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さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ。
リハビリ職としてフルタイムで働くわままが、
本業と自分業2足のマラチを目指して、
模索している過程をお伝えするチャンネルです。
皆さま、おはようございます。さきみきです。
本日は、目に見えない履歴書シリーズの第6回目をお届けいたします。
今回は、私が所属していた3社目から2人目の育休に入ったところまでをお伝えしたいと思っております。
では早速本題に入っていきます。
私は1人目長男を出産後に、新しい会社で約1年後に復職いたしました。
地域の総合病院みたいなところで、
整形外科、内科外科などがあって、
手術をしている病院だったので、
術直後の方のリハビリをしていました。
新卒で勤めた病院とは、入院している方の様子が全く異なる感じだったので、
同じリハビリの職業なんですけれども、
業務内容としてガラッと変わって、
覚えることだったりとか、慣れることにすごい必死でしたね。
加えて初めての子育てと仕事の両立というところで、
毎日ヒーヒー言っていた記憶はあるんですけど、
細かくは覚えていないんですよね。
ただがむしゃらにやっていたという感じですね。
長男は見事に保育園の洗礼を浴びて、
お呼び出しもしょっちゅうありましたし、
もちろん休むこともあって、
仕事を休む罪悪感と、子供の体調よりも仕事の方を先に考えてしまう、
子供に申し訳ないような気持ちと、
ワーキングマザー、ワーキングファザーの方が通る道なのかなとも思うんですけれども、
ただ救われたのは、私の所属していたリハビリ科の皆さんがとても優しくて、
フォローもしていただいて、
まさに子育て中の人も何人かいたんですけど、
少し先を行くママさんがいて、
ママは一人しかいないんだからって結構言ってくれて、
仕事の方はどうにかなるけど、子供にとってのお母さんはあなただけだよっていう風に
いつも言ってくれて、ハッとさせられた言葉でした。
そこで2年ほど働いた途中で、
第2子を妊娠しまして、育休に入りました。
この育休が今私がキャリアに模索して、
暮らしを見つめ直したいなって思ったきっかけの時期です。
いつの時期だったかはちゃんと覚えてないんですけれども、
この頃に夫がオリエンタルラジオの中田敦彦さんのYouTube大学に結構ハマってたんですよね。
それで私もおすすめを見たりしていて、
奥様の福田萌恵さんとの対談とかそういうのもあって、
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奥様にも興味を持って調べたところ、
そこで福田萌恵さんがボイシーという音声配信をやっていらっしゃって、
そこからボイシーって何っていう風に知ることになりました。
そこで調べてみたら、
耳から情報を入れるなんて何て画期的なんだと思って、すぐにハマりました。
ここで私の特徴も出てると思うんですけれども、
ストレングスファインダーで私は8位に収集心があるので、
興味が広くて気になるとすぐに調べるんですよね。
なのでそこで自分に今この手が開かないときに耳から入れられる、
私にぴったりと思ってハマったんだと思います。
そこからあれよあれよとボイシーヌーマンにハマっていくわけなんですけれども、
おすすめで上がってくるパーソナリティさんとか、
キーワード検索で引っかかった方をたくさん聞いてました。
お聞きの方多いと思うんですけれども、
ワーママハルさんとか漫画家の日浦悟先生とか白木夏子さん、
ミニマリストの綾島さんとかをよく聞いていました。
育休中ということでちょっと時間もあったので、
加工放送もたくさん聞いていました。
あとはその方々が書かれた本を読んだりとか、
その方々がおすすめしている本を読んだりしていて、
とにかくインプットをしていた2人目の育休中だったかなと思います。
そういう放送を聞いたり本を読んでいく中で、
私の中では今まで会社員という働き方しか頭にいなかったんですけれども、
会社員として働くという選択肢だけじゃなくて、
いろんな働き方があるんだなというのも知ったんですよね。
あとはミニマリストの綾島さんの話も聞いて、
ミニマリスト的な思考、物をシンプルにというだけじゃなくて、
思考もシンプルに保つってすごいいいなって思ったのもこの時期でした。
そうなると、私が今やりたいことって何なんだろうって迷走に入ります。
今までここまで放送を聞いてくださった方はちょっとお分かりかもしれないんですけれども、
学校選びとか部活だったり就職先など条件で選んだりとか、
誰かに勧められたからっていう感じで決めてきたので、
自分のことを考えることが少なかったんですよね。
なのでそんな私にとっては会社員じゃない働き方っていいって思うけど、
じゃあ何したらいいのっていう風になって、ずっとここでモヤモヤが始まります。
ここでまた私の特徴なんですけれども、
先ほどもお話ししたように収集心っていうのは強みであるので、
いろんな情報を仕入れるまではいいんですけれども、
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それを自分に当てはめて考えるとか、
自分自身はどうしたらいいのっていう耐性するのは結構苦手なんですよね。
自分と向き合うっていうのがすごい苦手な作業で、
結局インプットした情報からこれはどうかなって自分に当てはめてみて、
やっぱりなんか違う、やっぱりなんか違うみたいな、
そんな繰り返しをしていた時期だったように思います。
なので結局自分と向き合っていたっていうよりは、
いろんな方の例を知って自分に当てはめようとしたけど、
なんか違うっていうところで2人目の育休中は終わりました。
今回はここまでのお話になります。
この時、当時の記録が全然ないんですよね。
自分持久手帳も知ったんですけど、年度途中で買えなかったりとか、
マイノートもまだ知らなかったので、
ちょっとこの時の記録がないのが本当に残念で、
この本を読んでたみたいなのだけはあるんですけど、
実際に自分がどう思ってたかみたいな思考のところは残っていないので、
私自身ももう忘れかけてしまっているので、
今は記録を取るようにしているので、
自分の歩みが振り返れるので、
やっぱり記録していくのがいいなというふうに私は思っています。
育休中にいろいろ考えたっていう方が多いかなと思うんですよね。
ふと我に返って、私はこのまま子育てをして、
この仕事で突き進んで、このままでいいんだろうかって、
なんか育休っていうタイミングなのか、
年齢的にあらさあらほうのタイミングで考えるのか、
そういう方多いというふうにボイシーとか、
スタイフでもよく聞くなって思います。
私もそのうちの一人なんですけれども、
でも時間、時期があったからこそ、
今スタイフで発信したりとか、
考えている、模索していると思うので、
もやもやの時期は私にとっては必要な時期だったのかなというふうに今は思います。
当時は本当にただぐるぐる考えているだけで、
わーってなっていたんですけど、
結局考えて何も進まないので、
どうしたらいいんだって思っていたような記憶があるんですけれども、
それも私にとっては大事な時期だったんだと思います。
次回はここの育休明けで働いて、
またもう一社、今の会社に行くので、
ようやく終わりが見えてまいりました。
いつも最後までお聞きくださる方、本当にありがとうございます。
よろしければもうあと少しお付き合いくださいませ。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日という何気ない一日がいい感じに過ごせますように。
さきみきでした。
