SIDE BEACH CITY.との出会い
高見知英
SIDE BEACH CITYの今をお伝えするSBCast Ch2始まりました。
今回は竹鼻さんをお迎えしてお話ができればと思います。どうぞよろしくお願いします。
竹鼻浩史
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。それでは今回どうしてSIDE BEACH CITY.に関わりだしたか、きっかけを話していこうということになっておりますが、
まずSIDE BEACH CITY.に竹鼻さんが関わり始めたきっかけをお伺いできればと思います。
竹鼻浩史
はい。私に今30代後半なんですけれども、20代の時に、家はずっと横浜20代大学出て就職してから横浜に住んでるんですけれども、
20代なぜか埼玉で活動してることが多くて、横浜で活動してみたいなと思った時に、
行ったイベントに理事の志田さんがいらっしゃって、SIDE BEACH CITY.直訳すると横浜市っていう団体をやっているとおっしゃっていて、
山口組長が湘南美容クリニックのオマージュみたいな感じで、白衣着てる格好をしてる姿を見て、
最初はこの団体って何の怪しい団体なんだろうっていうところから始まりました。
何年前から関わりだしたのかが本当にわからないんですけれども、
気がついたらSBC.のメンバーになっていて、気がついたらSBC.とゴリゴリ関わっているという日々になっていました。
埼玉での活動と経験
竹鼻浩史
気づいたら2020年ぐらいはもう本当にSBC.の一員だなっていう自覚はありますけど、何年ぐらいからなんでしょうね。
高見知英
なるほどですね。ありがとうございます。
わりと自分が竹鼻さんの話を聞き始めたのはいつかっていうのは、あんまりはっきりとした記憶は確かにないので、
本当にどのぐらいかっていう感じにはなるんでしょうね。
そうなんですよ。本当に気づいて、誰か名簿でも作っておいて見せてもらいたいと思うもん。
たぶん、調べればわかるだろうけれどもっていうところがありますかね。
ちなみに埼玉の方で活動されてたっていうのは、実際どんなことをやられてたっていうのはありますか。
竹鼻浩史
20代のときに小売業の会社。自分は駅の中で店長とかそういうお店をやっていたんですけれども、シフト制だったということもあって、
東京駅とかで働いてたんですね。
シフト制で大宮勤務、今から10年以上前かな。大宮勤務になったんですよ。
上京して2、3年のときに、埼玉って一回も行ったことない町で、埼玉に行くっていうのが最初、結構頭の中に重くのしかかっていて、
そのときに知り合いのツテで聞いた20代限定の朝活というものが、
日曜日の朝の8時から大宮駅すぐ近くのコワーキングスペースでやってるという話を聞いて、仕事の前とかに行き始めたんですよ。
20代限定ってことで周りも同年代いっぱいいたんですね。毎週50人ぐらい来てたんですよ。
高見知英
ほんとそういう感じで関わって、埼玉で活動することが多かったってことですか。
竹鼻浩史
そうなんです。気づいたら朝活の運営になっていて、
僕は横浜に家に住んでるのに、そのあとすぐ上野勤務になったんですよ。
なんで毎週日曜朝8時に大宮に行くようになってて、気づいたらもう上の方の運営になってたので、
朝7時とかに大宮にいた20代でしたね。
高見知英
すごい早いですね。
でもそういうふうに仕事の関連で、関連でって言える範囲なのかどうかわかんないですけども、
そういうところから活動に関わる、コミュニティに関わるみたいなことって割とよくあることなのかなっていう感覚はありますね。
竹鼻浩史
自分も勉強会とかで関わってる人って割とそういうところから始まったっていう人もいたりする。
高見知英
やっぱりそういうような、仕事をきっかけにそこから始まるっていうのはすごく多いですよね。
竹鼻浩史
本当そうですね。何かふとしたきっかけ、そこに人生のキーポイントがあったんだっていうのが、今考えると結構ありますね。
高見知英
それでやってたことをSIDE BEACH CITY.でもやってみたいなとか、SIDE BEACH CITY.でちょっとそういう経験してみたいなとか、
そういうのとあったりするっていうことはあるんでしょうかね。
竹鼻浩史
そのときは、朝活やっていたときはみんなそれぞれキャラクターが結構あったので、
例えば司会をやらせたほうがいい人。
例えばコンテンツを作るのが好きな人。
みんなにこういうふうにトークルームを作るのに、こういうトークのネタを作る人とか、
結構皆さんおのおの個性があってやりたいことをやってたんですよ。
私は毎週Facebookとかでイベントページを作って、人を招待して事前ページを作る。
朝活が終わったら今度は初めて来た人にお礼のメッセージを送ったりとか、写真をアップするとか、
そういうことをやってたんですよ。
高見知英
なるほど。なかなか募集ページ作ったりとかされてた。
本当に毎回少しずつ手間がかかってくるっていうような内容ですよね。
竹鼻浩史
ほぼほぼテンプレだったんですけどね。
ただ朝活っていうものもあって、当時わりかしまだコロナの前だったのであったので、朝活が。
何時に見れば皆さんに見てもらえるかなとかそういうことを考えて、
まだそのとき時間のセットができなかったので、もう電車の中とかで朝セットしてましたね。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
定型なんだけど、少しずつ工夫しなきゃいけないこととか。
そういうのってわりと多いので、やっぱりそこのあたりはすごくよくわかります。
個性的な団体の魅力
高見知英
例えばSIDE BEACH CITY.とかもくもく会とかやってますけど、
それも結構やってることは同じようなことだったりするので、
本当に定型的なことを何度もやったりするっていうのはすごく多いので、
そこはすごくわかります。
今SIDE BEACH CITY.でやっているっていうのは何か、他だと何かあったりしますかね。
竹鼻浩史
今私自身があまり活動してないので、今ちょっと勉強してることとかもあるので、
あまりこういうイベントに行くとか、まちづくり的なイベントに行くとか、
全然今は行ってないんですけれども、
今は資格を取ろうと思って勉強してるんですけれども、
そういうのが終わったら、
もくもく会この間1年ちょっと前ぐらいにやりましたよね。
さくら通りの。
高見知英
うんうん。やってたのもありましたね。
竹鼻浩史
そうですね。あれも結構好評いただいたりしたので、
今度はそういうことも準備とかしたいなと思っています。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
このSIDE BEACH CITY.に関わりだした、何か思い一言で表すと。
そういうのって何かありますか。
竹鼻浩史
今思いつくのって二つあるんですけれども、
まず1点目が、メンバーが個性的すぎるところ。
これ私の勝手な偏見なんですけれども、
結構ちょっと真面目なところっていうのがあまり得意じゃなくて、
SBC.ってもう、
湘南美容クリニックのオマージュやっちゃうぐらいの、
エッジが効いてるというか、面白すぎるというか、
こんな団体面白い。最初はえ?って思ったんですけれども、
知っていけば知っていくほど面白い、この団体と思って。
断われている本日現在に感謝しています。
あともう1点が、
賛助会員って年会費3000円払えば名刺作れるんですよね。
私、名刺が作りたかったんですよ。
高見知英
あー、なるほど。
竹鼻浩史
それです。
高見知英
ありがとうございます。
竹鼻浩史
名刺を作りたいと。
面白い人とか、個性的すぎる人が自分も個性派なので大好きなんですよ。
その2点につきます。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
そういうような個性的な団体って本当にNPOにはあまりなかったりすると思うので、
できてよかったなというふうに思います。
ありがとうございます。
それでは今回は竹鼻さんにお話を伺いしました。
竹鼻さんどうもありがとうございました。
竹鼻浩史
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。