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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
トミグスク市第一交通産業、電脳交通、TIA4、NECは、沖縄県トミグスク市における交通課題の解決に向けて、自動運転バスに関する包括連携協定を締結しました。
5社の連携により、現在運行するトミグスク市の市内1周バスにおいて、自動運転バスのレベル4による運行を実現し、トミグスク市における公共交通手段の確保や利便性向上による地域活性化を目指す考えです。
2024年度内には実証総考を行う予定です。
NTTドコモモバイル社会研究所は、学生・無職・専業主婦・主婦を除く、仕事を行っている20から79歳の男女を対象として、2024年2月に、テレワークが、仕事の精神的な疲れにどう影響すると思うかを調査を行いました。
それによると、若い世代はシニア世代よりもテレワークに肯定的テレワーク実施者は、シニア世代も含めて約8割が肯定的日常生活が充実していると感じている人の方が、テレワークに肯定的スマホ利用時間が長い人の方がテレワークに肯定的という結果となりました。
富士ソフト株式会社は、今年も、全日本ロボット相撲大会2024を開催することを発表しました。
2023年に引き続き、地区予選会を国内3カ所で開催します。
また、12月に行う決勝大会には、各地区予選会の上位入賞チームのほか、高校生ロボット相撲大会と高等学校ロボット相撲選手権、さらに海外の公認大会を勝ち上がったチームが出場予定です。
自動車技術会は、自動運転AIチャレンジ2024を開催することを明らかにしました。
今年度から、大会会場や競技で使用する車両などを大幅に変更することも併せて発表。
技術のコンペティションとエンターテインメント性の双方を重視した大会を開催し、幅広い分野のエンジニアの参加と大会コミュニティの成長を促進するとしています。
グルーブXは、5月28日に、ラボットの新モデルラボット3.0を発表、受注受付を開始しました。
ラボット3.0は、2019年12月の初出荷から3年が経過した2022年5月発売のラボット2.0以降、2年ぶりとなる新世代モデル。
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これまでのラボットのコンセプトである、人の心に寄り添う温かいテクノロジーは変わらず、
人の顔を覚え、懐き、お出迎えをする家族型ロボットで、演算能力の向上や高感度・高精細カメラの追加、タッチセンサーのポイントが増えるなど、より振る舞い豊かに進化しました。
マクニカは、グルーブXが開発する家族型ロボットラボット3.0に、NVIDIA JETSON ALL-IN-NX 16GBモジュールを活用したAI機能を統合したことを発表しました。
マクニカは、今後もグルーブXとのパートナーシップを強化し、グルーブXのミッションであるロボティクスで、人間の力を引き出す取り組みを支援するとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。