1. シュウの放すラジオ
  2. お米を作り始めたご縁について

去年、ひょんなことからお米を作り始めることになったので、そのご縁がどんな風に生まれたのか、いきさつを話し始めました。


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#なるべくお金を使わない生活 #省マネ(省マネーの略)

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#水引き #米作り #農的暮らし

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このポッドキャストの初回で、最初に僕はヒマゴのことみたいな話の始め方をして、ヒコバエについてちょっと喋ったと思うんですけど、あれちょっと誤解を生んじゃうような喋り方してましたね。
ヒマゴをヒコって呼ぶこともあって、ヒコバエ。ヒマゴが生えるみたいな感じでヒコバエって言ってたと思うんですけど、本当はヒコバエって漢字一文字でヒコバエっていう漢字があります。
なんか初回の僕のポッドキャスト聞いちゃうと、マゴに生えるっていう書き方をするみたいに捉えられちゃうかなと思ったもんで、それちょっと違うなと思って。
本当は漢字一文字、これ口ではなかなか草冠にうにゃうにゃって難しく書いて、下には木を書いてって感じなんですけど、細かく言うと草冠にそのちょっと下に左側は追いかけるの、追うの、侵入を除いたやつで、
右側があれなんだっけな、戻忘れしてるしもうな。これだーめだなー。ググってください。ヒコバエって検索したらその漢字も出てきます。
なんでまたヒコバエの話してるかというと、また山の中にいるんですね、今。
今日はですね、仕事からの帰り道で山の中にいます。
なんでまた山の中で喋ってるかというと、
昨日、第3回の配信分を家で録音したんですけど、家の中で録音するとですね、うちの家の作りはあんまり仕切りがないんですね。
小児ぐらいしか仕切りがないんで、家族、上さんと子供たちに丸聞こえの状態で喋ってて、あんまり意識しなくなるのかもしれないんですけど、やっぱ昨日はめちゃくちゃ緊張してたんですね。
そういうふうには聞こえないかもしれないですけど、やっぱ自分で聞くとうわーテンション低いなって感じるわけですね。
実際緊張しててなんかうまく喋れない。
もちろんポッドキャストの録音自体慣れてないんで、毎回緊張自体はしてるんですけど、どっちかというと喋りかける相手として家族に喋りかけるっていう想定は全然してないわけですよ。
でも実際にはその場にいて聞いてるのは家族みたいになるとなんか全然違う空気が出ちゃうな自分からみたいな感じがしたもんで、
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まあ外で録音すると風の音とか入っちゃうから音質は悪くなっちゃうけど、まあいいかって感じで今日は帰りにまた周りに誰もいないようなところ、山。
まあこんな感じで周りに山がいっぱいあるところに住んでます。
そういう意味では僕的にはすごくいいところに住ませてもらってるなーって感じですね。
で今日、あ、週です。
これが第4回目の録音になりますね。第4回目の配信ってことですね。
1月4日、今は2時28分ぐらいですね。
前に自分の働き方として週に3回ぐらい午前中だけ仕事っていう、働き方としてっていうかボーダレスグループの中の未来畑の自己紹介の話の時にその表現したのかな。
まあそこは10月末退職したってことは言ったんですけど今もまあやっぱり農業の会社にアルバイトとして入っていて、同じような感じです。
週に3回午前中だけ働いて1ヶ月に5万円だけ稼ぐっていうところはちょっとまあ重複になりますけど。
で今日は仕事始めということで午前中仕事して1時までですね。
で自転車でえちらおちら帰ってきます。1時間ぐらいかな。
飛ばせば1時間かかんないぐらいなんですけど途中でまあセブンイレブンで休憩してとかそんな感じでのんびり帰ってます。
だから今途中帰りで山の中に寄ってこの時間っていう感じですね。
前回がなるべくお金を使わない生活が電気ガス水道でガスは解約しててっていうようなところの話と
なるべくお金を使わない生活っていう風に言うと自給自足ですかとか
食べ物は自分で何か作られてるんですかっていう聞かれ方をまずすることが多いんですね。
でもどっちかっていうと普通の生活をしてたところから徐々に徐々にできることから
使うお金っていうのを減らしていって今の状態になっているっていう説明したところで終わったと思います。
で最後の方で流れとしては今は去年縁があってお米だけ作り始めたということだけ話した状態で終わってましたね。
そのお米を作り始めたきっかけっていうのが人に知り合いにその流れ面白いねって言われたことがあったもんで
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一応そこの説明だけしとこうかななんかピンポイントな話にはなっちゃうんですけど
しとこうかなと思います。
その流れはですねちょっと初回に話したカモ寮のところも絡んでくるというかきっかけがそのカモ寮で一緒にやってるというか
カモ寮をするメンバーの中の仲良くさせてもらってるおじいちゃんがいるんですね。
おじいちゃんって言ってもちょっと失礼かな。
でも70になったぐらいかな。
60代後半に見えるぐらいなおじいちゃんがいるんですけど
その人のお家によく遊びに行かせてもらってて
お茶でも飲みながらしゃべるみたいなこともよくやってるんですけど
そこでお茶飲ませてもらいながらしゃべってたら
坂本くん水引きをせんかみたいな話をされたことあったんですね。
水引きって何ですかみたいな。
僕水引きって単語全然知らなかったもんで聞き返したんですけど
水引きっていうのがですね
田んぼに水を引く作業員というか
作業員なんて言い方はしないんですけど
この辺でも水引き水引き水引きさんみたいな感じで言ってるんですけど
水を引くこと自体を水引きって言ったり
水引きをする人を水引きって言ったりするんですけどね
田んぼへの水がどんなように引かれてるかって意識したことがある人
知ってる人はもう余裕で知ってるかもしれないですけど
知らない人が多いのかな
田舎なんでこっちの方はですね
安泰道って言ったらイメージつきますかね
安泰道の脇に水路があるんですね
その水路が水道管のパイプとかじゃなくて
土を掘ってそこの溝が水路になってたところから始まってるわけですよ
それが未だに残っている場所もあるし
ヒューム管ってこっちの方では言うんですけど
土管って言うんですかねブロックで作られた土管みたいな感じで
土管のまんまる円柱状じゃなくてそれが半分に切られたような
下半分のU字型の土管が土に埋め込まれてたりとか
そんなところで水を流してるんですよ
僕が初回に行ったカモ寮っていうのは
コタ大池っていう大きな池があるんですね
そこの池にいっぱいカモが来るもので
それをメインで採るのがコタ地区の
日本で2箇所しか残ってない片方のコタのカモ寮なんですけど
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そのコタ池からうちの地区の田んぼには水が引かれるっていう状態なんですね
そこから水路を伝ってそれぞれの田んぼに水が引かれてるんですけど
この田んぼに水を入れる、この田んぼに水を入れるみたいなのは
石板っていう板をですね
水路にガコンとはめて水の向きを変えるとか
あとは石板じゃなくて土の袋ですよね
工事現場で使われるその土の袋をドサンと置いて水の向きを変えるとか
かなり人力でやってるところがいまだに多いんですね
うちの地区は
それをひたすら田んぼに水が必要な時期は
それを毎日やる作業員がいるわけですよ
それが水引きって言うんですね
それをやらないかというふうに言われて
去年引き受けたんですね
ちょっと未来畑にももちろん石は置いてたんですけども
そこはだいぶ融通を利かせてもらって
全部じゃないんですけど水引きは本当は毎日やらないといけないですね
毎日その作業をやらないといけないんですけど
それはちょっと勘弁してもらって
2週間に3回は未来畑に行きます
それ以外は水引きをしますっていうような形で
引き受けたっていうのがまずはあって
その後縁でお米を作るっていう流れになっていくんですね
お米を作る後縁の説明だけでもだいぶしゃべっちゃいましたので
今日はこんなところですね
実際その後縁がどんな感じで進んでいったかっていうところを
また次回しゃべっていこうかなと思います
今日はこんなところで
ではまた
11:10

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