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泰伯、べきのみ、生するなし、すなわち老す、すしみてれえなければ、すなわち死す。
夕にしてれえなければ、すなわち乱る、福にしてれえなければ、すなわち興す。
君子、真にやつければ、すなわち神人に起こる、夕はすれざれば。
すなわち民、老すから、そうし、やまえあり。
弟子を召していわく、かあしをひらけ。
若手をひらけ。
死にいわく、せんせんきょうきょうとして。
信念にのぞむが如く、白標をふむが如しと、
今にしてのち、われ、まぬかるるをしるかな。
生うし、そうし、やまえあり。
もうけいし、これをと、そうし、いいていわく。
おりの、まさにしせんとするや、そのなくやかなし。
人の、まさにしせんとするや、そのいうやよし。
君子、道にたっとぶところのもの、さんあり。
陽光をうごかして、ここに、傲慢に遠ざかり。
感触をただしゅうして、ここに、しんにちかく。
時期をいだして、ここに、ひばいに遠ざかる。
返答のことは、すなわちゆうし、そんせり。
そうし、いわく。
のうをもって、ふのうにとい。
おうきをもって、つくなきにとい。
こうせず、せきじゃまく。
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そうし、いわく。
そうし、いわく。
いおらしむべし、これをしらしむべからず。
このみて、まずしきをにくめば、みだる。
とにして、ふじんなれをにくむこと、はなはだしけれ。
もうし、しゅうこうのさいの、ひいやり。
そのよは、みるにたらざるのみ。
さんねんまなびて、ここにこころざさざる。
しをまもりて、みちをよくすう。
きほうにはいらず、おにはおらず。
すなわちあらわしに、みちあるとまずしゅう。
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かついやしきは、はじなり。
くに、みちなっとき。
とみ、かつ、たっときは、はじなり。
し、いわく。
そのくらいにあらざれば、そのまつりことをあから。
ようようことして、みみにみてるかな。
これをしらず、えをうしなわんことをおそる。
ぶんしょうあり、くのさい。
ぶんして、そのにをたもち。
べきのみ、くをあしゅうして、びをふつげんにいたし。
09:22
きゅうしゅうをいやしゅうして、かんぜんすることなし。