1. シュウの放すラジオ
  2. 「水引き」をやってたら成り行..

「水引き」を引き受けて、毎日水引き作業をしていたら、ある出来事があって、成り行きでお米を作る、ってな流れに・・・


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#なるべくお金を使わない生活 #省マネ(省マネーの略)

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僕は18歳で宮崎から関東の大学に出て、そこからなんだかんだで20年ぐらいは関東に住んでたんですよ。
そこから宮崎に帰ってきたのが2011年でですね。
関東に住んでた時にはそんなに車使わない生活してたんですね。
茨城にいたこともあって、茨城の時にはちょっと使ってたんですけど、東京神奈川にいた時もあって、その時はもう全然車は手放して電車生活してて。
ラジオはあんまり聞かなかったんですよね。
宮崎に帰ってきたらもうもろに車生活なもんで、ラジオを聞き始めたんですよ。
したら宮崎の放送で、イオンモール宮崎のサテライトスタジオから今日は生放送みたいな感じで放送が流れてくるんですけど、
それでサテライトスタジオっていうのがイオンの中にガラス張りで見えるようになってるところがあったもんで、
なんかわかんないけどこういうのをサテライトスタジオって言うんだなーと思って、
なんでサテライトスタジオの話してるかっていうと、今また山の中、午前中仕事した帰りに山の中でこの録音を始めてるんですけど、
前にも言ったみたいに自分は家の中に仕切りがあんまりないもんで、
家で録音しちゃうと家族に丸聞こえてちょっと緊張しちゃうというのがあったもんで、
山の中で録音するんですけど、山の中を僕の中では僕にとってのサテライトスタジオみたいなもんだなみたいな風に考えて、
今サテライトスタジオの単語を出したんですけど、
でも今録音を始める前にサテライトスタジオってちょっと検索してみたんですよ。
そしたらなんか定義ちょっとサテライトスタジオって本当に曖昧みたいですね。
ガラス張りだったりとかそのラジオの聴取者っていうんですかね、
目の前で見えるようになってるやつ、そういう形態のものをそういう風に言うのかなって僕は思ってたんですけど、
明確な定義はなくて、なんか演奏する場所と離れた施設としてのスタジオで生放送可能な場所を指すことが多いみたいな。
生放送じゃないからポッドキャストは…
生配信みたいなのもできるのかな?
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少なくとも今の僕は生放送じゃないからそもそもサテライトスタジオでもなんでもなかったっていう話なんですけどね。
山をそもそもスタジオって呼ぶなよっていう話かもしれないですけど。
今日は令和3年2021年1月6日。
時間が今は2時40分過ぎましたねっていう状況で録音してます。
前回水引きの話の流れから、ガデン水で自分の思いみたいなところを話して、やっぱりちょっと話が長くなっちゃって。
元々というか前々回かな?
お米を作り始めたきっかけとしての水引きをやり始めたのがきっかけでしたっていう説明が始まったはずなんですけど。
ガデン水のちょっと匿名の喧嘩がびっくりしたみたいな話になりましたけど。
もう一回言っとかないとこの回しか聞かない人にはわかんないかな。
水引きは田んぼに水を引く作業者のことですね。
あずみちの脇に水路があって、その水路に板とかでせき止めて田んぼに水を入れて、田んぼに、みんなの田んぼにじゅんぐりに水を貯めていく作業者。
その水引きを引き受けたのがきっかけでお米作りを始めましたっていう話でしたね。
だからもうその話の続きをシンプルにしていこうかなと思ってます。
掘り下げればというか、水引きの日々の流れを話し始めるとちょっと聞き切りがないなと思ったので。
まあ細かくはいろいろありますけど、ざっくり言うと毎日そうやって田んぼに水を流しながら、流し始めたら一気に貯まるってわけでもないので、
せき板で水を田んぼの方に向きを変えて流れるようにしてそこに貯め始めてから何時間かかかるんですよね、貯まりきるまでに。
なのでその間にまたちょっと水路の先の方に行ってまた別の田んぼにも貯めていって、
今日はここらへんのエリアまで貯めようかなみたいな感じで毎日見てるんですね。
その中でですね、ある時田植えをしている途中で土がズブズブになっちゃって水を貯めながら田植えしてた時に田植え機がはまっちゃった田んぼがあったんですね。
そこはどうも水がそういう風にぬかるみやすいというか、ズブズブになりやすい田んぼだったらしくて、毎年そうだったらしいんですけど、
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注意してここらへんはすごく田植え機がはまりやすいなーっていう場所があったらしいんですけど、そこにうっかりやっぱり田植えで入っちゃったらしくて、
それがなかなか一回はまっちゃうと抜け出せないんですよね。
どうやってたかなー、農機具の会社の人を呼び寄せて、トラックだ、トラクターだ、クレーンみたいなの。
クレーンと違うかな?ワイヤーで引っ張るようなことをやってたのかな。
なんとかかんとかやっと田植え機は引っ張り出すことができたっていうことがあったんですよ。
その状態で7割ぐらい田植えが終わってたっていう状態だったのかな。
広さでいうと5瀬っていう広さなんですけどね。
田んぼの広さの単位がよくわからない人が多いと思うんですけど、
いったんっていう単位があって、それの半分が5瀬っていう単位なんですね。
その5瀬ぐらいの広さの田んぼ、1瀬がどのぐらいでいったんがどのぐらいっていうのはちょっと検索してみてくださいね。
イメージはしづらいかもしれないですけど。
でそれの7割ぐらい終わった状態で、でももう今年はこの田んぼを作るのやめるってその人が言い出したんですよ。
なんかその水がぬかるみやすいっていうのがもうちょっと来年以降にも響くだろうと。
ちょっと1年間そのままほっぽら化して、乾かしてぬかるみにくい田んぼにして、
それからまた続けるっていうようなことをその方が言われて、
だからもう7割ぐらい米苗は植えちゃってるんですけど、
もう今年はそこを作らないって言い出されたんですね。
作らないってなったら水引きとしてはそこの田んぼには水を貯めなくてよくなるので、
ほんのちょっとですけど楽にはなるんですけど、
そう言われてから毎日僕がまた水引きを続けるわけですよ。
そうすると田んぼに稲が植わってはいるんですよね。
7割ぐらい6割7割かな。植わってはいるけど水は貯めなくてよくて。
でも水引きをする中で横目でチラチラチラチラそこが気になって見るんですよね。
その稲たちはそのまま放っておくともう収穫もされずに無駄になっちゃうんですよね。
水を貯めないから枯れていっちゃうわけですよ。
10日ぐらい経った時に僕ちょっと思い立ってその人に、
あれを今植わってる分だけでも僕が水を入れてその世話をするのを引き継いじゃダメですかねっていうふうに相談したんですね。
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そしたらもう全然こっちは動くつもりが全くなかったんだから、
あんたがその後世話してくれるんだったら世話していいよって言ってくれたんですね。
僕はその乾かすっていうふうに言ってたもんでそれもダメかなと思いながら聞いたんですけど、
いいよいいよって言ってくださって、それがですね、青米を作るっていうことになったきっかけだったんですね。
言ったら成り行きですよね。
僕は単純になるべくお金を使わない生活をしようとしてちょっとずつちょっとずつできるところから削っていって食べ物を作るっていうのは全然まだ始められてもいなかったんですけど、
カモリをやった縁でひょんなことから水引きやらないかって誘われて、水引きをやることになって、
その中で単純に米作りじゃなくて水を入れる作業をしてただけなんですけど、
なんか僕のもったいない根性というか、それで三日寝て連絡をしてみたら田植えが終わった状態で米作り続けていいよっていう話になったもんで、
それから去年はだからお米を作り始めたっていうのがお米を作り始めたきっかけですね。
ただ僕は機械も何も持ってないんで、全部それを手作業だけでやり始めたんですね。
それをどんな風に進めていったか、別に何の変哲もない本当にただ手でやっただけなんですけど、
次回はちょっとそういう話をしようかなと今のところ思ってます。
あまりにもつまらないなと思ったらその話はやめちゃうかもしれないですけど、
一応そんなつもりで今日は終わっておこうかなと思います。
はい、ではまた。
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