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2024-05-08 06:58

眠れない時の対処法

眠れない時にできるちょっとしたコツ🤏💤

サマリー

今日は眠れない時の対処法について話しています。眠れない時に実践できる方法は、米軍式睡眠法を行うことと、布団から出ることです。

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はい、今日はですね、眠れない時の対処法というところでお話をしていきたいと思います。
僕も眠れない時とか、そういう時期とかあったんですけど、そういう時に実践していたことですね、大きく分けて2つあるんですけど
米軍式睡眠法
一つ目が、一つ目が米軍式睡眠法といって
戦争した時のアメリカの兵士が寝れなかった時にやっていた、実際にやっていたやり方になるんですけど
体の一つ一つのパーツを意識して力を抜いていくというようなやり方になっています。
例えば足の指に1回意識を入れて足の指の力を抜いていく。
次に足首に意識して足首の力を抜いていく。 これを足の先から最後は脳までやるんですよね。
次は膝、次は太もも、次はお尻という感じで、一つ一つ意識して力を抜いていくというような睡眠法があります。
これを足の先から最後脳ですね、脳に意識して力を抜いていくというやり方をやっていくと
自然と力が抜けて体が全身脱力できるので とても寝つきにつきやすくなります。
最後は呼吸だけ意識するという感じですね。 足の先から指の先から
一箇所意識して力抜いて、一箇所意識して力抜いて、と言い聞かせて 最後は呼吸だけを意識するというような睡眠法になりますね。
もう一つがお布団に入って15分から20分以上寝れない時っていうのは 1回布団から出ることがオススメです。
できれば別室に行って明るいところ、電気をつけた状態で
例えば自分の好きなことをすると言いますか、 本を読んだりとか
あんまり没頭すぎないものの方がいいかもしれないですね。 睡眠をするためのポイントっていうのは安心感になるので
寝よう寝ようと思っていると余計寝れなかったりする時とかってあるじゃないですか。 なので
そういう時は無理に寝ようとせず1回布団から出て自分が安心できることをするとか 好きなことをするとかですね
が一番いいと思います。僕だったら本読んだりとか漫画読んだりとか 最悪そうですね、スマホをいじるとかでも悪くはないですね。
良くないのは布団の中で寝れないからってスマホをいじったりとかしていると 最悪なのは暗い中明るいものを見ていると目の中で矛盾が起きるので
より睡眠の質が低下したりしますよね。 なのでそこはもう切り替えて15分以上寝れない時っていうのは布団から出て
別室に行けなかったら1回明かりをつけて 布団の上じゃないところで何か作業をするっていうところですね
そうするとだんだんだんだん眠くなってくるので それでまた布団入って寝ようとするっていうところですね
また15分くらい寝れなかったらまた出るっていうところで だいたい僕もこれをやった時は2往復ぐらいすると自然と寝てましたね
睡眠のポイントはやっぱ安心感になるので 自分をどうやったら安心させられるかっていうのがポイントになりますよね
大きく分けてこの2つはぜひ実践してみるといいと思います あとは寝れない原因というのは先ほど言いましたけど安心感になってくるので
人間っていうのはどうしても夜ってネガティブになりやすいものです なので人間ってそういうもんなんだなぁと思って
夜思いつくことっていうのはあんまり深く考えずにね
深く考えずにいられるといいと思います この間テレビ見たら自立神経の話をやってたんですけど
楽しいことを実際にやっている時と自分が楽しいなって思う時に 楽しいなって思うことを考えているだけの時に出るホルモンって変わんないみたいなんですね
それだったら楽しいことを考えた方が得が多いじゃないですか 実際それをやってなくてもやってた時と同じような
感情の変化はあるみたいなんですよね それがずっと考えていると人ってどんどんポジティブになっていくっていうのが
あるみたいなんですよね なのでこういうのも睡眠の寝つきが良くなる秘訣にもなったりすると思いますね
今話すのは実際その その寝つきが悪い時に行う構造ですね
そもそもまあ寝つきが悪いっていうこと自体があんま良くないんで そこを根本的に変えていくとしたらやっぱり朝起きてから夜寝るまでの間で
夜寝れるか寝れないかっていうのは決まってくるので 朝日光をしっかり浴びて夜
睡眠を誘発するホルモンであるねメラトリンという物質を出すということも重要だと思いますし 日常的に軽い運動でもいいからするとか
自立神経ってそもそもその食事じゃなく内臓を司る神経なので あんまり良くない食べ物を食べてて腸内環境が悪くなるともちろん自立神経を目指れるので
もちろんやっぱり栄養も大事になってくるというところなので 寝つきが悪いという時点でもその前の1週間の
生活習慣が悪かったとも言えますよね なのでまた生活習慣を改めてみると結局睡眠の質とかも上がってくるので
朝起きてから夜寝るまでの1日の習慣というのを大事にしてもらえるといいかと思います 食事だったり運動だったりとか
なるべくストレスを発散するような習慣をつけるとかですかね なので今日は実際に寝つきが悪い時にすぐ行える構造を2つ紹介しました
米軍式睡眠法というところと
無理に寝ようとしないで1回布団から出るという方法ですね なので布団の上で寝るとこで寝るとこ以外のことをするというのも非常に良くないですね
例えば日中お休みの日にダラダラこう布団の上で携帯とかいじってると 体が本能的にここは寝るとこじゃないというように判断するので夜寝つきが悪くなる
ということも知られています ぜひご参考ください
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