00:06
さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ、リハビリ職としてフルタイムで働くワンママが、本業と自分業、二足のワラジオを目指して模索する過程をお伝えするチャンネルです。
皆さま、おはようございます。さきみきです。
本日は、目に見えない履歴書シリーズの第7弾をお届けいたします。
今回は、2人目の育休から復帰して、いろいろ考えた後に、今の会社に転職したというところで、ようやく現在の仕事に履歴書が追いついた形の回となっております。
最後までよろしければお付き合いください。
前回の放送でもお話ししていたんですけど、2人目の育休中にボイシーと出会いまして、いろんなインプットをしていく中で、いろんな働き方、いろんな暮らし方があるんだというのを初めて知りまして、
自分も何か変わりたいって思ったんですけど、何をしていいかわからず、もやもやぐるぐるしていた段階で、育休が終わりまして、復帰しなきゃというところになりました。
もともとフルタイムで働いていたということもあって、ひとまずフルタイムで復帰しました。
ただ、次男がもともと結構夜泣きをするタイプで、大きくなるにつれて徐々に落ち着いていってはいたんですけど、保育園入ってからもちょこちょこありまして、
寝不足で体がつらいし、精神的にも安定しないのですぐイライラするしで、このままでは無理だと思い、30分早く帰れる次男に変更させてもらいました。
たった30分だったんですけど、帰ってきてから寝るまでの気持ちがすごい楽になりまして、結果としてはその30分時短のまま約1年働き続けました。
この当時の働き方が、土曜日も出勤していたので収録勤務だったんですよね。
なので、育休中のように自分のための時間が取れなくなってしまいました。
なので、昼休みにはイヤホンつけてボーイシーを聞いて、自分軸手帳を使ってたのでそれを開いて、
ワークをやったりするほどの時間はなかったので、3グッドシングスぐらいを書いたりしていました。
平日の朝もヨガだけはやっていたかなって思います。
あと休日、日曜日しかほぼほぼなかったんですけど、そこで自分時間として本を使って自分探しワークみたいなのによく取り組んでいました。
その頃にね、ストレングスファインダーもやったり、世界一優しい才能の見つけ方っていうののワークをやってみたり、
斎藤隆さんのヘンアイマップという本で自分のタグってなんだろうって考えてみたり、
03:05
あと大石春さんの本を読んだり、
あとは自分軸手帳ですかね、そちらも使って月間年間目標とか自分自身を見つめ直すページをやったりしていました。
その仕事に対しても結構考えることが増えてきて、その当時は病院で働いていたので、分野でいうと医療っていうところなんですよね。
ただそこに来る患者さんを見ていて、ここまでひどくというか、こうなる前に予防できなかったかな、予防できたらいいのになっていうのを結構思うようになったんですよね。
自分自身でもストレッチとかヨガをやって体を整えておいたりだとか、栄養学とか中医学を参考に体の食事の面から整えたりとか、
そういうキーワードが自分の中でちらちら出てくるようになってきました。
ただそういうので仕事にするっていうのも具体的には考えられてはいなかったし、
急に今の仕事を完全にやめて新しい仕事を作り出すぞっていうのも、この段階ではまだ違うよなっていうのは思っていたので、
この実験で自分業とか副業、複数あるほうの副ですね、副業っていう考え方はどうかなっていうふうに思い始めます。
ただ収録勤務していて、お休みの日曜日は家族の時間とか、友人と会ったりとか、平日もバタバタしていて気づいたら1日終わってるし、
新たなチャレンジっていうのもこのままでは体的にも精神的にも難しいなって思ったんですよね。
なのでもうちょっと時間を捻出したい、時間を作りたいって思い始めました。
加えてその当時の会社の時短制度っていうのが3歳になったら終わっちゃうところだったんですよね。
なのであと1年ぐらい働いたら時短が終わってしまう。
さらには長男の生一っていうのがちょっともうだいぶ近い将来見えてきているぞっていうのを先を見せて考え始めました。
そこで私が出した結論が、2年以内にもうちょっと時間を捻出できるような会社に転職しようと考えます。
転職を考えるためにリハビリ職専門の転職サイトにまた登録しまして、
自分の求める条件を表にして比較したりしながら探していったところ、そんな中で今の会社に出会います。
まずは条件が求めているのにぴったりだったんですよね。
土日、祝日が休みとか家から15分ぐらいなんですよね。
06:00
自分のやりたい分野、訪問リハビリっていうところだったりして、いいなって思い始めます。
さらにはよく見ていくと、本業っていうかメインの訪問リハビリ以外にもいろんなことにチャレンジしていたんですよね。
オンラインでフィットネスやってたりとか、アロマを使って施術したりとか、個別でのリハビリをやっていたり。
すごいいいなってそこに魅力を感じて、直感的にここいいって思って面接に行くことになりました。
面接に行ったところ、代表の人柄もすごい良くて、今もそのイメージは変わらずなんですけど、
今の会社の成長してきたところとか、これからまだまだ改善していくところなどを正直に伝えてくださって、
さらには今やっていないところでも、やりたいっていうものがあれば相談してくれればいいと思えば取り入れていくよっていうような前向きに考えてくれる姿勢だったので、
それがすごいいいなって思いました。
さらには個々の社員にはなるんですけど、
復業も認められていたので、そうやって本業以外にもチャレンジしている人が多い環境っていいなって思いました。
さらにこの代表が、私が一社目で一緒に働いていた先輩と前の職場で一緒に働いていた先輩と、
前の職場で仲良くしてたらしいんですよね。履歴書を見て、あ、ここのなんとかさん知ってるっていうのから話が始まりまして、
これはご縁じゃないか?みたいなもとの時にも感じたんですけど、
結果としてその時の先輩にも連絡してくださって、その先輩も応援してくださって、
無事に内定をいただくことができました。
これで内定が決まって、育休復帰してちょうど1年ぐらい経ったところで、今の会社に転職することになりました。
働き始めて今1年半ぐらいに、
2人目の育休を経て、この人生、約40年の中で初めてと言っていいほど、
育休を経て、この人生の中で一番大きな変化が起きてきました。
育休を経て、この人生の中で一番大きな変化が起きてきました。
2人目の育休を経て、この人生約40年の中で初めてと言っていいほど、
自分と向き合おうとしてきたかなと思っております。
まだ多分そこまで深くは行けてないと思うんですけど、
以前の私に比べれば向き合うようにしてきたのかなと思っています。
少しずつぼんやりはしてるんですけど、
自分の目指し体像のキーワードみたいなのがぽつぽつ浮かんできて、
09:05
それが点々とあって、それを今線で何とかつなげようとしている段階なのかなと思っております。
まずは子どもたちの時短が切れるとか、小一になるっていうことも考えつつ、
時間の粘室と思って選んだ会社ではあったんですけど、
たまたま代表を含めて働いている方それぞれが新しいこととか、
本業以外にもチャレンジしている人が多い環境に行けたっていうのはすごいありがたいなと思っています。
やっぱりチャレンジが当たり前の環境にいると、自分も取り組みやすいなと思うんですよね。
最初は条件で探した会社ではあったんですけど、
ゆくゆく自分業を育てるための土台作りっていうのを視野に入れているので、
今までみたいに流されて選択を迫られて決めたっていうのではなくて、
いわゆる戦略的に自分で選んで決められたことだったかなと思っています。
なので私にとっては転職何回かしてはいるんですけれども、
それまでの転職とはちょっと違う一歩だったかなと今振り返ってみて思っています。
あと少し前の放送でもお話ししているんですけれども、
今代表に時短勤務制度についてもうちょっと柔軟な対応でできないですかねっていうのを相談させてもらっているところです。
今お返事待ちなんですけれども、来週ちょうど個人面談もあるのでまたそのお話をしていければと思っております。
ここまでの第7回で私の履歴書っていうのが概ね完成いたしました。
ここまで長いことをもし聞いてくださった方いらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
ただですね、あともう1回分ちょっと撮りたいなと思っていて、
今私が考えているやりたいなと思っている自分業のお話とか、
あと来年時間を年出したいって思っているので、
年出ができた時間でこういうことをやるぞっていうのをここで宣言させてもらえたらと、
アウトプットさせてもらえたらと思っておりますので、よろしければもう1回分お付き合いください。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日という何気ない1日がいい感じに過ごせますように。
さきみきでした。