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できるだけって言いますよね。
可能な限りっていう意味を使うときに
できるだけって言いますよね。
できるだけ早くやります。
なるべく早くやります。
できるだけっていうときと
なるべくっていうときって
これ100%同じかっていうと
ちょっと違うみたいなんですね。
で、できるだけなんですけど
これは可能を表すできると
範囲限度を表すだけで構成される。
で、だからできるだけは
これ以上はできないっていう
可能の限界までっていう意味らしいですね。
で、なるべくの方は
動詞のなるに
個号の助動詞べし
っていうのの連用形が付いた言葉らしくて
動詞のなるは
人為的でなく
自然のなる行きで変化し
別の状態が現れるっていうのが
根本的な意味らしいですね。
で、そこに可能を実現が見込まれる
意味を表すべしが付いてる。
っていうことは
なるべくは周りの状況
なり行きに応じて
可能の限りっていう
意味なことが分かるらしいですよね。
だから分解して比較すると
力の及ぶ限り
努力して可能な限り
っていう主体的で積極的なニュアンスの
できるだけに対して
なるべくは状況とか
なり行きに応じて可能な限りって
ちょっと頼りないニュアンスで
あるみたいなんですね。
これはさっき検索して調べて
日本語センターっていうところの
ページに書いてあったことをそのまま
ほぼ読み上げてるだけなんですけど
できるだけとなるべくっていうのは
ちょっと違うみたいなんですね。
なんでできるだけとなるべく
どうもお申し上げです。
今2021年令和3年1月3日夜11時5分ですね。
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前回自己紹介を紹介と2回に分けて
大体の自己紹介をしたところだったんですけど
2回目に古典ラジオを聞き始めてたか
っていうところをメインに話させてもらったんですけど
1回目で本当は一番伝えたいのは
なるべくお金を使わない生活をしてます
っていう話をしたと思うんですけど
そのなるべくお金を使わない生活については
まだそんなにしゃべってないと思いますね。
だから今回それをしゃべろうかなと思って
なるべくお金を使わない生活っていう風に
僕何年か前から表現してるんですよ。
お金を全く使わない生活じゃなくて
なるべくお金を使わない。
できるだけっていうと本当に可能な限り
っていうさっきの日本語センターの説明であるみたいに
力の及ぶ限り、努力して可能な限りみたいな感じなんですけど
そこまで厳しいイメージじゃないですよね。
だからちょっと頼りないニュアンスのほの
なるべくっていう単語を使って
なるべくお金を使わないっていう風に表現してるんですね。
具体的なところで
どんなことやってたりっていうか
どんな状況かっていうことを説明していきたいなと思ってるんですけど
住んでるところは賃貸なんですけど
マンションとかじゃなくて
一戸建ての賃貸です。
家賃が1万5000円の平屋の一戸建てに住んでます。
これは元々知り合いが住んでたところにスライドするような感じで
その知り合いが出ていくときに
あそこが開くんだったらっていう感じで住ませてもらったんですけども
親さんがとってもいい方で
その親さんの好意に甘えて
1万5000円という形で住ませてもらってる感じですね。
なるべくお金を使わない生活ということで
電気ガス水道とかはどうしてるんですか?みたいなこともよく聞かれるんですけど
電気ガス水道は住み始めた時は全部普通に使ってた状態から始まりました。
なるべくっていうぐらいなのでゆっくりゆっくりやれることから減らしていってる感じなんですね。
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電気は普通に吸収電力の電気。
ガスはプロパンガスでした。
水道は宮崎水道局っていう普通な感じだったんですけど
今はプロパンガスの方はもう解約している状態です。
プロパンガスを使って料理のところのガステーブルを使っている状態だったんですけど
お風呂の方はもともとガスじゃなくて給湯器だったんですね。
今もそうですけど。
それは豆油を買って給湯器をつけると。
それは今も変わらない状態です。
ガス解約したってさっき言ったんですけども
料理の方ではどうしてるっていうと
今はカセットコンロの方に切り替わってますね。
プロパンガスは基本料金がすごい高いんで
カセットコンロにしてもそんなに変わらないというか
使い方によってはカセットコンロの方が安くなるぐらいなんですけども
そこでうちの場合はもうちょっと掘り下げていて
毎日作る夕飯でのご飯と味噌汁は
かまどとはがまを使って
外で火をくべて炊いてます。
ただだから外でやってるんで晴れの日限定ってことになりますね。
ご飯と味噌汁を使う時の火力は
要は何らかの木なり竹なり紙なり
それを燃やしてやってるんで
ガス代としてはかからないという形ですね。
水道は普通の部分は普通に使ってる感じなんですけども
トイレに関してはちょっと変わってて
前回の説明あったみたいに通常は自分は川でしてるんで
トイレに関してはかからないですよね。
家族は全く別です。
家族は普通にトイレを使ってるんですけども
雨水をためてるんですねうち
雨どいから雨水が流れてくると思うんですけども
その雨水をゴミ箱として使われてたものを
バケツっていうか大きいゴミ箱ですね。
18リットルとかたまるやつにいくつかためて
それをトイレに流すと
トイレのタンクにその水を運んで
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それを流すっていう形をとってるんで
そこに関してはあまりかからないっていう形になってますね。
電気の方はこまめに消す。
あまり使わないっていう形にしてるだけで
特別なことはなんもしてないですね。
ハチ取り電力にしたんで
普通でもいいかなっていう気分はちょっとありますね。
なるべくお金を使わない生活っていう言い方の表現から
自給自足してるっていう風に聞かれる
食べ物は田んぼとか畑で作ってるんですかっていう風に
しょっぱな聞かれることが多いんですけど
もともとは普通の生活をしてて
そこからだんだんスライドしてきてるんで
そこについてはそれが一番最初に始めたってわけじゃないんですね。
どっちかっていうとさっき言ったみたいに
ちょっとずつちょっとずつ削るところから始めてるんで
それが先に来てるっていう状態ではないです。
ただそのちょっとずつちょっとずつ変化していく中で
今もここに住んで4年とちょっと経ったんですけど
去年からですね、お米だけ作り始めてるっていう状態です。
そこに至る経緯とかもいろんな流れがあったんで
できたら説明していきたいなという風には思うんですけども
今日はちょっと10分も過ぎた感じなんで
こういったところで一旦切りたいと思います。
大体がそんな感じでできることから始めて
なるべくお金を使わないように生活し始めてるっていう説明
1回目はこんなところです。
それではまた