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イソミミズは、実はミミズの中でも珍しく、特許を取っているミミズで、
ミミズの養殖技術が特許扱いになっているんですよ。
イソミミズっていうのが、これぐらいの温度で、
やっぱり砂浜って、流化水素が溜まりやすいみたいで、
金とかの分解の過程でね。
その流化水素がこれだけ溜まっていると、ミミズにも悪影響が出るよとか、
そういうのをいろいろまとめた特許が、ちゃんと出てたりするんですよ。
なので、養殖の場っていう意味でも、
そういう野外での観察っていうのも確かに重要ですし、
その知見が生きるときも多々ありますね。
そうなんだ。
そのミミズの育て方は、特許を持っている会社がずっとやっているってことですね。
なんかやってたんでしょうね。
私も全然詳しいこと知らないんですけど、その人はね、たぶん。
その人もミミズに見えられた人なんだと思いますよ。
いや、そうですよね、たぶん。
はあ、面白いな。
あとなんか、どうですか、ミミズのすごさみたいな話とか。
はいはいはい。そうなんですよ。
ミミズって、本当にたくさんいて、
この日本でいう、日本って温帯って呼ばれるような地域だと思うんですけど、
この温帯での森林の中では、ミミズって一番バイオマスが大きい生き物。
バイオマス分からない人にも説明すると、
数とその1個体あたりの質量を掛け合わせた数。
だから地面で掬ってきてその生き物だけ取ってきたときに、
手に乗せたときに一番重たいってなったやつですね。
この重たさが一番なのがミミズなんですよ。
モグラはでかいけど数が少ないし、アリは数は多いけどちっちゃいじゃないですか。
ミミズはそれなりに大きくて、それなりにめちゃくちゃ数もいるっていうので、
相当多い生き物なんですよ。
これがミミズの凄さの一番私は根幹だと思ってて、
この多さから繰り出される、
例えばミミズが葉っぱを砕いてむしゃむしゃしてうんちにするとか、
ミミズが土壌中を動き回って、その土壌中のガス交換、
二酸化炭素とかが溜まっててもそのかき混ぜる過程で空気中に放出されて、
逆にその過程で酸素が入ってくるとか。
そういう効果もあるんだ。
地表にうんちばっかりしてたら、地表は栄養豊富だけど、
下は全然栄養ないっていう状態からかき混ぜることによって栄養が混ざるとか。
いろいろ効果はあると思うんですけど、
ミミズがやっぱり多いから、
一個一個の影響も確かにすごいんだけど、
その多さによってそれが絶大な影響力になってる。
っていうのはミミズの凄さなんだと思います。
あとミミズってさっきも言ったんですけど、
皮膚が丸出しじゃないですか。
はい、皮膚って言うんですかね。
なんか分かんないんですけど。
確かに守るものはあんまなさそうですよね。
外骨格とかないじゃないですか、カニとかカブトムシみたいに。
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なのでめちゃくちゃやっぱり餌としては食べやすいんですよ。
逆に言うとミミズから言うと食べられやすいんですよ。
そうですね、ミミズにとってはあんま良くないですけど。
でもここがミミズの凄さの僕は一つでもあると思ってて、
それだけ食べやすい生き物、食べられやすい生き物っていうのは、
他の生き物からしたらめちゃくちゃ助かる餌資源なわけですよ。
確かに生態系を支えてる感じはありますよね。
そうなんです、まさしく言っていただいた通りで、
確かにさっきみたいに炊き混ぜるとか粉するとかでも
生態系を支えてるんですよ、がっちり。
でも生きてる時だけじゃなくて、
その食われ際、死んだ後にもミミズっていうのは
その餌として、あるいはその死体が溶けた後の
ミミズのタンパク質、養分が土に染み込むとかでも
十分に影響力っていうのを発揮できる生き物なんですよ。
ミミズの餌としての凄さは非常に分かりやすいことがあって、
ミミズ以降に登場してる肉食動物全般の餌っていうのでもそうなんですけど、
昆虫とかだとミミズ染色って呼ばれるような生き物がいて、
例えばオサムシなんていうのが代表格なんですけど、
もう生きてる途中ずっとミミズしか食わないみたいな。
へー、そんなのいるんですね。
だからミミズがその場でいなくなったらそいつら死んじゃうっていう。
やっぱそれぐらい依存してる生き物がいたりとか、
ほんとに虫とかでも幼虫とかで弱々しい時に、
でも栄養は欲しいってなった時にミミズをがぶっていけるとか。
へー、でもミミズだけってすごいですね。
変色ですし、それだけやっぱミミズの数としてはいっぱいいないと、
その上の生物はやっぱやっていけないわけじゃないですか。
やっていけないですね。
それでもいるっていうのはすごいな。
ですよね。
いやもうミミズがやっぱりそれだけ土台としての安心感があるからこそ、
やっぱりいろんな生き物が餌にしてきてるんだと思いますし、
私はやっぱりミミズっていうのが莫大な数いて餌にもなりやすい。
で、生きてる時もいろいろ動かして植物とか微生物の助けもする。
で、ミミズ自体が食べられるっていうのがもう一個すごさがあって、
それがミミズっていうのは寄生虫もかなりミミズをうまく利用してるんじゃないかって最近思ってて、
あんまり注目されてきてないんですけど、
実は外にいるミミズって白い水玉模様みたいなのがよく浮かんでる時あるんですよ。
えー、水玉模様、はい。
白い一個一個見てみるとどうやら寄生虫がついてるらしいっていうのだけは今わかってて、
白い一個一個が。
で、その寄生虫がミミズに寄生すると。
寄生する時もミミズって口もお尻も丸出しなのでそっからも入れるし、
生殖器もお腹側に空いてるんですけど、あれも言ったら穴ぼこなのであっこからも入れるし、
なんだったら皮膚ですからもそこからチューって入ることもできるでしょう。
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入りやすい放題と。
で、しかもミミズっていうのはいろんな生き物に食べられるから、
例えば鳥とかに食べられた時に寄生虫も一緒に連れてってもらえることによって、
鳥に寄生してもっと栄養を吸えるとか。
で、しかも鳥は飛んで遠くのところに行くからもっといろんなところにフンとして落としてもらいやすいっていう感じで、
ミミズっていうのが中間的な宿、目的地に行くまでの中間宿主っていうんですけど、
中間のパーキングエリアみたいなもんですよね。
としてもかなり機能してる。
へーすごいな。
でもそれらってミミズにとっては結構災難ではあるじゃないですか。
いやいや。
それでもミミズが結構発展できてるみたいなのって、それもすごいなって思いますけどね。
やっぱりミミズ自体にも最近いろいろわかってきたんですけど、
やっぱり防御機構とかはあるんですけど、それだけやっぱり競争率が激しいんでしょうね。
いっぱい来るんでしょうね。
だからその生き残る戦略みたいなのがすごいんですかね。
ミミズ自体がやっぱり一つは数をすごい生み落とせる。
1回の攻撃で大体卵あたりも10個体とかたくさん出てくるっていうのもそうなんですけど、
やっぱりミミズ最大の利点っていうのは単位生殖って言って、その1個体だけで全部産卵まで行けるんですよ。
ミミズっていうのは死後同体なので、オスメス両方一緒の体にあるんですよ。
なので自分の精子と自分の卵子で子供を作れるので、
最悪パートナーがいなくても子供を作れるっていうので、数の増殖に対しては全く無問題。
そっかそっか、だからパートナーみたいな人じゃないや、ミミズがいたらそこで一応交わって、
そこで多様性的には出せるってことですよね、そういう時に。
でもそれがなかった時は自分と全く同じコピーになるんですか、その場合は。
遺伝学的なことを言うと、おそらくその精子と卵子の組み合わせ自体は起こっているので、
またそこで自分の中の優勢劣勢とか分かれていくんですけど、
多分パートナーで交わるほどの多様性は生まれないんですよ。
ちょっと偏っているみたいな感じのでできる。
なるほど、すごいな。
そっか、それがあると確かに数がめっちゃ減るっていうのはあんまり考えにくいですもんね。
そうなんですよ、やっぱりミミズっていうのがしっかりとした土台たるゆえんっていうのは他にも多分あるんだとは思うんですけど、
そこらへんもやっぱりまだまだ研究が進んできていない部分ではあります。
すごいな、全然知らなかったですね。
ミミズ自体がそうやってずっと生態系を支えていくっていうのを多分相当昔から起きていると思うんですけど、
ってなった時にミミズもちょっとずつ進化してきているものもあるのかなみたいなこととかって、
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それも今研究されているんですかね。
ミミズの進化自体もかなり研究対象としては面白いとは思うんですけど、
やっぱりまだ今現存している種っていうのも記載しきれてもないし、
やっぱりミミズの1個そのむき出し状態っていうのがちょっとここでは弱点になってきていて、
化石が残りづらいんですよ。
確かにミミズの化石って絶対残らなそうだ。
なのでちょっとそこらへんがちょっとネックになってきていて、なかなかやっぱり研究が進まない。
あとミミズっていうのが、我々が今こうやってミミズって言ってる時は、
その陸にいる大きなミミズのことを指すと思うんですけど、
ミミズってその餌とかで売られている魚とかが食べる細いちっちゃな糸ミミズみたいなのも、
同じ品毛類っていう中に入りますし、
結構ね、あっちの水の中にいるちっちゃい方って研究者が陸に比べるってさらに悲惨なことになってるので、
そっちも進まない限りやっぱり品毛類全体の進化を述べるのはなかなか厳しい。
あとめちゃくちゃ最新のマニアックな話になるんですけど、
実はミミズとか、そのちっちゃなミミズも含めてミミズが所属している関係動物っていう動物の括りがあるんですけど、
この関係動物っていうこの分類群自体がすごいもう今、ガラガラガラガラ事情が変わってきてて、
なんだったかな、なんか他の動物の関係動物門っていう括り以外の門に属してた生き物が急にその関係動物門に入ってきたりとか、
あと今まで誤解とミミズ&ヒルチームっていうのは分かれてたんですけど、
この誤解っていうのがすごいいろんな形とか生活ぶりをしてる奴らがたくさんいて、
どうやらそのミミズとかヒルっていうのも今誤解、タモールイって呼んでる奴らの進化の過程のどこかしらで生じてきた派生系なんじゃないかと。
だから誤解ABCミミズヒル誤解Dみたいな感じで進化してきてるみたいな、誤解の中に入っちゃってるみたいなことが言われちゃってて、
で、もう今わけわかんなくなってきてるどんどん。
なんか不思議っすねそれ、よくわかんないな。
形とかも全部無視で、今もうなんか遺伝子で全部読んだ結果なんですけど、そんな感じになってきちゃってる。
今まではやっぱり誤解とかが海にいて、そっから海のミミズみたいなのが出てきて、
徐々に川のミミズとか陸のミミズになっていって、ヒルも同じように分かれていってっていうのが比較的わかりやすいストーリーになってたんですけど、
今はなんか誤解がいて、何でしょうね、ミミズが進化していってるんだけども、それとはまた別に誤解もまたなんかちょっと進化していってとか、
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あるいは戻ってったりとかっていうのもあるのかもしれないですけど、もうなんせ今ちょっとややこしいことになってて、
ミミズの進化っていうのを論じるのがちょっと今怖い段階になってきてますね、どんどん。
そうなんだ、こうってなかなか言いづらいっていう感じなんですね、今。
そうなんですよ。
難しいな、なんか結構原始的な動物みたいな括りで、なんか割と収まってるのかなって思ってたんで。
でもね、やっぱりこう雑に分けられてきてたっていうのは確かにあると思いますよ。
もちろん体が形成されていく過程、発生の過程とか、やっぱり形とかで分けてはきてたんでしょうけど、
やっぱりブラックボックスみたいになってたというか、反ブラックボックスになってきてた節はやっぱりあると思ってて。
それを遺伝子で読んじゃうと、やっぱり今まで形とかでいろいろ分けてたけど、
それがもうごっちゃごちゃに入り乱れてるのがもう明らかになってきてるのかなっていう気もしなくもないです。
もちろんその遺伝子自体がじゃあめちゃくちゃもう完全無欠な手法かっていうとそうではないと思うので、
そればっかりちょっと妄信するのはあれだと思うんですけど。
それがそうですね、最初に言ってたところにつながりそうですよね。
その遺伝情報を読んで終わりじゃダメだっていう感じの話ですよね。
遺伝情報を読んで終わりだとね、やっぱりそもそも読む領域自体は合ってるのかとか、
やっぱりどれぐらい離れるとどれだけの形に反映されてきてるのかっていう対応もまだちょっと完全にはわかりきってないですし、
そもそもそこで分けるのが妥当なのかっていうのも議論が進んでるところでしょうし。
本当にそのとりあえず最新の手法で、より確からしい手法でみんなやってるからやるっていうのだとちょっと僕は危険かなって思いますね。
そうですね、今後またその遺伝情報から一歩進んだみたいな情報っていうんですかね、
そこから実際どういうタンパク質ができる、例えばでき方のパターンが実は動物の種類とか分類に影響してますとか、
そういう分け方みたいな、また出てきそうじゃないですか、新しい分類の方法みたいな、
そしたらまたガラッと変わるかもしれないですよね。
特に関係動物はなんかね、私の予感なんですけど、またごちゃごちゃ変わりそうな気がしますね。
関係動物含めだと思うんですけど、多分その関係動物っていうのは比較的そのミミズ誤解ひるあたりは、
研究者に今恵まれてるというか、まだエイリアン動物の中ではなかなか研究者が多い方だと思うので、
なってますけど、もうなんかよくわかんないちっちゃいあれですね、ひぼ虫とかうろこ虫、
うろこ虫は自分たちだったかな、関係動物だったかな、ちょっとわかんないですけど、
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聞いたことないな、うろこ虫。
こけ虫とかね、いろいろいるんですよ、ほんと。
よくわかんないやつらが今までみたいな発生を見るとか、形を見るとか、生き様を調べるとか、
それ以外のものがどんどん入ってきたときにどう変わっていくのかっていうのはすごく面白いなと僕は思ってます。
すごい、そのよくわからない動物学会みたいなのもすごそうですよね。
それぞれあるんでしょうね。
例えば、自分が属してるのだと、そのよくわかんない生き物の中でも海の海底とか砂浜とか地面にいるやつらをベントスって言うんですけど、
そのベントス学会みたいなのもあるんですけど、もうそりゃね、いろんな生き物の人いますよね。
ですよね、なんか派閥みたいな。
まあもうみんなそれぞれ、あの人どんな生き物やってるんだろうって見ても、長年学会にいると徐々にわかってくるんでしょうけど、
私みたいな新参者からすると全然聞いたことない種類が今出てきたなみたいな。
面白いですよ。
面白そうですね。この動物はもうこの人ががっつりやってるみたいなのもわかってくるじゃないですか。
担当みたいな。
担当、担当。
担当っていうかオシみたいな。
オシ動物みたいな感じですよね。面白いな。
そういう意味ではね、私はこう、自分の実はミミズとあんまり関係ないような植物とか鳥とかも行くんですけど、
やっぱりその度にね、そこに行く生き物っていうのを知れて、その生き物今度ちょっと自分の近くでもいるか見てみようって思えるっていうのは、
やっぱりこの学問やってて一番人生が充実する瞬間かなって思いますね。
確かになんか知ったら、僕の場合もやっぱりそれこそポッドキャストで雑草のお話聞いた後にやっぱ見ちゃいますよね。
駅とかに生えてたり、ここにも雑草気づかなかったけど生えてるなみたいな気づきみたいなやつはやっぱありますよね。
やっぱりね、そこがこう自分たちのやってる学問の最大の市民とか皆さんの社会的貢献になる部分だなと思ってて、
皆さんが気づかずに普段享受している生き物からの恩恵っていうのを自分で認識して、
それをありがたいって思えるようになって、さらに自分が今まで知らなかった生き物にもさらに触れ合える。
やっぱりこれがすごい楽しめるようになってくる。いいなんか精神的なね。
たぶんこれ聞いてる人はやっぱ耳ずう遭遇したら見ちゃう気がするんですよね。
この話聞いた後だったら、実はすごい潜るの早いんだこいつらみたいな感じの。
本当に一回地面とかに頭出してる耳ずうちょんって触ってみてください。すごい勢いでシュッていきますよ。
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いやすごいな、想像、遭遇したことないっすもんそれ。
でもね、きっと皆さんの足元にもいますので。
こうやって私話するのがここ初めてじゃなくて、結構もう何年も話にしてきてるんですけど、
話してる中では耳ずう自宅にいたから取ってきたよとか言って持ってくるんですけど、
それが意外と全然知られてない人だったりとかしたってこともあるので、
皆さんの足元にも位置は満ち満ちてるんだなっていうのが私のドリームウォークです。
いやすごい、なんかあとありますかその耳ずう関連のお話みたいな。
今めちゃくちゃいい感じでまとまった感はありますけど。
でもね、耳ずうの話すると今57分って表示されてますけど、
多分5時間7分のアップが足りなくて、何にしようか迷ってるんですけど。
まだ話してない話ってね、実はたくさんあるんですよ。
例えば耳ずうと人との関わりっていう面では、性の側面、負の側面っていうのがたくさんあって、
例えば耳ずうと人の中ですごい良好な関係築いてきたなっていう歴史の一つが、
耳ずうっていうのは昔から薬としてかなり重宝されてて、
特に隣の中国版とかだと漢方としてよく使われてたりするんですよ。
それが日本にも流れてきてて、
日本でも漢方とか今の粉末のお薬とかでも耳ずう、
未だに使われてるんですけど実は。
そうなんですか。
風邪の薬とかもね、見てみたらいいんですけど、
裏にミミズエキスとか、成文名だとなんだったかな、
なんかいろいろ書かれてて、耳ずうの風邪の薬とか。
そうなんだ、全然知らなかった。
実は接触してるかもしれない。
そう、耳ずうを皆さん接触してるんですよ。
そうなんだ。
とか、最近だと耳ずうを化粧水とかに使おうっていう人もたくさんいて、
たくさんじゃない、そういう人もいて。
耳ずう化粧水みたいなのも結構売られてたりするんですよね。
なんていうか、そんなポンポンポンポン売られてるわけじゃないんですけど、
咲かせもあって、耳ずう化粧水とか耳ずうハンドクリームとか、
なんかいろいろあったと思うんですけど。
でもそれだけ使えそうな成分が入ってるっていうことですもんね、
そういうのに使うっていうのは。
そうですね。
何が効いてるのかわかんないですけど。
私もね、今全く詳しくないんですよ。
何なんだろうな。
でもタンパク質が豊富ですみたいなのがすごいありそうですよね。
さっきのいろんな動物が食べてるっていう話からすると。
やっぱりタンパク質も豊富な部類だと思いますよ。
何よりやっぱり食べやすさっていうのが耳ずうの一番の個性なんですけど、
食べやすいだけじゃあれなので、きっと多分栄養の豊富さっていうのでも
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一定水準以上はクリアしてるんじゃないかなって思います。
他にもですね、やはり耳ずうといえば私との関わりもそうだったんですけど、
釣り餌として使われてる歴史もあって、
釣りの養殖とか、養殖つながりでいうと、
鶏の餌用の養殖に使われてたりとかっていう歴史もあるので、
やはり耳ずうと人間っていうのは耳ずうに助けなげながら、
耳ずう自体がいろんな餌としてとか土壌をかき混ぜたりっていうので、
いろんな生き物の土壌になってきてましたけど、
やはり人自体も例外じゃないんだなって僕は思いますね、そういう意味では。
農家で支えられてるみたいな感じですもんね、絶対。
ただ、耳ずうっていう絶大な力っていうのが、
いい方向に働くことが多いので、どうしても耳ずうイコール液中とか、
よく農家さんとかも耳ずうがいる土、いい土っていうふうにイコールでつないじゃうことも多いんですけど、
そこをやっぱり安易につないじゃうっていうのはすごい危険だなと思うのが、
その負の側面っていう話になってきます。
負の側面。
耳ずうっていうのが、じゃあ例えばさっき養殖の話が出てきたんですけど、
養殖に使われてた耳ずうとかで釣りをしますと。
誤解とかでも問題になってきてるんですけど、
この釣り餌が余った時って釣人って大抵そこにポーって出てきちゃうんですよ。
確かに確かに。
すると、やっぱりそこで食い切れないやつは地下でヘドロになったりとか、
その耳ずうとかですごい生命力、生命力強いのかな、
でも生きれるやつとかだと地底とかで生きて、そこでどんどん生活しちゃったりとかするんですよ。
えー、すご。
それがちょっと悪影響を及ぼしちゃったっていう例があって、
アメリカのゴダイコの方なんですけど、
あそこら辺で当時釣りがブームだった時に、
耳ずうで釣りする人も当然いたんですけど、
そこで耳ずうを、例えば近くの山とかポイポイポイって捨てちゃうと、
そこの山で耳ずうが生活し始めちゃうんですよ。
ちょっと難しい話になりますけど、
ゴダイコの周辺って一度凍ってるんですよ。
氷河期の時にずっと氷が降りてきて。
あー、そうなんですね。
なのでその段階で一回土壌動物っていうのはいなくなってるんです。
えー。
で、その後温かくなってって引くんですけど、
そこから土の生き物入ってきますよ。
でも当時その耳ずうっていうのはほとんどいなくて、
特にその陸の大きいやつっていうのはほとんどいなくて、
そこではその土がすごい貧しい環境だったんだけれども、栄養的には。
貧しい土の中で精いっぱい生きてる植物たちっていうのがそこでひっそり暮らしてたんですよ。
で、そのやっぱり特殊な樹木とかを食べる鹿とかもいて、
そこだけで土自体は確かに貧しいかもしれないけども、
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豊かな生き物たちっていうのが暮らしてたんですね。
ただその釣り居さで耳ずうが入ってくると、
土は当然かき混ぜられたりとか糞されたりとかで、
栄養が劣ってなってきます。
すると、もともといた植物っていうのも育ちはするんですけど、
周辺から豊かな土地でうわーって生えるのが得意なやつらが入ってくるんです。
そしたら貧しい土の中で精いっぱい生きてるやつっていうのは、
豊富な土の中でうわーっては生えられないので、
うわーって生えてくる植物たちにどんどん負けてっちゃうんですよ。
一気に生態系みたいなのが変わっちゃうみたいな感じですね。
変わって変わってますね。
すると、もともと生えてた植物が好きだったシカはいなくなって、
そのシカを食べるようなイノシシとか、
それを狩る先住民の人たちも生活が苦しくなるとか。
土の中だけ見ても、もともとの土壌の生き物じゃなくて、
多分違うような土壌の生き物が耳ずにくっついてたり、
周辺からまた入ってきたりとかして、もともといた生き物は減るし。
そこで実際観察されたのが、下草の種類が変わっちゃう。
雑草じゃないですけど、この前の日。
下がちょっと変わっちゃったりとか、
そもそも草自体が減っちゃったりしてる例もあるらしくて。
耳ずがちょっと入ってきたことによって、
生き物も、土壌の生き物も変わる。草も変わる。木も変わる。
そしてそれらを食べる動物も変わって、
最終的にはそこで収容してた人々が困るっていう。
すごいな。そんなガラッと変わっちゃうんですね。
っていう例もあるぐらい、
やっぱりその耳ずっていう絶大な生き物が、
もちろん人間とかいろんな生き物の土台になってるのが、
同時にそれがすごい脅威になることだってあるんですよ。
これがまだ多分マングースみたいな、
いかにもその場の生き物、
飼えそうな生き物だったらもっと警戒されると思うんですけど、
耳ずの怖いところって私は、
耳ずだけ見ただけじゃこんな奴が環境を変えるわけないって思っちゃう。
その思い込みにあると思うんですよ。
これが非常に怖くて。
こんなちっちゃいやつは別に大丈夫だろうみたいな。
それでポーイみたいなことを簡単にしちゃう。
マングースとかだったら、
クリとか大きな組織がやらないとなかなかしないと思うんですけど、
そんなポーイなんていうのは。
しかも一回放っちゃうともう回収というか、
もう無理ですよね。
さっきも言いましたけど、
耳ずっていうのは増える力も段違いですからね。
もう無理ですよ。
もう元の御太鼓は戻りません。
みんな地面に潜っちゃうし。
日本のミミズがっていうより身近な例になるんですけど、
日本のミミズか正確には中国とかのミミズかもしれないんですけど、
日本にも分布しているミミズがいて、
そのミミズが要はアメリカ大陸に乗り込んじゃったんですよね。
そのミミズの名前を日本だとクソミミズっていう相当ひどい名前つけられてるんですけど。
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すごい名前だ。
見た目も匂いもかなり醜悪な生き物で、
深緑、深い深緑みたいな色してて、
肺液もああいう色してるんですよ。
めちゃくちゃフランシュみたいなのがするミミズなんですけど。
じゃあ本当にクソのクソなんですね。
ただクソっていう字、フンじゃないですか。
実はあのミミズすごいのが、
体の大きさの割にはめちゃくちゃフンするんですよね。
大きさあたりのフン重量だと、
確か日本でフンとしているミミズでも一に争うレベルだったと思う。
そのミミズがそんなフンしないアメリカとかに乗り込んじゃったらどうなるのかっていうと、
例えばゴルフ場とかに入りますと、
そしたらフンだけするんで、
芝生の上にフンの塊が形成されちゃうんですよ。
そんな量出るんですか。
めちゃくちゃ出ます。
そしたらあっこに来てるセレブさんたちは、
靴の裏にフンがついたどうしてくれるんだとか、
ボールがそこにコチンと当たって軌道がずれるとか、
そんなレベルなの?
もう駆除に何億って使っても駆除しきれないんですよ。
それは倒産するところも出てきますし、
倒産までいかなくてもそれは大打撃ですよね、ミミズ一匹乗り込んだら。
それ大変だな。
なんか駆除する薬品みたいなの作られたりしそうですよね、そんなのなってくると。
なるとは思いますけど、それでも芝生からしちゃ意味ないし、
やっぱりそこらへんのバランス難しいと思います。
あとミミズ何気にめちゃくちゃ薬品とかに強い生き物ってわけではないんですけど、
体の大きさの割にはやっぱりある程度の重金属とかも耐えちゃったりしてるっていうデータもあるので、
農薬とかにもある程度の、ほんのちょっとですけど、ある程度の耐性とかもあったりすると思うので、
ナビのああいう生き物殺せる薬品とかではなかなか難しかったりする可能性もありますね。
そうか、確かに農地とかでも全然農薬に耐えてるやつはいそうですもんね。
私もそっちになるとあんまり詳しい方じゃないんですけど、
ただ本当にミミズっていう力を侮って、
もう本当にミミズとりあえず撒いときは全部救われるみたいな、
そういう雑な使い方だと本当に全部破滅したのでやめた方がいい。
最近無農薬栽培流行ってますけど、
やっぱりそれで安易に肥料の代わりにミミズを使おうとか言って、
他のミミズとか仕入れてきちゃうと、やっぱりさっき言ったようなことの身の前になりかねないし。
そっかそっか、しかも今だったらいろんなところに持ってったりとか、
今までこの島にはいなかったけど、ミミズ持っていって釣りしてそれ捨てちゃって、
またそこで増えてみたいな。
もっと大きそうですよね。
こんだけ今人の移動とか、今減ってますけど、やっぱり飛行機とかで行っちゃったりしますもんね。
実際アメリカの例も船で渡ったっていうふうに言われてるので。
紛れ込んでみたいな感じなんですかね。
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もう十分にあり得る話です。
ミミズって確かに本当にすごい生き物で、
私が導かれたっていうのもあるんですけど、
おそらくこれからの人たちの将来自体も握れる生き物だと思うんですけど、
導いていける生き物だと思うんですけど、
やっぱり共に歩むっていう意味では、ちゃんと付き合い方を考えていかないといけない生き物たちなんだなって思いますね、ミミズは。
確かにな、あんまりそこの重要性みたいなのをすごい発信してるというか語ってるのも、僕は全然見たことなかったんで、
やっぱりそれこそ原さんの話が衝撃的なんですけど、いろいろそういう考え方。
やっぱ考えないですもんね。
そうですね。
やっぱ考えないな。
恐ろしいところだと思うんですよ。
本当にアライグマとか猫ちゃんとかマングースとかいう生き物に匹敵するぐらいやっぱり影響力あると思うんですけど、
あれほど目立たないっていうのが怖い。
そうですよね、影の生き物感はやっぱありますよね、ちょっとそういうとこは。
そこが結構ね、私はミミズの魅力的な部分でもあって、恐ろしい部分でもあるのかなと思ってます。
そうか、足元救われるかもしれないのか。
いや、でもすごいな。
でも、負の影響はやっぱりそういうところで人の生活に影響してくる面はありつつ、
生物にとってはそれがプラスになってたりとかもあるし、難しいですね、そこは。
難しいです。本当に生き物の難しさっていうのを煮詰めたみたいな生き物だと私は思います。
ミミズ自体が食べてるものってどういうものになるんでしょうか?
多くはその土とか葉っぱとか、それらに付随している微生物とかっていうのを、
クジラがよく海水ごと丸飲みにしてたりっていうのもありますけど、
あれぐらいのイメージで、がばって土とか葉っぱとかを飲んで、
それを体中で砕きながら分解していってフンとして出すっていうのが基本的な食べるものと消化の流れになると思います。
そうか、だからそういう意味ではある程度貧しいような土とか土地でも、
生きていく力はあるっていうことですもんね。
あります。十分にあります。
やっぱり私もまだ詳しいことは分かりませんけど、
ミミズっていう生き物自体が本当にいろんな世界に進出していってる生き物で、
例えばエビレストの山の中でもちっちゃいミミズですけど、見つかってたりとか、
氷河の中には氷ミミズっていう氷の中だけで生きてるミミズさんがいたりとか。
氷で生きれるミミズがいるんですか?
33:01
そうなんですよ。氷の表面とかに低生理体操っていうちっちゃいモルイがいるんですけど、
それを食べて生きてるようなやつがいて、
人肌とかに触れると10分経たずに溶けて死んじゃうらしいんですけど、
低温でも活動できるような皮膚の特徴とか代謝とかを作ってきて。
すごいな。
それめちゃくちゃ面白い。その代謝系とかすごい面白いですね。
基本的に。
やっぱり熱で言うとタンパク質って結構制限あるはずなんで、
それが低温でちゃんと回ってるのはすごいな。
深海でも生きてたりとかですね。
若狭湾って言うんでしたっけ?石川県とかあるあたりの、
あそこら辺の深海でもミミズが見つかってたりとか。
深海でも何かしらの形で酸素は取り入れてるんですか?
おそらくそうだとは思うんですけどね。
そうですよね。呼吸は必要ですよね。
ただその詳しい呼吸の基準みたいなのも、
私はちょっと少なくとも把握してなくて。
本当にその山の頂上から深海から畑から氷河からっていって、
本当にいろんな環境に、
今のは陸の大きなミミズだけじゃなくて、
ヒンモールイっていう大きなくぐりになっちゃいましたけど、
本当にいろんな環境にいる生き物ですね。
すごいな。ある意味制覇してますね。
地球。
どこにでもいるみたいな。
私は最近結構言うようになってきたんですけど、
やっぱり海にもいて陸にもいて、
それぞれの生き物にも食べられ、利用されて、
しかも寄生虫とかに至っては空を飛ぶ鳥にだって利用されてる。
陸海空を全て制覇してる生き物なんじゃないかなって。
確かに。
本当。
しかも今日は1時間15分ということで、
結構経過してきてますけども、
話し切れてないところとしては、
やっぱり過去でも考古学って過去を解き明かす学問ありますけど、
生まれる土器とかがいつ使われたものなのかっていう推定とかもすると思うんですけど、
ミミズはその土器の周りにある土とかの分解を早めたり、
逆にその粉の状態に丸めて保管することによって遅くしたりとか、
あとミミズ自体がかき混ぜることによって層構造を破壊したりっていうので、
考古学にもかなり影響を及ぼしている生き物だし、
逆に未来っていう点では、
私がミミズという手綱を握っていったように、
これからも多分いろんな可能性が発掘されて、
未来の技術に応用されていくと思うんですよ。
今もミミズ型ロボットっていって、
36:00
火星とかで、火星の中心とか、
火星?月か、ごめんなさい、月ですね。
月の中心とかにあるサンプルを取ってくるロボットが、
ミミズの形状とかミミズの運動を元にして作った、
生物工学の方でミミズが発展して、
ロボットになったりとかっていう未来の可能性まで含んでる。
まさに、陸・海・空だけじゃなくて、
過去・現在・未来まで飛べるっていう。
ミミズ最高の生き物です。
すごいな、すごいし、
原さんのプレゼン力がすごいなって思いました。
いやいやいやいや。
ミミズの魅力を語れる、
こんなに熱く語れる方がいたんだっていうのは、
やっぱすごいですね、やっぱり。
どんどん皆さん、
やっぱりいろんな学問バックグラウンドの人が必要だと思うんですよ。
やっぱりミミズってほら、
よく牛かなんかで食べられる部位がない生き物なんて言うんですけど、
あれはね、私甘いと思ってて、
ミミズなんですが食べられる部分たくさんありますけど、
ミミズっていうのは甘いところがないんじゃなくて、
その可能性に満ち満ちてるレベルまでいってるんですよ、その利用が。
100%超えてるみたいな。
超えてる。
今の人間で理解できると思うかみたいなレベルまでいってる。
いいですね、いいですね。
いろんな役学の人が入ってきてもいいし、
高校学でもいいし、
もっと全然違う学問の人が入ってきてもいいと思うので、
本当にいろんな人がミミズっていうのに着目して、
どんどんどんどん調べていってほしいなって思うので、
私自身は今こうして、
このポッドキャスト聞いてる人も、スペース聞いてる人もそうですし、
普段話してるクラブハウスとか、
私がいろいろ話していってる場でもそうなんですけど、
どんどんどんどん皆さんミミズに関わっていってほしいなって思ってます。
いやーこれ相当伝わってると思いますよ。
僕もちょっとだいぶ見方変わるなって思いましたし。
少なくともやっぱり、
この今聞いてくださってる方とか、
別に生物としては何でもいいんですよね。
何か一個これが自分は好きだなみたいなやつのきっかけになれればいいなと思うんですけど、
これぐらいの熱量でミミズを語れるって、
愛がすごいと思うんですよ。
それがやっぱりいいなって思ってて。
そういう人を僕は集めたいですね。
でもね、生き物界隈はたくさんいると思うんですよ。
生き物界隈はいっぱいいますよねきっと。
その生き物界隈の人で自分がやってるやつの魅力をいろいろ語って、
いやいやこっちのやつはもっとすごいよみたいな話をしてるのがめっちゃ面白いと思うんですよね。
最終的にみんないいよねみたいな。
是非ね、このサイエンマニアさんが名前をバイオマニアさんか何かで別チャンネル作って、
生き物界隈第1億回ぐらいまでやってもらえると。
1億回。
39:01
雑草ミミズとか言って。
そうですね、本当に今バラエティは、
基本的には最初サイエンス、
どっかしらやっぱサイエンスっぽいところは入ってくると思うんですけど、
基本的には何かにこうやって特化してたりとか。
難しいですよね。
マニアって最初考えてつけた時も、
マニアックっていう単語自体って、
割とネガティブな意味も含まれたりするんですよね。
ちょっと変態的なみたいな意味合いも入ってるから、
最初ちょっとあれかなと、
失礼に値しないかなって思ったんですけど、
ここまで来るともう何だろうな、
すげえみたいな。
あれですよ。
絶賛したくなる話ばっかり出てくるんですよね。
ありがとうございます。
でもね、生き物屋にとって変態っていうのはね、
字が違いますからね。
確かにトランスフォームの方ですよね。
そう、そっちになりますから。
我々にとってはね、
読む言葉でしかないんですよ。
やっぱりその生き物を知ることで、
その人がより充実した人生を送れるようになるという意味でも変態なので、
ぜひぜひね、マニアの方でもいいんで、
我々にどんどん変態という称号をつけていただいていいんじゃないかなと思います。
そういう話を聞くたびに、
マニアってつけてよかったなってちょっと思ってますね。
ありがとうございます。
ちょっとそろそろ締めの方に入ろうかなと思うんですけど、
まだまだ多分無限にお話が出てくると思うんですけど。
もちろん。
これなんかまたあれですよね、きっと。
僕今まで十何人かもうすでに話してるんですけど、
なんかまたこういうビッグな発見が出たぞとか、
なんかいろいろ話したくなるきっかけとか出てきたら全然、
もう一回出て、おかわり会みたいなのもあっていいかなと思ってますし、
いろんな方とか。
ぜひぜひ。
あとは他のやっぱりこういうもっと面白い生物の、
マニアックな話持ってる人知ってるよみたいなのがあったら、
ぜひぜひ教えて、紹介してもらいたいです。
今日もやっぱり紹介だったんで、
ちょっとなんか、
テレフォンショッキングみたいになってきましたけど。
友達紹介みたいな。
私はいくらでも呼べる方がいるので、
ぜひお任せいただけたらと思います。
ぜひぜひ今後ともまたそういうところで関わっていけたらなと僕も思ってますんで。
よろしくお願いします、これから。
よろしくお願いします。
というわけで今回のゲストは、
ミミズのお話をたくさんいろいろお話していただきました原さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
シーズン15ミミズの世界をお聞きいただきありがとうございました。
42:01
まさにマニアックなお話でめちゃくちゃ面白かったですし、
道とかで生き物にこれから注目したくなるようなお話でした。
原さんありがとうございました。
この番組サイエンマニアはあらゆる分野のゲストをお呼びし、
世界を探求していくポッドキャストです。
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また僕がやっているもう一つの番組サイエントークの方もぜひよろしくお願いします。
ではまた次回お会いしましょう。