冬の出来事
たねと暮らす
じゃーん
まさかのオープニングを
ようこそ
ちょっとゲストが来たと思ったでしょ
なんと、うっちゃんと
私、ようでまた
お送りしておりますが
すごい久しぶりですね
えー、2ヶ月も
冬こもり長いんちゃうっていう
そうかもしれないね
ちょっと熊穴にこもりすぎるっていう
寒すぎたからね、最近も特に
うまーい
ここ1週間、2週間くらいだね
最近めっちゃ寒かった
でもとにかく雪がすごかったので
はい
あらゆる事故が周りで
怖かったね、だいぶ
重害対策について
やっぱり凍結もあったからね
知らない
その後もなぜかトラックの事故とかあったけど
あれはちょっと意味がわからなくて
そうやね
いやー
私も車で
20分の職場まで
2回も送っていただきまして
ちょっとね
なんか
今住んでる地域は
村の中でも
割と交通量も多いし
スタートレスはまあいらないよね
って言われている
地域なんだよね
そう、あんまり大道
だいたい車が通る所は凍結しないし
そこまで雪も降ることもなかったし
積もったね、でも今年は
今年は2回3回くらいね
10センチ近く積もったんちゃうっていう
そうやね
今でも北側の屋根は雪が積もってるから
そうね
どさっ
どさって
そう
南山城村
年明けでございますけど
振り返り
はい、明けましておめでとうございます
実は
今日は2月1日
この配信が2月4日の予定かな
立春
立春に配信したいかなと思ってる
旧正月の
旧正月
せやな
過ぎたのかな
過ぎたのかしら
ちなみで言うたら立春が一応スタート
そうですね
農業について
一応この日にはちゃんと配信しようかな
っていうのを話してました
締め切り感がね
声を見たともに生きてる私
ほったらかしにすぎ
リスナーとともに
すいません
去年のちょっと
振り返りなどっていう感じかな
そうね、結局その去年末
ちょっと僕が
ちょうど
2月後半かな
ちょっとひどい風邪にやられてしまって
なんかほんと
19何年ぶりなんじゃない
っていうぐらい
熱も上がったし
コロナではなかったんだけれども
それでもずっと長引いて
あれなんていうの
2、3週間
ね、なんか辛そうな
ちょっとずつ
1週間ぐらいでピークは過ぎたけど
ね、しんどそうだったね
あれでもほんま
ほぼコロナのような感じなのかな
インフルエンザ的なものかもしれないしね
喉がすごい痛かったし
確かに
年、つい最近までずっと
鼻声
今も感じる
万年鼻声
おい
まあまあでもね
ちょっとやっと本調子に
戻った感じ
体調はすごくすこぶるいぐらいで
すこぶるい
よかった
何があったかな
2022年全体
ですかね
そうね
なんだろうもうね
昨日より前のことは
あんまり思い出せない私なんですけど
ちょっと
これ
なんかこう覚えている
自分自身のことで言うと
活動の話
例えばわずかなコンポスト学校に
通ったりとか
去年半年間
それが4月から10月
その間田んぼしたり
とかもそうだし
自分でお米作ったり
したり
でもようでもなんかほら
こんにゃく
こんにゃくづくり
深みどりかい
入会したりとか
そうだね村でも
本当何十年も
お茶農家さんの
奥さんたちの副業として
ずっとこう
復旧員の方から学んで
みんなが作ってきたこんにゃく
っていうのが
なんかほぼ途絶えそうになってて
もう高齢化とか
そういうので
最後の一人みたいな
多い時は20人ぐらいいたのが一人になって
そこに
ホモちゃんとか
っていう
新しいメンバーが入って
3人でやってたところに
見学に行って
やってみたいですって
言って入れてもらったのが
もう何年も前みたいな気がするけど
去年
6月ぐらい
言われると
少し思い出せる
っていう感じだけど
同時期ぐらいに
うちの近く
農機ではなくて
農林産物直売所
っていうところに
直売所は春の
お祭りから
参加したのかな
出荷者として
会員登録みたいなのをして
自分たちが
レジのバイトとかもしながら
出荷もして
お祭りとかも
盛り上げる
何でもやってみようみたいな感じで
最近会議とか
行ってたでしょ
お祭りの実行委員会
また今年もね
4月の23日に
桜祭り
ちょっと遅いのは
八重桜の時期
が一番川べりに
桜並木があって
そこが綺麗なんじゃないかっていう時期
なるべく合わせて
開催ということで
実行委員会に
行ってビーティングに
行ってきました
6月くらいに確か
ぬうちのぬかはちえこちゃん
の結婚式を
まちこさんのところでやったりとか
すごいあれ去年なんだね
去年やで
5年くらい前な気がして
彼らまだ結婚してそんなに経ってへんから
なんか
すごい
落ち着いたカップルみたいな感じ
ですけどね
彼たちが世話乳房っていうかね
そうやな
思い出の旅と村踊り
かわいいカップルだなっていう
そうか
去年ですか
去年
寒い時に決めてんからって
あの話
記憶の彼方へ
どんぶらこって
すごいな
他に何か覚えてることあるの?
他に?
自分のこと
なんだろうな
夏にひだにね
ひだたかやまに
行きましたね
あれは良かったね
ひだの旅は楽しかった
お酒めっちゃ買って
すごい買いまくった
お酒がついこの間まで
ついこの間飲みていった
そうやね
とにかく水が美味しいからかな
そうね
美味しかったから
良いとこをね
ひだってのはと思って
そうね
それは覚えたね
あと秋にものすごい
祭りラッシュで
めっちゃヘトヘトになったのを覚えてる
11月
道の駅のお祭りがあって
その次の週に
直売所のお祭りがあって
それもまあ
大変だったね
土砂降りやったけどね
ようやったなっていうぐらいのね
あれって結束力が高まった
高まるよね
雨天対応の
ドタバタ感がわらけて仕方がない
直前になってどうするみたいなさ
頑張りましたね
でもすごく楽しんでくれた
来てくれた方も
いろんなお客さんも来てくれたし
村外からも
結構わずかの人たちとも
すごく付き合いが深くなったし
いろんな場面で出会うときがあったよね
その間の野川知恵子の結婚式も
直売所のお祭りとか
わずかのセミナーとかでも
すごくお会いする機会があったりして
距離感が縮まった
ことが多かった
村踊りもやってたよね
そうでした
村踊りはね
季節を通してというか
春から
村踊りのPVを作ろう
SNSとかYouTubeとかにアップして
みんなにも
村踊りを知ってもらったり
一緒に踊ってもらえるように
日頃から練習している
4人の仲間と
時々参加してくれる人たちも
含めて
映像を村のあちこちで撮りながら
村踊りって何?
南山城村音頭って言って
道の駅
南山城では
ずっとかかってる
音楽
なんだけど
盆踊りやね
お盆の時だけじゃなくて
前は
小学校とか保育園とかの
体育祭とか
いろんな時にみんなで踊ってた
そうなんやけど
それがまた都大層に乗ってて
ももちゃんとかがね
誰か踊れる人いないかな
って言って探したりとか
しながら
教えてもらって
それをもう少し
残したり
広めたりしていけたらなっていうのを
今
映像
すごい
ドローンとかも飛ばして
素敵な映像を撮ってくれてる
めりさんの
編集で
映像が出来上がりつつあります
うん
一応もう
えっと
youtubeにアップさせるとか
もうすぐ
まだ
まだ編集中
だけど
そんな感じで
よく覚えてるねいろいろ
そうだね
ギター部もいろいろやってたしね
ギター部はまた楽しかったね
楽しかったね
うっちゃんも
僕はまあ年末ちょっと
実はねさっき
演奏してくれた三振を
ミッシーさんから
ゲットするという
譲ってもらって
譲ってもらったからにも
練習しようと思って
毎日練習してるよね
年明け
私の1年やった分の
5倍くらい毎日練習してる気がする
リターブと音楽練習
練習してる気がする
なんか仕事とか
しろよとかってあるんだけど
毎日ね
弾きたいときに
試験前に漫画読みたい
みたいなそういう
気持ちやな
いやでも
めっちゃ上手になったよね
急にこの1週間とか
毎日練習して
そう?ありがとう
すごいな
リターブって言っていいのかな
私みたいな感じやけど
あんまり弾かずに歌ってるみたいな感じ
なんだけど
でも夜な夜などっかで練習してるよ
夜な夜な?
さあ
頭に何かやってんなみたいな
向こうの部屋から聞こえてくるなとか
ノルウェーの森とか
短い曲だけやるみたいな
何かやってる
まあそうね
リターブは本当に楽しい
いい集まりだな
と思ってて
また
春にも
さくらまつりとかでも
やりたい曲がいっぱい
春の歌を
練習中です
そうですか
うっちゃんの3Cもきっと出てくる
1曲か何曲
2曲か分かんないけど
っていう風に聞いてますが
個人的に
すごく練習してしまって
いいね
ハマってるね
家の中に
三振の音が響いてるって
いいなと思って
僕はほら
ギターやったりウクレレやったりしてたから
弦楽器好き
なのもあるけど
単音ってのはすごく簡単
うんうんうん
響きがねやっぱ
直球でくる感じはある
そうだねこんなに響くもんだっての知らなかったし
うんうん
うーん
やっぱ柔らかい優しい音色が
うん
旅行計画と思い出話
今年は沖縄に行きたいね
あ、せっかくやからね
なんか知り合いもできたので
何しろ
沖縄と
とにかく今年はちょっと旅をしたいなと
思ってる
そうね
他2022年
なんか
振り返っておきたいこと
そうね
直売所の関わりってのはやっぱり面白かった
これからも面白くなりそうだなと
思ってて
いきなり出荷者になる
出荷者って言って
別に僕たちそんな野菜
売れるほど作ってるものでもないし
さて何を
さて何をって考えること自体
ってのがすごく良かったよねと思って
うん
何かじゃあ
何か作って売る場所ができた
っていうのも
うん
なんか試みとしてはすごく面白かったし
僕は植木屋さんやってるので
なんか
たまに切ってきた枝
例えば年末に
松の枝とか
正月火材にとか
何点の枝を
とかっていうことも可能だし
うん
秋に取れた田
稲で
稲藁をね
基本的には
無農薬
無肥料で
自然栽培でやったもんだし
うん
すごく綺麗な藁が取れたので
何かそんなの売ったりとか
うん
何か
消費者から
生産者に
っていう感覚が
持てたのもいいし
うん
秋のやっぱり
お祭り
雨がザーザー降りだったけれども
うん
まあやっぱり何だか力をして
そのね盛り上げれたよね
っていうのはすごくある
うんうん
なんかその辺でもともといる
あの直売所の人たちの
雰囲気も何だか変わったような
気もするし
まあ
桜祭りもだいぶ早めから
打ち合わせし始めてるし
今回のね
今年の桜祭りは
そう何か日程とか
ドブロク作りと麹作り
どういう風に進めていこうか
っていうところも含めて
もう1月中にね
集まってお話したので
そうだね
これからもう少し詰めていくんだけれど
まあ20周年記念も含めて
そうだね
周年か
そういうのもあるので
事前準備を
っていうところかなと思うんだけど
楽しみです
うん
ねえ
そういうところかな
あとは
うん
じゃあ1回ここで
止めます
じゃあちょっと今年に入ってから
やってみたことというか
ちょっと
最近面白かったこと
シェアみたいな感じでどうですか
どうですか
何されたんですか
私ですか
私ですか
そう
そうやろ
なんかあれこれ取ったんやけども
上手くいったやつだけ言いますね
ドブロクを作ってみましたよ
ああおいしかったねあれ
おいしかった嬉しい
あの去年
一昨年かな
一昨年の年末にホモの家で
宮崎に今住んでいる
サダヤンっていう
お友達から
コーディアンさんをしてるんやけど
彼からボダイモト
っていうやり方での
お酒作り
ドブロク作りっていうのを教えてもらって
それをね
その時は結構
準備してもらってたやつを
解説しながら
混ぜるっていう
ような感じの作業だったので
今回は
もうとにかく
材料を集めるところから
自分でっていう感じで
買ったのは
麹だけだね結局ね
だからボダイモトっていうのは
炊いたお米と
それから
生のお米を
混ぜて
お水を
加えて
しばらくそこで
乳酸発酵させるんだけど
その後に麹を
加えて
蒸したお米を入れて
お酒に
していくっていうような
だから
使ってるのがこの水と
米と麹だけっていう
超シンプルな
もので
だからこそ
失敗しそうだなとか思って
なかなか
挑戦できなかったんだけど
せっかくうちのお米が取れたので
そのお米で仕込んでみたい
ということで
やってみましたが
これはねドキドキしたけど
案外おいしくできました
そうだね
周り、配った方は
すごく好評だったよね
甘酒みたいなんだけど
多分
あんまり飲むと
酔っ払うかもしれないし
そんなベロンとはならなかったけど
そうだね
そこまでアルコール
を感じるほどでもない
でもすごく乳酸
発酵かな
乳酸菌
甘さもちょっと酸っぱさもあって
爽やかな感じで
うちのお米は
売るちまいだよね
不要っていうのもね
だから酒米とかじゃないんだけれど
結構
それでも大丈夫
うまくできたので
また作ってみたいなと思って
ちょうどね今寒い時期で
お酒作りの時期なので
雑菌とかが入らないっていうので
この時期にやるのが
多分多い
別にね
お味噌と一緒で他の時期にも
できるんだと思うんだけど
そうだね
ちょうどいい時期で
お水とかもね
いいお水取りに行って
それでやるっていうのは楽しいかな
うん
またチャレンジしたいなと思ってます
あとは麹作りもね
お友達が結構はまってるので
さだやんの麹だけじゃなくて
奈良町
奈良町だんだんの
河上くんとかも
麹作ってんの?
めっちゃうまくいってんだよ今年
そう言ってたので
麹の違いによるお酒の
違いっていうのもね
知りたいなと思うと
鹿の解体作業
色々やってみたいな
なるほど
うっちゃんも面白い体験があります?
そうですね
年始早々
年明けにですね
鹿寮を
鹿ですね
ちょっと節材に行ってきました
うん
村のニュータウンに住まわれてる
養蜂
蜂蜜作りをされてる
中下さんっておじさんが
冬場はその
鹿とかイノシシの寮をされるので
それを
あの
ちょうど僕も家にいたし
近くで撮れたからちょっと手伝いに来い
みたいになって
じゃあ今日時間あるし行きましょうか
みたいなんで
結構すぐ近くで
うちの本郷地区の集落
のお宅
その裏山のところに檻を仕掛けてあって
で
オスジカが
捕まってたっていう
だからそれを
閉めるとこからスタート
僕自身は
閉めたりはしなかったんやけど
中下さんがねいつものように
槍のようなもので
首元を
刺してっていうことをしてて
うん
なかなか
なかなか死なないって言ってたよね
それが
急所を外してるのか
ちょっとわからないんだけども
そんな一発で
すぐに死んでしまうっていうことではなかって
結構
なんとか刺してたなーって感じ
僕はほらなんかこう
ロープを引っ張ったりとか
ちょっと抑えるためにとかさ
だからシカは
身動きしにくいけど
まだ動けるみたいな感じ
そうだね
今はかけられてるけど
逃げようとする
これかと
今の声が
って感じはあったんだけど
まあね
肉になる前というのは必ず
生き物であるし
こういうことか
なんて思いながら
閉めた後
それを引きずり下ろして
車まで運んで
また別の場所に移動してから
飼い倒し始めた
中下さんのケイトラって
ケイトラなんだけども
クレーンというか
吊り下げれるような機械
機械がついてあって
で
シカの後ろ足を吊るして
吊るし上げ
それで解体していく
じゃあもうそこでクレーンで
引き入れながら
良い高さに調整して
なんだろう
最初は皮を剥いでいくみたいな
血抜きとかはそこではしないの?
えーと
そのまま吊るしておくものの
イメージがあってね
そうじゃないんだ
僕が行った時はそういうことはしなかったんだけども
そのまま
肉と皮を
外していくという
まずは皮を剥がしていく
それがちょうど後ろ足から順番に
前進をという形で
頭にかけて
ずっとずっと
ビチビチ
ビチビチ
引っ張りながら
ビチビチというのは何の音なの?
皮と肉が外れる
外れにくい
そんなに音はしないけど
トラックで引っ張ったりもする
それはすごい
それで皮を
ペロッと剥がすの
なるほど
綺麗に剥がれるのかな
そんだけ力が入ればね
その皮は
何かに使うの?
いや
捨ててた
基本
前に聞いたのは
皮と骨が一番難しい
処理が
処理が
利用するのが難しい部位だ
って聞いたから
そういうことなんだね
そうかもしれないね
うーん
なめすとか言っても
なかなか大変なことだろうな
骨自体
きちっと肉を外すまで
行くのが
肉を腐らせないと
骨が綺麗に取れないかもしれない
なるほど
くっついてしまってる
そこはね
本当に
山の裾みたいなところだったから
最終的に
骨が山に捨ててたら
獣に食べられるみたいな感じで
内臓とか
自然の法則というか
普通にね
鹿が死んだとしても
そうなっていくもの
猫が
いろいろ言ってたけどね
肉
皮剥がしました
今度は肉です
ってなったら
それもクレーン状で
吊るしながら
吊るしながらやねんけど
ほら
僕ら食べたロース肉
とか
背中のところ
背骨の間
あとその
バラ肉と呼ばれるようなところ
あともも肉
足が4本あるから
それぞれももがついてるんだけど
その部分と
あと好きな人は
肝臓を食べたりするらしい
例えば肝臓
レバーか
これがうまいねん
っていう人もいてたし
一緒にもう一人おっちゃんが
おったんやけど
レバー好き
ただもしかしたら何か食べ用が
いろいろあるかもしれないんだけど
一応その時はその程度ぐらい
取り分けて
あとは自然に返す
みたいな感じで
あーこれか
なんか前ね
イカルがいる時に
人間ドックと夫婦の違い
イカルが3の子たち
寮をしたいって
寮主になる
って宣言しとったな
これの子とか
よっちゃんとかね
あの日ちょうどやってきたと言ってたもんね
パンチョが確かそのイノシシやったっけ
うんうん
砂漠の王みたいなことを
言った気がするなと思ってた
イノシシとしかもだいぶ違いそうな
イメージやね
でも同じ激しさというか
イノシシの方がめっちゃ力強い
っていうイメージあるけど
私も中では
寮生活と人間ドック
そんな気がするよね
バリキがすごいある
まあ大きさにもよるんだろうけど
うんうん
そうだよね
どうでしたか
寮?
寮というか
その後もまあまあ大変だったよね
家に桃を持って帰ってきて
ドドンと
血抜きしてとか
処理して血抜きを一応して
とかしてさ
それを
まあ
いろんな食べ方したけども
うんうん
自分の
初寮体験
僕は
その前日
寮をする前日に人間読
言ってるでしょ
そうね
ほら人間読
初めて言ったんやけど
寮も人間読も初めてで
イカメラ飲むのも人生初めて
みたいなさ
イカメラ飲んで
なんか見ましたよ
はいここが食堂
そこ通って胃の中入ってきました
胃の中入ってきて
腸のところがあって
大丈夫ですねピロリ菌とかなくて
みたいなさ
自分の内臓見てたりしてるわけやん
今度はシカ見ちゃったよ
次の日になったらこのシカ
自分みたいな
いやそういうわけじゃなくて
もうなんかほら
シカって
殺されてしまって食べられてしまう
けども
自然ってこういうことよねって思ったわけ
そのやっぱり
弱いものは食われる
っていうさ
そういうのが自然の説理の中で
人間どっくにイカよって
自分の体の調子見るって
なんて不自然なことしてるんだろうって
思わず思ってしまったわけ
なんかその辺のすごいギャップが
その2日間がすごく面白かったな
鹿肉の料理
と思ってて
自然と不自然のギャップを感じた
そう
なるほど
うーん
なんか
うーん
それが人間の面白いところ
かもしれないっていうかさ
なんだろう
私はなんか帰ってその
似たところ探しちゃう
みたいなとこがあって
その
なんだろう
哺乳類としての
なんかこう
動物としてのこう
作りの
似てるところを探しちゃったりとか
なんだろうな
なんかその
鹿と
私のこう
共通点みたいなのを
探しちゃいそうな気がするんだけど
うん
うっちゃんは帰ってその
ギャップ
動物としての
自然体ではない
人間に
違和感を感じた
うーんやっぱりね
うん
こうやって食べられて
お腹の中に入っていくんだなっていうのをね
うん
見たところがあるから
人間がこう
誰かに食べられるものだったとしたらね
もうちょっと自然なのかもしれない
一番強くなっちゃってるから
うん
強いのか弱いのかね
結局人間みたいなところ行くぐらい
弱いのかしらとかって思ってしまうから
まあまあいいんだけど
うんうんうん
結構年明けすぐやったから
それがなんかすごく面白い体験だな
とかって思ってて
2日連続で
そうそう
まあちなみに
私はイカメラこうなんか
えぐくって
えぐいっていうのは
えずいてしまって
全然見てる余裕なかったから
あ、そうなんだ
そんな楽しい体験じゃなかったけどね
意外と何もなくてね
よかったね
うーん
え、こんな入れられるの怖いやんって思っちゃうよね
見てたら
結構太いものを入れてくるっていう
僕はほら
まあバリウムとかも知らないし
なんか嫌すぎてあれにしたのに
これも結構しんどいみたいな感じだった
そうか
人によるんだよね
まあ案外僕はなんか平気だったっていうのは
よかったんだけども
うんうん
面白いね
鹿肉
私みたいな感じ
そうか
ああ生き物ってね
そういうことなんだなっていうのは
すごく
勉強になりましたよ
うん
しかも美味しいね
なんか
改めて鹿肉
こんなに大量に
うちにあるっていうことはあんまない
感じがして
ちょっといただいたりはしたけども
あらゆる
あらゆるってわけでもないか
でもなんかいろんな部位を
仕方をね
させてもらって
あれでもだってあれやでもも一本分だけやけどね
そうやな
あれが4本あると思ったらすごい量になってくるよね
食べ方の多様性
お祭りやな
鹿とれましたよ
よっしゃ祭りじゃんみたいな感じじゃない
カレーは美味しかったな
カレー美味しかったし
ロースを半解凍で
塩ごま油で食べるは美味しかったよ
あれはやっぱりそういう風に
食べたら美味しいでって言われたから
生で食べてみようと思って
半生
薄くスライスできるっていうところでね
半分凍らせてるところだけども
あれはすごく
淡白で美味しかったね
燻製とかもね
前にね
手島さんが作ってくれた燻製も
すごい美味しかった
尾崎君も確か
ジャーキーみたいなのも作って
ジャーキー美味しかったよ
ソミュレーキーにつけるって言ってたかな
塩と砂糖
もう三足ダイアリーの世界じゃないですか
いいよ
ついにデビュー
なんか一個夢叶ったみたいな感じじゃない
そうでもない
また手伝いに行ったらいくらでももらえるしな
そうやな
いやだって尾崎君も
別に自分が欲しいわけじゃないけど
大変だから手伝いに行くとか言ってたもん
言ってた
奥田の方で
一人で
騒ぐのも慣れた人やったらあれやろうけど
だんだんね大変だよね
だから何人かで
やっぱり
仕留めて
ちゃんと解体して
ありがたくいただくっていうのが
いい
少なくともね
罠をかけてる
限りはね
やっぱり責任っていうか
捌いたものに関してはね
しっかりいただくっていうのは
ちなみに私の畑は
司会さんには大変な
お世話になってるっていうか
ひどい被害にあってるっていう
罠なんで
食べてこそっていうか
食べなきゃっていう感じにはなってますけど
その前にちゃんとこうね
重害対策をするっていう
無防備すぎたなっていうことで
今年はちゃんとしなきゃな
冬の間に
検討しようと思ってみながら
まだちょっとできてないですけど
私結構リサーチしまして
重害対策について
だけどなんかこう
いろいろ
どうなんだろうな
自分が見て
嫌だなっていうか
あんまり畑に
行きたくなくなるような
感じじゃなくて
楽しく重害対策したい
っていうかさ
あんまり
見て上がっていけるような
策というか
対策がいいなって
ちょっと難しいことを考えていて
そうなるかどうかはね
ちょっと今年
見どころというか
そうだね
考えどころだなと思うんだけど
やっぱりなんか
イノシシがね
まだイノシシとサルが
多分今んとこは
あの畑には来てないっていうので
ある程度
シカとか小動物を
防げたら
いいのかなとは思ってるけど
まあ一応集落の中やからな
まだ一応
イノシシまではっていうところがあって
山すそとかやったら
もしかしたら降りてくるかなとか
あるけど
シカ程度やったらまだ
もしかしたらなんか
やっぱ知恵比べだな
と思うんだね
あとほら土曜センボーやったら
坂口けんちゃんのところは
野兎にやられてとか言ってて
兎食べちゃえばいいのに
なかなか捕まらんねんって
でも
この間てしまさんはね
兎狩りとか言ったよって言ってた
言ってたの?
言ってもそんなことを
全てできることが
分からんからな
捕まえたことはないって言ってたから
兎には行ったけど
しょうがないね
獣との付き合いっていうのは
こういうところに住んでる
兎犬というか
その代わり捕まえて食べることも
できるっていうね
両方あるわけで
今年は結構いろんなこと
できたらいいなっていうことは
たくさんあるかもしれないね
鳥を飼うとか
鳥小屋計画も
今ちょっと
うちの庭というか
敷地というか
風眠とかというか
結構あちこち鳥を飼いだしてる
尾崎くんが
結構立派な鳥小屋作ってて
あれはすごく素敵だな
うっとりしたね
すごい進めそうな
鳥ってそんなに
場所取らないイメージだったけど
あれ結構巨大だなと思って
びっくりしたけど
たくさん飼いたい
そこまで大きいものはできないけど
敷地的にも
うちはその
2、3匹
それくらいが
家で見て
お家の分取れて
ちょっとお友達にも
分けられるかもしれないぐらい
分けられないかもしれないけど
卵好きだもんね
卵好きやから
あと田んぼもちょっと
今年初め
別のとこ借りてたので
陶器淡水を今
試みてるところで
お水を貯めておくんだよね
その間
初めての田んぼだから
色々勝手がよく分かってなかったり
とかどこから水を取って
とか
水取りはもちろん分かるんだけども
水漏れがあったりとか
すごく色々
細かく見てるんだけど
だいぶ広いもんね
去年の4倍ぐらいある
その陶器淡水
冬水田んぼってのは昔からある
自然農法の一つで
その冬場に水を貯めて
おくことによって
大型の
例えばトラクターのようなもので
耕運
耕す必要性がなかったり
とか草が生えづらいとか
あと
その冬場に水を貯めることによって
微生物の発生を促したり
イトミミズが発生したりで
鳥たち
冬鳥がやってきたりとかっていう
自然型の
農業のほう
なのかな
ちょっとまだ勉強中で
あんまり分かってないんだけども
もちろん僕自身そんな
トラクターみたいなものは持ってないし
それを使って
田んぼしたい
環境のことを配慮したりもしたいし
あんまりそういうことをせずに
米作りができたらなと
思ってるので
それで
田舎移住者の実験的米作り
森さん含めいろいろな方から
陶器炭水やってみたらいいね
みたいな
でちょっと試している
感じなんですけれども
うまくいけば
なんか
本当に
いい感じに
作り上げれるんじゃないか
なんて思ってて
ロケーションが
両サイドに
メガソーラーを抱えた
谷合集落っていう
両サイドやからね
なんかちょっと
ピラミッドとかさ
古墳みたいだよね
一発飛びね
山開いてメガソーラーにしてあるから
もともと高い位置
そこに田中がね
ずっと谷合のとこ
田中がずっと続いてて
わー不思議な光景
っていうとこだね
あえてそういう場所に
自然を取り戻す
とかさ
そういうことができたら
あれ笑ってるやん
一応そういうことも可能だ
っていうかさ
白鳥がとか
いろいろ言うけどね
それもそれで面白いなと
面白い面白い
言い続けてみようこれ
白鳥の来る田んぼ
もう一つがさ
うちの借りてる田んぼの上は
キャンプ場になりずつあるから
すごいなんか
ロケーション
どういう
ロケーションなんですかね
囲まれ感すげーな
そうかなと
観光名所になるかもしれない
そうやって
メガソーラー&キャンプ場&田中の
まさかの
方向を変えるだけで
全然違う
未来というか
光景が広がってるっていうのは
ちょっと新しいかもしれない
まあでもそれがこの村の
実際っていうかさ
現実やからな
全部今起こってて
それぞれなんか頑張ってるっていうか
そう
どうなんかなっていくかは
自分たちも
関わって考えるっていう感じだよね
まあその中ででもね
まあまあ
僕たちこういう移住者が
なんとかこう
米作りをということでね
ちょっと広いとこ借りてしまったなと
不安になりつつ
まあちょっとこれも実験だなとは思っててね
実験しよう
だいたい4枚
1つ5セグライのものが
4枚あって
2タンぐらいかな
2タン強くらいの広さがある感じがするな
とは思いながら
でもあの山の水が
ちょうどこうね
引けるので
一応その奥田っていうところは
とてもお米がおいしいと言われてるところなんで
それもまあ水が
関わってるんだろうとは思いつつ
なんかもし興味がある人がね
いたらこう一緒に
1枚田んぼやりたいねとか
っていう人がおったら
まあ1枚でも2枚でもいいんだけど
いやなんて
うちらのお手伝いしてくれても
本当嬉しいし
まず見に来てもらっても
嬉しいし
すごく広げた明るいところだし
日当たりも良いところなんで
まあメガソーラーの間と言いながらも
とても空気感は良いところだな
っていう感じがするし
吹き抜ける風とか
光の感じが全然
すごくいいよね
田んぼの形状もちょっと
面白かったし
あの形状好き
絵になるカーブがね
湾曲してる
ちょうど東高生
まあそうやろうと思うねんな
だって田舎ってやっぱしさ
ラジオでの遠隔地ゲスト招待
結構ね
出てきて
土砂の堆積もね
土砂の棚田を
元にしてるんだと思う
だから補助整備とかで
だいぶ大規模化したところ以外は
そういうのが
残ってるのかもしれないな
そうだね
だいたい機械化が進んでるからこそ
綺麗な四角
四角っていうかね
長方形とか
湾曲したところって
そういう
いやー面白いところで
やり始めましたね
ちょっとご縁があってお借りすることが
ありがたい
どうなることやら
色々問題があるのでまだ解決できてないことも
あるんだけれども
その都度報告したいなと
了解です
思えることです
今年
今年の田んぼ
また始まりますね
始まりますね
シーズンはね
楽しんで
頑張っていきましょう
今年ラジオでやりたいことは?
ラジオで
やりたいことは
何か考えてる?
ズームというか
遠隔地の人と
お話しして
それを
ラジオに収録する
外国ゲストとかさ
あと
それこそ沖縄の人とかさ
北海道の人とかさ
そんなの
いいなーと思ったりして
そうだね
やってみたい
ことかな
出て欲しい人が
たくさんいるかも
湘南ラジオについて
去年の
年末だっけ
わずかのセミナーに
来てた
湘南ラジオ
そう
人気番組よね
湘南ラジオ
大スターですよ
めっちゃ来たくない?
めっちゃ来たくない
地域のすごい面白い
ビジネス
若い人たちの
楽しい取り組みとかを
いっぱいシェアしてくれて
実はなんと
オンラインのコミュニティの計画
うちに泊まっていってくれたんです
わずかのセミナーの後にね
2回目か
2回目のセミナーに来た時かな
うちに泊まりますか
おもろい流れだったよね
その前は
マリオット
高級ホテルですよ
道の駅
南山城の横にある
マリオットホテルか
泊まってたみたいだけど
うちのラジオにも出てねーって
言ってたんだけど
時間が
セミナー終わって帰ってきたら10時
そこからご飯食べて
それどころじゃなかったけど
でもすごいいろんな話ができて
楽しかったな
だからね
ゆーちゃんとかにもインタビューしたいし
計画として
私がかかってるオンラインのコミュニティの
全国規模の
お茶会っていう
まだね内容は
検討中なんだけれど
いろんなところで
同時多発というか
長いスパンでやっていく
お茶会イベントみたいなの考えてて
そういうのも
関わっていけたらなと思ってるから
一緒に村のことも
お茶の文化も
広がっていったら面白いなと思ってるので
そういう人たちも
お話できたら嬉しいな
というのが
いいかな
ゆーちゃんは?
僕はね
前も話したかもしれないんだけど
若い20代
Z世代の子たち
30代前半から
20代前半ぐらいの間の子
これから
世界の中心となっていく
人たち
その人たちの話を
聞いてみたいな
と思ってて
生まれてきた世代は違いだもん
あらゆる関係も違う
中で
どう考えてるのかな
これからどういう風に
生きていくんだろうか
僕たちも生きるためのヒントみたいな
何かしたら得るんじゃないかな
色んな可能性を感じるし
去年例えば
ちえちゃんが連れてきた
アメリカの
どこの大学やったっけ
ユシバークレ
ユシバークレに通ってる
日本人の女の子
その子も
環境活動
農業に関する活動
日本に帰ってきたら
パタゴニアの方で
ユシバークとに関わってたりとか
そういう子がいたりとか
そういう子たち
もしくは
逆に元年代の上
テシマさんのような80代の人たち
現役から退いた方
その両極端みたいな
ところの話を聞いたよね
それぞれ僕たちとは
ちょっと違う時間を
過ごしてる人たちなので
そういう人たちにインタビューできたら楽しそう
村でも
昔語りの会っていうので
この地域の
何だろう
40,50年前とか
もうちょっと前の
時代のこと
景色とか
暮らしとか
お仕事とか
その時代を今年はまた
グッズも作っていこうというので
前回1回目をやったんだけれど
また続けてやっていきたいな
っていう話で
またこの村の
見え方が変わってきたなって思うから
それもやっていきたいね
それをどういう風に形に残していくのか
どういう風に発信するんだろうか
そういうところも検討していかないといけないかな
インタビューしたい人たち
私たち普通に
この地域のこと
もっと知りたいと思うけどな
って思うんだけど
ずっと住んでる人から
したらさ
何が面白いのとか
なんで知りたいの
そのことみたいな
わかんないっていう意識なんだなと思って
いやいやだって
面白いじゃないですかって
今と違うもんっていうところがさ
まだまだだから
お互いの認識が
違うところの
面白さもあるなと思って
でもそういう風に
心よく受けてくれるし
話したいわって
思ってくれるし
すごくその辺はこの村のオープンさが出てるよね
対比作りと生ゴミ対比
とかって思うね
めんどくさいとかも
あれないっていうか
本郷でまず何回かやってみる
って感じだけど
もっといろんな地域で
聞いていけたらなっていうのは
考えているところです
割と地域によって
残ってる文化とか
かなり違うようなので
それはもう
この村でさえも
全然地区によってね
全く違うからね
面白い
知っていけたらなと
まだ全然
読み進めてないあの尊詩をね
ちょっとずつ読み進めながら
実際のお話も
聞いていくっていう
気の長いプロジェクトかな
わかりました
あれこれこう
実はやりたいことたくさんつきないんですけれども
程度も
今年は今年で
なんだか楽しく
なりそうな
対比作りもしなきゃ
ずっと対比作りをずっと考えて
準備をしているんだけども
全然進めてない
いろいろ材料を集めているし
ちょっと道具も必要やから
購入したりとか
今動いてはいるんですけれども
生ゴミも
ちょっとずつ溜まってきているので
溜まった生ゴミを
生ゴミ対比も
もうちょっとあと数ヶ月かな
だったらできそうかなって
春ぐらいには
それまでにちょっと
特材を作ったりとか
それは
今すぐにでもちゃんと
できそうなので
対比作りは
ライフワーク的なね
感じできっと
できそうなのかなっていう
気がするよね
面白い
そんな規模が
大きくできないので
できるものできないもの
どうしても対比の中にはあるんだけれども
その中でもね
生ゴミ対比というのは
ちょっとやってみたいことが
あったので
初めて
自分でやってみようかなと
いいね
私もやっと
噂の
トバリサイクルパークへ
あさって行ってくるので
楽しみな春ですね
そうですね
わずかのセミナーも
去年の11月から始まったけど
あっという間に終わりやし
今年もだって
コンポスト学校開催するんだよね
しますって
募集してるの?
すでに4組ぐらい
決まってるね
すごいね
嬉しいことで
学びの輪が広がっていくと
いいね
ちなみに去年の
参加者は
私の高校時代の先輩だってことが
分かりまして
世界は狭いんだか
大きいんだかなんですか
面白いことがありましたね
本当だね
そう
また楽しくなっていくんじゃないでしょうか
あと種の会もありますので
種の会ね
222
2月22日の水曜日に
ちょっと冬休みを
いただいてた種の会を
また復活して
山ん中
南山城村の
移住交流スペース
山ん中で
お祭り予定です
その日はランチ会もあるので
ランチも予約しておくと
超おいしいご飯を食べながら
いろんな種の話もできたらなぁ
と思ってます
なるほど
またお会いしましょう
また今年もどうぞよろしく
お願いします
頑張って配信していきます
感想もお待ちしております
では
さよならまたね