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2021-01-08 11:50

手作業のお米作り〜代掻きの後に進めた流れをざっくりと

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7割ぐらい植わった5畝弱の田んぼ。代掻きの後は手作業でどんな風に進めたのか、ざっくりと話してみました。


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緊張するっていう時の緊張の意味って 調べたことありますかね。まあ調べたことなくても
だいたい想像つくか。 ただちょっと僕はさっき調べてみて、緊張の緊が糸のことを指す
っていうのは初めて知ったんですよね。 漢字の中に下に糸っていう漢字が入ってますけど
糸を指すらしくて、緊張の調は張るですよね。 だから糸を張って
それがピンと張った状態が緊張っていう言葉の 意味らしいんですけど
そこからでも緊張って英語でテンションって言うなぁって思ったんですよ。
テンションっていう言葉になっちゃうと、今度は 普段の会話では
テンション上がるって言うと あのすげーいいことがあって興奮するみたいな
意味になりますよね。だから緊張するっていう時って どっちかというとやっぱりマイナスなイメージで使われることが多いと思うんですけど
英語になっちゃうとテンション上がる。 テンション結構いい意味になるなーって思って
うーんと思ってて、その緊張の意味を調べてた 検索結果の中に
まあでもそういうことも書いてありましたね。 英語ではテンションって言った時にやっぱり緊張っていう意味なんで
そういうマイナスな感じで使われるみたいですけど 日本で使われる時はテンション上がるみたいにいい意味で使われるみたいですね
だから日本人がなんとなく勝手に使い方変えちゃったっていう感じなのかもしれないですね
今日はなんで緊張の話今してるかというと 毎回ねこれ配信何回目かな
今日は令和3年2021年1月8日だから8回目ってことですよね
ポッドキャスト僕が配信を始めて8回目 8回配信してる
けどですねー やっぱり毎回緊張するんですよね
あの録音ボタンを押す前から 押しただけで何か始まるっていうか何か取ってくわれるようなことでも何でもないのに
心臓がドキドキするんですよね 元々緊張しいです超緊張しいな週です
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っていうところでですね
今日は1月8日の今は3時55分にもうちょっとでなるところ もう4時前ですね
いつもあの昼間で仕事してその帰りに山で録音することが多かったんですけど今日は 家に帰ってきて
物置の中でですね やっぱり家の中では録音恥ずかしいので物置の中で録音してます
家の中で録音するのは恥ずかしいけれども やっぱり録音をしたいなっていうところで
物置があるじゃんっていうのを今日やっと気づいたんですね 物置の中で今録音しているところです
で 前回は
水引きの仕事をしながらひょんなことから始まった米作りで 7割ぐらい田植えが終わった
田んぼを 偶然なりゆきで自分が後引き受けて育てる稲を育てることになって
機会がないのでっていうのと なるべくお金を使わない生活っていう自分のポリシーとが相まって
機会を使わずに全部手作業で米作りを始めたっていうところまででしたね 白かきがすごく大変で人に手伝ってもらったりもして
でその後の流れをざっくりで今日ちょっととりあえず言っておこうと思うんですけど どんなことをやったか去年なんですけど
手作業だけでの米作りで田植えをしますよね いわゆる手植えっていうやつをやりました
7割ぐらい終わってたけども残りの3割全部とは言わないけども 植えやすいところ
だから2割ぐらいかなぁ は手植えをしましたこれも人に知り合いに手伝ってもらったり
子供にも手伝ってもらいました で
その後は 周りの
あぜの草刈りですねこれもそんな大した話じゃないんですけど 全部手作業で釜で刈る自分としてはまあまあなボリュームでした
で その後というかまあ並行してなんですけども
あの今ジャンボタニシーってまあ皆さん知ってると思うんですけども それが出るので最初のうちは一生懸命それ取ってました
で 後半はですねあんまり取らなくなったんですね
えっと稲がしっかり根付いてからはジャンボタニシーがいた方が 雑草を食べてくれるのでむしろいいみたいな話も聞くんですね
ここはちょっと意見の分かれるところかもしれないですけども 僕はまあのもともと自然の的にやりたいもので
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あのジャンボタニシーを取りまくるのも あんまり良い気持ちであってはいなかったんですね
っていうのもあって 稲がしっかり根付いてからはジャンボタニシーは取らなくなりました
その後はだいぶ先になってこう穂が実ってからの話で言うと 稲刈りが今度は
手刈りになりますよね手で稲刈りを釜で稲刈りをする作業をして で
ハザ掛けとかハサ掛けって言うんですけども そのハザとかハサっていうのは稲の
稲の荷物の荷っていう漢字を書いてハザとかハサって言うんですけども まあ見たことある人もいるとは思うんですけども稲刈りをした後の稲を掛けてある
天日干しするために 木とかで作った
物干しみたいな場所に掛けてあるのを見たことがある人もいると思うんですけども それを僕はやりました
あの 今僕の住んでる
小田地区というカモリオで有名な小田地区ですね ではほとんどの人はもうやらなくなってるんですけども
僕がそうやって手作業で全部やってるのを見るとですね周りの人はみんな 昔はそうやってハザ掛けハサで天日干ししよったとどーって
一生懸命でそっちの方が本当はうまいとよーって言って嬉しそうに教えてくれるんですね そんなに嬉しそうに喋るんだったらみんなまだやればいいのになって思うんですけど
まあまあそうもいかないんでしょうね今は機械で乾燥機にかけるのが主流なので みんなその乾燥機にかけて乾かすんですけども
それがない僕は要は天日干しをするしかないわけですね 天日干しをしてでそれから
脱穀っていう流れになるんですけども これは足踏み脱穀機っていうのを足で踏んだらぐるぐるぐるぐる回る
ドラムのような形のものに刃がついてて 刃って言っても切れるような刃じゃないですけどね
犬の方がそれに引っかかって脱穀ができるものを借りました 人力で動かす機械ですよね
それで脱穀をしてのぎ取りからのぎを取る作業だ これはのぎ取り機とかいう機械もあって
それも後々借りることはできたんですけども最初のうちは壺の中に もみを入れてそれを木の棒で作っていう昔ながらの作業をやってみたりもしました
で風船ですねこれは遠見っていうのが有名なのかなと思うんですけども
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ハンドルでぐるぐるぐるぐる回して上から入ってきた 稲を風の力で振り分けて選別する作業ですね
最初のうちはてか僕はその遠見は使わないというか持ってないのでできませんでした
遠見の塔は 中国の唐の時代の塔ですね
唐 唐芋の唐ですね
唐に芋っていうのが竹冠で書く 芋っていう字ちょっと説明できないですねこれごめんなさい検索してください
でその 要は中国の芋っていう意味なんですよ
で芋っていうのはあの 竹細工とかで作られているザルみたいなのでなんて言うかね
チリトリみたいなイメージって言ったら伝わるかな チリトリの持つ部分がついてないみたいなやつにこう
もみを入れて自分で振るって 風が強かったり自分の息でふって吹きかけてこれも風の力で振り分けるっていう
のの方が先にあって それの中国版が遠見っていうことだと思うんですね
だから僕はその身を持ってないので ザルですね普通に家庭で使ってたちょっと大きめのザルに入れて
ザッザッと振って息を吹きかけてってなことをやりました 子供もいっぱい手伝ってくれましたっていうのが大きな流れかなその後は精米
精米があるのでそれはですねコイン精米機に普通に行きました もともと米作りを
始める前から近所の農家さんからお米は僕はもみで購入してたんですね でもみで購入したお米はコイン精米機で精米してたので散々機械が嫌いとか言っとき
ながらそこはもう普通に今までの流れでコイン精米を使うっていうのはことをやりました そういう流れがですね手作業でお米作りをしてみましたっていう去年の
ざっくりとした流れです 次回はその
一つ一つを細かく喋っていく 気が向いたらそのまま細かく喋るんですけど
また違う話になるかもしれません そんなところで
今日はここまでしておきます それではまた
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