ。やっぱさっきも言ってたけど動くものを見るとテンション上がるから。
その動画ねすごい気に入ってて私。
しだに魅了された人々
もう何回見たことかって感じですね。
人にも勧めまくってるし。
今ちょっと見てますけど。
うん。
めっちゃ動いてるな。
めっちゃ動きます。めっちゃ動きます。
信じらんないでしょその。
植物らしくないっすね。
いや本当植物の中にももちろんね種を弾き飛ばす子とかもいるにはいるんですけど。
いるにはいるんですけどね。
でもいやもうこのしだが。
しだっていう意味のわからなかった植物がこんな面白いことをしてるんだっていう。
そこですよ。
いやすごいな。
これ最初から好きなんですかそのしだ植物なんで好きになったんですかその。
これも布教ですね。
これも布教されたんですか。
沼に引きずり込まれました。
そうですそうです。
しだ面白いぞっていう。
でもうゲームの話にちょっと戻っちゃうんですけど。
さっきも言ったようにしだは私その沼の友達っていうか知り合いがいてその沼の人からちょっとずつ布教されてて。
ある時ピーンってあしだ面白いってなって入り始めたんですけど。
そのしだの放資農群の写真とかしだの面白さっていうのをツイッター上で全然話せる人もいないし写真もあげれないという。
まあモヤモヤがあってでそれをその人その布教してくれた人とずっとちまちま2人だけでディスコード繋いで写真投げあって。
こんなしだ見つけた。
これやばないこれやばないとかってやってたんですよ。
押ししだみたいな。
これやばいこれやばいみたいな。
しだやり始めると絶対写真見せたくなると思うんでマジでそういう友達って貴重なんですけど。
しだやるっていうのも面白いですね。
しだやり始めると。
その人が言うにはこの世の中には2種類の人間しかいないって言ってしだを既に好きな人とこれから好きになる人だって。
それぐらいしだ面白いって思ってる人がいるんですよ。
面白いなしだ界のローランドみたいな人いるんですね。
圧が強いですよね。
でその人とちまちまちまちまディスコードでやってたんですけどさすがと表でやりたいよねっていうのをずっと言ってて。
表でやりたい表でやりたいって言ってて。
でプランチュー出した頃にこれさしだのゲームにできるんじゃないって言って。
シダの分類体系と情報収集の難しさ
なるほどそこで繋がるのか。
そうゲームにしていろんな人がもししだ沼に入ったらツイッターで普通にしだの写真投げれるようになるじゃんって言って。
なるほど世界側を変えちゃおうみたいな。
俺たちの力で世界を変えるんだよ。
すごいな。
だからこれ多分今世の中に存在している一番しだの入り口としては広いところかもしれないですね。
ようこそみたいな。
しだの間口をそうしだオープンな異世界を構築して。
どうやって情報を集めるんですか?ひたすら検索するんですか?
しだはですねめちゃくちゃ大変なんですよ情報を集めるのが。
そもそも分類の話になっちゃうんですけど植物でも普通の皮脂植物でもしだ植物でも分類体系っていうのが実は複数ありまして。
体系が複数ある?
体系が複数あるんです。レンさんって誤解説とスーパーグループっていうの聞いたことないですかね?
聞いたことありますね。
そうそうそれみたいな話で世界の分け方にいくつか派閥があるっていうか。
そうなんだまあなんか呼び方違うのもあるみたいなことですよね。
そうですそうですなんか派閥がねそうそうそうあってで皮脂植物の場合もそれが複数あるししだも複数あるんですけど
PPG1に基づくシダ植物の分類
しだはですね私が入ってる派閥は入ってるというか信じてる派閥はPPG1っていう分類体系なんですけど
そんなにいっぱいあるんですか?
はいいくつかあって年代その年を減るごとに変わったりするから余計いろいろあるんですけど
この年までのしだの知識だとこういう分類なんだけどこの以降の年だとこういう知識になってみたいな
あーでもなんか動物系の人も言ってたななんかそのいつ書かれた本なのかによって分類が全然変わったりするみたいな
それそれそれそれそれまさにその話その話で
そうなんだ
いやもう何でもそうですけどその技術が進んじゃうとその年をね減るごとに技術が進んでしまうと分かっちゃうことがあって
分かっちゃうことがあると分類が変わっちゃうことがあるんですよ
遺伝情報とかってことですか?
そうそうPPG1の場合はDNAのその情報で分類している体系で
でそれ以外の体系はやっぱり見た目とかだったりするんで情報が食い違ったりするんですよね
でそのPPG1は2016年に出されたものなので結構新しいんです
新しい生ででもシダの世界の一般的に私たちが聞く話とか
シダ植物の情報収集方法の改善と課題
えっと博物館とか植物園とか図鑑の中にある情報はちょっと古いんですよそれより
なるほど2016年は論文追わないといけないですよねそれもう評価者とかないもん絶対
論文そうオープンなんでアクセスできるんですけど
そんなわけで実はですねシダって調べるのめちゃくちゃ大変
研究じゃないですか
読学が異様に難しいその皮脂植物より多分難しいです
皮脂植物は分類体系がAPG分類っていうのを私は信じてるんですけど
日本人にも優しいワイリストっていうサービスがありまして
ワイリスト
ワイリストに和名を入れるとこれは何分類だと何かですよみたいなのとか
学名はこれとこれの可能性がありますよみたいなのを
日本語でちゃんと検索できる素晴らしい情報源があるんですね
ポケモン図鑑みたいなのあるんですね
あるんですあるんですワイリストっていう
めっちゃ感謝してます勉強するときお世話になります
なんですけどシダないんですよそれ
そうかじゃああんままとまってるの世界にもないんですか
世界は一応ジービフっていう植物全般の情報データベースみたいなのあるんですけど
ちょっと大変なんですね
使いにくいみたいな
若干癖があっていろんなことが分かってないと見方が分かんないってところがありまして
やっぱり英語っていうだけでだいぶ障壁高いから
確かにそうですね
そうだから日本語でそのシダの読学をしようとするとめちゃくちゃ善とたなんなんですよ
例えばね
ガチ研究者じゃないと無理みたいになったら
ガチガチに
ハードル高いもん
そうそうそうそう誰かが道を整備しないと本当に大変で
何がいいかな
例えばねナナバケシダっていうシダがいるんですけど
ナナバケシダっていうののカを知りたいなとか思うじゃないですか
例えばシダの中でも何カっていうグループなんだろうって思ってカを調べたいと
ナナバケシダって検索すると一つ目の検索結果はオシダカだっていう
次がナナバケシダカだっていう
次がメシダカだっていうみたいな
どれが答えな
覚える気薄れますよねそれ
学名も4種類とか出てくることがある一つのシダで
学名も4つあるんですか4つはきついな
族が分類で変わっちゃったりとかしてて
族の名称とか首相名の整備とかが起こって
首相名変わっちゃったりとかっていうのが重なるともうめちゃくちゃなんですね
しかもその情報源個人ブログとか
シダを趣味でやってる人のブログだけどちょっと古いブログとかばっかりだから
普通に検索してるだけだとPPG1は追えないし
どれを信じたらいいんだって状態
いいんだっていう感じだし
じゃあ植物園でネームプレート見たらいいでしょって思って植物園行くと
そもそもネームプレートがついてない
ついてない
ついてないのが多いですね
諦めですかもう
そうですねなんでか多分ね
多分なんですけど理由はシダは雑種が多いからだと思うんです
シダってめっちゃ雑種多いんですよ
きっちり分離できないのか
できる範囲ではできるんですけど
すごいしっかりこれだって言い切れないものも時々やっぱり
出会っちゃうっていうのがあるので
あとその変わりやすい揺れてるっていうのもあって
あとはもう単純にシダに興味がないっていうのもあると思うんです
確かにこれだっていうネームプレートバチンってつけちゃって
すぐ変わっちゃうかもしれないですもんね
そうそうそうそう
だからね多分シダに興味持ち始めて
シダに特化した植物園とかいくつか日本あるんですけど
シダについて勉強できるような植物園が
そこ行くと上からシールで貼られて訂正されてるやつとかめっちゃいますよ
大変だな運命側も大変っすね
大変ですよね
シダ植物の同定の難しさ
また変わったよこれみたいな感じで書いてる
またかよみたいな
なんで結構大変で
聞いてるだけでもなかなかの難易度だなって思います
何が一番ダメかって
この子ですよって言って出てくる写真が
別の人の子とめっちゃあるんですね
それグーグルとかも
さっきのARで植物園の話に近い話だと思うんですけど
シダって葉っぱだから
全部見た目が似てて
判別ついてないのか
ついてなくて画像検索とかかけると
全然違う子がサジェストされたりとか
誰かも言ってたな同じこと
キノコの人かな
言ってましたね
あるあるなんでしょうね
具体的なホームページ名は言いませんけど
植物の名前と画像を一緒に提示してくれるようなサービスとかがあって
そのサービスのホームページなら信頼できるだろうとか言って
シダの名前入れると全然違うこの写真が
そのシダの名前で載ってたりして
悲しいな
似てはいるんですよね全然違うのかな
似てもないやつも
似てもないやつも載ってるんですか
私が見たやつは完璧に似てなくて
完璧にご童貞じゃんと思って
不安になったんで
自分の知り合いのシダちゃんとやってる人に
これ違いますよねって言ったら違うね
完璧に違う
この遠目からの写真でも分かる違う
悲しいな人違いみたいなことが起きてるのか
結構誰も直さないんだよね
直しきれないでしょうね
シダの特徴と判別方法
それもあると思います
だからいろんな要素が絡まって
シダの独学がすごいハードルが高い状態になってるというか
独学しようって思っても
いろんな事情が分かってないと結構混乱するし難しいっていう
日本にこういうシダ学会みたいなのないですか
ありますよ
日本シダの何とかの会っていう
シダめっちゃ頑張ってる会はあるにはあります
こういういろんなデータベースとかも
日本にできる学会とか教会的なやつが
頑張って整備するとかあると思うんですけど
でもデータベースはないから
その難易度も高いのか
プロが集まっても難しいとかなりそうですもんね
分からないですね
なんか多分そうだと思いますよ
そうじゃなきゃ多分すぐ作るもんね
布教したかったら
ですよね
本当に布教したかったらもうできてますよね特に
そういうわけで結構いろんなことを知ってないととか
少なくともベースで
シダのどこを見ておくと
判別ができるみたいなのを知っておかないと
結構きついところがあるし
そもそもシダは全部葉っぱにしか見えんから
同じ葉っぱにしか見えんから
何が違うねんっていうところを
具体的に示してあげないと
何が違うっていうことすら分からないから
そもそも入れない
最初に法師能軍のつき方みたいなのを
シダの研究とゲームの紹介
教えてくれる人がいないと
そうそうそうそう
それこそさっきのレンさんに伝えたように
こういうのもあればこういうのもあって
こういう風にあるから
法師能軍のつき方っていうのは
童貞の時にすごい役立つんだよっていう
具体的なこういうパターンがあるっていうのと
そこを見るんだよっていう情報がないと
まず見ないし見てもついてる
最初にそう言われたら
でもそういうつき方の細かい種類まであるんだな
っていう情報が入った上で見たら
まだ生きるかも
これはこういうつき方だっていう風に思うわけですよね
言われないと分かんないですもんね
ついとるって終わっちゃうから
難しいんだなシダ
そうなんですよ
だからそれを乗り越えようっていう
いろんな障壁があるけど
でもシダにこの最低限の知識を持てば
見るとき絶対楽しくなるはずだって
自負がある部分があったから
それを伝えるためのゲームを作るぞって言って
これ僕シダを本気で研究してる人たち全員に
聞いてほしいですねこの話
そうじゃないですか
だってガチでシダ研究してるわけではないじゃないですか
そうなんですよ
楽しんでるっていうことじゃないですか
楽しんでるぜ、エンジョイぜ
っていう人がやっぱ専門家もっと頑張ろうぜってちょっと思いますけどね
専門家も一緒にいろいろできたら楽しいなと思います
専門家は専門家でやることがきっとたくさんあって
シダ本当大変なんで
もちろんそれもあると思うんですけど
忙しいと思うんですけど
ここにその目があるよっていうのをめっちゃ伝えたいですけどね
伝わるといいな
ですよね
そう本当に
だからそれでゲームを作って
かつ恋愛恋愛恋愛ってずっと続いてんのもなって言って
私のイメージなんですけど
シダの童貞って結構バトルなんですよ
シダの童貞はバトルなんですか?
どこがバトルなんですか?
普通の植物もそうなんですけど
証拠を集めてこれだって狭めていく
これだっていうふうに答えを見つけにいくっていうプロセスがあるんですけど
シダの場合は植物だと花だけでパッとわかるみたいなのとか結構あるんですよ
葉っぱだけで結構わかるとか
普通の必殖物だとあるんですけど
シダは葉っぱだけでは基本わかんないんですね
どんだけバリエーションできるって
自分で手元で絵描いてバリエーション作ってって言われたときめっちゃ大変じゃないですか
確かに確かに
だいたい同じ感じになっちゃうのか
同じ感じになっちゃうんですよ
ですっごい似てるんですね
なんでシダは基本的に表面
その葉っぱの外形だけ見てもあんまり童貞ってできなくて
できるやつもいるんですけどできるやつもいます
杉菜とかはできちゃうんですけどできないやつもたくさんいて
そういう場合は次にホウシの群を見ますと
ホウシの群の付け方はこうで
ホウシの群をカバーしてる膜の形がこうで
とかっていう風に情報を集める
さらに葉っぱのギザギザかどうかとか
その葉っぱの形状をちゃんと見る
シダ植物のバトル
このちっちゃい細かいところの形状をちゃんと見て
その付け根に毛が生えてる毛が生えてないっていうのを見る
あ毛が生えてるとかって言って
結構細かいですね
そうそうそうそう
傭兵っていう茎と接続するところの近くに
鱗みたいなものが付いてるかどうかを見る
そんなのあるんだ
リンペンって言うんですけど
リンペンが付いてるリンペンの形はこうで色はこうだ
よしならこれはこのからみたいな風に
これねバトルなんですよ
なんで次第はまず見かけますと
道端で見かけたら
このポケモンの出会った時みたいな
あーなるほどもうバトルの音楽流れて
そうそうそうそう
戦うみたいな感じになるんだ
葉っぱの表面だけでは何もわからんから
んーって現れた
それ外から見てるのめっちゃ面白いな
絶対不審者だと思うんですけど
しかも途中でいや待てよこっちかもしれないみたいな
一人で
ずっとめくりながらえ?え?とか言ってる
すごいな
それがバトルって何?
めっちゃ不審者
バトル感覚あるんですよ私の中では
でねその意外な技とか出されたりするんで
意外な技
その表面から見た時に
いやこのかかなーとかこれかなーとか思いながら裏返したら
全然法師の軍の付き方がその思ってたやつと違って
こうきたかーなるほどねーとか言って
てことはーみたいな
葉を裏返すっていう楽しみ的な感じなんですか
そうターンが
そうそうそうそうシュレディンガーの法師の軍みたいな
めくるまでわからんみたいな
観測するまでわからないので
めっちゃ楽しいんですよこれが
しだめくり
あのねどこかの植物園のスタンプラリーの答えが
楽しいしだめくりなんですよね
えーそれ確認してみて
そうそうそうだからしだめくり
しだめくりっていうのは本当に
トランプみたいな
そのしだをやってる人の基本しぐさなので
しだは絶対めくるものなんです
はい基本中の基本です
まずめくれ
めくんないとわかんないんだもんなしょうがない
めくんないとわかんない
そうだからね本当にそのめくる瞬間のドキドキ感っていうのが結構あって
どうくるかなみたいな
バトルなんですよねその感覚が
そうだから
バトルにしよう
ゲームも
そうしたら本当の世界で
しだを童貞してる時と似たような感覚を
味わえるだろうからっていう
3人がバトルだと思ってしだを童貞してるかは知らないんですけど
私は
少なくともそれを伝えたいってことですもんね
そうこの感覚この高揚感を伝えたいっていうのがあって
シダ植物の身近さ
バトル形式にし
かつしだがあまりにも身近な感覚にないので
異世界っていう設定にしたら
なるほど
いいんじゃないかと
わりとしだだらけの異世界みたいな
異世界
でも面白いな
バトルの感覚は
でも確かに科学の化合物童貞もありますね
あるでしょ
ちょっとわかるな
でしょでしょ
このスペクトルが出たってことは
このピークがあるってことはとか言って
こうきたかーみたいな
そう多分そのしだをパッと見た時の状態って
化合物をパッと見て
全部白い粉だなみたいな
それそれそれ
全然わかんないけど
めっちゃ頭振ってる今
データ取ってピークが出てきた瞬間に
お前だったのかみたいな
お前だったのか
っていうのと一緒だな
ほんとそうそうそう
そうなんですよ
だからパッと見でわかんない
基本わかんないっていう面白さと
あとしだは身近にめっちゃいるわけじゃないのが基本だから
いた時におーってやっぱり遭遇って感じが
すごい強いなっていうのがある
それもバトル感かもしれない
まあ確かにそこら辺にいるわけじゃない
特別感みたいな
パッと今のちょっと外に出て周りを見ると
やっぱ必食物が多いんですよね
どうしたって
でしだはちゃんと探さないと
まず目に入らないし
いたとしても目に入ってない
いるんですかその
結構いますよ
結構いるんですか
つくしとか
実はいますよ
びっくりしましたけど
つくしもそうだし
他にも結構いるもんですか
結構いるんですよ
そうなんだ
こんなとこにしだいたんだみたいに結構感動しますよ
花壇にいたりとかね普通に
普通にいるんだ全然
シダ植物と化石
しだじゃん
全然気づいてないだけか
このおしゃれな植物しだじゃんみたいな
雑誌とかにも写ってたりする結構
そうなんだ
雑誌のお部屋の中に
これ美学しだ
インテリアになりそうなやつとか
そうそうそうそう
魂だとか
時は死ぬとかいますよ
実はしだかもしれないのか
そう気にしてないと見ないもん
うちにもなんかその
偽物ですけど
おしゃれな草みたいなの置いたりするんですよ
えおしゃれな草
おしゃぐさみたいなの置いてるんですけど
見たい見たい見たい
そういうのも実はしだでしたとか
あるかもしれないのか
そうしだを申してる可能性はありますよ
へー面白いな
いやいやいやなんで
そういうのもあってバトルだな
と思ったんですね私は
多分分類とか
進化とかの話絡むじゃないですかよく
僕結構
昔からあるやつみたいなイメージがあるんですよ
それはあってますはいはい
それはあってますよ
ですよね
あってます石炭器とかね
普通に大森林
作ってますからね
なんかしだの森の
森の化石みたいな話をなんかで見て消すんだよな
それがまさにその
石炭器の多分話だと思うんですけど
その
私たちが今使ってる石炭
がその石炭器って呼ばれるものの
化石なんですけど
それはそのしだが大森林を
形成してた頃の
シダの進化と昔との違い
名残というかその
その化石を
作ってますねおそらく
しだの大森林があるときは
だから
分解者があんまり発達していなかったと
言われていて
地上の世界ほぼしだみたいな状態ですか
そうですねしだと苔と
その中間みたいなやつが
たくさんいてみたいな
そういう感じの
森のイメージでいいと思うんですけど
あれかあの
まだすごい酸素とか
二酸化炭素の濃度が全然今と
違くて
生物が海にいてみたいな
生物はね一応一部
いて多分
上陸してます?
昆虫類とかは普通にいますね
昆虫がいるのか
メガネウラとかって分かりますかね
でっかいトンボ
トンボみたいな
80センチとか
昔の巨大な昆虫たちみたいな
そうそう
多分ああいうのは時期が
あってるはずだけど間違ってたらごめんなさい
多分あってると思います
ああ
そんな感じの話を聞いたことがあるから
結構ずっと
太鼓からイルクさんみたいな
イメージがあります
ただ太鼓から
ずっと姿形を変えてない
わけでは全くなくて
もちろんその後進化の過程で
分岐とかして新しい
その分類の子が生まれたりとかしてるので
今いる子がみんな太鼓の
昔からいたわけではないですね
昔の方が
もっとでっかいやついそうですよね
それはそうですね
木製シダの解説
今もでっかい子いますよ
でっかいのは
20メーターとか
そんなやついるの
いますよ
すご
すごいよ
木みたいなシダですね
木製シダ
木みたいになっちゃうんだ
多分ねヘゴって調べてもらうと
なんか
見たことあるかも
っていう気持ちになるかもしれない
もちろん本州では
見ることはない
基本的には多分
大抵の人は見ないような
あれなんですけど
本州でも南の方に行ったりとか
沖縄の方に行けば
木製シダ
本州にはないかな
こんなクソは確かにいっぱいあるな
木製シダ
ジャングルっぽいところみたいな
ジャングルっぽいみたいな
確かにでっかい
ですね
これでかいです
木製シダって
枝みたいなのあるんですか
いい質問ですね
いい質問ですか
いい質問なんですけど
どこまで木なんだろう
まず木製シダの
木の部分
木の幹に見える部分は
実は
普通の皮脂植物とちょっと
違っていて
さっきも言ったように根茎というものが
シダにはあるんですけど
その根茎の部分が真ん中に
入っていて茎が
細い茎がその周りを
花根根っこのなんか
ちょっと違うものが
めっちゃ覆い尽くして
根っこ
根っこが伸びてるんですか
伸びてて覆い尽くした形のものが
その木本の部分です
木みたいになっているところです
他のでっかいシダの紹介
で一番上の
ぴょっぴょって伸びてる
わさわさした部分が葉っぱですね
うんうん
葉っぱは葉っぱですね
って感じなんで
えっと枝分かれ
日本のものは
基本的には
ないです
ないんだけど
ヘゴのうちで
南大島にいるようなやつとかで
枝分かれする子もいる
って感じ
南国っぽい感じは
なんかわかるな
ちょっとヤシにも似てますよね
ヤシの木感ちょっとあります
ヤシの木感ある
えでもそんな根っこカバーみたいになってんだ
カバーみたいになってる
って言われてます
詳しい組織学的な話は
するとちょっと違うのかもしれないんですけど
そういう風に言われてます
ヘゴ族の
ウィキペディアの見たら
完全にヤシの木ですね
写真が
いいでしょこれシダですよ
これシダなんだ木じゃないんだ
かっこいいでしょシダですよ
ただの木にしか見えない
木みたいになったシダ
すごい
これもなんか方式で増えてるんですよね
10mとかになるやつが
そのヘゴの場合は
葉の裏にホウシの群をつけるので
葉っぱの後ろ側に
まん丸いお団子みたいなやつ
とかがついて
そこから
NHKのさっきのやつで
見たようにホウシのほら
ペペペペンって
ホウシのシャワーが
ヤシの実とかついてそうですけど
実はつかない
いいでしょ
いいですね
いきなりホウシで増えるってことは
みたいに考えられるのめっちゃ
いい
なんかやっぱ
見た目にさ
引っ張られてさヤシっぽいで終わると
なんかじゃあ実をつけるのかな
とか思ったりする人も結構
いると思うんですけど
つけそうな見た目してますしね
シダだからホウシで増えるっていうところを
ちゃんと押さえて
これでホウシつけるのか
めっちゃいいと思って
しかも高さ10メートルからホウシ負けちゃしたら
めちゃくちゃな範囲行くだろうな
とか思いました
すごいっすよね
いいでしょ
弾けるまでもなく
風に乗ってどっか行っちゃいます
他にもでっかいシダって
たくさんあって
でっかいシダがお好みなら
例えばリクソニアっていうやつとか
リクソニア
って調べてもらうと
名前がリクソニアかっていう
かがありまして
リクソニアも木本になるものが
結構いてでっかくなる
シダで
オーストラリアとかに入って
リクソニアこれもパイナップルみたいなの出てきましたけど
いいでしょ
ヘゴとまたちょっと
雰囲気が違うんだよね
太いというか
だから結構
なんだろうな
体だし
なんていうんですか
逆にすごいちっちゃいやつもいるんですよね
いますいます
シダ植物の特徴とバリエーション
例えば
ちっちゃいやつ
私好きなのコケシノブカなんで
コケシノブカを
押しちゃうんですけど
ちっちゃい子でいいと
コケシノブカの子は
コケじゃないっすよね
コケじゃないんだけど
コケと似たような場所にばっか
から
そんなような
名前にされちゃってると思うんですけど
ややこしいな
コケシノブカはですね
めちゃくちゃ面白くて
葉っぱがすごい薄くて
単一
1個の細胞の層でしか
葉っぱができてないんですね
だから厚みが1個の細胞分
なんで
複数の細胞の層でできてないんですよ
めっちゃでかい細胞ってことですか
そうだし葉っぱが薄いですね
葉っぱは薄いし
結構なんか細胞としては
こんな厚みあるんだと
思わんでもないんですけど
1個の細胞
すごいっすね
触ってほしい
海外ではフィルムって
形容されたりするんですけど
フィルムみたいに薄い
フィルムみたいに薄いしだ
っていう風に呼ばれたりするんです
でその子なんで
水がすぐ蒸発しちゃって
気候とかないから
1個の細胞だから
空気のやり取りとか
普通に直でやっちゃうんで
気候っていう構造がないから
逆に水もすぐに飛んでっちゃって
ピルピルピルって
巻き上がっちゃう
これ1個の細胞で
接してるとこ
めっちゃ少ないんじゃないですか
そこでめちゃくちゃ栄養
来てるみたいなことなんですか
そうそうそう頑張ってやってるんですね
すごい
そう
でだから地面とした
とこにその苔がいるようなところに
いるっていうイメージですね
で大きくなる
あんまり大きくなるものはない
大きくなる子も実は
いたりするんですけど
細胞1層みたいな感じだったらそんなでかくなれないっすよね
さすがに限界ありそう
そうそうそう
その子は他にもすごい面白い
特徴があって
胞子の持ち方が
結構独特で
どこにあるんですかこれ
これはね葉っぱの先端とかに
構造ができるんですけど
先端
コップの形だったり
二枚貝の形だったり
する
想像つかないですけど
そう想像つかないですよね
なんか葉っぱの先端に
お椀みたいな
構造ができて
そのお椀の中に
胞子脳がぎゅって詰まってる
みたいな
そういう付け方をして
二枚貝の場合は
二枚のまさに
アサリとかシジミとか想像してもらうといいんですけど
あれの貝の実の部分が
胞子脳群
それが
先端についてるんですか葉っぱの
そうそうそう
えー不思議だな
結構かわいい
かわいい付け方をする
でその二枚貝の隙間から
出てくるみたいなことですか
そうそうピピピピピ
飛ばされてみたいな
謎だな
めっちゃいいんですよかわいいでしょ
かわいいですね
でシノブちゃんはかわいいです
それは本当にちっちゃいので
そのさっき言ったヘゴとかと並んだら
もう全然見えん
確かに
同じ分類ではないな
みたいな感じになりそう
同じ分類なので
絶対木と草だろって
草コケですね
コケだろみたいな
そうそうコケレベルの
大きさっていうか
サイズ感ですね
なんていうのかな
シダっていうククリが
最初の思い込みだとすごい
なんかそんなバリエーションないでしょ
ただの
葉っぱでしょって思ってるからこそ
余計面白いなっていうところがある
そのバリエーションが意外とあるのが
面白い
ギャップ萌え
が多分あって
制限がありまくりですもん
花ないし種子作らないし
だから
地植物で私たち普段
花の違いとかばっか見ちゃってるから
花がなくて
胞子の持ち方とシダの分類
種も作らなくて
なのにそれでどうやってバリエーションが出るの
っていう風に
思うと思うんですよね
植物イコール花みたいな感じしちゃいますもんね
そう
花の写真ばっか撮ってた
これとこれは綺麗だったみたいに
SNSで並べるのが
普通じゃん
だってそれが一番
バリエーションを伝えるのに一番手軽だ
と思うし私も
だけど
シダは
外から撮って
ツイッターで4枚並べたときに
全然違うものになるの
って多分思うと思うんですよね
普通の人って
でもなるんですよ
すごいな
熱量がすごいな
なるんです
これ今
wikipediaとか見てたら
分類のリンネが
うんうん
一番最初は苔とかキノコとか海藻と一緒に
シダが入ってたみたいな
分類されちゃってたみたいな
書いてるんですけど
シダのコレクション欲と研究の楽しみ
分類の歴史も結構楽しみ
これちょっと沼そうだな
分類の歴史だけで
歴史だけでも結構沼ですよ
とんでもない量のwikipediaのページがある
すげー
めちゃくちゃいいですね
シダはコレクション欲も
刺激されますし
この形の放射能群見れたみたいな
なるほどそういうことか
コレクション欲みたいなのは
確かにありそうですね
まだ知らない種類見つけたいみたいな
そうそうそうそう
知らないか見つけたとか
っていうのもあるし
この葉っぱとこの葉っぱ遠目で見てて
同じだと思ってたけど違う
ここに4種類もいるえ嘘
とかそういう
ギャップに常に喜ばされる
みたいなのもあるし
本当にね楽しいですよ
シダは
えコレなんか
しかも
ミクロで見ても
ヒスを食べるシダがいるみたいな
出てきたんですけど
シダの不思議な性質
そうなんかね実はシダ結構
面白い性質ミクロ的に面白い
性質を持っているものもたくさんいる
これ面白いですね
まだちょっとね
勉強中ではあるんですけど
それでも既に結構面白いですね
やっぱヒシ植物と
持っている化合物が違ったりしてて
そう
なるほど
ヒソと結合する
構造があるの
ヤツもいるって言われてますね
すごいっすねコレ
ヤバいっすよ
普通に読んじゃったな今
夢中になった
土上にある
ヒソを食べるシダがいる
みたいなので
タンパク質のひとつ
GAPC1
普通にいろんな生物が持っているやつ
だけど
グリーセルアルデヒド
なんちゃらデヒドロゲナルドみたいな
ヤツ
の一種ですね
他の生物はくっつかないけど
シダのヤツだけなぜか
ヒソと化学結合できる
みたいな
そんなことあんの
ヤバいですよね
変なの結構いる
面白いっすね
面白いですよ
勉強中なんで
そこら辺の文字は
まだ全然私は知識が足りてないから
堂々と胸を張って語ることが
できないんですけど
ミクロ的なところも面白そう
面白いと思いますね
すでにちょっと調べただけで
結構面白くて
ホワーって
興奮してツイートしたりしてるから
これ聞いて
シダにハマる人々
シダが気になる人
出てくるかもしれないんで
出てきてほしい
マイさんのツイッターをフォローしてください
毎朝シダが流れる
特典が付きます
おはようシダ
毎朝ツイートしてるんですか
毎朝
ハッシュタグで
おはようシダっていうのがあって
おはようシダは
専用タグができてる
毎朝
シダを一個
なんかあげるみたいな
タグなんですけど
私以外にも何人か参加してて
なんで私は
毎朝リツイートして
それを
それを流す
コレクション欲というか
ポケモンっぽい感じというか
そうそうそう
わかるな
単純にこれ見つけたのいいな
これ見たいな
おはようシダいいですね
普通にシダ見ると癒されるしね
コレクターキスな人はいいかもしれないな
結構ハマると思いますよ
気づいたらめちゃくちゃすごい領域まで
話してるかもしれないですよね
専門家みたいになってるとか
新種見つけたとかありそうですよね
あるかも
いつか出てきそうじゃないですか
出てくるかもしれない
これなんか全然分類できないんだけど
みたいなやつ出てきて
これどこにも書いてないみたいな
あるかも
発表しようみたいな
ありえますよね
本当そういう風になってたらすごいですよね
でもとにかく
シダ団のゲームを
リリースしたおかげで
プレイしてくれた人たちが
結構
シダ沼にハマってくれる人が
何人か出てきて
出てきてるんですか
早速
出てきてるんだ
それこそおはようシダで投げてくれる人も
シダ団でシダに入ってくれた人だったり
とか
ツイッターに
堂々とシダの写真を流せるようになりまして
もう
感無量ですね
感無量ですよね
世界を変えた
なんか結構こういう
何かの植物の
研究っぽいこととかを
発信したりすると
割とそういう
科学系の普及をして
研究者増やしたいのかなみたいな
見られがちだと思うんですよ
だけど
僕は結構エンジョイ勢の人を
見たくて
割と
わかる
ガチ研究者もいいけど
研究云々関係なくても楽しんでる人が
いたらいいんじゃねって思う
そうなんですよ
エンジョイってめっちゃいい
と私は思ってるんで
何ならエンジョイするの
って超大事だと思ってるんで
何もかもに関して
そうですよね
エンジョイする人が今
いいSNSの使い方だと思うんですよね
それで知り合いが
集まるみたいな
エンジョイ同士
そういう世の中で
会ってほしいですよね
世の中への希望
デカいな
エンジョイ同士が集まることで
本当の研究者とかには
言いづらい悩みとか
この分類わかんないとか
これ何かわかるとか
しだダンリリースについて
そういう気軽な相談ができたり
単純に
いやいいしだですね
みたいなことを言い合うだけの
中身のない
しだボメ会とかができたり
っていうのは
かなり嬉しいので
私はプラスになってるなって思うので
活力というか
活力になってるのめっちゃ伝わりましたよ
そう
一人で
楽しいんですけど
しだ全然楽しいんだけど
やっぱいいですね
って言い合える人がいるのは
より楽しいので
何でもそうですよね
何でもそうだよね
私のTLでは
そういう世界が作れたので
しだダンリリース前には
なかったそういう景色ができるようになったので
本当によかった
いやすごいな
これ聞いてやっぱいろんな
ジャンルの人がこのアトオイでゲーム
作ってほしいですもんね
本当にね
実は簡単なんで
皆さんいろんな
分野の作ってほしいですね
知り合いは虫の
童貞ゲーム作ろうかなとか言ってました
そうフランチュシリーズやってくれて
虫の分類とか
好きな人なんで
虫のゲーム作ろうかなとか
なんか音でできるやつ
ねえかな
音でできるやつないか
なんかありそうだけどな
シダ植物の魅力と個性
動物の鳴き声とかありそうですけどね
できそうですね
音何があるんだろう
この音は何の音でしょうみたいな
普通にラボの中で
するいろんな音とか
集めてゲームにしてもいいかもしれない
僕それ企画にするの
一応やりたいことリストに入ってて
そうなんですか
いろんな人が
ピペットマンをペッて
チップを飛ばす音
バチャっていう音とか
聞くことないじゃないですか
普通に
あれテンション上がりますよね
そういうめっちゃマニアックな音を
いろんな人に送ってもらって
それをクイズにするみたいな企画
いいじゃないですか
それやろっかなと思いましたね
やりましょうよ
何でも遊びに
組み込むっていうのは結構
楽しいと思いますよ
単純に
何かの役に立たなくていいんだよな
そうそう
何かの役に立つ必要はない
楽しいからやる
自分が思いついたからやる
全然しだの解像度
上がりましたね
全然こんな
ヤシの木みたいなやつ
いるとか
じゃないでかいやつもいるんで
そういうのもね
見てほしいですね
調べ始めるとたくさん
本当にいろんな
性質とか大きさとか
形を持っているしだがいるんで
そうですね
旅行とか行った時も
見たくなるな
見たら写真あげていただければ
確かにそれいいかもしれないですね
気軽にツイッターに
べってしだって言ってあげてください
これ何ですかって
これしだじゃないですとか言われるかもしれないです
いいんですよそれでも
それでもいい
ワンチャンしだだったら面白いし
ワンチャン違くてもいいし
違うのだったら違う専門家の人に教えてほしい
企画開発と新作の紹介
これはねみたいな
そういうのを
できる
フォロワー集めみたいな
そうそう
リッチですよね
いいですよね
農家の人が農薬の構造式ツイートして
これはあれですねってツイートして
ちょっと惹かれたんですけど
喜ばれなかったの
最初えみたいな
喜んでましたよ
そんな見方あるんだみたいな
私だったら喜ぶけど
いやでも楽しい
びっくりするんでしょうね
いきなり構造式に絡まる
僕も多分全然
何の気なしに景色
写真とかパッて撮って
ここに生えてるしだはこれです
コメントついたら面白い
面白いけどびっくり
それ写ってたのみたいな
最初に戸惑う
そんなつもりであげたんじゃない
みたいなことが起きると
そういう世界がいいな
もうすぐ
全然違う性質のゲームを
出そうとしてる
っていうのはありまして実は
新作開発中
新作開発中で
近日中には
出るんじゃないかって感じなんですけど
入手問題好きだって言ってたじゃないですか
入手問題って
会話文形式の問題が
結構あって
ありますね
それをノベルゲームにしようかな
と思って
どういうことですか
高校生っぽい
人たちが
会話文形式の中で
突然植物園に行って
観察しながら
重複受精っていうのはさ
しゃべり始めますよね
ありえない会話するみたいな
あれが理想的な会話なんで
大学が求めている会話
なんで
理想的な会話ができる
高校生活をみんなも送ってみたい
と思ってるんじゃないかな
と思って
あれですよね
お茶飲みながらおしっこの話するやつでしたっけ
そうそうおしっこの話するやつ
いいんだか悪いんだか分かんないけど
あれが理想的な
姿だ
ということでそういう
会話文形式っぽい
会話ができる
ゲームを
作ってみようと思って開発してます
高校生の理想的な会話
割とオムニバス形式
みたいな感じ
かなりオムニバスですね
生物の知識がいろんなところから
こんなところで繋げるなよ
みたいなのを
人間とやっていくみたいな
ワンチャン未来の入試になる可能性ありますよね
やだ
今よくあるじゃないですか
パソコンで受ける
そういうシステム
テストセンターみたいなとこ行って
みんなでパソコン見て試験開始
みたいなのを押したらいきなりノベルゲーム始まって
カチカチカチカチ
ストーリー進めていって
途中の会話文
パソコンでカタカタ打って読める
どう選択したら
これでも正確に何ありとかならないかな
そうそう
で最後に自分が何エンドに
たどり着いたかで合体が決まる
みたいな
やだ
いいんじゃないですか
結構面白いと思ったな
でもとにかくそういうのを
今作ってて
普通の会話もできるんですけど
普通の会話できるんですかこれ
選ぶ選択肢
主人公が
カタクナに普通の会話をしようとすれば
普通の会話になるんですけど
そういう会話ばっかりしようとすると
ちゃんとそういう会話ばっかりできて
それ面白いですね
面白いのかどうかよく分からないんですけど
自分が
作ってみたいな
それこそリサーチャットのやつで
めっちゃ喋った後に
推奨される
高校生の姿っていうのが
こういう会話文に詰まってるんですよ
みたいなことをずっと言ってたから
なんか作れるんじゃないかな
元ネタありますもんね
元ネタというか
原作みたいな
そうそうそうそう
それが何年の共通テストみたいな
インスピレーションを受けて
そういうのを作ってみようと
思ってるんで
でもそれはなんか教育的効果とかは
全然なくてただの本当に遊び
なんですけど
やろうと思ったら
難しい会話にしようと思ったら
できるみたいなことですね
そうじゃなくてもできます
いいですね
どんなお話になるかは
お楽しみって感じなんですけど
すごいなもう完全に
ゲーム制作のプロみたいな感じ
違う違う
作りたい変なものを作ってるだけだから
プロとかじゃないんですけど
いいですね
思いついて面白そうだなってなっちゃったんで
作っちゃいました
その行動力が素晴らしいなと思いました
ありがとうございます
なんでまた
ゲームをリリースして
またどこかで喋りましょう
化学の話題
ぜひ
実況とかやったら面白いんじゃないかな
やりましょうよ
全然
レンさん実況とかやらないんですか
YouTube
ありますよね一応YouTubeのアカウント
面白そうだなって思いました
リサーチャットもそうだし
いろんな方がプレイされてるじゃないですか
マインさんのゲーム
ありがたいことに
VTuberの方とか
なぜって感じなんですけど
本当実況されると思ってなかったんで
最初リリースした時に
実況されるんだ
相性いいんじゃないかな
実況音声だけだしな
ゲームの画面がついたらめちゃめちゃいいですね
PCゲームだったらPシャットできるし
そうですよ
今度やりますねこれ
今度やろう
水滅学の
話を作文をする
ありですね
レンさん実況とかやったら
楽しそうなのになぁと思います
だって視点がやっぱ
ちょっと専門的な
視点をお持ちだから
他の人には見えないものがきっと
見えてるから
変じゃないよ
専門
なんでそんなうがった取り方を
でも
モンハンやりながらここに生えてる植物は
言ってる人たちもいるじゃないですか
そうそうそう
そういうノリでさ
生物学の人たちみたいに
あそこまではならないかもしれないですけど
意外と
自分が普通だと思ってるのは普通じゃないかもしれない
この薬物の
見た目的には
多分これが入ってるやつなんじゃない
この色になるってことは
この化合物のこういう構造が
多分あるから
見ちゃいそうだな
スパイダーマンの映画とか
見てる時に構造式出てきて
普通に止めてみましたからね
それめっちゃ面白い話でしょ
どれだったかな
動画出してくださいよ
そういうの
結構前にあって
構造見ながら話聞きたい
スパイダーマンになれる
なれるだったかな
ゴブリンかなゴブリンになれるときに
注射打つときの化学構造式みたいなの書いてて
普通にぬくれ落ちるみたいなの書いてたんですよ
最高じゃん
これはと思って
でも映画の中そういう変
よくわかんない構造式出がちですよね
出がちっすね
出がちですよね
エンディングトーク
スパイダーマンはすごいいいですよ
最近のにも出てたな
スパイダーネットの作り方みたいな
えーめっちゃ面白そう
ノートが一瞬だけ映って結構化学っぽいこと書いてるみたいな
えーめっちゃ面白そう
そういうの見てないからな
それこそ私は逆に
そういうの解説してもらったら
なんならこういうところに化学入ってますよ
っていうのだけでも知れる
へーってなりそう
いいですね
やってくださいよ
今度はやってみよう
やり方調べるところからちょっと調べてやってみよう
OBSを用意するんですよ
OBSは持ってますよ
OBSは持ってるから
それならもうできますね
はい
今後の方針が見えました
楽しみにしてますよ
そのうちやるんで
はい
ぜひぜひ楽しみにしてます
めっちゃ
ということで
2時間喋ってる
結構喋っちゃった
2時間ぐらい喋りましたけど
とりあえず次回作もお楽しみにってことと
ぜひ
興味があったら
ということで
しだはいいぞ
よければ写真をメンションで送ってください
ぜひツイッター見てみてください
ということで
今回のゲストはマインさんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
ここまでお聞きいただきありがとうございます
サイエンマニアは
あらゆる分野のゲストを招き
サイエンスの話題を中心にディープでマニアの話を
届けるポッドキャストです
番組に関する情報は
ツイッターを中心に発信しています
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またポッドキャストのレビューもよろしくお願いします
次回もまたお楽しみに
01:01:36

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